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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2003/12/03 (水) 週一バイト、最終回


つい1時間ほど前に、バイトから帰ってきました。 ふわぁぁ眠い。

今回は京都府の某市の路線を朝から晩までぐるぐると「9」の字型に廻っていました。
平安の昔、都が一時期あった場所らしく、駅前の工事で平行して発掘調査が行われていたりして、面白い街でしたが、仕事自体は今までで一番きつかった‥‥。
一度営業所を出ると3時間以上という長丁場の勤務の連続もさることながら、勤務の始まりと終わりが営業所前のバス停で、間に回送がないため仕事の準備などを手際良くやらないとダメだったことが大きいな。
単純に余裕がなかったといえばいいのか。

今回また仮眠からの勤務で、2回目の時の教訓から睡眠薬飲んで早々と寝たんですけど‥‥やっぱり眠たかった。
教訓補完として、先日ドラッグストアで買ってきた眠気覚ましを服用しても、なお眠い。
それでもカフェイン大量摂取で頭の中だけは冴えてるものだから、目がしょぼついてしょぼついて。 駅で十数分待機している間も目を休めるために、目だけ寝ていました。
バスを待っている側からすると「早く来いよ」なのかも知れませんが‥‥‥一応順番があるので。
余談ですが、ここには全国的にも珍しい「バスのターンテーブル」というのがありまして、回転台の上にバスを乗せて運転手が紐を引くと、180度回転して方向転換します。 
営業所から通しの路線だと、お客さんを乗せたまま回転するので興味のある方はどうぞ(ぉ。

仕事が終わると、さっそく近くの歩道橋へ行って新幹線の「光」を撮影する。
高架線が大部分を占める新幹線を比較的水平に観ることのできる場所というのは限られていて、そこが珍しくそういう場所だったからなのだが、デジカメのタイムラグに速度が追いつかない。
(のは新幹線に限った話ではなく、我が家の愛犬でさえトレースできませんが)
帰りも阪急京都線の新幹線と平行している区間の駅で撮影しようかとも思ったが、疲れていたのとシャッターのタイムラグにめげて、JRとバスを乗り継いで帰ってきてしまいました。

ともあれ、これで唯一のまとまった収入確保のバイトはおしまい。
あとは給料が振り込まれるのを待つだけです。 とはいっても、数万円程度ですけど。



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