新・ぢゃんく屋日記

今回の件を理解してもらうには、連絡Faxの仕事内容を少し解説せねばならない。
親会社の某部署から「○→×に△を送れ」というFaxが流れてくると、発場所と着場所にそれを送り、そのFaxがきちんと届いたことを双方から返答してもらう。
それを基に発着場所はデータ入力と実作業を行う。
つまり、僕は中間のインターフェイスというわけである。

今日もそのFaxを送りながら、受領書の整理をしていると僕あてに電話。
受話器を取ると女性の声で「急ぎのFaxなのに今（注：送信してから30分後）届いた。　どういうことなのか」。
もう一方の側にはきちんと届いており、とうの昔に返信ももらっているので送信し忘れたということはまずない。
そのようになじられる非はこちらの側にはまったく覚えはない。
親会社の部署が遅いならそちらに言ってくれ、と言ってもこちらを責めるばかり。
回線の問題ではないか（事実、送ったはずのものが届いていない、ということがまま起きている）と言っても全く理解してもらえず、ただただ「こちらは急いでるのをわかれ」の一点張り。
話は半ば平行線をたどったまま、相手の言うがままで終わった。

某支社のＫ！　そういえばＧＷ前にも同じようなことで電話をかけてきただろう！
少し神経質過ぎるんだよ。