新・ぢゃんく屋日記

すっかり髪の毛が伸びてしまったので、明後日の面接前に頭をさっぱりさせるために散髪屋へ行ってくる。
平日の昼間、正確には夕方の時間帯だが、そんな時間にやってくる客は少なく、すぐに「怪しまれて」しまい無職であることを白状する(^_^;)。
でも理髪師さんも転職経験のある（＝無職の時期があった）人のようで、こちらの言うことがわかってくれるのは有難かった。　精神的にダウナーな時に安易な根性論でも言われてたら、励まされるより凹んでしまっていたよ、本当に。
帰りに近所の神社で、遅まきながら初詣。　早く就職が決まりますように（−人−）。

その祈りを嘲笑うかのように、夜、メールを受信するとまたもやセーフティネットが破けていた。
昨年最後に面接を受けた所からだが、面接に行ったにも関わらずレジュメ選考にさえ通らなかった、という文面になっているのが解せない。
面接の結果は保留、（その気があれば）また連絡下さいと言われたのだが、その間に他の人を採ったならそう言うべきだろうに。
面接の場では非常に好印象で始めてお礼状を書いたくらいだったが、このわけわからない不採用理由メールによって一発で冷めてしまった。
はい次ってな感じだな。
それにしても今年に入ってから、僕のメインのメールアドレスに来たメールで一番多いのが、年賀メールではなく不採用通知というのが、まさに社会から必要とされていない人間の証(苦笑)。
昨年末に面接を受けた、あるいは申し込んだ所から正月明けから続けて「貴方は当社に必要のない人でした」の非常に湾曲な表現メールがやってきて、残るは一次面接を通過した一社のみ。

落ちたら二度目の「振り出しに戻る」が待っている。
また凹むのは確実だろうなー。

♪「Superstar」 T.V.Jesus