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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2006/12/28 (木) 今日で仕事納め


今日は事務所の大掃除ですが、昨日暇だったので事務担当のNさんとS氏の三人で拭き掃除は終わらせた。 あとは不要なモノを片づけて早く終わればいいな(甘い?)。
29日〜4日まで正月休み。
前の職場では考えられないくらい長いですね(^^;。
でも4日はA氏の突発的提案で新年会とやらに強制的に参加させられる罠。

仕事の方は、今年はいわば習熟期間で来年からが正念場ですね。
片道2時間以上の通勤、大手企業の内部でそこの社員相手の仕事‥‥ストレス溜まるのは確実です。
年末年始はコミケも含めて骨休め、息抜きしてきます。

ところで最近S氏がともすればうざい件について。
客先に派遣されない日は、事務所待機でデスク並べて雑用やWeb製作(といっても製作ツールは彼のノートにあるので、僕は横から口を挟むだけ(^^;)をしているのですが、暇になると小突いたり(本人曰わくスキンシップ)、僕のノートのインターネット環境を勝手にいじくられたりされてます。
いくら友達とはいえ、やっていいことと悪いことはあるだろ?、人が嫌がってることをするな、そこのボーダーライン読めと口を酸っぱくして言っても全く効き目なし。
まだ20歳越えたばかりの若い奴とはいえ、少しは考えろってんだ(--#。

‥‥これだから「私」の領域でつきあいのある人物を「公」に引き込むのは躊躇したんだ。
もう遅いけどさ。



 ■ 2006/12/24 (日) クリスマスイブにぐだぐだ


昨晩半徹したら、生活リズムが一気に狂っちまったい。
普段なら寝ている夜中に目を覚まして日記を書く僕ガイル(ぉぃ。

世間じゃクリスマスだとかなんかで、家にわざわざ電飾までして自己顕示に浸っているご家庭もあるようですが :-p、典型的キモオタ毒男(しかもオタとしてすら中途半端)にとっては単なる週末でしかありませぬ。
むしろ昨日が祝日で損している気分。
せいぜい姪っ子にクリスマスプレゼントをあげることぐらいかね。
自分にはamazonでアニメDVDを買ってあげました ;-)。

久々に2ちゃん転職板を見ていたが、転職先の会社がやっているこの手の偽装派遣・多重請負というのはこの業界では珍しいことではないようだ。 むしろそれで成り立っていると言ってもよいかも。
今はいいとしても、5年10年続けていく仕事じゃないな。
上司A氏の妙な上昇志向にもついてゆけないし‥‥人間的にはフランクでいい人なんだが、自分で立ち上げた事業ということもあってか、事あるごとに「○年後には××だから、君ら頑張れ」。
‥‥いや、まぁ経営としては攻めの姿勢が必要なのはわかりますが、僕はどちらかといえば(今後一人暮らしができるだけの)安定が欲しいんですけど。
ある程度仕事に慣れ、一歩退いた視線で会社を見ると、ブラックとまではいかないにせよ(まぁちゃんと残業代はくれますし、色々融通も利かせてくれてる‥‥保険類はやったら遅かったが)、自分の将来を託すにはちとリスキー過ぎる会社だな。

鬼が笑うというが来年は、某大手企業の工場でヘルプデスクの案件に入る予定。
その工場というのが明石にあって、通勤に2時間弱かかる。
本当の派遣社員とは違い交通費は出るが(いや、だからこそこんな遠方にも行かされると言うべきか)、今の現場作業とは違って早く終わらせることができないので、通勤時間も含め拘束時間が格段に延びることは確定。
‥‥かなりストレス貯まりそうな悪寒。



 ■ 2006/12/20 (水) 早朝から愚痴っていい?


今の仕事は、上から請け負った仕事を客先で(請負下の会社社員の顔をして)行うのですが(いわゆる「偽装派遣」ですね)、僕がまわっている某案件の段取りが悪すぎ。
昨日の作業が終わった段階で「明日も来て下さい」と言われ「場所も教えられてませんし、作業に使う資材が足りない」と言うと「再度連絡します」で、待てども待てども連絡は来ず。
こちらから連絡を入れてもずっと携帯電話は話し中で、上司のA氏経由で連絡が来たのが23時前。 そして請負下の担当者から資材受け取りのための集合場所と時間の連絡が来たのが23時過ぎ。

そして今日、僕がその為に家を出るのが7時過ぎ。
きちんと段取りをしていれば、7:40に家を出れば間に合うというのに。
しかもいつもは4件なのに、5件もまわらなきゃいけないときた。
ほとんど近場ばかりなので移動には時間はかからないけど、なんで1件余分にあるんだよ。
いつも早く終わっている(というか、客先の都合でむしろ早く終わらせないとダメ)ので、その分仕事しろってことですか、ええ。



 ■ 2006/12/17 (日) 昨日のことだが


大阪市内で昔の職場の同僚にばったり出会った。
当時はお互いフリーターだったが、今では向こうは郵政○社の正職員で、こちらは零細企業の試用期間社員‥‥すごい落差。
でも土曜日だというのに、時節柄とはいえ年賀状の路上販売に駆り出されて大変そうでした(^_^;)。 まぁそうでなければ顔を合わせることもなかったのですが。
既に年賀ハガキは家族から配分されているのですが、少し足りなさそうなので、少し彼から買いました(‥‥5枚だけですが(ぉぃ )。

応対の合間を縫って彼と少しだけ話をしましたが、公務員(小泉前首相の恐慌的エセ改革で民営化のレールを驀進中ですが)でも、ノウノウとしている連中というのはやはり後ろ側にいて、ツケを払うのは(彼のような)現場の人間なんだよな‥‥という思いを強くした次第。

年賀状なんて今どき出さないよ、なんて言わないで、寒空の下で年賀ハガキ売っている局員さん見たら、一枚でも買ってあげて下さい。
(アレ、ノルマがあるそうですから)



 ■ 2006/12/15 (金) 直行直帰の利点、それは寄り道(ぉぃ


今週は大阪市内で会社に顔を出さず、直行直帰の案件の仕事をしている。
この仕事をしていて良いことは、案件さえきちんと片付けておればどれだけ早く終わっても、その後は自由になるということだ。
一昨日は16時には自宅へ帰宅していたし、今日も14時前後には今日の担当分を終えてしまい、終了の連絡電話を入れた後は、近所に住む友達の家に乱入して話しこみ(友達本人よりそのお母さんとデジカメの話をしていたような気がする)、その後無線LANの使える某飲食店でまったりとしている。
明日が休みだから、ということもあるが、こんなことができるのも今の仕事サマサマ。

給料はまだ試用期間ということで前の職場と大して変わりはないが、それでも受けるストレスの量が桁違いに少ない。 もちろん嫌なことはこの仕事でも少なからずあるのだが、それを蓄積せずに済んでいるのが大きい。
短期的に見れば転職は概ね良い方向に向かっていると思うが、某新卒就職サイトのコピーじゃないけど「三年後に退職しない」ことの方が重要である。



 ■ 2006/12/05 (火) 不協和音の悪寒


仕事帰りの電車の中でS氏に、こんなことを言われた。
「thさんもっと職場で喋りや」
「他の人と滅多に話さないから中には気持ち悪がってる人もおるで」
「これから部下を持ったときにそんな調子だとついてくれる人も去ってゆく」

今の仕事は客先へ出向いての仕事だから、他の業務へ行っている人達とはなかなか顔を合わせる機会はないし、それでも事務所で顔を合わせれば挨拶はするのに、なんでそこまで言われないといけない?
かなりショックだ。
だからといって、こちらから誰彼ともなくヘラヘラと愛想良く話が出来るほど、人付き合い上手くはないしねぇ‥‥。
そもそも僕は「公(職場、学校)」と「私(趣味)」で人間関係に一線を引いてきた。
言葉は悪いが「公」の人間とは常に距離を置いてのつきあいしかできない。
正直「私」の領域の友達であったS氏を転職先に紹介し、共に働くことになったときに非常に困惑した。
「これから彼とはどこで線を引けばいいのだ?」と。
彼には公私とも助けられているしありがたい存在なのだが、同時に距離を測るのが難しい存在になってしまった。

閑話休題。
心療内科の日でもあったのでその話を担当医にしたら「気にし過ぎるな」と言われた。
確かに前の職場では、もっとあからさまに不協和音を奏でていた相手が、しかも複数いたこと(そしてそれを何とか乗り越えたこと)を思えば、今の状況は大したことではないのかも知れない。
しかし根が小心者な僕は、入社早々からこちらから悪意や失敗をしでかしたわけでもないのに、そう言われることにストレスを感じてしまうのだ。



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