新・ぢゃんく屋日記

「ぢゃんく屋」稼業もせず、履歴書の志望動機をない脳味噌使ってひねり出し、スクーターに乗って20分ほど走ったところにある面接先へ向かう。
今日の面接先は通信機器やプラスティック製品を作っている会社で、面接官曰く「町工場に毛が生えた程度の会社」。　その割には小さいなりに自社ビルが建っているのだが。
ここでの面接はこれまでのキャリアを褒められているのか、あなた場違いですよと言われているのか、非常にわかりづらい対応でしたね。
そもそもハロワ窓口でも、当初は「女性希望です」と言っていたのが、いつの間に「男性でもいい人なら採りたいので、面接に来て下さい」と対応がすぐに変わったので、定見を持っていないのだろうと思う。
待遇はハロワ求人としては「極上」だし、何より家に近いので、採ってもらえるならありがたいのですが。
家に帰ってすぐ面接のお礼状を書く。　個人的にはこれってくどいように思えるのだが、セミナーの担当官は「書いた方がいい印象になる」というので、練習も兼ねて書いたものをポストに入れてきた。

先週のショックからはまだ完全に立ち直れていないので、今週はスローペースの予定。
それと人材紹介会社から別の案件を紹介してもらったのだが、今度は完全に派遣(--;。
言いたくはないけど、泥沼にはめようとしてません？＞担当者
一度は承諾して話を進めてもらうように依頼したけど、やはり断ろうと思う。
派遣ではどう考えても生活に足る待遇と安定を得ることができそうにない。
（まだ紹介予定派遣ならマシかもしれないが、それもどうか怪しいものだ）