新・ぢゃんく屋日記

ジャンク回収スケジュール、最後の土曜日。
Ｉ社の英語キーボードを見つけたが、イラネという感じで別のところで同社のHDDをまた回収。
今度は41GBだがディップスイッチがないので、動作確認が取れない。
こんなことなら、前にHDDを売りに出した（そして全滅した）とき、ディップスイッチを2,3個取っておくべきだった。

そして分譲住宅街の方まで上がってくると、顔見知りのゴミ回収おじさんがスクーターを停めている。　足乗せ部に15インチのディスプレイを乗せていて、「軽トラックの人見なかったか？」と聞いてくる。
見るとＦ社のPentium時代のFMV本体が捨てられているではないか。
どうやら、おじさんはその人にこのＰＣを譲りたいor買わせたいらしい。
おじさんの許可を貰って中を見たが、前の使用者は一切手を加えず、買ったときの状態のままで使い続けていたらしい。
個人的には何の価値もなし。　それでもおじさん曰く1000円で売れると言う。
それにしてもＦ社だと例のリサイクル法の適用メーカーのはずだが、もしそのままゴミ車がやってきたとしても、ゴミとして回収してもらえないのではないだろうか。
知らないのはぢゃんく屋としてはいいことだが、どうせならもっといいスペックなり拡張ボードをつけた状態で出会いたかったものです。
それは昨日についても言えることですが。

♪「Computer House of Mode」 SPANK HAPPY