ブラック零細の日々　

色々考えて
というかほとんど結論はでてたけど
辞退することにした
９時過ぎに電話
事務員さんがでて社長不在だった
言伝を頼んでもよかったけど
直接話した方がスッキリすると思い
改めて時間を置いてかけ直すことに
今度は社長がいらっしゃったので
面接のお礼と辞退の旨
ご迷惑をおかけして申し訳ないと
お詫びした
特につっこまれることなく終了
実は今回の面接でお会いした社長は
身体的なハンデを背負いながらも
業務に邁進されているすごい方だった
思うように体が動かない歯がゆさ
それでも会社を背負って懸命に生きてる
そんな印象だった
勤務条件的にはブラックが色濃い条件だけど
その社長のもとで一丸となって会社を大きくしようと
盛り立てている感じだった
だからそんな会社に
半端な気持ちのまま入社できる訳もなく
働くことに覚悟がない自分の未熟さや生温さを痛感した

ほんの３０分足らずの面接だったけど
いい経験になった
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