新・ぢゃんく屋日記

昨日、夜遅くまで外に出て寝たのも遅かった為、目が覚めたら８時過ぎ！
今日の粗大ゴミエリアは、平日なのにゴミ回収車が朝早くから非常に元気なところなのだ。
朝食も食べずスクーターにまたがり、８時半近くにそのエリアに着いたときには、案の定半分はすでに回収車が通過済みでもぬけの殻。
残ったエリアを廻るが、プリンタが三台も捨てられている場所に遭遇した事以外は大したこともなく、筐体だけ捨てられていたＰＣからCPU（ヒートシンクで隠れているが、ＰＣの型番からK6-2の450か500MHz）１つを抜き出したことと、役に立たないCD-ROMを２枚回収しただけに留まる。

求職活動の方は書類選考の書類も出したのですることも特になく、昨日見れなかった求人サイトから、先日と同じ工場の請負業務の求人について問い合わせする。
12時間２交代制で、仕事的にキツイがどうにか自宅から通える距離にあることと、（たぶん）請負元の正社員扱いでボーナスも出る（前の請負のときは最初は派遣扱いで、ボーナスは出なかった）ことが応募の決め手になった。
電話をかけると女性社員が応対に出て「担当者は18時にならないと返ってこないので、折り返しお電話します」とのことだったが、この日記を書いている時点では電話が鳴る気配は全くしない。
まったく、連絡ぐらいちゃんとして約束守れよ‥‥(-_-#)。
放置というと、１日の会社の採否結果も今日、来なかった‥‥‥こうやって放置プレイされてゆくのか。

そういえば、昨日のＮＨＫスペシャルはフリーターを扱ったそうで、ここの掲示板や２ちゃんの無職・ダメ板を見るとものすごい反響がある。
残念ながら、その時間帯は友人宅〜帰宅時にあたっていたので、番組自体は観ることはできなかったのだが、書かれていることから推測するに、かなりフリーターを鬱にする内容だったみたいだ。
だけどね、いくらフリーターにネガなレッテルを貼って「活」を入れたところで、それを（フリーターとしてしか）受け入れない社会構造が、正社員として積極的に受け入れる、あるいはフリーターに優しい（ちょっと抽象的だが）社会に変わらないことにはどうにもならないだろう。
無職・フリーター（そして無業者、引き篭もりも）を安易に批判、非難する、社会の側に立つ人達に言いたい。
「まず自らが変われ」だ。
いつも彼らが僕らに向けて「ご忠告」なさる言葉だが、それは彼らにも正に当てはまる。

♪「Pressure Point」 Freestylers