新・ぢゃんく屋日記

それは今朝の事務所から端を発する。
今日の外回りで使うパーツやケーブル類を持って出た‥‥はずだったのだが、最初の客先で車を降りようとしたら、ない。
最初は忘れて出てきてしまった（同行者が持っていると思い込んでいた）のだと考えていたのだが、同行者で運転手でもあるＴ氏から部材をわけてもらって仕事を一通り片付けてから、事務所に電話をかけると「ないよ、お前が持って行ったんとちゃうの？」。
さぁ大変なことになった。
パーツの在庫管理が厳しい依頼元なので、万が一紛失となったら大事である。
それでＳ氏には電話でマジギレされるし、事がコトなので落ち着かず夜事務所に叱責覚悟で戻る。

事務所に戻ってから、Ａ氏を交えて事情の整理を行う。
僕と同行のＴ氏は事務所から持って出ていないことと、最初の客先からなかったことを確認している。
Ｓ氏は渡したと言っている。
だが事務所には荷物はない。
誰かが持って出ていることは間違いはない。
同じ作業をしている人達から不確かな人物を消去法で探り出すと、某氏が浮かび上がった。
Ｉ氏が電話をかけて朝どういう状況で荷物を受け取ったか確認する。
その結果Ｓ氏が某氏に本来僕に渡すはずの荷物を渡していたことが判明。
その後のＳ氏は平謝りでした(笑)。

しかし、Ａ氏が話に加わると問題がすっきり理路整然と解決するなぁ。