新・ぢゃんく屋日記

今日は６日に続いて、再失業後二度目の「ダブルヘッダー面接」の日でした。

まず午前中に赴いたのが、梅田近くにある広告代理店のアルバイト。
いくらアルバイトとはいえ、昨日以上に相手にやる気のなさそうなのが見え見えな面接で、なんとたった３分で面接終了。
明らかに脈はなしだな。
だいいち勤務成績を見て１年後正社員に昇格するまで、保険類は雇用保険だけだなんて、あまりにもリスキー過ぎる。　採用されても辞退する確率、80％以上ってところですな。

午後の面接までの間に難波の職安に行ったのだが、求人の数も質も落ちたな‥‥。
いまだこちらは「盆休み」らしい。
しかも、唯一応募しようとした求人は「優遇」項目が「必須」で、窓口氏もそれに何も言わず電話を置き、結果門前払い。
それなら必須に書き直すよう会社に指導ぐらいしろ、と窓口に文句を言うと「それなら来ないで下さい」。
は？　何逆ギレしてるんですか、この（以下暴言につき自主規制）。
これだから（一部の）公務員は、現実知らず、殿様商売だと世間で叩かれるんだよ。
しかも高失業率（それも失業の最先端を走るこの大阪でだ！）という現実を真摯に見なきゃいけない職安職員が、失業者を前にそんな暴言吐いて楽しい？
こちらも頭にきて、コピーされた求人票を破いて捨てて無言でそのまま職安を後にした。
難波の職安を利用される方、窓口担当の少し背の低くて頭の薄い男性職員には要注意ですぞ（名前聞いておくべきだったな、僕みたいな犠牲者を出さないためにも！）。

午後の面接は新大阪からやや東にいったビルの中のソフトウェア会社。
社長室兼用の応接室に通されると、甲冑類が飾られていたりして経営者の趣味かと思ったのだが、後で担当者に話を聞くと以前ソフトを売るための宣伝戦略の一環としてこういうものを買うようになったのだとのことで、なかなか面白そうな会社だ。
新しく事業を立ち上げるための求人で、そのための質問やアピールを交わし、午前よりは内容のある（実務的な）長めの面接となった。
個人的にはアピールできるところはしたし、向こうもスキル的には問題なしと見てくれていたようだけど、最後にきちんと立って挨拶するのを忘れて慌ててしまったのがマイナスだったなぁ。

家に帰ってからは、求人サイトを巡って応募しまくり。
職安があんな調子であてにならない以上、こちらでチャンスを作るしかあるまいて。
しかしU2Bはトップページから求人ページへリンクをクリックしても「サーバが見つかりません」‥‥ふざけてるとしか思えないな。
更新日で情報が見れないページなぞ、無職以上に役に立たない。

それにしても、旅行疲れがまだ取れない‥‥歳だな。