震えながら、揺れながらも羽ばたこう

皆様、こんばんは

日記で書きました様に私は現在、某ショッピングセンターの販売促進課という部門で
パート社員として働いております。

私の会社の社員数は全部で約４００名、食品から家電まで生活に関する物は、
ほぼ購入出来ます。
そんな全社員を販促という影で支えてきた私の現在の上司Ａさん。

現在は私は、Ａさんの下で販促の仕事について指導していただいてます。
Ａさんは私が入社するまで約３年半、一人で販促を担当していました。

昨年の１１月私は、ハロワでこのショッピングセンター　パート販売員募集　
の求人を見て過去の経験を生かせると思い、色々と考えた結果、応募する事にしました。

面接では過去の販売員としての経験、実績をアピールしました。履歴書の特技の欄に記入
したパソコンの経験について、いくつか質問も受けましたが、売り場で働きたかった私は
自分経験を元にした接客の心得等で必死にアピールしました。

面接から３日後、人事担当から連絡がありました。「面接して検討した結果、パソコンを
使えるとの事なので後方支援(POPを作ったりする仕事)の仕事を是非して欲しい。
それでもよいなら採用を検討したい」と。
正直、POPを作る仕事なんて経験した事はありませんし、私がやりたい仕事は
売り場の販売員です。
辞退する事も出来たのですが、当時、父親との言い争い、不安定な生活(不定期のバイト)
に疲れていて正社員を諦め、ならパート社員でもと思っていた私は、採用されたい一身で

「是非、やらせて下さい」と返事をして、その３時間後に採用の連絡を受けました。


２日間の入社オリエンティーションをへて、現在の上司Ａさんと対面しました。
仕事内容が全く検討がつかない私は「頑張ります。宜しくお願いします」とあいさつを
しました。

Ａさんから軽く仕事内容について説明を受け、その後Ａさんから「給料が安いけど、
(約７万)長く勤める予定なの?」
と質問を受け、入社したばかりでその辺については、詳しく考えてなかった私は
「出来れば(仕事がこなせるようなら)長く勤めたいです(予定)」と答えました。
(とりあえずこの時点でどのような仕事が分かっていない)

その答え(長く勤める(予定))に納得したＡさんから一言

「実は俺、０５年の２月２０日(引継ぎ出来る期間、約３ヶ月)で辞めるから、
でも引継ぎはしっかりやっていくから」
(この時点では販促担当はＡさんの他にもいて、Ａさん退職後もその人達と仕事を
すればいいと思ってました)

私「．．．」(予測できなかった一言に対して言葉が出ない)

私「そうなんですか」(辞めるからの部分に対しての答え)(頭がパニック状態、
とりあえず答える)


この後、少しづつ自分の置かれてる立場(大変な状況)を知る事となります。