新・ぢゃんく屋日記

この２日間、作戦を変え朝６時に家を出ているが、それでも見つからないときはとことん見つからないもので、収穫はといえばワイヤレスマウス（なぜか合成皮革張り）のみ。
のべ３時間半走り続けてこのていたらく。
年度末だからといって良い粗大ゴミを捨てる家はほとんどないってことか。
Ｆ社のカメラなら３台見たが、それもインスタントにフィルム‥‥せめてxDピクチャーカードになってからのデジカメなら、喜んで拾うのだが。
誰からも拾われそうにない、本当の粗大ゴミが自分に重なる。

昨日はそれに加えて面接だったのだが、正社員での求人で、Webレジュメでの選考に通っての面接にも関わらず、履歴書と経歴書を見て面接官が言うには「thさんでは正社員での雇用は無理。　契約社員の雇用なら考えます」だと。
‥‥人の足下見て安く買いたたきやがって。
そんな会社に採用されても誰が行くか。
交通費と履歴書に貼った写真と時間の無駄だった。

とは言っても春に向けての求人の多い時期は終わりに近づき（そもそもシーズンなんてあったのか？　という気すらする。　以前より明らかに質も量も減っている）、しかも応募した途端に「お祈り」で疫病神の僕を門前祓いされる企業様が多く、４月までに無職を脱するとすれば実質的には金曜日のダブルヘッダー面接が最後のチャンスとなるだろうな。

ではもしその二社に落ちた場合４月以降はどうするのか？　と問われれば、短期、あるいは週2,3回程度のバイトをしながら仕事を探すのが、お金のストックもない以上取るべき数少ない選択肢だが、問題はバイトですら狭き門であるということ。
実際、バイトですら落とされている現実があるわけで orz。
さらに週数回程度のバイトとなると、接客業ぐらいしか選択肢がないのも辛い。
人と接するのが苦手、感情がすぐ態度に出ると、接客業に徹底して向いてませんから。
そうなるとネットカフェ難民のごとく、電話一本で日雇いバイトに出るしかないのか。