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青木ヶ原樹海奮闘記


 ■ 2004/11/16 (火) 魔物


樹海生活13日目

今日は先生に案内してもらい、食料などの調達場所を何箇所か教えてもらいました。
ガスコンロのガスがありました。ちょうどガスがきれていたらしく、先生は喜んでいました。
今日の晩御飯は山菜やキノコなどを使った鍋料理だそうです。
おやじさんが言うには、先生の鍋料理は最高だそうです。鍋のあとの雑炊がまた格別だと言ってました。

今日は先生に妙な鈴を頂きました。
この鈴の音を聞くと樹海にいる野犬などが寄りつかないそうです。
しかし樹海には、真っ白に輝く魔物が住んでいると先生は言います。
先生の左手の指が3本ないのですが、その魔物に食いちぎられたそうです。
もしその魔物に遭遇したら、後ろを振り返らずにひたすら逃げろと言われました。
それを聞いて少し恐くなったので、暗くなったら1人で出歩くにはやめておこうと思いました。
それではテントの補強や晩御飯の準備を手伝ってきます。



名前

内容

木村拓也 死体を見せて死体を (08/10/06 11:51)
死神 うそでしょ」:::::::これからじゅかいいくんだけど (08/09/10 09:05)
死神 えーまいーありえんまじありえんこわ (08/09/10 09:04)
ベニー 魔物に指を食いちぎられるなんて。。ほんとか? (05/06/09 11:22)
ぺけぽむ なんだか、住んでみたいような気がしてきました。生きている実感は並大抵ではなさそうですね。 (04/11/16 20:16)
幸運を祈る それは怖いですね。気をつけてください。 (04/11/16 19:55)
ken 樹海だけに、妙に真実味がありますよね。この世の存在じゃない者がいてもおかしくない気がします。 (04/11/16 19:04)


[次] 引越し無事完了しました。


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