新・ぢゃんく屋日記

今朝の面接先は市内南部にあり、そこへ行くついでに普段だとスクーターの燃料消費との兼ね合いで行けない場所の粗大ゴミ置き場巡りをしてみようと、朝８時前に家を出る。
十数分走って、該当するエリアに到達。　マンションが多く期待できそう‥‥のはずだったが、どこを見ても正真正銘のゴミばかり。
マンションばかりなので探すのも早く終わってしまい、面接にはまだ時間がある。
そこで行動範囲内のエリアにも行ってみることにしたが、そこもまた空振り。
30km近く走り回って収穫はなし‥‥先週の反動が出たとしか思えないな。

時間も来たのでジャンク回収を打ち切って、ＪＲ線沿いの面接会社まで行く。
会社の近くでゴールデン・レットリバーがトコトコ歩いていたので「どこの仔？」と声を掛ける。　幸い近所の人の飼い犬らしく、家の前で立ち止まったのでベルを鳴らして知らせてあげた。

面接の方は、営業のリーダーと思しき男性社員が面接官。
電話では言わなかったが、営業事務でもどうもやはり女性が欲しいらしい。　男性が来ることも否定していなかったが、前に事務職で来ていた男性は１年ぐらいで辞めてしまったらしい。
彼曰く「事務でも男性が入ることで、引き締めてくれるといいんだけど、前の人は逆に引っ張られ放しだったから‥‥」。　どうも辞めたというより辞めさせられた感じがするなぁ(^_^;)。
他にも愚痴めいた話を聞かされ、事務と営業間の意志疎通が上手くいっていない感じがした。

家に帰ってから、先月から電話をいただいていた工場の請負業務の面接申し込みをする。
今日の午後からでもいい、とのことで期せずしてダブルヘッダー面接となった。
昼からの面接先は東隣の市の駅前。　ちょうど図書館と心療内科に用事があったので、その前に済ませる軽い気持ちで、再びスクーターに乗って出かける。

ここでは事務担当の女性社員が一人で切り盛りしていて、登録と案件先の紹介と待遇について、そして３つほどの適性検査をやらされた。　このうち一つで明確にミスってしまったのだが、工場勤務ということは正確さを要求する検査だろうから、ちょっとこれはまずかったかなぁ‥‥。
まぁ、求人内容になかった派遣社員からのスタートで本当に（求人通り）現場管理の正社員にさせてくれるのか、怪しい気がしないでもないし、案件先の中途半端な遠さから入らざるを得ない寮の問題は話し合いでも結局決まらなかった（し寮費も高かった）ので、不採用でもあまり気にすることでもないか（でも、それなりには落ち込みそうだ）。

追伸（月が変わると過去ログに消えてしまうので）。
青葉屋さん、MO 230,640MB共SCSI外付けで良ければありますよ。
コロさん、面接どうだったんだろうか？　しばらくネットに来れなさそうだし。

♪「K.K.K.K.K.」 カヒミ・カリィ