新・ぢゃんく屋日記

今月から部署が配車から統括事務に変わり、やっと電話番から解放される。
しかし、職場に赴く前に会議室兼休憩室で一息ついていたら、口うるさそうなおばちゃん社員に「５分前には職場に着いていなさい」と注意される。
まだ５分より前だろうが(-_-;)。
しかもデスクは今日から、階下の営業所から異動してきた女性社員に取られてしまう。
僕と同期の男性社員は離れの机で、それ以前からこの仕事をしている女性社員２人と共に帳票の整理。
入社したときから最初の予定や予告とは毛色の違う仕事をさせるのが好きな会社らしい。
この仕事をしていたら電話から離れると同時にＰＣからも離れてしまうじゃないか。
蛇足ながらこのうち１人は同期。　偶然か同日入社の契約社員３人が同じ仕事をすることになる。

帳票の整理は、ある意味宝くじや年賀状のくじを当たりを見るのに似ている。
リストと帳票から合うトラックの番号を探し出してチェックするのだが、この番号を探し出す作業が半端でなく大変。　なぜか自社便に限ってこの数字が変わってしまうのも作業の困難さに拍車をかけている。
それが済むと今度は五十音順に並べて、それを会社ごとに区分けされたケースの中に入れてゆく。　要はそれの繰り返し（厳密には郵送作業もあるが）。

１日100件の電話応対からは解放され、精神的苦痛は和らいだが、部署が変わって仕事を覚えていかねばというプレッシャーと人間関係の再構築のしんどさ、残業の可能性はぐっと高くなりそうな予感(^_^;)。
今日もわずか20分だが仕事を終わらせるタイミングがずれて遅くなったし（月初めは忙しいのだが）。
明日、18:50に心療内科へ行かねばならないが、直で終わって行ってちょうど良いくらいで、今日みたいにずれ込んだらまず間に合わないぞ。