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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2004/09/08 (水) ダブルヘッダー面接、またもや


結局昨日は、診察だけ済ませて薬を処方してもらわずに急いで一本前の最寄りを通るバス(といっても、そこからでも歩いて12,3分はかかるが)に乗って帰りました。
風はきつかったものの雨が降らなかったのが幸いでしたが、ものすごい被害出しているんですね‥‥もしこの日記書きさんの中に被害に遭われた方がいらしたら、お見舞い申し上げます。

さて、今日はジャンク回収はなしで9時過ぎまで寝てました。
目的がないとこうやって遅くまで寝てしまうものなんです。
早めのお昼を食べて、バスでまずは某鉄道系情報会社の試験を受けに行く。
会場になっているあるホールの一室に行くと10人分の席が設えてあったが、実際に受けたのは8人。  総務部のやる気のなさそうなお姉さんが試験官でした。
テストはDATA-αというダイヤ○ンド社製の適性試験。
一般常識系30問(45分)に性格テスト132問(30分目処)がその内容。
一般常識系は神戸の時ほど難しくはなかったとはいえ、やはり難問でした。 一応マークシート全部埋めたけど、数学系の問題はほとんど勘と運に頼ってるな(^_^;)。
性格テストはライ・スケール(嘘かどうかを判別する設問)の見分けが難しかった。 とりあえず積極性の設問には「はい」と答えて、一番早く終わらせて部屋を出た。

ちょうどそのホールの反対側に、普段はスクーターを置けない為に行けない市内の図書館があったのでCDを借りて、電車に乗って次の面接先へ。
次の面接先は梅田といっても中之島寄りの場所にあるので、バスを使って淀屋橋まで行き連絡きっぷを買って淀屋橋から帰ることにする。 その前に時間が余ったので、またネットカフェへ。
1時間前後のネット利用なら、ノーパソ持ち歩いて無線LANカフェよりもUSBキーメモリ持ってネカフェの方が軽くて便利だということを、最近になって実感する。

夕方に今度は貿易系のIT関係企業の面接。
小さな会社で社長自らが面接官。
気になったのは、いわゆる一族経営の会社(グループで親と子それぞれが社長)であることと、面接官が足を組みながら話を続けたこと。 特に後者はビジネスマナーにうるさくない(というか良く知らない)僕から見ても失礼な人だなと思った。
それでも、面談自体は比較的普通に進んだのだが、最後に「これをやって下さい」と言って渡されたのは‥‥先のテストの性格テスト部分だけのもの。
やはりライ・スケールの扱いに悩んで「どちらでもない」がやや目立つ答えになってしまった。
あまり多いとマイナス評価されるとのガイドブックの記述だが、そうならないことを祈るのみ。

明日もまたダブルヘッダーで面接と派遣登録だ。
しかも明日は10時から面接‥‥ジャンク回収で期待の持てそうなエリアの日なのに、どうして午前中に入れてしまったのだろう。



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