新・ぢゃんく屋日記

本日は朝から雨のため「ぢゃんく屋」中止。
仕事にも恵まれないのに「ぢゃんく屋」までできない空を恨む。

きっとこうして他を恨み、自分を恨みながら、惨めな人生を終えるのだろう。
最近とみにそう思うようになってきた。
幸せと不幸せが半分ずつで人生ができているなんて、誰かの吐いた嘘っぱちに決まっている。
でなきゃこの惨めな無職ゴミ拾い人生を、どう理屈づけて説明できるというのだ？
終わる目処すら立ちはしないこの悪循環を。

無職日記は本来、そういった無職状態にある人の為に作られたコンテンツのはず（真意は管理人氏に尋ねるしかないが）。
そんな日記で幸せを書くのは「就職しました」以外見たくない、というのが僕の偽らざる本音である。
もっとはっきり言えば「リア充の居る場所ではない」ということだ。
リア充でなくても、方針や主張が何枚舌があるのだ？と疑うほどころころ変わったり、同じようなことをTB-303の如く少しずつずらしながら書き連ねて「どうですか？」というだけの日記にもうんざりしている。
無職日記にお世話になって長いが（たぶん最ベテラン？）、ここ数年の日記書きの質の低下は嘆かずにはいられない。
たとえ「おまえは何様だ」と批判されようが。
昔の無職日記はまだお互い励まし合おうという連帯感があった。
今の無職日記は自分を含めて単なる○○○○のチラシの裏でしかない。

と、まぁこうやって他人を批判しながら己の惨めな境遇をネットで晒している自分自身も同じ穴の狢であることは、重々承知の上ではある。