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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2005/01/31 (月) 職場から「ご無沙汰してます」


今、職場の昼休み中。
会社のPCから書き込みします。

年末に修理したノートに不具合があったのでクレームの電話を入れようとしているんだけど、これがぜんぜんつながらず、先ほどようやくつながったところです。
あと10分じゃ昼寝もできやしない。 もっとも後述する理由で安眠場所もないのが現実なのですが。

仕事の方は何とか続けています。
何か妙に「お目をかけられてる」存在みたいで、このあいだも1ヶ月前の単純ミスを槍玉に挙げられて始末書を書かされるはめになったんだけど、それすら部内で3回書き直し、その後部外に出したらさらにツッコまれ2回書き直しの計5回もリテイクを命じられました。
僕は作家かっての。
それ以外にも、今の仕事はデスクでは手狭なのと電話の音がうるさいので、少し離れた机で作業しているのですが「小姑」に「本来はデスクで仕事するものだから」と言われたり、昼休みの昼寝もその机に備え付けの椅子でしているのですが、その場所が「お局様」いわく来客が来た時に目につくから(昼休みに来る来客なんて、保険の勧誘ぐらいしか来ないというのに)、という理由だけで、まるでホームレスのように追い出されたり。
細々としたことを毎日のように言われ、うんざりですわ、もう。

もっと向いた仕事があるだろう、と思いつつもまがりなりにもフルタイム勤務故に、なかなか行動に移せないのがまた辛い。
だからといって(安易に)仕事を辞めてしまえば、また無職の無間地獄に陥るのは目に見えてるしなぁ‥‥‥。



 ■ 2005/01/11 (火) sigh.... 火曜日


連休明けるなり、仕事で大ポカやらかしたことが判明して、作業チーム全体ではあるが絞られる。
おまけに終業時間間際の段階で返答待ちの待ちぼうけを喰らい、皆が次第に帰るのにずっと職場に居続けなければいけなくなった。
しびれを切らして電話をかけたら、向こうの担当者め既に帰ってやがる(-_-#)。

無職の時は仕事に就くことができれば、鬱状態も良くなるだろうと思っていた。
だが現状は相変わらず心療内科のお世話になってるし、薬漬けの毎日も変わらない。
(むしろ睡眠薬の種類が追加された)
朝はいつも「出たくない」「仕事したくない」でいっぱいだ。
そして仕事場では「あれもやりなさい、これもやって」で振り回されて、失敗すればお小言ちょうだい。
ああ、やだやだ。

自分のリズムで仕事のできないこと、自分の対人スキル以上の人数と顔を合わせなければ仕事できない状況、全てが嫌だ。



 ■ 2005/01/10 (月) ああ、三連休が終わる 月曜日


この三連休は2日目に大阪市内へ出たくらいで、ずっと部屋に閉じこもっておりました。
しかもその出かけたときに、日本橋へ行ったものですから、今宮戎の笹を持った人達が沢山いて昨年のトラウマを思い切り引っかかれました。
はっきり言うけど、戎さんは商売の神様だからか、就職にはまったく無力ですぞ(苦笑)。
昨年の今宮の戎さんで、例の二次面接後に就職祈願として笹に無職としては大金の3000円はたいて飾りを2個つけてもらっても、結局落とされたんですから!

相変わらず職場ではリーダーとの緊張状態が続いています。
表面上はなんとか円滑に仕事をしていこうとしていますが、水面下ではどちらが(相手に対して)キレるかのチキンレース状態。
「お局」や「小姑」が向こうから来なければ顔を見ずに済むのに対し、リーダーとは仕事上どうしても接しなければいけない為、顔を合わせないわけにもいかず。
あの面を明日からまた、次の休みである4日間見なければいけないのかと思うと、ただでさえ休日終わって萎えている気持ちがさらに萎縮するのがわかります。

♪「Never Mind the Distortions 2」 ナーヴ・カッツェ



 ■ 2005/01/04 (火) 今日から仕事始め 火曜日


タイトル通り今日からお仕事再開。
あの息の詰まりそうな職場での拷問に等しい9時間+αがこれからも続くのかと思うと、また睡眠薬をオーバードーズしてしまいたくなります。

そういえば、昨年の今頃(厳密にはもう少し後)だよなぁ。
正社員でやりがいのありそうな求人を二次面接で蹴り落とされて絶望して、貯めた睡眠薬による自殺を図ったのは。
あれから一年、結局お前のような奴には安時給(月給制でさえない)でアルバイト同然の契約社員がお似合いだと求人市場からは判断されたわけですが、単に人間関係が上手くいっていないからだけでなく、明るい未来を描けない今の仕事(定時昇給は正社員もないという理由でなく、正社員への途はほぼ絶望的な細道、ボーナスも抑えられ退職金なんて贅沢なものは出ない)を続けていいのだろうか?

まだ蜘蛛の糸が目の前にあるのなら、それにすがりたい気持ちがどこかにあります。



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