アラフィフ喪男の病日誌etcetera

ドラゴンボールエボルーションを見に行きました。
４人しかいませんでした。私と同じタイプのような男でした。

やっぱり漫画とは違いました。
主人公の悟空を見てると、スパイダーマンの主人公を思い出しました。同じ感じだったので。
漫画ドラゴンボールに出てきたピラフ一味のマイが、ピッコロの下僕として登場してたのには驚きました。

昼は、ジョイフルで食べました。３９０円で食べれるとは思いませんでした。安い。

その後、書店によりました。
バイクの本を１時間ぐらい見て帰りました。
バイクってカッコいいよな。

１年前、２輪免許を取ろうと思い、教習所に通ったものの、本当の運動音痴の私はいくら練習しても１本橋とクランクが出来ず、無念の断念。
運動音痴でもバイクの免許は取れるって言う人が多いけど、それは間違い。
彼らは、自分が運動音痴だと勘違いしてる人。背が低いとか、すぐ息切れするとか。運動音痴じゃなくて運動不足なだけ。
「運動音痴＝平凡な運動能力ではない。」平凡な運動能力の人があっさり出来ることさえ出来ない人。それが運動音痴の人であり、私である。

一本橋が出来ないのは、下を見てるからだ。遠くを見ろ。と書いてるけど、それは一本橋が出来ない原因ではない。
乗り上げで失敗するからであり、うまく乗り上げることが出来れば、後は簡単。
乗り上げる時、ニーグリップをしろ。と書いてあるけど、それは、乗り上げられない原因ではない。

【一本橋の直前で停止し、発車しなければならない】からだ。
まだ、ニーグリップ状態にいけないのに、一本橋に乗り上げる。半クラッチのまま乗り上げる。
だから、うまくバランスが取れず、乗り上げに失敗する。
すべて、その繰り返しだった。
練習で、２メートル後ろから一本橋をした時は、クラッチをつなぎ、ニーグリップ状態に持っていくことが出来たため、簡単に出来たのに・・・。
何で、直前でしなければならないのか？

クランクは、出来るとき、失敗する時、半々だった。

今は、バイクの本を見ながら、空想の中で乗っている。

今日、九州方面のブルートレインが終わりを告げる。
寂しい・・・。

私は、昔、予備校時代の１年間、最終電車で家に帰ってましたが、
毎夜、駅で停車しているブルートレインを（いつか、あのブルートレインに乗って、東京へ行ってみたい）と思いながら見てました。
そして、１５年という月日が流れました。

１４年前、１度だけ、ブルートレインに乗り、東京へ旅行に行きました。
全く眠れませんでした。
いい思い出です。
東京も良かった。テレビで見るのと、実際に行くのとは大違い。東京ドームで、１時間ぐらいボーと座り、大勢の人を眺めてました。

派遣を辞め、無職になった時、もう１度ブルートレインに乗れば良かったなぁ。