新・ぢゃんく屋日記

今日は邸宅エリアだったが、特に記録に残すような収穫はなし。
強いて挙げればSlot-1のPentium3 600MHzを2個ぐらいか。
相変わらず清掃車来るのは早いし(--;。

ネタがないので、雇用悪化を実感した例として先日不採用になったアルバイトの応募経過を書く。
雇用条件は3ヶ月限定延長なし、時給930円、交通費支給なし。
採用枠1人。

この待遇で応募当日ハロワに申し込んだら既に応募者多数の為、随時面接が書類審査に変わっていた。
仕方なく履歴書と職歴書を郵送する。
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二週間ぐらいして突然電話があり「面接に来て下さい」と言われる。
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次の週に面接、14,5名が来ていた。
顔ぶれはどれも自分を含めてうだつのあがらない面構えの男ばかり(^^;。
外見からみた年齢層は40〜50代、リストラされて職を失ったという感じの人多し。
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次の日に電話があり「他の人を採るからお前はいらね、じゃね！」と湾曲な表現で言われ、終了。

こんな（酸っぱい葡萄理論抜きでも）しょぼいアルバイトにすら人が殺到し落とされるのだから、人事担当者にとってはこの世の春を謳歌、職を探す側にとっては蜘蛛の糸をつかむカンダダのごとき状況ですな。
大阪でもこんなものだから、地方に行けばもっと厳しいんだろうね。