新・ぢゃんく屋日記

この日記では自虐を書いても第三者の慰み者になるつもりはない。
面白がるのは勝手だが念のため。

今日もバイトに申し込み。
ところがバイト先に電話すると、家からはスクーターで通った方が早いにも関わらずバイク通勤禁止だと言われ、こちらから辞退するはめに。
あんな陸の孤島にバイクや車での通勤不可なんて、いったい誰が来るというのだ？
かろうじてバスで行けなくもないが、何倍も通勤時間がかかる上交通費も出ない時給も安いでは、断るしかないではないか！
仕事自体はやりたい仕事だっただけに嫌なミスマッチだった。

今月もまたいつ来るとも知れない日雇いバイトの案内メールが来るのを頼りにするしかないのか。
親のおかげで居住が保証されているのとケータイがPCに変わっているだけで、その実していることは「ネットカフェ難民」とさほど変わっていない。
少し前に登録している派遣バイト先の営業に「年末短期の案件がないか」尋ねたが、渋い顔をされただけ。
本音を言えば派遣バイトなど相手にはしたくないのだが当座の金は稼がなければいけない以上、やむを得ないがそこすら単発以上の案件がないようではどうやって年を越せというのだ？
アニキさんの言うオクも「ぢゃんく屋」で価値のある物が回収できない以上出品すらできないし、これまで回収できたものの相場を調べてみてもはっきり言って苦労に見合わない金額にしかならないのだなこれが(^^;。
それだったらまだテンバイヤーや古書転売の方が金になりそうだが元手がない。

雇用も景気も気候も冷え込む一方。
無職にゃ使い捨てカイロの一つもありゃしない。