新・ぢゃんく屋日記

今月下旬で、契約社員の給与体系が時給制から日給月給制に移行し、それに伴い勤務時間も正社員に準ずることになる。
それでも今までの仕事内容と人が減るばかりの情勢から、実質的には勤務時間は変わらない＝30分残業扱いになって、給与が若干上がると思っていた。

ところが、である。

昨日の午後になってから「お局様」から部署メンバーに宛てたメールで「締日を除いた勤務日は、定時で帰れるようにします」旨の文章が。
あれ？　僕の仕事である連絡Faxの仕事は、親会社の関連部署の関係で終了の連絡があるまでは今の定時である18:00まではいなければいけない（定時は17:30）。
それはどうするんですか？
これに対する「お局様」の回答は「連絡Faxの残業を部署内メンバーで交代制にします」。

な、なんだってー?!（AA略）

それじゃあ今の安い給料が、さらに安くなるじゃないか（仕組みについては今年１月の日記参照）。
早く帰れるとはいってもたった30分だけだし、その分仕事量が減るわけでもないので、定時で帰ることを要求されたならそれだけ密度と効率性の高い作業を要求されることになる。
さらに性質の悪いことに、この会社では繁忙期は18時が定時になるため、忙しいときほど（同じ給料で）働かされるという、誠にもって会社側にとっては都合のいい話にある。
もともとその体系で勤務してきた正社員でも同じことがいえるけど、契約社員の場合貰える給与が少ないのだから、そのダメージはジャブのように今後効いてくるだろう。

さらに明日から連絡Fax作業を未経験者に教えなきゃいけないときた(--;。
人にモノを教えるのは、昔から苦手なんだよ。
はぁ。