(´・ω・`)ぬるりまんの就活中に心が折れたときに更新される日記。

　まさかこの時期にこんなに辛いことになるとは・・・(´･ω･`)

　私には28才の頃から35才になりたての今日まで６年半交際していた一歳年下の彼女が居ました。ずっと付き合ってきて最初の頃は半同棲みたいになったり、途中相手方に不幸があり彼女が実家に戻り遠距離恋愛だったこともあった。でもそれでもつきあい続け彼女はこっちに戻ってきても交際していた。ずっと俺のことを信じて待っていてくれたんだと思う。　しかし俺はなかなか仕事もちゃんとならないし、将来についてビジョンも持てなくなっていったのでしょう。そのうち喧嘩さえめんどくさくってしないようにしたり少しづつすれ違い。　彼女は仕事はバイトから正社員と順調に階段を上がっていった。俺は四面楚歌状態だった。両親、彼女、無職。無駄に時間だけが過ぎ年齢だけ重ねていった。

　そもそも最近１ヶ月に３回くらいしか会わなかったし、正直何となく終わりを感じていた。その嫌な雰囲気は今日別れという形を迎えた。正直言ってこうなるのが嫌で今必死に学校通ってとか道を探っていた、学校通ったらまた時間かかっちゃうけど彼女は待っていてくれるかな？とか　三行半つき付けられるかもな？とか不安だったけど絶対将来何かしらの可能性があるならと必死にもう一度再起を図ろうと思っていた時期だっただけにかなりショック(´･ω･`)　もちろん自分の人生のためどうやって生活していくのかを考えていたんだけどね・・・。

　結局その仕事どうのこうのではなく長く付き合った分だけのお互いの気持ちの差や嫌な部分を騙し騙し交際し続けてきた部分が彼女の中で俺への気持ちが0になったと言うことだった。　正直言ってかなり辛い。６年半の交際は私の35年の人生の中で一番長い間私に住んでいた女性だった。さらに35才での失恋は辛すぎる・・・・誕生日迎えたばっかりでクリスマス前にサンタも来ないし彼女は去った。

　相手に好きな人が出来たのかとも疑い尋ねてみたが、好きな人は居ないけど既に気になる一が居るようだ。結局私から気持ちが離れてしまったことはどうにもならない現実らしい。

　彼女と別れてから最寄り駅では降りないで少し歩いていた。道を歩きながら流れ出る涙は私の人生への後悔と自責の念と未練と寂しさと将来への不安と絶望と・・・どうにもならないこの想い

　そう言えばこの彼女は昔からタイミングが悪い。俺が面接の前日に喧嘩したり、なにか人生の大事なことを決めるときになにかしらやらかしてくれる子だったなぁ・・・。今回も本気で考えているときに・・・(´･ω･`)それでも大好きだったんです。涙が出てきた・・・くっそ〜くっそ〜　人生で一番大きな別れです。考え直してほしいと言いましたが、可能性は０との事。何度も何度も女々しく言いましたが・・・。彼女の中で答えが決まっているようです。

　我ながら人生失敗ばっかりです。こんな無職生活なので友達との縁も疎遠になっちゃっているし元々交友が広い方ではないのでものすごーい孤独を感じています。　35才孤独・・・・交友広めたくても仕事がなきゃどうにもならんし。ここで愚痴や女々しいことをいっぱい書き綴ってでもなんとか生きていかないとね・・・。

　６年半今までありがとう、真剣に大好きでした。あなたの人生が幸せになりますよう・・・・ありがとう、さようなら。