新・ぢゃんく屋日記

昨日から身体がちょっとだるいなぁ、と思っていましたら今朝になって一気に風邪ひきさんへ。
連日のように面接に出た疲れがまわって来たんだろうか？　仕事に就けば、もっとキツいこともあるだろうに、歳であることと無理の利かない体調に不甲斐なさを感じる。

今日はバレンタインの日ですが、筋金どころか劣化ウランの筋を持つモテナイ かつ ダメ男の僕には、チョコレートより不採用通知がお似合いらしく今日も来ました。
先週木曜日に面接した、契約社員の求人先から。
ここは給料が安いので、採用されても辞退するつもりではあったが、最近判で押したかのように履歴書だけが帰ってくる封筒を見るのは、やはりいい気持ちではない。
（さんざん不採用通知を慇懃無礼の極みと言ってきたので、それを読まれて「逆恨み」を恐れられているのか？ ← さすがにそれはないだろうが(^_^;;)）
不採用通知や音信不通なら、まさに引っ張りダコ、モテモテ王国なんですけどねぇ。
返ってきた履歴書は別の所でリサイクル。　使い回しには賛否両論あるようだけど、どうせ（失業した、社会で不要な）人間はリサイクルの恩恵になかなか与れないのですから、せめて履歴書ぐらいはね。

地球環境に優しい無職を目指しています(微皮肉笑)。

そんなわけで頭クラクラ、喉ガラガラで家の中に引き篭もっていると、今度は人材紹介会社の担当者から電話。　昨日の事を気に掛けてきたようで、月曜日のまたも午前中に面接に行くことを伝えにきた。
ここで担当者に「もし面談でいい感触であるなら、その後の就職活動は手控えて欲しい」と要望された。　案件が４月からの長期なので、いったん決まればキャンセルするなという間接的表現だが、そこでさえ採ってもらえるかどうかもわからないことに、そこまで気を遣えますかって。
だいいち、この案件は紹介予定派遣ではなく、あくまでも純然たる派遣案件。　いつまでも働き続けられる保証は（正社員雇用より）ないのだ。　もし仮に決まったとしても、他の会社で正社員、あるいは契約社員雇用して貰えるのなら、僕は躊躇することなくそちらへ行かせて貰う。

とりあえず、この日記をアップしたら大人しく寝るとしましょうか‥‥。
ゲホゴホッゴホ。