むかしは叔母さんがクリスマスケーキを持ってきてくれた
今は実家も競売され両親も他界し、誰からもケーキなんぞ貰ったりしない
no.29 記入なし (19/12/07 16:17)
「クリホテ」
意味:クリスマスをホテルで過ごすこと。
語源:1980年代後半くらいにできた新しい造語である。
当時テレビなどで活躍していた日本通の外国人タレントが考えた言葉。
日本人はクリスマスイブに女の子とホテルでセックスを楽しみながら一夜を過ごすという風習がある。これは欧米諸国とはクリスマスに対する考え方が異なることに由来する。
キリスト教信仰の厚い諸外国ではクリスマスは「聖なる夜」であり、キリスト様に思いを馳せて祈りを捧げる神聖な日である。
一方日本人にとってのクリスマスイブは「性なる日」。
いつの頃からかイブはロマンチックな日であるとの考え方が定着したため、ロマンチック=恋人と熱い一夜を過ごす日という考え方が当たり前になってしまった。
そのためカップルたちはイブをロマンチックに過ごそうと何日も前から綿密に計画を立ててホテルの予約をしたりする。
またパートナーがいない男女は、この日までに何とか相手を見つけて世の中の流れに遅れまいと必死になる。
そこへ「クリホテ」発言が重なり、クリスマスイブはホテルなどでセックスをすることが当たり前のように言われるようになった。
弊害:パートナーがいない男が、とりあえずホテルだけ予約しておいて当日までに何とか一緒に過ごしてくれる女性を探してホテルに連れ込むことを企むも、結局は相手が見つからずに当日になってホテルのキャンセルが相次いだため、ホテル側の損害がけっこう大きくなった。
また恋人を作れない非モテが街中で寄り添うカップル達を見て逆上して通り魔的犯行を行うという事案も発生した。
自主性に乏しい日本人は周りに同調しないと生きていけないので、自分だけが他と違うことをしていると不安になるのだろう。
昨今は当時と比較したらクリホテ効果は薄れてきたものの、まだまだその考え方は支持され続けている。
これらが非モテにとってはクリスマスが辛いと感じられる一因なのだろう。
no.30 記入なし (19/12/08 05:56)
聖書に限らず世界の様々な宗教で姦淫や婚前・婚外交渉を禁じる戒律を定めている。教えに忠実な敬虔な信者は非常に若くして結婚する。なぜならば夫婦間の交渉なら神の教えに背かないからである。
no.31 記入なし (19/12/08 11:31)