新・ぢゃんく屋日記

なんてのたまうほど無職にはめでたい世相ではないわな。

今年の転職市場は不況による雇用抑制と派遣切りに代表される非正規雇用からの失業者の流入により、ますます状況が厳しくなると言われていますが、僕は厳しくはなるだろうけど状況は実のところ大きく変わらないと予測しています。
理由は至極簡単で「非正規雇用のキャリアは認めない」のが日本企業の人事担当者の大方一致するところであり、彼らが何十万人失業して職を求めようが彼らから見れば「使えない奴の大群」でしかなく、応募してきても「お祈り」の一文を出せば十分だからです。
氷河期がより寒く長くなるだけのことですよ。

とはいえ個人的には、去年はまだ失業直後で失業保険と会社からせしめた解雇予告手当があり、また不完全ながらも就職活動を支援する制度に入れた状態で動いてもまともな職にありつけなかったわけで、今年はそれらの支援すらない上に年齢まで敵に回る状態で、この現実と向き合わなければならないわけで、厳しいことには変わりありません。
ま、そのときは親の脛囓ることが人生で親が死んだら終了だと悟ることにしますよ。
それを恥に思えって？　それでしか生きられないのなら仕方ないではないですか。

自宅警備員
無職の恥知らず
いい歳して親のすねかじり
う●こ製造しか生産性のない穀潰し

どう言われようが生きていく為にそれしか方法がないのならそれで生きていくしかない。
そこまで堕ちるくらいなら死ぬという人はどうぞどうぞ。