無職者の自助グループ(セルフヘルプグループ)ってなんでないのか
理由がわかる方いますか?また、興味のある人いますか?
*自助グループ「同じ悩みや問題、課題を共有する者が集まり、メンバー
間の相互作用を通して、課題の解決を図ることを目的とした自発的
な結合集団」。このサイトのようなネットコミュニティーや、仲間同士
の集まりのようなサークルとは異なります。
自分の場合は、就職に失敗したという挫折、そして友人とも連絡を
とらなくなり孤立化し、また気持ちを奮い立たせてやる気をだすの
だけど、また不採用通知が届いて失速、しばらく鬱、死にたいけど
死ねない、じばらくの休息後またやる気を出し始める・・というよ
うな悪循環です。
診療内科・精神科に行っても、医者は病名を当てはめて薬しかださな
いし、カウンセラーは保険がきかなくて費用が高すぎるし、家族や友
人には恥ずかしくて連絡をとっていないし、当事者どうしで話合える
ような環境があればなぁと思います。
人の集まりに参加する暇があったら、履歴書を一つでも多く書いたり、
資格の勉強するなりしたほうがいいんじゃないという意見もあると
思うけど、そういう前向きな意識を常に維持できるのは難しように思い
ます。そういうポジティブな人は、おそらくこのサイトに来てないか、
とっくに無職を脱出できているのでは・・と思ったりします。自分が思
っている事を話すことや、同じような状況でがんばっている人の話とか
を聞けたら精神的に相当救われるのではと思います。
セルフヘルプの種類には、精神系(ひきこもり、摂食障害)、障害・児童
などがありますが、無職者から精神疾患になる人が多いことを考えると、
これらの既存のセルフヘルプでは事後的で、予防的な観点全くないので
はと思います。
やろうと思えば、公民館とかを借りたりしてできるかも・・
けど同じように思う人少ないかなーと思ったりします。
個人的意見で、しかも散文ですいませんでした。
投稿者 : kouda 日時 : 04/07/08 19:52