新・ぢゃんく屋日記

唐突ですが、本日でこの日記は７周年を迎えました。
2003年から書き始めているわけですな。
当時は無職でしたが、その後契約社員、名ばかり正社員を経て無職に戻ってきた今を振り返るに、やはり「無職が天職」であるという現実を静粛に受け止めたいと思います。
本日もまたそれを実証するかのように、アルバイトからすら「面接に来なくて結構です」という返事と共に、履歴書が役目を終えて帰ってきました。
それが40代無職の現実です。
ブラック企業も登録派遣バイトもまたぐ社会の不用分子。

粗大ゴミ拾いのぢゃんく屋稼業も、昔は良かったと言わざるを得ない状態。
それはここでの収穫報告にも現れていますが、特に最近は近辺エリアの再開発で粗大ゴミ置き場が屋内に移ったことと、業者闊歩による競争激化で職探し同様小さなパイを奪い合う状況になり、事実上撤退せざるを得なくなりました。
何をやらせてもダメな人はダメだという、絶好の例ですね！(^^;

これからもこんな惨めな人生が続いてゆくのは、ほぼ間違いないことでしょう。
そしてぢゃんく屋稼業すらできなくなっても、惨めな人生の記録としてこの日記はネットの片隅でシカトされるに相応しい内容を書き綴っていくことでしょう。
これを見て下さる方がどれだけいるのかわかりませんが、生暖かい目でダメ男が社会から堕ちてゆくさまをご覧いただければ、これに勝るものはありません。