金持ち「・・・笑い。そうだ、君の持っているドラゴンボールは3つとはいわない、無限だ!
この意味がわかるかね?50才といったが、世界3大テノールを見たまえ、君の声量ならいける!声楽家になるんだ!」
no.100 記入なし (04/06/18 15:44)
また、893にとられて、そのうえ、食べられ、うんこになってしまった。
no.101 記入なし (04/06/18 15:44)
でもドラゴンボールは家に帰ったら棚の上に無数にあった。
no.102 記入なし (04/06/18 15:45)
893にお口の方も20年以上毎日使われ、声帯がこわれた。
no.103 記入なし (04/06/18 15:46)
いやだ、うたのおにいさんのほうがいいよ〜と金持ちに泣きつく。
no.104 記入なし (04/06/18 15:46)
金持ちには、君のダミ声ではもうどうする事も出来ないと断られた。
no.105 記入なし (04/06/18 15:48)
じゃあF1ドライバーになるからスポンサーになってください。
っと再び金持ちに泣きつく
no.106 記入なし (04/06/18 15:49)
お金持ち「よいか、君、一体ぜんたい大丈夫だ。そうだな、わしの知り合いの合気道の達人を紹介しよう。まずはスポーツをして健全な魂を養うのだ。」そういって、朝4時から修業がはじまった。
no.107 記入なし (04/06/18 15:50)
一日一分、三日で三分、つらかとヴァい、、、
こう漏らしながらも、なんとか耐える日々が続く。
no.108 記入なし (04/06/18 15:52)
お金持ち「よしよし、茶魔よだいぶがんばっとるようだな、植芝盛平翁を知っておるか、
合気道の開祖だ。武術ではあるが、合気道は調和を尊ぶ良いスポーツなのじゃぞ。マッチョな
強さとは違う。」
no.109 記入なし (04/06/18 15:56)
ある日税務署から税金の督促状が届く。
しかし男は無視してやぶいて棄てた。
no.110 記入なし (04/06/18 16:14)
それを見ていた毒えもんがこう言った…
no.111 記入なし (04/06/18 16:16)
おい税金ぐらい払えよ。この負け犬が!
no.112 記入なし (04/06/18 16:18)
毒えもんらしく毒をはいた
no.113 記入なし (04/06/18 16:21)
うるせー払いたくても払えねえんだよ
no.114 記入なし (04/06/18 16:22)
負け犬の飼い犬「チョロ」が毒えもんに噛みいた。
no.115 記入なし (04/06/18 16:23)
噛み付いた。(ごめん)
no.116 記入なし (04/06/18 16:23)
お金持ち「おやおや、また毒えもんなどに取りつかせておいて、
何をやっているんだあいつは。」
合気道の達人「いや、あいつは修業は続けておる。このまま続くと良くなると思う。気長に待とう。」
no.117 記入なし (04/06/18 16:23)
男「なにか道具でも出してみろってんだ」
no.118 記入なし (04/06/18 16:24)
毒えもんは男を無視して金持ちに向かって言った。
だんなぁ、あっしゃこいつに100両ばかし貸してるですぜ
まあだんなが代わりに払ってくれるってんなら……。
no.119 記入なし (04/06/18 16:26)
男「へへへ、だんなぁ」これでもかというくらいに卑屈な愛想笑いをして男は金持ちにすりよっていく。
no.120 記入なし (04/06/18 16:29)
そんなことをしている間に負け犬の飼い犬「チョロ」は毒えもんの毒にあたって
死んでいた。
no.121 記入なし (04/06/18 16:31)
合気道の達人、毒えもんに気を送り、毒衛門の毒を体内から抜いて浄化した。
毒衛門は非常に爽やかな人格になった。
お金持ち「どくえもんとやら、この男はな、いろいろな苦労を重ねて貧しい暮らしになってしまったのだ。来世はお主が同じ立場であるという事もある。ここはチャラにしてくれぬかの」どくえもんは深くうなずき証書を破り捨てた。
no.122 記入なし (04/06/18 16:31)
男は調子に乗って言った「おい!それとおまえの毒で死んだチョロの慰謝料もよこせや!」
no.123 記入なし (04/06/18 16:34)
しかし達人がチョロの頭をなぜてやると、死んだと思っていたチョロが息を吹き返した。
「チョローっ!!生きていたのか!良かった〜〜!!!」
no.124 記入なし (04/06/18 16:36)
そこへ、ペットの葬儀屋が来る
「すみません、混んでたもんで、遅くなりやして・・・」
no.125 記入なし (04/06/18 16:37)
男は心の中で舌打ちした「ちっ生き返りやがったか……。」
no.126 記入なし (04/06/18 16:38)
ペット保健が…
こうなれば保険金詐欺するかぁ
no.127 記入なし (04/06/18 16:41)
男は葬儀屋に言った「悪いな生きかえっちまって、代わりにこの毒の抜けた猫でも持っていきな!」
no.128 記入なし (04/06/18 16:41)
毒のぬけた毒えもんはなんの役にもたたなかった。
no.129 記入なし (04/06/18 16:45)
お金持ち「まあまて、このねこは宇宙の源から何でも手に入れる事のできる不思議の無限ポケットを持っておるではないのか?」
no.130 記入なし (04/06/18 16:45)
毒えもん「へえ、だんな、たしかにあっしにゃあ無限ポケットがありやす」
no.131 記入なし (04/06/18 16:47)
お金持ち「それではソフトクリームをみんなに出してはくれぬかの?」
no.132 記入なし (04/06/18 16:49)
そこできれいなジャイアン
再びあらわる。
no.133 記入なし (04/06/18 17:02)
ジャイアンはマイクをもっている
no.134 記入なし (04/06/18 17:04)
お金持ち「お主、将来は明るく輝いておるぞ。お主の周りにはカルチャーセンターなりはあるのかな?悪い事は言わぬ、まずは合気道、気功体操などのコースを見つける、もしくは金銭が無いなら書籍でその本を探すことじゃよ。そして1日朝夕2回気功体操をするのじゃぞ。これは長い事かかるが心身が元気になり効くから必ず実行する事をお勧めする。仕事をする気持ちになり人生明るく開けるぞ。では、元気になったらわしのところへ来るが良い。早く音大に行かせてやりたいぞ。これは神託じゃよ。希望を持ってがんばんなさい。ではな。」
no.135 記入なし (04/06/18 17:25)
男「樹海に行きたいのですが…」
no.136 記入なし (04/06/18 17:26)
と言うコントがやっていた今日・・・。
no.137 記入なし (04/06/18 17:27)
ボケとつっこみが斬新だった!
no.138 記入なし (04/06/18 17:28)
と書かれた日記をジャイアンは発見する。
no.139 記入なし (04/06/18 17:28)
ジャイアンはマリオだった
no.140 記入なし (04/06/18 17:53)
マリオは9階から飛び降りた
no.141 記入なし (04/06/18 17:56)
ノートを閉じた男はゆっくりのびをして、
「あーあ、こんな妄想書いてないで仕事探しにハロワでも行くか」
そう独り言を言い、いつものようにハロワに出かけた。
no.142 記入なし (04/06/18 18:19)
フェンスにぶつかった
no.143 記入なし (04/06/18 18:19)
ハロワに行く途中、ふと見つけた物を目にして男はあ然とした
こっこれは…!!!
no.144 記入なし (04/06/18 18:42)
男は首を吊った、そして生まれ変わり、なんと16歳に若返っていた。
no.145 記入なし (04/06/18 18:44)
しかもとびきの美少女だった。ヤヴァイよ
no.146 記入なし (04/06/18 18:49)
みなの予想通り男は裸になり鏡に自分の姿を写した。
no.147 記入なし (04/06/18 18:55)
こっこれは・・!!
no.148 記入なし (04/06/18 18:55)
なんと下半身は男のままだった。
no.149 記入なし (04/06/18 18:55)
そりゃねーよ
no.150 記入なし (04/06/18 18:56)
男はタイ、バンコクへ飛んだ。
no.151 記入なし (04/06/18 18:58)
「腹が減ったな。なんか食うか。」
タイはなにが美味いんだろうか・・・・・
no.152 記入なし (04/06/18 19:03)
とても綺麗な女性に出会った。
no.153 記入なし (04/06/18 19:04)
「何かお捜しで?」
no.154 記入なし (04/06/18 19:09)
「なにか食べるものないですか?」
no.155 記入なし (04/06/18 20:05)
「それなら私のうちにいらっさい」
no.156 記入なし (04/06/18 20:08)
「しまった明日は認定日だ!」
男は日本に帰ることにした。
no.157 記入なし (04/06/18 21:05)
帰ってからすぐハローワークに向かったが
そこにはあるはずのハローワークは
存在しなかった。あるのは、、、
no.158 記入なし (04/06/18 21:12)
看板が立っている・・
no.159 記入なし (04/06/18 21:47)
ある無職の男がいました 。
彼は道行く女がみんな自分に気があると思っていました。
「女なんてよりどりみどりよ。甘い顔すりゃつけあがる、冷たくすりゃ追ってくる」
その癖 携帯のメールがまだ来ないか確認ばかりしている心配性です。
no.160 記入なし (04/06/18 22:04)
黄色い看板だった。
no.161 記入なし (04/06/18 22:45)
目の前にmushoku党がある
no.162 記入なし (04/06/18 22:46)
審査が通り、いくばくかの現金が手に入った。
no.163 記入なし (04/06/18 22:49)
しかしその現金も風俗とパチンコで使ってしまった。
no.164 記入なし (04/06/18 22:58)
「どうしよう、金がないし、仕事もないし、彼女もいないし」
no.165 記入なし (04/06/18 23:06)
男はどうしていいか分からずぼーとその場に立ち尽くした。
no.166 記入なし (04/06/18 23:07)
そして目から涙が流れて来た。
no.167 記入なし (04/06/18 23:09)
どうしようもない、いらだち、不安、なさけなさで悲しくなってきたのだ。
no.168 記入なし (04/06/18 23:09)
「おじさん、お金ないの?」
no.169 記入なし (04/06/18 23:10)
男が振り向くと5歳くらいの可愛らしい女の子が立っていた。
no.170 記入なし (04/06/18 23:11)
「おじさんじゃないよ、おにいさんだよ」
no.171 記入なし (04/06/18 23:12)
男は今年で30だった。
no.172 記入なし (04/06/18 23:13)
「じゃあ、おにいさん。お金がないなら貸してあげようか?トーゴで」
no.173 記入なし (04/06/18 23:14)
「子供にお金借りるわけにはいかないよ」
男は言った。
no.174 記入なし (04/06/18 23:15)
「……(なに言ってんだこのガキ、大人をからかってんのか?)」
no.175 記入なし (04/06/18 23:15)
「えー、じゃあいい働き口紹介してもいいんだけど……」
no.176 記入なし (04/06/18 23:16)
男は少し本気にした。
「……え?」
no.177 記入なし (04/06/18 23:19)
「どんな仕事だ?」
no.178 記入なし (04/06/18 23:19)
「簡単な仕事よ。ちょっと慣れるまで時間かかるかもしれないけど……」
no.179 記入なし (04/06/18 23:21)
男は半信半疑ながらも女の子の後についていった。
no.180 記入なし (04/06/18 23:23)
「高層ビルの外壁洗浄だよ。」
子供は言った。
男は迷ってしまった。
「高層ビルの外壁・・・落ちたら死ぬな。しかし、このまま無職でもいつか飢えて死ぬ。
どうせ死ぬなら、人の役に立って死んだ方がいいな。よし、引き受けよう。」
男は決意した。
no.181 記入なし (04/06/18 23:23)
その日、男はネットのやりすぎで寝不足だった。
no.182 記入なし (04/06/18 23:27)
いつものように安全帯をしっかりつけたつもりだった。
no.183 記入なし (04/06/18 23:28)
「おーい誰かおちたぞぉぉお」
no.184 記入なし (04/06/18 23:29)
それが男が聞いた最後の声だった。
no.185 記入なし (04/06/18 23:29)
「だから、お金貸してあげるっていったのに…。おとなってヘン」
no.186 記入なし (04/06/18 23:30)
少女は落ちていく男を見ながら手に持ったナイフをビルの屋上から投げ捨てた。
no.187 記入なし (04/06/18 23:31)
さっそくビルの外壁洗浄を始めたが
寝不足のままゴンドラに乗って、
地上250mまで上がった。
何とか眠気を抑えながら、外壁をこする男。
ところが、睡魔には勝てずウトウト。
あっ、バランスを崩し、そのまま地上へまっさかさま
落ちてしまった。危うし無職男!!!さあどうなる。
no.188 記入なし (04/06/18 23:31)
死んだ
no.189 記入なし (04/06/18 23:34)
ドサッ!!!
ビルの下はネットになっていた。
男は運良くここに落ちたのだった。
「あっ、俺死ななかったんだ。あんな高さから落ちたのに。」
男は呆然としていた。
no.190 記入なし (04/06/18 23:35)
「おにいさん、運がいいね」
少女は屈託のない笑顔で話しかけてきた。
no.191 記入なし (04/06/18 23:39)
「でもちゃんと就業前点検しないとだめだよ」
no.192 記入なし (04/06/18 23:40)
「御安全に!ハハハハハッハーーーー」
少女は狂ったように笑い転げだした。
no.193 記入なし (04/06/18 23:41)
「おまえはいったい……」
男はこのえたいの知れない少女に恐怖を感じた。
no.194 記入なし (04/06/18 23:43)
「私のお父さんはね、おにいさんみたいに運がよくなかったのよ」
no.195 記入なし (04/06/18 23:45)
「一生懸命働いてたの、私たち家族のために……」
no.196 記入なし (04/06/18 23:46)
「でも、家のローンを払っていたらお金が足らなくて、それで昼も夜も働いていたの」
no.197 記入なし (04/06/18 23:47)
「それで頭がぼーっとして、ゴンドラのワイヤーが切れかけていたのに気が着かなかったのよ」
no.198 記入なし (04/06/18 23:49)
「お父さん可愛そう…。ねえ、おにいさんも、そう思うでしょ」
no.199 記入なし (04/06/18 23:51)