先日辞めたぜ！

　僕が漫画描いてるのは皆さん知ってのとおり。やっと仕上がりました。お盆明けじゃないと投稿できないので、急がなくてもいいのだが、昨日の晩はかなり（今日ともいう）眠りが浅く寝た気がしなかった。結局、お年寄りくらい早起きして、机に向かっていたら、完成してしまった。
　今日は、少し身体が重い。最近運動してないから、体力が有り余っている。だから眠れなかったんだ。今日はすこし、運動しようと思う。まずは、いらないゲームソフトを売りに行く予定なので、歩く距離をいつもより増やして、家ではちょっとしたストレッチ。体調を崩すまでは日課だったので、これからはまた、日課復活！！ってとこですかね。

　今日で、医者からもらった薬が最後！朝飲んで、袋をゴミ箱にポイ子チャン！
調子が良かったので、サンデーに贈る漫画を大分仕上げた。３０ページもの内、１５−６ページは仕上げれそう。でも、どうせ投稿はお盆明けにしないといけないので、ゆっくりでいいかな。息抜きのため、新しいスレを立てました。なんでもＯＫ！ネガティブな人お断り！ってやつです。お昼に、父親の特定疾患の書類の申請に行って、とろろそばを食べた。やっぱとろろがいいよね！！漫画の原稿は、明るいうちに大分仕上げたが、この息抜きが終わったら、また描こう。好きなことをしているときが一番楽しいが、それでもやっぱり疲労はする。これからは身体に優しくハッスルしないと。

　まだ一日の半分くらいしか終わってないけど、日記を書こう。
　今日は近所の子供の夏休みの宿題を手伝った。なんかぁ〜富山県のぉ〜川の絵を〜
描かなきゃいけないんだって〜〜〜、みたいなぁ〜〜。（古！）
　習字教室と学童保育をやっている母親から、「あんた暇でしょ！絵うまいんだから３枚、川の絵の下書きしたって！」と、富山県の川や渓谷の写真が載っている資料を問答無用で渡された。人使いが荒い・・・。まあ、漫画家を目指している俺にとっては時間はかかるが、絵心の無い人ほどではない。むしろいい修行だ。そろそろお昼。一番厄介なやつを一番初めに終わらせようと思い、がんばった。やっぱり好きなことをしていると、病み上がりも何のその！！
　いい感じで仕上がったが、これが子供たちの手によってぐちゃぐちゃの完成品になるか、とても小学校ン年生が描いたものと思えんと！、９月に担任の先生に言われるかは謎・・・。デッサンがしっかりしているので、そう酷い絵にはならんと願う！さあ、後二枚だ！しかも今描いたやつよかだいぶ楽なやつ。だが、ちょうど今お昼のサイレンがなったので、昼飯にしよう。バイちゃ！！！

　退職して、３日目。母親が、習字教室の先生として何十人もの生徒を抱えている上、学童保育という小学生の鍵っ子を預かる施設で働いているので、今はその手伝いと専業主夫です。世の中の母ちゃんたちも、結構大変なんだなあと、ここ数日の間にひしひしと感じました。
　さて、今日もちょっとした用事で、母親の送り向かいをしたのですが、ココスでお昼を食べているときに、聞きました。
　実は、会社を辞めた理由の一つとして、一週間前からの原因不明の腹痛と下痢があります。近所の開業医のセンセーも、俺の胃の状態をレントゲンで見てびっくり！！！普通の人なら、とっくに入院しなければいけないくらい胃の状態が悪かったようで、退職初日に、薬を飲んで寝込んでいた俺のあずかり知らないところで、「何でこんなになるまで息子さんをがんばらせたんですか！」と母親はセンセーに怒られていたらしい。ついさっきお昼を食べているときに「あんな会社に無理やり勤めさせてごめんね」と言われました。結局、腹痛および下痢の原因はストレス。生半可なモンじゃなく、４年半の疲れからくるものだったようです。（９日の日記参照）自分でも知らないうちに、身体が限界ぎりぎりだったようですね。
　今は、少しずつ体調も良くなりかけており、休み休みですが、かねてより、投稿を続けていた漫画作品のほうも手をつけ始めています。しばらくは人生の夏休み、と言ったところでしょうか。実力的にはまだまだスカウトされるレベルではないとは思いますが、昔から、人様に「面白い！」「いいもん持ってるじゃん！」などと言われた身としては、自分の独特のセンスを生かした漫画を、ぜひ、雑誌の連載および、単行本にまで持っていき、一人でも多くの読者に見てもらい、なにかしらの感想を持ってもらいたい。まだ２２歳なのですが、よく、「君は子供なのか、悟った大人なのかよく分からんな」といわれることが多いです。これもひとつの作家としての（世間から見て変わった人種）才能なのかなと、勝手に信じ（笑）、なんとなく漫画家を目指しているという程度の心構えの人には負けない異作を近い将来発表したいなと思います。できれば、皆さんは、どんなジャンルの漫画を読みたいですか？世間の意見として参考にしたいので、返信お願いします。
　

　やっと会社を辞めました。「辞めよう辞めよう、この会社のやり方は狂ってる。」と思いながら３年間・・・。長かった。車のローンも払い終わったし、パソコンもノートを買ったし、良かった良かった。実際は４年半通ってたけど、会社の狂ったやり方を実感し始めたのが３年位前。富山県の田舎の会社で、山と田んぼの真ん中にある、三協アルミの下請工場、会社のスローガンは「社員とその家族が夢をもてる仕事を！」です。
　だが、言ってることとやってることに矛盾がありすぎる。１８歳のころから、冷暖房設備をまったく取り付けてない工場で、４年半もの間、夏はくそ暑い工場で汗水流し、冬は寒さに体を震わせながら、根性のひん曲がった田舎のオババの横で働き、昇給はなんと０！！！基本給１３万５千円から１円も増えない。それが原因で、俺に仕事を教えてくれた先輩は、一人、また一人と辞めていった。ほかの工場から、リストラを経て入社してきた人の感覚だと、「ここまで社員を追い込んで、お金のことしか考えていない社長も珍しい！！」だそうな・・・。普通の工場なら、ちょっとした冷暖房設備くらいはあるらしい。俺も何度かほかの工場に飛ばされたが、確かにそういった設備くらいは取り付けてあった。金をケチって、何の設備も取り付けない工場も、確かに珍しいなとそのとき思った。
　しかも、田舎の３０人程度しか社員のいない会社なので、社長が朝礼することも珍しくないのだが、「今、会社は大変苦しい状況なので、ボーナスは払えないかも・・・」と、話したその日に、自分の家でワイドテレビ「ＶＥＧＡ」を買い、町内の高い寿司屋に行き、会社経費で高い寿司を腹に詰め込んで行ったそうな・・・。なぜそんなことを、平社員だった俺が知ってるのかというと、その寿司屋は、俺の親戚なのである！　情報は筒抜けだ。もちろん俺を通しほかの社員もそのことを知っている。そのくせ、会社に金が無いだの、もっと働けだの、若いモンはやる気が無いだの・・・・・。おまけに前述の根性の曲がったオババたちと仲がよいのである。気に入らない社員はオババたちと一緒になって排除排除♪な状態だ。
「いい加減にしやがれーーー！この腹黒い黒豚野郎！！！！！！！！」というわけで、そろそろ自分もブラックリストに載ったようなので辞めました。
　この体験談に共感を覚えた人はまともな神経の人ですよ。