新・ぢゃんく屋日記

今日は、お昼から知人と日本橋で落ち合い散策。
Duron 600MHzジャンクマシンのマザーボード（K7S5A）は、Athlon XP2100+〜2600+まで対応しているので（日本語と本家英語サイトで対応範囲が違うのが謎）CPUを載せ替えてしまえば安上がりにギガマシンのできあがりだと、今まで説得してきたその総仕上げとも言える。
なにせ彼の要求は30000円前後でギガクラスのCPUと60GBのHDDを積んだマシンが欲しい、ですもん(^_^;)。
ＯＳ抜きにしても、その値段じゃ全て中古でも厳しすぎるって。
こちらには交換するパーツはバルクでも新品が使えるメリットもあるんだし。

色々お店を廻って、パーツの相場などを見てもらい、最終的には同意してもらえたのは嬉しいところ。
まずCPUを替え、次いでHDD、メモリ（SDRAM→DDR　両方のスロットを持ち排他利用できる）。
ジャンクの売却予算と併せて、ここらへんまでがおおまかに言って予算枠内。
さらに予算が許せばグラフィックボードの順に交換していく予定になった。
これで２台あるジャンクＰＣのうち一台の里親が決まって嬉しいところだが、ひとつ気になるのは、Athlon XPのリテール品についている、あの大きなCPUファンがきちんと装着できるのかということ。
今DuronジャンクについているファンはCPU大でそれほど大きくはないし、大型ファンを装着するためであろうネジ穴もファンほど間隔が広くないような感じがする。
CPUを買う前に一度（詳しい）店員さんに尋ねてみた方が安全だろうな。
こちらもここまで大がかりな改造は一度やって失敗しているだけに、勉強のためにも実際に作業につきあっていきたいところだが、どうなりますことやら。
とりあえず、いつ家から彼の仕事場まで、タワー筐体のマシンをスクーターに乗せて運ぶかが、最初の課題ですねぇ。

ついでに先月まで回収したパーツの一部を売りに出す。
またもや高額査定のものが売れなかったものの、こちらで動かなかったHDD類が売れたので3000円にちょっと足りないくらいの収入になった。
これらは今回の交通費とCD-Rメディア購入代金に消えました。

最後に昼サイさんへ。
僕の「愛車」はYAMAHAのJOG-Pocheです。　前カゴがついているやつ。
７リットルの燃料タンクが唸って走るおばさんスクーターです(^_^;)。

♪「89-99 Collection」 Koizmix Production（小泉今日子）