新・ぢゃんく屋日記

明日から雨模様になるというので、体調を若干崩しているところを無理して遠征に出たが、金やネタになるような収穫は一切なく空振り。
その上家に帰ってスクーターにカバーをかけていたら近所の幼稚園児に「おじちゃん、なにしているの？」と聞かれて、情けない気分になってしまったorz。
これならまだ寝ている方が(ry。

12日の日記で「履歴書に経歴詐称しても受けまくれ」というコメントをいただきましたが、こう言っては何ですが、それくらいは既にしていますよ。
ただ、前の職から今に続く長年の空白は、職務経歴書や面接では「親の看病をしていました」「短期のバイトをしながら定職を探しています」とフォローは入れるし、後者は詐称どころか事実それで僅かでも糊口をしのいでいるわけですが、それで納得してくれる採用担当者がいないのは、未だに無職透明な生活が続いていることからもわかる客観的事実 :-)。

つまり無職歴が長い奴は企業から見たら「問題のある売れ残り」に過ぎないんだよ。
消費者に喩えていえば、いくら安くてもワケあり商品にはなかなか手が出ないのと似たような理屈。
どれだけマッチした実績や資格を持っていても、仕事に対して前向きに取り組む意欲を見せても、採用担当者が無職のキャリアに注目すれば、それだけで「ご健勝をお祈りいたします」と追い払われる。
卑屈だネガティブだと言いたい方は、求人サイトに適当な登録情報を作成し、職歴に前職より一年以上の無職期間を設定した上で、応募できる求人に手当たり次第に応募していただくと、今僕が置かれている現実がとても良く理解できると思いますので、ぜひどうぞ。

スーパーやコンビニの売れ残り弁当は賞味期限が切れたら廃棄されるように、長期失業者も緩慢とではあるが世の中から廃棄されるようにできているし、それまではワゴンの中でゆっくりさせていただきましょうかね。