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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2007/11/21 (水) 「足を引っ張り隊」結成?!


‥‥今日はめげた。

今週からやってきた元気な「爺さん」K氏について、仕事の要領を覚えるのが早いと書いたが、前言撤回。
今日の夕方、もう帰るまでに1時間切った頃、受け取り役として機械の後ろで出力を見ていたら、4つあるラインから流れてきた写真用紙が全部真っ黒になっていて「!」でしたよ。
近くで別の作業をしていたY氏も驚いてやってきて、前でセッティング作業をしていたK氏に「後ろを開けたやろ」と珍しく詰問調で詰め寄る。
本人曰く「ごみを取り出すため蓋を少しだけ開けただけ。 そのときに(セット部分につながる)扉を閉め忘れた可能性がある」だそうだが、それだけであんなに感光紙が真っ黒になるものだろうか。
(誰も見ていないので確証がないが)全開にして開けたのではないだろうか?
その前後に彼がセットした用紙ロール、ほぼ全てに渡って両隅が黒く焼けていて、とてもではないが売り物にはならないような代物になっていた。

どうもK氏は一点に対する集中力には長けているのだが、他のことが疎かになる性分らしい。
一つのことを教えるとそれについては即座にやってのけるが(僕はそこから繰り返さないといけない)、それに別のことを同時にやるように指示すると途端に全体がダメになる。
用紙の受け取りにおいてもそうで、横で見ていてかなり危なっかしい作業手順をしている。

そういいながらもかくいう僕も、今日またDラインでセットしたロールが切れて作業を止めてしまい、Y氏に呆れられる orz<これで何回目だ。
そのときに別の機械のメンテナンスをしていた社員に「止め具の爪を足で踏めばいい」と教えられて、受け取った止め具を足で踏みつけていると、今度はM氏に注意された。
他にもプリント用ロール回収具が外れてしまうし、二人して散々なチーム作業でありやした。
おかげで帰り際には未処理のロールが溜まって見苦しいことったらありゃしない。
だが、そもそも10日と3日の未経験者に任せてやらせるのが間違いな気が激しくしているのだが。

最後に今の会社に「宣戦布告」してきた。
やや喧嘩吹っかけ過ぎた気がしないでもないが、あの無神経なI氏には労基法の抜粋でも書いてやらないとわからないだろうしね。 少なくともまた怒り狂ってもらえれば幸いだし、冷静に(「厄介払い」に)金を払ってもらえればもっと幸いだ。



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