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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2004/01/16 (金) 天命がやってきた


戎様はじめ、神々に祈った効果も空しく昨日、希望をかけていた「背水の陣」の企業から応募書類一式と共に頭に「不」のついた採用通知がやってきました‥‥‥。
どうやら神様は、僕にいつまでも無職のままでいろ、お前にはジャンク回収という名の「粗大ゴミ拾い」が天職だと言いたいようです。

一体僕のどこがいけなかったのでしょう?
アピール不足? 待遇のこと聞きすぎ?(でも二次面接にもなれば、そこらへんの突っ込んだ話も聞いておきたいのだが) それとも僕を一次に通らせたのは全くの偶然?
とにかく、5人中の2人になれず、一次面接で落ちたのと全く同じ「負け犬」になったことに変わりないわけで、これで9月末の悪夢に続く二度目の「ふりだしに戻る」です。
前にも書いたけど、採用試験なんてのは採用されなきゃ次点だろうがビリだろうが、全く同じ結果ですからね、冷酷な話だけど。

とはいえ、2次面接まで行って、40%の椅子取りゲームにさえ負ける自分っていったい‥‥そう考えてるうちに、かねてより自殺用に(というより心療内科で処方してもらってうちに余って、人生に絶望したときに使おうと)ストックしておいた睡眠薬に手が伸びて、一気に服用してました。
そこから今日の未明3時頃に一度目を覚ました間までの記憶が、一切ありません。
後で親から聞いた話だと、何か叫び続けたり、ちょうど酩酊した酔っぱらいのようにトイレへ歩いたり、ベッドの上でゲ○を吐いたりしたらしいのですが‥‥。
この日記を書いてる時点でもまだ頭が痛いし胃が荒れてるようで、腹が減っていても食欲がありません。

しかし死ねなかったのは、薬が足りなかったことと練炭を置く場所がなかったことが主原因でしょうね。
僕の部屋、散らかりまくりで練炭なんか安易に置いたら火事になること必至ですから。
親以外に迷惑はかけたくはないし、さすがに今では鬱状態最高であっても自殺衝動は失せてしまったからね。
今回の件でつくづく思ったのは、自殺というのは「したい」と言ってるうちはしないもので、何か動機があれば衝動的にでもやってしまえるものなんだなっていうこと。
そう考えれば、まぁいつでも死ねるし楽観的に生きよう‥‥って気分にはなれないか。

これからどうしよう?

♪「Voyager」 MOMUS



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