新・ぢゃんく屋日記

今日は日曜日。
でも「毎日が日曜日」を不本意ながら１年以上続けている僕には、何らその有難味はわっかりましぇーん、てへへへ（ぉ。
最近、世の中の大多数の人達には決まった職があって、それで生活し、家族をも養っていることが、まるで奇跡か魔法のように思えてなりません。
ほぼ日課にしている散歩で公園を歩いていても、そこいらの家族連れを見てはそんなことを考えている僕です(^_^;)。

母の知り合いから右手が治ったら近所の障害者作業所へ、まずは半分ボランティアとして行ってみたらどうだ？　という打診がある。
学生時代に障害を持った人達と行動を共にする機会が比較的あったんで、行くこと自体にはさして抵抗ないが、半分ボランティアというバイトでもない立場、そしてそこで正規に職員として採用されたとしても、福祉業界というのは概して給料が安いので、下手をすれば前職以下の給料しかもらえない＝将来の設計が成り立たない、という危険性が高い。
要するにお金の部分で躊躇してしまうな‥‥という話。

とはいえ、骨折が治ったからといって、どうにかなるわけでもなく（３日の面接に受かれば話は別だが）、望むと望まざるに関わらず、まずはそこへ行くことになりそうな予感。

♪"Star(Interstellar Mix)" ERASURE