新・ぢゃんく屋日記

今日のぢゃんく屋出張は空振りで下記のもの以外はリサイクル店に持ち込む小物ばかり。
もっといいモノ捨てようぜ！　それ一気！　一気！　一気！　一気！

・WiMAXルーター（Ｎ社　WM3500R）
WiMAXのモバイルルーター。
電源は入るが回線は当然ながら契約切られていて入りません。

ZEROさんの日記で見たVistaマシンのWindows7アップグレードについて余計なお世話を。
Vistaもサービスパック当てて安定していれば決して悪いバージョンではなかったのですが、当初の不評を最後まで引きずる形になりましたねえ(^^;。
似たようなスペックのマシンでWindows7を動かしていますが、去年友人から要らなくなったSSDを安く譲ってもらいそこに環境を移動させたこともあり、そこそこ快適です。
（スペックはCore2Duo E4500/8GB RAM/120GB SSD&500GB HDD/GeForce 9600GT/Windows7 Home Premium 64bit）
Vistaで不満のない動作なら7やそれ以降のWindowsもほぼ同じくらいの体感で動いてくれると思いますが、ネックはライセンスとアップグレードに値するかというところ。
ヤフオクや一時期amazonでも売られていた格安ライセンスは偽物または海外用のものであることが多く、オンラインでの認証が通らない場合に電話認証すら拒否されることがありオススメできません。
またライセンスを持っていてもインストールするメディアがないとアップグレードもできません。
自作用のDSP版を買うのが一番安全ですが安いところでも10000円台前半が相場。
エディションはHome PremiumかProfessionalで十分。
良いことといっても対応するソフトやデバイスが増える程度で操作性自体はVistaも7も大差ないので、あとはどこまで金をかけられるかですね。
３万円ぐらいの予算があるのなら、中古のCore i世代以降のWindows7マシンや8.1/10の安いタブレット、ディスプレイやテレビのHDMI端子に挿して使うスティックPCにした方が手間がかからずに済みますが、それが出せないのはお互い辛いところですね(;;)。

なおWindowsにこだわらないのならlinuxという選択肢もあります。
LubuntuやPuppy linux、linuxBeanといった低スペックマシンでもWindowsより実用的に動くことを売りにしたものが無料でダウンロード、インストールできますが、当然ながらWindowsとは違うので勉強しながらの作業となります。
Puppy linuxをUSBメモリにインストールして試してみた印象としては、デスクトップの操作自体はすぐ慣れるけどソフトウェアのインストールやドライバの導入のハードルがWindowsより高い。
しかしネット見たりするのはChromeやFireFoxがありますし、Officeもフリーの互換ソフトが使えるので金がないなら試してみる価値はあります。
イメージファイルを焼いたディスクやUSBメモリから起動できますのでお試しのハードルはむしろWindowsより低いです。