新・ぢゃんく屋日記

朝方、月に一度の心療内科の日で外出していたのだが、診察終了後気分が悪くなってそのまま家に直帰。　再びベッドの上の人になる。
当初の予定では買い物をしに日本橋まで出かける予定だったんだがなぁ。　病み上がりで（もともとない）体力が衰退しているのか。　まぁ急ぎではないので月曜日の面接終了後でもいいのだが。
そうして風邪薬を服用して寝ている間にも、月曜日に面接した会社から封書が送られてきた。　中身は言わずもがな「お前は我が社で働くよりも、粗大ゴミでも拾ってな！」な文書と、手書きの履歴書（志望動機まで書いたので、写真以外の再利用不可）。
不採用の郵便は、厚さですぐにわかります。
配達員も「ああ、あそこまた落ちたな」と、心の中で笑っていることでしょう。
これで事実上保留にしている一件を除き、全ての面接先企業で必要とされていないことが確定しました。　つまるところ、それだけ社会から無能の烙印を押されているといういい証拠ですね。

ま、僕が有能とまでは言わないにせよ少しでも社会に取り柄のある人物であれば、ここまで動いて内定が一社も取れないという羽目には陥ってはいないだろうね。
来週からまた「賽の河原の石積み」が始まるけど、いつになったら面接官が「お祈りします」と言いながら積み上げた石を崩すのを止めてくれるのだろうか？