新・ぢゃんく屋日記

もう正月なんてとうにすぎてますが(^^;。

無職四年生という充実のキャリアのおかげで、どの応募先からもご健勝やご活躍を期待されるお祈りばかりいただき、実際には活躍どころか引き籠もりを強いられてる状況。
去年末に面接を受けたところからも案の定お祈りを頂戴いたしました。
しかも消印が去年なのに届いたのは正月明けてからという郵便局のご配慮つき。
登録派遣バイト企業に登録しても、個人情報を自腹切って渡しに行くだけで貧困労働の輪にすら入れません。
どうにかして。
結果親の臑囓って辛うじて生き延びてます(^^;;。
親が死んだら？　そのときが人生終了のときですよ。

なんかもうね、こうやって生きていくしかないんだろうと思います。
選ばなければ仕事があるって？　何戯言言ってるんですか。
新卒ですら選別されて就職できない若い学生がゴロゴロしている世の中で、中年の無職四年生を雇うなんてリスクを誰が背負いたいと思いますか？
雇用する企業が買い手市場に驕って人材を選り好みし過ぎなのは事実だけど、自分の経験から言えば以前のコピペにも書いたように、たとえ今後経済が回復しても長期無職を続けている奴につける薬ならぬ仕事はないのもまた現実なんだよ。
もう少し風呂敷広げて言えば、利益を享受できる層とそうでない層に極分化している。
無職がどちらの側に属するかは言うまでもなかろう。
そして景気が持ち直したとしても、金は天下の廻りものという言葉の通り前者の層で循環し続けて、後者にはおこぼれすら落ちてこない。
マスメディアで格差だ貧困だと言われてる現象は大雑把にいってこういう構造。

そして後者に未来はない。
断言してもいい。
今僕に仕事がないのと同じくらい明白なことだ。