自分を動かすために

夢をみた。
夢なんて滅多にみないのに。

オリエンテーリングのようなイベントで各ポイントにあるはんこを各自持っている紙に押すのだ。

場面が変わって私は自分の持っている紙を見ている。
はんこはぽつぽつとしか押されていない。
他の人はたくさん押されていた。
誰かが私の紙を見ようとしたが、私はそれを隠した。
はんこの数が少ないのをみられて何かを言われるのを恐れたのだろう。
あせってあちこち探し回っている自分がいた。

ふと自分の持っている紙をみると3枚のうち1枚は別人のものだった。
自分のは？とあせって探す。
スタート地点に落ちているのをみつけて拾った。

また場面は変わる。
オリエンテーリングに参加していた大勢のひとが軍隊のように隊列を組んで行進していた。
私は参加していない。
そばにいた二人の人間が滑り込むように隊列に加わった。
私も同じことをするが何か後ろめたい感じがしている。

その後は・・・・・分からない。
そこで目がさめた。

イヤな夢だ。
今の自分を暗示しているかのような。
昔、空を飛ぶ夢が見ようとといろいろやったがそれで見たという記憶はない。
夢はあまり見ないほうがいいというが、楽しい夢ならいくらでも見たい。

今日も朝から暑い。
あの夢は自分に喝をいれるためのものだったと思ってもっと頑張ることにしよう。