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雑談 欲望の河。夜のドラマシリーズ。
特にないです
無職生活一般に関する話題を語ってください
投稿者 : 紅(くれない) 日時 : 05/05/18 21:40

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1000夜目
no.1000 記入なし (05/12/04 20:38)

あんまり怖くないが、事実です・・

4月に叔母が死んだ。おれは49日に法要に参加したが、初盆には参加出来なかった
(ちょっと早いが初盆の法要は3日前の10日に行われた。)母だけが参加した。
今日13日に帰ってくる予定が何故か昨日の昼に予定を早めて帰ってきた。
「早かったね。どうしたの?」と聞くと「とてもあんな家にいられないから
帰ってきた」と言う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
法要が終わった後母は叔母の家に泊まった。仏壇のある部屋に。
叔母の家は、農家で家自体は立て替えたのだが、間取りは伝統的な間取りだ。
座敷や土間や縁側がある伝統的な農家の間取り。結構広い。

でその晩、母は仏壇のある座敷に一人で寝た。叔母の家族はそれぞれ自分の部屋で寝た。
客としての母は座敷に寝るしかなかったので。
寝る前から何か異様な雰囲気があったという。うつらうつらしていると
台所で何か「どん」というような音がした。ついで廊下を誰かが歩く音がして、
だんだん近づいてきたそうだ。足音は座敷の前を通り過ぎ風呂の方へ行ったり、
また戻ってきたりウロウロしていた。しかし、誰もいない。ガラス障子だから
(戸に透明部分がある)誰かが歩いているとわかる。しかし足音はすれど誰もいない。
そのうち足音は壁をはい、天井をどたどた歩いたという。足音は
天井付近から聞こえついに座敷に入ってきた。母は数珠をまいてお経をとなえて
いたらしいがついに金縛りにあった。金縛りにあいながら、お経を唱え続けていたら
金縛りはふっと解けたそうだが、物音は一晩中続き、結局一睡も出来なかったという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母は今日もまだ数珠を手放さないで居る。
no.1001 記入なし (05/12/04 20:47)

前の職場の同僚の話。
彼女は霊感のある血筋だそうで、“見ちゃう人”。

職場旅行で行った宿の、彼女の部屋の床の間になんやら発光物体が出るということで一睡もできなかった…と
朝よれよれになって出てきた。
たしかに、そこの宿は変なところで、2Fにいくつか無理につぶした扉やスペースがあって、
私の部屋もなんやら怪しい匂いがしてたりしたけど…
あとで、宴会の写真を現像したらオーブがてんこもり写ってました。
(特に若い男の子の周辺に…笑)

職場でも、彼女が
“あそこがいや”という場所の写真を撮ると、オーブが写るの。

それなりに仲良くしてたんで、彼女が他の部所に行くことになって、
お別れ旅行に行ったの。
そしたらその宿がまた妙な雰囲気で、
ビビった若い男の子が女性の部屋の隅に逃げてくるし…
携帯のビデオ画面を通して見ると、畳の縁に沿ってオーブが行ったり来たり…
結構怖かった。
私は寝ちゃったんだけど、友人が夜中に目を覚ましたら
彼女が布団の上に正座してて、それを見たらすごくぞっとした…と言ってた。

彼女が行ってからは、職場の写真にオーブが写ることはなくなったよ。
オーブは彼女と一緒に来て、また、居なくなったみたい。
no.1002 記入なし (05/12/04 22:37)

二週間くらい前、合コンにて。
一人の女の子と仲良くなった。
話もむちゃくちゃ盛り上がって、向こうも好感持ってくれてるっぽかったし、
帰りは二人で帰って家まで送ってあげた。
別れ際、今度は二人で会おうと、ドキドキしながら彼女の電話番号を聞き、
「じゃー俺がワン切りするね」と彼女の番号をコールした瞬間
俺の携帯の発信画面に現れた文字は

「ストーカー?」


実は二年くらい前、数ヶ月に渡って昼夜を問わずに、
ある携帯から無言電話がかかってきていた。
時には女の泣き声がえんえんと聞こえることもあった。
俺は、その番号を「ストーカー?」という名前で登録し、着信拒否にした。
そのうち掛からなくなりわすれていたのだが、
今まさに、目の前の彼女の携帯にかけた番号はその番号だった。
背筋が凍り付いた。

結局彼女は数週間前に携帯を換え新しい番号になったらしく、
その無言電話とは関係ないらしかったが、
なにかひっかかるものを感じ、それ以来彼女とは連絡をとっていない。
no.1003 記入なし (05/12/05 18:58)

2年前のことです。 
当時家を買おうとしていた私たち家族は、不動産屋に特選物件という中古住宅を紹介されました。 
立地もよく、広くてしっかりしたつくりの家で、相場よりもかなり安く、心が動きました。 
ただ気になったことがありました。 
当時3歳だった下の娘が、内見のときに「このお家怖い」と言ってひどくおびえたのです。 
特に、特定の部屋に入るのを怖がり(その部屋は日当たりのよい、何の変哲もない洋間でした)「お部屋の中におばちゃんがいて怖い顔で見てる」などと言うのです。 
契約当日になって不安になり、念のため、地元で有名な霊感のあるという人に見てもらいました。 
娘の言葉などは伝えず、「家を買うつもりなので念のために見て下さい」とだけ言い、その家につれて行きました。
no.1004 記入なし (05/12/06 22:29)

その霊能力者の人は、家を一目見て「買うのはやめたほうがいいよ」と言いました。 
「どうしてですか」 
「あそこの部屋にね、人がいて、あなた達が来るのを拒んでいる」 
その霊能力者の人が指差した部屋は娘がおびえて入ろうとしなかった部屋でした。 
娘は「おばちゃんとおじちゃんとおねえちゃんがいる」と言っていましたが、霊能力者の方も同じことを言いました。 
「除霊できますか」と聞いたら「出来るけどすごく大変」という答え。 
その家はすぐ近くに斎場、神社などがあり、いわゆる「霊道」になっているとのことでした。 
そして内見を終えて玄関から出たとき足がすくむ出来事がありました。 
玄関の前の地面に錆びた包丁が突き刺さっていたのです。入るときはそれはありませんでした。 
誰かのいたずらだろう、と思いながらもぞっとしていると霊能力者の方が「警告かも」と言いました。 
そして振り向いた妻がひどくおびえた顔になり「見た・・・」と。 
例の部屋の窓際に、男女の姿を見たというのです。 
結局買うのを止めました。売主にはかなり嫌味を言われました。 
ただ不動産屋の担当者が「実は・・」と言って後でいろいろ教えてくれました。 
曰く、前の住人がばらばらに離散していること、敷地内に祠があったのをつぶして建てた家であること、などです。 
私自身は最後まで、誰かいる、とは感じませんでした。ただ、嫌な感じはずっとしていました。 
その家は破格の値段ながら、そのあともずっと買い手がつかず1年以上空家になったままでしたが、最近見に行ってみたら入居されてました。 
家の周りには花が飾られ、感じが明るくなっていましたが、妻と娘は「やっぱり怖い」と言っていました。
no.1005 記入なし (05/12/06 22:29)

雑司が谷は霊園は、怖くないよ。 
手入れがされているので、青山墓地と同じく怖くない。 
多磨霊園は田舎なので、夜は怖いという話があるね。
no.1006 記入なし (05/12/06 22:41)

稲田堤 

親戚一家が、新築のマンションを購入したんだけど、1年も経たないうちに引越しした。 
理由を聞くと幽霊が出るから、との事。 
家族全員、女性の幽霊を家の中で頻繁に見たらしい。
no.1007 記入なし (05/12/06 22:42)

二年前、身辺警護専門の仕事をしていた時の同僚がこんな体験をした。 

大企業の社長の警護(24時間)をしている時、仮眠場所がどうしても必要なので、 
会社側が隣の激安賃貸の空き家を借りたんだが、 
そこが「出る」と言うので有名な所だったらしい。 
とりあえずそこの現場に行った同僚二人に聴いた内容はこんなもの。 

「夜中じゅう、二階へドタドタと掛け上がる物音を聴いた」 
「寝ていると、明らかに首筋を指で突付かれているような感触を感じた。」 
「ある部屋が異常なくらい空気が悪くて、そこには子供の霊らしきものが見えた。」 
「二階には開かずの間があり、部屋中にお札が貼り付けられている」 

後日、きちんとお祓いをして貰ったあと、 
その霊は出なくなったらしい。 
同僚の二人とも嘘を付くような人間ではなかったので 
その話を聴いた時は心底戦慄を憶えた。 

で、そこの会社がどこだったかわかればいいんだけど、 
思いだせない・・スマソ。 
神奈川だったのは憶えてるんだけど・・・。 
あ、神奈川の小田原だわ。今思い出した。 
やっぱり地元じゃかなり有名なお化け屋敷だったみたいよ。
no.1008 記入なし (05/12/06 22:57)

俺は若い頃、板橋区高島平、北区赤羽根、 
豊島区目白、北新宿とかに住んでたあと神奈川方面とかも何箇所か 
目白は泥棒が多かった、夜中窓から人が入ってこようとしたことある 
今田舎だが80才の婆の面倒身が終わったら老後は 
代々木あたりに住んでみたいな。
no.1009 記入なし (05/12/06 22:59)

無職ならでは? お昼のドラマよくみております。
貞操問答 なんかいかがですか、そんなにおもしろくはないけどね。
no.1010 貞操編・問答編・復習編 (05/12/06 23:09)

病院で働いていた時の話。 
個室に入院していた人が亡くなった。東北から出稼ぎでこちら(関東)に出てきて、 
そこで病気になったそうだ。 
遺体はご家族が引き取って帰られた。もちろん荷物も持って帰った。 

空いた部屋にはすぐ次の人が入った。最初は若い男の子。病状は軽いもの。 
その病棟では個室は重病者優先だったのだが、その子は個室じゃなきゃいやだと 
無理を言いはり、仕方なく入れた。 
だが数日して急に元気がなくなり、やっぱり大部屋でいいと転室。 
そのときはお金もかかるしねと気にしなかった。 

しばらくしておばあさんが入った。軽い認知症のある方だったが、その人が夜中に 
「部屋の鏡やガラスに男の顔が映る」と頻繁にコールを押すようになった。 
認知症からだと思われていたが、ご家族が気にして他の病室に移動。 
以降訴えは消えた。
no.1011 記入なし (05/12/07 20:20)

ホラー系じゃなく恐縮ですが・・・ 
俺の知り合いの爺さん(今年71歳)から聴いた若かりし頃の話を・・・ 
この爺さん2級船舶の免許を持っていて、今から30年以上前に米軍の 
アルバイトでベトナム戦争に行っていたんだって。そこで何をやっていたかと言うと 
米兵を乗せてメコン河を遡り、ベトコン掃討作戦の為この船から密林に向け迫撃砲を 
無茶苦茶に打ち込んでいたんだそうです。 
当然、相手からも迫撃砲や機銃の反撃があり、親父は撃った後に聞こえる迫撃砲の 
落下音?を聞きながら船を右に左に操縦していたそうです。 
何度か避けるのを失敗して被弾したときは、間違い無く誰かが吹き飛んだ 
そうです。 
このアルバイト1回メコン河を往復すると当時2万円貰えて、相手の反撃があると 
危険手当としてさらに1万5千円貰えたそうです。 
最初の1回で怖くなりやめさせてくれと頼んだのですが、帰りたければ一人で勝手に帰れ 
と言われ、一人で帰る方法も無く仕方なく3ヶ月間やっていたそうです。 
ちなみにその当時の日本ではリーマンの給料は4〜5万位だったとの事です。
no.1012 記入なし (05/12/10 22:07)

私が高校生だった頃… 

夏休みも終ろうとしている8月の終わりに友人と3人で海に行ったのですが 
その日の日本海は結構波が高くて今日は帰ろうということになりました 
実際泳いでる人は一人もいませんでした。(田舎の、穴場みたいなとこでしたので…) 

で、我々が帰ろうとしてるときに若い男性4人組がやってきました。 
車を見たのですが県外から来ているようでした。 
我々とは特に会話を交わすことなくすれ違ったわけですが、 
我々は帰りながら「今日波荒れてたけど、あの人たち大丈夫かなー」 
とか言ってました。地元の人間なら絶対泳がないような波でしたので。 

2日後、4人組の男性は新聞に載ってました。溺死でした。 

あの時、すれ違った時「今日は止めといた方がいいですよ」 
と一言声をかけていれば…別の結果になったのかも、と今でも時々思うことがあります。
no.1013 記入なし (05/12/11 22:37)

俺の友達(女)から昔聞いた話。 

その子にはお姉さんがいて、二人とも少し霊感があるらしい。 
夜は同じ部屋で寝てたそうだ。 
ある日、彼女は寝苦しくて、なかなか寝付けなかった。 
そして、しばらくして変なことに気付いた。 

二人が寝てる足元(布団で寝てた)から、別の誰かの寝息が 
聞こえる。 
恐くなった彼女はお姉さんを起そうと声をかけた。 
「ねぇ、お姉ちゃん・・・」 
するとお姉さんも寝ていなかったらしくて 
「しっ!言わないで。私にも聞こえてる・・・」 

その後どうしたかは覚えてないが、彼女は今結婚して 
幸せな家庭を築いているとか。
no.1014 記入なし (05/12/11 22:39)

台湾で聞いた話しだが、元ホステスの台湾人と結婚した日本人が 
結婚3年目に奥さんから、人殺しで8年入所していた事を 
打ち明けられたそうだ。 
何の前触れも無くいきなりポロっとしゃべられたから、 
旦那は凄い混乱したらしいが、既に生活の基盤が台湾にあったことも在って 
そのまま今も夫婦を続けているらしい。
no.1015 記入なし (05/12/11 22:48)

大学生の頃、住んでいたアパートは一階が営業を中止した食堂だった。 
真夜中になると椅子を引きずる音と人の話し声が聞える。 
そして、トイレのドアを開け締めする音がする。 
そのトイレは使用できたのだが、窓を開けると50メートル位先に墓地が見えた。 
まあ、自分の部屋に怪奇現象が起きなかっただけ良かったのかも知れないけど。
no.1016 記入なし (05/12/11 23:04)

俺は幽霊とかあんまり信じたくないんだけど、でもやっぱり俺らには 
理解できない不思議なことってあると思うよ。 
俺がそう思うのには二つ理由があるんだけど、 
6つ上の姉貴が俺がまだガキの頃、ある日ふと「死んだらどうなるの?」 
って言ったんだ。そしたら、その次の日に死んじゃった。 
死因は不明。親父が解剖するの断ったから。突然死ってヤツ。 

もう一つは、俺のばあちゃんの話なんだけど、 
じいちゃんが死んでから少しボケ始めたんだ。 
んで、ある日、 
「昨日、正樹(祖父)から電話きたんだけど、電話番号聞くの忘れたよ。誰か知らない?」 
とか言い出したんだ。俺らは「はぁ?」って感じだったけど、 
とりあえず「はいはい。」って流してた。 
そしたら、その1ヵ月後 
「昨日やっと正樹と電話が通じたよ。よかったよかった。」 
とか言い出して、その2日後にばあちゃん死んじゃった。 
マジで焦った。今でも我が家の伝説。
no.1017 記入なし (05/12/11 23:21)

大学の施設警備やってたんだけど、巡回業務が有るんだよ。使っていない教室を点検したりとか、施錠されてるかとか、夜間巡回とか。 
夜間の巡回中に本館から少し離れている研究棟の巡回をした時に、この時間だったらもう誰もいない筈なのに(入り口は施錠もされていた。)、中に入ったら、誰かいるんだよ。 
中は薄暗くて顔もハッキリ見えないくらいで、おかしいなと思った俺はその人に「どうしました?」って声かけたの。そしたらその人は俺を無視して階段を昇り始めたんだよ。 
不審者だと思った俺は防災センターに無線で連絡して、そいつの後を追い始めた。だいたい十五mくらい間を空けてずっと後をついていったら、そいつは階段を最後迄昇りきって屋上に出て行った。 
屋上はいつも施錠されていて、外に出る時は絶対に鍵を開ける音がする筈なのに音がしなくて、おかしいなと思いつつも俺はそいつの後から屋上に出た。 
そこで見たものは、柵(俺の顎くらいの高さ)の前にきちんと揃えて置かれた、男物の一足の靴と柵の向こう側に立っている男の背中だった。で、そいつがいきなり消えたんだよ。 
飛び降りたと思って驚いてそこに駆け寄って柵の隙間から下を見ると、地面には身体の中身を派手にぶちまけた人間が横たわっていた。 
ここ迄はただの飛び降り発見で済んでたんだけど、後から変な話になってきたんだよ。警察で俺は第一発見者として事情聴取を受けたんだけど、検死結果と俺の話が見事に噛み合わないの。 
どういう事かと言うと、死亡推定時刻が、俺が発見する八時間も前だったんだってさ。 
何度も警察にも説明したんだけど、俺は絶対に途中でそいつを見失ったりしてないんだよ。そいつが消えたのも見てるわけ。 
ただ、思い返してみると地面に衝突する音とかを聞いた記憶が無い。 
そいつはその研究棟に入っている研究室に所属してる院生で、個人的な事情で随分前から悩んでいて精神科にも通院してて、事件性は無しって事で俺もそれ以上は疑われたりはしなかったけど、その後別の教室で首吊り自殺とか有ったりして、気が悪くなって警備会社自体辞めた。
no.1018 記入なし (05/12/11 23:24)

10年前の話、当時中学生だった俺は仲良しと二人で下校。 
ちなみに俺の住んでるところは海の近く。 
二人でしゃべりながら帰宅してる途中 
全身黒の服装の細くて長身のおばさん(40代?帽子も黒)が話しかけてきた。 
喪服とかなじゃないんだけど、ちょっと異様だと感じた。 
「海はどこですか?」と聞いてきたので海は近いけど道は複雑で丁寧に教えてあげた。 
おばさんはありがとうと言い残して去っていった。 
海行っても何もないしなにしにいくんだか・・・・。 
普段は明るい友達がそのおばさんとあった後、急に黙り込みこういった。 
「あの人すごく怖かった」といいだした。 
たしかに異様だったしなんか気になったけど帰宅。 
その日の夜その友達から電話がかかってきた。 
仲がよくても電話をするのは初めてだ。 
「今日あったあの怖いおばさんが海で死んでるよ!!」 
うそだろ?おれもパニックを起こした。 
第一発見者はなんと友達の兄貴。兄貴に呼ばれて友達もしっかり確認したらしい。 
俺も現場に向かって野次馬がいっぱい来て現場検証とかしてたな。 
その後新聞に原因は自殺とでてた。 
しかももっと怖かったのはそのおばさん、旦那を殺して自殺した模様。 
殺してまもなく俺と友達は話しかけられたみたいだ。 
あの日のことが忘れられない・・・・・。 
ニュースでも取り上げた。この事件結構トラウマになってる。 
事件がおきたのは1991〜92年ぐらい。 
時期はよく覚えてない(暑かった気もする) 
読売新聞か神奈川新聞のどちらかに掲載されていたはず。 
たぶんそのくらいの年の新聞でもあされば出てくるかと。 
あの事件は思い出しただけでもぞっとするよ。 
殺しに関わった人と話したわけだし。
no.1019 記入なし (05/12/11 23:36)

夜のドラマシリーズ「欲望の河」をお楽しみください
no.1020 記入なし (05/12/11 23:39)

エアフルトでつき合ってたドイツ人の実家に泊まったとき、
初日の夜、金縛りにあって人が首を吊られてる幻影を見た。
次の日、真夜中に目が覚めた。
ふと見ると彼が目の前に呆然と立っている。
「どうしたの?」と話しかけても青ざめた顔の表情一つ変えない。
よく見ると彼の服ではないぼろぼろの灰色の詰め襟スーツを着て
皮ブーツを履いている。
そしてしばらく見つめていると空気に溶けるようにして消えてしまった。
明くる朝、さりげなく彼に
「あんたの親戚にあんたにそっくりな人いる?」ときいてみると、
「勝手に古いアルバム見たな!」となぜか怒りだした。
数日後、彼が言いにくそうに、
「オレの祖父、武装親衛隊で、ソ連軍に処刑されたんだ。
恥じてるけど、その祖父がオレによく似てたらしい。」
と告白した。わたしはロシア人とクオーター。
そのせいじゃないけど、そのドイツ人とはじき別れた。
no.1022 記入なし (05/12/14 19:21)

10年位前に近所のおばさんが自殺しました。原因は旦那さんのギャンブルによる 
謝金苦。自宅の二階で首を吊っていたそうです。 
それからしばらくして、その旦那さんを見かけた時、独り言のようにブツブツと 
「許してくれー。許してくれー」と言ってるのを見ました。 
母にその事を話したら、隣のおばさんに「毎晩女房が会いに来る」だの「枕元に立ってる」 
だの話していたそうです。 
暫くしてそのおじさんも同じ所で首吊り自殺しました。 
そのうちにはお婆さんも居たのですが、しばらくしたお祭りの日の夜、真っ暗な二階の部屋の窓から 
お神輿を見ていた姿が今でも忘れられません・・・。
no.1023 記入なし (05/12/14 19:26)

いまだにトラウマなので言葉が詰まってしまうのだが...
阪神淡路の大地震があったとき、漏れはペンシルビルの8階で徹夜(明け)で
プログラムのデバッグをしていた。
突如、突き上げられるような衝撃を感じた。その後洗濯機で攪拌されるされるような揺れ。
机とイスごと体が翻弄された。
壁際の書類キャビネットがバタンバタンと倒れ、給湯所の食器類は飛散し割れ、
パソコンのディスプレイが何台も飛び(ホントに飛ぶ)、天井の蛍光灯がクラッシュ
して降ってくる。
体を机の下に隠すなんてことはできない。机にしがみつくだけ。
気がつくと机ごと体がずり落ちていく感覚が。ビルが傾き一切合財がすでに割れた
窓に向かって突進していく。かなりの勢いで吸い込まれていき、窓際の鉢やら辞書
やらはすでに外に落ちていく。主観的には世界がモノクロのスローモーションに
感じられる。
ああ、このままではビルから落下するな、と考えているもうひとりの自分。 

どうにか無理やり体を机の下に潜り込ませて、床に這いつくばる。
体の上を色々な物がぶつかり落ちていく。
気がついたときには窓のすぐわきの壁を足で踏んでなんとか留まっていた。
額を切った血が目に入り沁みる。でも、とりあえず命だけは助かったとホッとした。

ビルはおよそ15度ぐらい傾いていた。この状態ではまっすぐには歩けない。
這うようにして非常ドアを開けようとしたが、ドアは開かない。
何度か体当たりしていると、勢い良く体が外に飛び出てしまった。
? 外階段がない!?
落下した。鉄製の外階段が一部崩落していた。
結果的に6階の階段まで落ちた。体の半分は宙ぶらりんで。
その後も途中、部分部分で崩落していたが、ダイハードジャンプを繰り返し
地上に降りた。へたりこんだ。ビルを見上げると主観的には30度ぐらい
自分のほうに曲がって建っていた。周りを見ても早朝のビル街に人気はなかった。

その後豊中の自宅まで4時間歩いて帰った。途中の記憶はあまりない。
自宅は食器類が割れて散乱していたが、とりあえず大丈夫だった。
気を失うようにして寝た。
自分が行方不明として大騒ぎになっているのを知ったのは翌々日のことだった。
no.1024 記入なし (05/12/14 20:18)

ポーランドの旧ドイツ領だったところに最近オープンした某古城ホテル、
昼夜を問わず誰もいないのに軍靴で誰かが歩いてる足音がしたり、
夜中に号令や銃声や泣き声が聞こえるんだって。
そこは第二次大戦の末期、ドイツ軍と逃げ遅れたドイツ系の民間人が
一時期立て籠もってて、近くにソ連軍が遺体を埋めた場所があるんだって。
でもヨーロッパの人は幽霊とかあんまり気にしないから、普通に宿泊してるんだって。
no.1025 記入なし (05/12/14 20:23)

高校の時ドラクエいくつか忘れたけどヤマタノオロチみたいな敵と戦っていた時のこと。
つえーなと思いながらゲームしていたら画面がフリーズ。
「バグかよ!いいとこだったのに…」と思い電源を切ろうとした…………
次の瞬間ヤマタノオロチが喋り出した!
「…男MDT男男々男男男男男JG男男男A男″男男男…」
と文字化けと男の文字が羅列!
頭にきた俺は静かに電源OFF!
気を取り直して再度プレイしようと記録を見たら、
記録が全部「男男」になっていたのでもうやりません…
no.1026 記入なし (05/12/15 18:09)

これは本当の話です。 
地元神戸で阪神大震災の時に親たちが長田の町を見に行こうといい僕も怖かったけど見に行きました。 
冬だったので暗くなるのが早く夕方の6時ごろのは真っ暗になっていました。 
親や近所の人たちと歩きながら町の変わり果てた姿を見ながら帰路につくことになり、その帰り道に西市民病院という病院を通ったときです。 
病院の道路沿いにある公衆電話で白衣を着た医者らしき人が電話をするところを見ました。 
その医者らしき人はなぜか凄くあせっていて緊急の用事があるんだろうなとその時はただそうゆう風にしか思ってませんでした。 
それが夕方の6時30分ぐらいです。その次の日、避難所のテレビを見てて西市民病院で1人医者が生き埋めになって亡くなったとニュースでしてました。 
何でも大切な書類を4階の部屋へ取りにいった時に天井が抜け生き埋めになったらしいです。 
その時刻がだいたい夕方の6時から7時ぐらいだったと言ってました。僕はもしかしたらと思い、母に、昨日西市民病院を通ったときに公衆電話で白衣を着た人が電話してたよね?と質問したのですが、見てないと言ってました。 
さすがに気持ち悪くなり、いっしょに歩いた友達や近所の人たちにも聞いたのですが、みんな見てないと言ってました。 
みんなはただ公衆電話を見てないだけかもと思ったんですが、友達の一人は確かに公衆電話を見たけど、誰も電話してなかったと言い切りました。 
今でもあの時の白衣の男性が西市民病院で生き埋めになった医者なんじゃないかと僕は思っています。
no.1027 記入なし (05/12/16 18:24)

友達の家族とドライブに行ったときのことです。 
高速を走っているど友達のお母さんが 
「嫌な予感がする。」 
と言うのです。 
どうしたんだろう?と思っていると、 
2つ前の車の窓からドーベルマンらしき大型犬が車道に飛び出してきたのです。 
「うわぁ」と思ったのも遅く、私達の車はそのドーベルマンをひいてしまいました。 
高速をおりて橋を渡っているとまた 
「嫌な予感がする。」 
と言って顔を覆ってしまいました。 
次は何なのかと思っていると二十歳くらいの男性が橋の下へと飛んでしまったのです。 
自殺現場を見てしまいました。 
ドライブなんて楽しい雰囲気は全くありませんでした。
no.1028 記入なし (05/12/17 02:40)

しかし雲の遮蔽は両刃の剣のようなもので、1機の日本軍の「彗星」艦上爆撃機は、単機よく雨雲を利用して破滅的な一撃を米空母にくわえるのに成功した。目標となった軽空母「プリンストン」が戦闘機10機を収容するため午前九時ごろ、風に向かって変針
してスコール圏外にでて10機を収容し、さらに次の2機を着艦させようとしたときであった。
 「彗星」が午前9時38分、ひくい雲のなかからさかおとしに攻撃をかけてきた。
付近の各艦からの対空砲火も、急角度に突っ込んでくる急降下爆撃機を阻止できなかった。「彗星」は高度300メートルまで肉薄し250`爆弾を投下した。爆弾は「プリンストン」の飛行甲板をつらぬき、さらに2層の甲板を突き破って爆発した。
たちまち格納庫内のガソリンに引火延焼し、完全に武装の終わった雷撃機6機を火中に
まきこんで、搭載魚雷を爆発させ、その前後のエレベーターを空中たかく吹き飛ばした。
no.1029 レイテT (05/12/17 04:57)

「山城」は全主砲を発砲できるよう右側に変針し、午前3時58分、巨砲の火ぶたをきった。その巨大な36サンチ砲弾は「デンバー」「コロンビア」「ミネアポリス」の3巡洋艦の周囲に落下しはじめた。しかし、これらの射弾は全部命中しなかったが、「山城」には戦艦「ウエストバージニア」の40サンチ砲弾や「テネシー」と「カリフォルニア」の36サンチ砲弾があいついで命中した。これらの米戦艦はいずれも最新鋭のセンチメートル方式の精密な射撃指揮用のレーダーを装備して、壊滅的に正確な射撃をあびせた。

午前4時9分、オルデンドルフの命令によって、砲火がやんだとき「山城」はまさに沈没しかけており、10分後には水面下に消え去った。
no.1030 レイテU (05/12/17 05:10)

スプラグー提督は、若いパイロットがハルゼー艦隊の一部を敵と誤認したものであろうと判断したが、まもなく栗田艦隊の巨大戦艦の上部構造が水平線上にあらわれてきたので、事態はあきらかとなった。
考えてもみなかったことが現実におこってきたのだ。圧倒的な航空戦力と優秀なレーダーをもつ米艦隊は、不意の出現に驚いているうちに、絶大な砲戦力を誇る日本艦隊から戦闘を仕かけられた。

立派だったのは「金剛」「榛名」の36サンチ砲の砲撃で、米側と最短距離に位置していた両艦は「大和」に続いて砲戦に参加した。黄・青・緑・赤の着色斉射弾の海面上の
水柱は、射撃艦を識別するためのものであるが、それらは「ホワイトプレーンズ」を至近距離にはさんで落下した。
no.1031 レイテU (05/12/17 05:24)

それにしても戦況は絶望的で、とくに輪形陣の北東側にいた「ガンビアベイ」と「カリニンベイ」の護衛空母2隻は、北東側に吹きながされていた煙幕の外ににでて、日本軍に全容を見せていた。右舷後方からの巡洋艦「羽黒」と「鳥海」、後方から追跡する「
筑摩」と「利根」は、いずれも1万8000メートル以内の距離から急速に接近して
、これらの護衛空母2隻に砲撃を集中した。
 巡洋艦のむこうには、戦艦部隊がいて、これまた巨砲をひらいていた。
 幸運なことに日本艦隊は徹甲弾射撃をやっていたので、多くの命中弾は炸裂前に護衛空母の薄い外板をつきぬけてしまっていた。
no.1032 レイテV (05/12/17 05:38)

「カリニンベイ」は午前7時50分に最初の命中弾をうけ、その数分後に第2弾、その後もくりかえし20センチ砲弾が命中した。同艦は超人的な努力で沈没を防ぎ隊形内に
がんばっていた。午前8時15分までに、母艦輪形陣の最北端にあった「サンルー」と
先頭にいた「ファンショーベイ」は弾着の水柱のなかをとおって行動をつづけた。「サンルー」は無難に通過したが、旗艦「ファンショーベイ」は4回も20サンチ砲弾が命中し、死傷者をだしながらも航行をつづけた。
しかし「ガンビアベイ」の場合には25分間にわたって巡洋艦「筑摩」の20サンチ砲の一斉射撃の命中弾をうけ、大損害をこうむり、さらに火災をおこして速力も11ノットに低下した。このとき「筑摩」はわずか1万メートルという近距離にせまっており、付近の日本巡洋艦数隻からの一斉射撃も致命部に命中しはじめた。「ガンビアベイ」は午前8時45分には全動力が停止して大傾斜し、5分後に総員退艦が命ぜられて9時7分、ついに転覆沈没した。
no.1033 レイテW (05/12/17 05:58)

数年前、関西で起きた事件、 
私は犬屋をしてて 
その日もお客さんに来てほしいと言われ車で出掛けました、生憎車を停める場所が無いので 
家の近くの工場に 
停めさせてもらうことにしました、 
工場主に車を停めさせてほしいと言ったら快く、了解して 
くれました 
それから何日かたち私はテレビのニュースを見ていると 
大阪で殺人事件が 
おきたとアナウンサーが読みました、 
映像が流れ、私は 
驚きました、 
あの工場は私が車を停めさせてもらった場所、捕まったのはその工場主、(続)
no.1034 記入なし (05/12/18 10:16)

(続き) 
被害者は 
私が車を停めた何日も前にすでに殺されており私はその殺人犯と会話をしたのです、快く車を停めさせてくれて良い人と思っただけに、 
人は見かけによらずどのような暗い影があるのか分からないものだと思いましたでもあの時よく工場の中に入らなかったものだと、ほっとしました、だって、 
工場の中で銀行員を殴り殺していたのですから。
no.1035 記入なし (05/12/18 10:17)

15年ほど前の実家でのことです。 
曾祖母が亡くなり、曾祖母の遺影&遺骨に毎日のお水を、 
母が供えていた時の事。朝供えた水が夕方になると、真っ赤に 
染まっているのです。まるで水が濃いめの麦茶のように変貌。 
そんな事が毎日繰り返されていました。 
母は私のいたずらだと思っていたようで、 
私は朝は水、夕方にお茶を供えていると思っていました。 
この前実家に帰った時、この話になり、お互いゾッとしました。 
科学的には、何か証明できる事なのかもしれませんが、 
気味が悪いことです。
no.1036 記入なし (05/12/18 10:21)

実際に体験して、いまだに釈然としない件です。 
  神戸にある某女子高の合唱部に属していました。 
市内の大きなホールで演奏会を催したのですが、 
当日朝からのリハーサル中に、打ち合わせしていた楽屋にて、 
窓の外で話し声があまりにもがやがやとやかましいので 
「すみません、静かにしていただけますか」 
と声をかけながら窓を開けると、そこは隣の建物の壁がそびえていて、 
数10センチのすきまがあるだけでした。
no.1037 記入なし (05/12/18 10:24)

彼氏の家(実家)に夜こっそり入り込んでお泊りした時のこと。 
寝ていたら突然金縛りにあった。 
彼氏を起こそうにも動けないし、声も出せない。 
目だけは開けられたので周りを見渡してみると 
ドアが少〜しだけ開いていて誰かがこっちを覗いてる。 
急に怖くなったので、目を閉じて金縛りが解けるのを待った。 
しばらくしてから恐る恐るドアを見たけど、誰もいないしドアも閉まってた。 
あれは一体誰だったんだろう。 
幽霊でも怖いし、彼氏のお母さんだったとしても違う意味で怖い。
no.1038 記入なし (05/12/18 10:27)

19歳の頃だったと思います。 
運転免許証を取得し近所でよく 
練習して頃、高校生だった時に 
聞いたお化けトンネルの話を思い出しました。 
なんでもそのトンネルはやたらと長く、辿り着 
くまで道にも電灯がほとんどないらしく夜はほ 
とんど車は走らないとのことでした。
no.1039 記入なし (05/12/18 10:29)

17年くらい前の事なのでですが・・・ 
徹夜をする予定で昼過ぎに神奈川県の 
某僻地にある研究所に行きました。 
かなり田舎の駅から、更にバスで行かなければ 
ならないよーな所です。 
もしかしたら、これで場所が分かった人もいるかも・・・ 
ちなみに当時、オイラはそこのシステムの開発(外注)でした。 

バスが、その研究所に着いて歩いてると・・・ 
人の形にテープが貼ってありました。 
ビルの下なので、飛び降りでもあったのかな〜 
と、少しビビリましたが、あまり気にせずに職場(とは言っても 
一室を借りてるだけなのですが・・・)へと向かいました。 

で、職場に着くと、案の定、、、その飛び降りの 
話を皆がしてました。。。今日、飛び降りがあった 
という情報を聞き、縁起でもねーなと内心思いました。 
その研究所のビルは僻地のせいなのか、徹夜なんて 
する人は殆どいなくて廊下も殆ど真っ暗な状態です。 
学校の夜中のようなそんな状態なのです。。。 
でも、マシン室で仕事する訳だし廊下に出るのは自分 
達の部屋への往復ぐらいなんだし、、、と自分に言い聞かせました。
no.1040 記入なし (05/12/18 10:34)

夜中になって・・・ 
廊下を歩いてるとき、窓かた何気なく下を見下ろすと 
外灯の光なのか何なのかは分かりませんが、 
例のテープが、はっきり見えました。 
うぇ〜、、、気持ち悪ぃーなと思い、急いでマシン室 
へ向かって仕事をしてました。 
プログラムのデッバグの最中なんで夢中になってて 
その事件のことなんかすっかり忘れてました。。。 

夜中の3時頃に・・・ 
バシーーーーーンと音がしてマシン室の電気もコンピュータも 
全てオチてしまいました。 
突然、真っ暗になってしまったので暗闇に目もなれず 
しばらく呆然としてました。。。
no.1041 記入なし (05/12/18 10:35)

これは俺の知り合いの友人の話れす・・・。 
今から話す出来事の起こった町では、 
当時、物騒なことに「連続放火事件」が発生してまして。 
死人は今のところなくすべてぼやですんでいたものの、危険なことに代わりはない。 
火をつけられる家は一般家庭も会社も空き地も節操がない。 
そういう前提の元読んでくださいな。 

で、その知り合いの人の友人は小さな会社をやっておりまして、(従業員50人弱)当時、 
従業員を募集中だった。 
募集していたのは経験者(新人じゃなくてね)即戦力が欲しいと言うことで。 
で、その会社にとある人が「雇ってくれ」と言ってやってきました。 
後日面接をする、ということにして、面接の日取りを決めたそうです。 
面接の時に履歴書を見てみると、その入社希望の人はスキル経験等は問題なかった 
のだが、困ったことに以前いた会社が取引先の会社だった。 
「雇いたいのはやまやまなんだけど、こういう状態で雇うと、取引先に「おまえの会社が 
引き抜いた」と言われかねない。申し訳ないが雇えない」と言って断ったそうです。 
入社希望の方も納得したらしく、帰っていったそうです。
no.1042 記入なし (05/12/18 10:36)

で、そのこともすっかり忘れた数ヶ月後、会社に刑事さん達がやってきたそうな・・・。 
「○○という人を知りませんか」 
刑事はそう言った。 
忘れもしない、それは数ヶ月前面接をした人の名前。 
知ってます、知ってます、と事情を説明すると刑事さん達はこう言った。 
「実は彼はここのところ続いてる連続放火犯だったんです。彼は自分に恨みがある 
会社とか、知り合いとかの家に放火をしていたそうです。カモフラージュのために、 
関係ない場所も織り交ぜながら。彼が面接に言って断られた会社も放火の被害に遭 
ってます」 
だが、その社長さんの場合、断る理由が彼の人となり、とかそういうのではなく、 
「前の会社が取引先だから」という彼にとっても納得できる理由だったから、放火され 
なかった。とのこと。 
彼が面接に行ったほかの会社はほぼすべて放火されていたそうだ。 
もしあの時ほかの理由で断っていたら・・・下手をすると社長家族は死んでいたかも 
しれない、と。 
それというのも彼の会社は同じアパート内に自宅もあったからだそうで。その上、その 
会社の隣には小さな町工場もあった。(なんかプロパンとかたくさんあったらしい)引火 
していたら爆発もまぬがれなかったそうです。 
社長さん曰く「全然放火魔なんかには見えなかった」そうでございます・・・。
no.1043 記入なし (05/12/18 10:37)

不思議でもなんでもない話ですが、実話ではあります。やはり高知県での話です。 
某ダム湖沿いに走る、細く、くねくねとカーブの多い山道で、或る真夜中に 
車を運転していた県外からの男性が、誤って崖下へ転落してしまいました。 
ところが運良く車はダム湖までは落ち込みはせず、大怪我を負ったものの一命は 
取りとめ、急な崖をようよう這い上がることができました。 
しかしめったに車が通らないうえに、やっとやってきた車も男性の血まみれの姿に 
恐れをなして、止めようとしてもまったく止まってくれなかったそうです。 
そうした車からの通報によって男性が保護されたのは、 
だいぶ時間がたってからだったそうです。
no.1044 記入なし (05/12/18 10:44)

私の住むところは 昔 村ごとに村のはずれに火葬場と言うか 焼き場があったそうです 
今のところに住んでもう30年位かな? 引っ越してきた頃には 
もちろんもう焼き場は使われてはいませんでしたけど 
まだ 煙突が見えていました 今でも多分あると思うけど 
一度 昼間に近所の焼き場跡に一人で行った時は 
なんともいえぬ空気を感じました でも 思ったよりは恐怖感はなかったですね 
空気が必要以上に透明に感じましたが? 
で ある夜 母の運転する車でその焼き場の下の道を走っている時に 
突然 車がストップ それまで何事もなく走っていた車がです 
エンジンも止まり 電装系もすべて切れ 真っ暗闇に。。。。。。(^_^;) 
キーをまわしても うんともすんとも動きませんでした 
暫くして やっとエンジンがかかり その場から動く事が出来ました 
これって 一体なんでしょうか?ね??
no.1045 記入なし (05/12/18 10:48)

弟の体験。 

だいぶ昔のことになる。そのころ小学校低学年だった弟は、父に連れられて 
夜釣りに行った。 
切り立つような崖の先端近くに父と並んで座り、暗い海面に釣り糸を垂れて 
いた弟は、だんだん辺りが白く明るくなってきたことに気付いた。 
「なんだ、もう朝になったんだ」 
夜の海のあまりの暗さに、少々不気味さを感じていた弟はほっとした。 
ふと正面を見ると、今まで何もなかった空間に、一本の道があることに弟は気付 
いた。道は弟の足元から、優しい光の中へと真っ直ぐに続いている。 
なんだか道が、自分を誘っているようだった。 
弟は立ち上がって、何歩か前に踏み出した。すると突然、腕をつかまれてすごい 
勢いで後ろに引き戻された。同時に父の声。 
「何をやっているんだ!」 
我に返った弟が辺りを見回してみれば、周囲には夜の闇。眼下には黒い海面が 
見える。あの道はもうどこにもなかった。 
弟は、転落まであと一歩というところだったそうだ。 
自分が見たもののことを弟が父に話すと、父は妙に納得したように「そうか」と 
言ったらしい。 

当時の私は不思議なこともあるものだと思っていたが、十数年たった今では、ただ 
単に弟が寝ぼけただけではないのかと思っている。徹夜で夜釣りだし。 
弟もいまだにその時の道のことを覚えていて、 
「幻覚だったかも知れないけど、本当に歩きたくなるような道だったんだ」 
と言っている。
no.1046 記入なし (05/12/18 10:49)

姉貴から五年程前に聞いた話。 

 盆近くのある夏の夜、薄暗い洗面所で2歳になる姉貴の娘が 
激しく怯えて泣き出したんだそうだ。姉貴が娘に聞いて 
みると「大きいおじちゃんがいた!」とのこと。それから 
も夕暮れ時の玄関や廊下の奥で、その子は「大きいおじちゃん 
がいる!」と言って泣き出したらしい。その子が大きい 
おじちゃんを見るのは、決まって薄暗い場所だったそうだ。 
当然、姉貴には何も見えず「やば!この家、何かにとり憑かれ 
てるかも。」と思って焦ったという。 
 その盆に姉貴は娘を連れて実家に帰った。姉貴が仏壇に線香を 
あげようとしたそのとき、仏壇に置いてあった親父(12年前に 
他界)の写真を見て、娘が「あっ!大きいおじちゃんだ。」と 
言ったという。姉貴はそれを聞いて、びっくりすると同時に 
「とうちゃんが来てたんだ。」と安心したそうだ。
no.1047 記入なし (05/12/18 11:02)

友人の話です。 
友人の伯母(友人の父の妹)は霊感が強いらしく 
しょっちゅう、変な夢を見た、不吉だとか言ってたらしいが 
友人も家族もほとんど信じていなかったし 
むしろ、そういう発言を鬱陶しく感じていたそうだ。 

ある日、友人の父が出張でイギリスに行くことになった。 

すると旅行の前日、伯母が電話してきて 
不吉な夢を見たので出張を取り消せ!と言ったそう。 
夢の中で、誰かのお葬式が営まれており、 
その棺桶の上に靴がおいてあったのだ、という。 
そしてその靴は父が愛用している靴だったのだそうだ。 

伯母は泣いて、出張をやめるように訴えるが 
そんな夢のために仕事をキャンセルできるはずもなく 
友人の父は予定通りイギリスへ旅立って行った。 
そのとき友人は、そんな縁起でもない電話をかけてくる伯母のことを 
無神経な人間だな、と思ったそうだ。 

父が旅立ってから2日後、出張先から彼の交通事故を知らせる電話があり 
友人の家族は一同騒然となったそうだ。 
その後家族は、遺体の引き取りやお葬式の準備で、大変だったそうだ。 

友人の母は、伯母の言う通りにしていたらよかった、と後悔していたが 
友人は、靴には何の意味もなかったようだし単なる偶然に違いない 
と、相変わらず信じていなかった。 

そうして四十九日も終わり、皆が伯母の電話の話も忘れかけていた頃 
イギリスの警察から船便が届いたそうだ。 
包みを開けてみると、彼が愛用していた靴が入っていた。 
手紙には、遺体の引き取りの際にこの靴だけ渡すのを忘れていた、 
と書いてあったそうだ。
no.1048 記入なし (05/12/18 11:06)

うちの親父は毎朝犬の散歩をしに近くの山に登っているんだけど、 
登っていくための階段から脱線するとすぐに雑草が生い茂ったほうに入ることができて、 
親父はいつも脱線しながらぶらぶらしながら山に登って散歩してたそうです。 

とある日、山はすごい霧で。 
すげえ低い山だからこんな霧はめずらしいなーと思いながら、いつもどおり犬をつれて山登り。。 
階段を登っていると、いつも通るあたりの雑草のなかに靴が二足ならべてあるのが見えたそうです 
うちの犬はいつもそんなところは平気で通るのに、その時はしきりに行きたくないと綱を引っ張ったらしい。 
山っていうのは漫画だとかエロ本だとかいろんなものを捨てにくるやつがいるから、 
きっとその靴もそうなんだろうと思って、親父は別段不思議に思わずそこを通り過ぎて散歩から帰ってきました 
その一週間後くらいに山で死体が見つかって、親父がふるえあがってました
no.1049 記入なし (05/12/18 11:08)

仕事で毎朝、阪神高速を利用してるのですが、今日(18日)珍しく、朝寝坊してしまいました。 
それどころか、あわてて家を出るときに、部屋の鍵が見つからずに、これまた時間のロスをしてしまいました。 

あわてて高速に飛び乗ってみると、なにやら事故渋滞の気配...。 
グチャグチャになった車のそばを通り過ぎながら、現場に急ぐ俺。 

昼飯食いながら、ラジオを聴いてたら今朝の事故のニュースやってた。高速の出口を入り口と勘違いして、高速を逆走していたらしい...。 
運転手は死亡したみたい。 

事故が起こった時間...自分が寝過ごした時間。ちょっとウツになりました。コワイ話でなくてスマソ...。
no.1050 記入なし (05/12/18 11:11)

じいちゃんが夜おそく死んで病院から家へ亡骸をうつした 
親たちが別の部屋で葬式のうちあわせしてる間 
孫達は、ずっとじいちゃんの亡骸につきそってるようにいわれた 
真夜中の部屋で死体と過ごす! 
他の孫もいっしょにいたけどやっぱりあれは 
俺的にほんのり怖い体験だった
no.1051 記入なし (05/12/18 11:13)

曾祖母が死んだ日、夜中の3〜4時ぐらいに自分の部屋で本読んでたら 
「カチャ、バン!」て感じでドアが勝手に開いた。 
その瞬間自分の部屋は曾祖母の遺体が安置してある部屋の真上だったことを 
思い出した。怖くなって電気つけたままで寝た。
no.1052 記入なし (05/12/18 11:13)

俺が中学生の頃だから、もう15年前になるかな? 
よく深夜ラジオを聞いてたんだけど、電波の状態が悪くてよく混線してたんだよ。 
「アンニョンアシムカ」なんて挨拶が聞こえてくることもあった。 

その日も混線してたんだけど、なんかちがった。 
いつものDJの声におぎゃあ、おぎゃあと赤ん坊の泣き声が被りだしたんだよ。 
どこの混線だとは思ったけど、さすがに10数分赤ん坊の泣き声だけが続くとね。 
しばらくすると、唐突に赤ん坊の空き声が消えた。 

・・・・ありゃ一体なんだったんだろう?
no.1053 記入なし (05/12/18 11:18)

ぼくの友人が墜落する前ダッチロールして飛んでいる日航機 
を見たと言っているよ。山の民宿でバイトしていて、薄ぐらい 
中、真っ黒な機体が異様な低さで不自然に飛んでいたらしい。 
落ちたのはまだ先の方らしいが、あの時、中でどんな騒ぎになって 
いたかと考えるとやりきれないと言っていた。
no.1054 記入なし (05/12/18 11:23)

以前住んでた賃貸マンションで、隣の人が不思議な感じだったんです。 
8年位すんでたのに1回も顔をみたことがなくて、ちらりと見かけたところ男性の二人暮らしのようでした。 
たまにドアを開けっ放しにしてる時に玄関に脱いである靴が、男物女物子供用など10足近く置いてあったり、老人、中年、小学生6〜7人連れで部屋に入っていったり・・・。 
また、夜中の2時頃目を覚ましたら、隣から「なむあみだぶつなむあみだぶつ」と早口の低い女性の声がえんえんつづいたこともありました。 
一体どんな人が住んでたのか・・・ 
怖くなくてすみません。でも、お経が聞こえたときは怖くて眠れませんでした・・・。
no.1055 記入なし (05/12/18 11:29)

学生時代にホテルのフロントの夜勤のバイトをやっていたんだが。
で・ま・し・た。
自分ひとりで見たわけではなく、同僚の社員さんと二人でカウンター越しに。

夏だった、午前3時半ぐらいで、雨がざーざー降っていた。
まだドアは自動扉じゃなく観音開きのガラス扉。
ドアが動きグーッと半開きになったので、二人で「いらっしゃいませ」と言った。
20cmほど開いたドアの隙間から、ビッショリ濡れた髪の毛の長い女が こっちに向かって
おいでおいでをしていた。
浴衣を着ていた。ずぶぬれだった。
社員さんが私に「お客さんだ呼んでいる。」とガタガタ震えながら言った。
私は物凄く恐怖に駆られたんだが、「気○害だ・・・」と思ったんだよ。
それほど異常だった。
たぶん5秒ぐらいでその女は扉を閉めて行った。

社員が「見て来い」と言ったのですぐに表を見に行った。
左右30mぐらいのホテルの前に全く人影は無かった。
二人とも恐ろしくなって固まってしまった。

翌朝、マネージャーに報告すると、他言無用と言われた。

大阪市内、難波の近く、本館と別館のある10階建て以上のほてるです。
no.1056 記入なし (05/12/20 19:30)

日光〜大昔に泊まったので宿名も忘れてしまったのですが
記憶では川沿いに建ってる旅館かホテルで橋を渡って直ぐのところだたような・・
玄関の向きが斜め?で宿名の中に温泉か国際の文字が入っていたような・・
これも遠〜〜い昔のことなのであいまいですが、当時お風呂のタイルが
昭和30年40年によく流し台のタイルに使われていた小さめの色とりどりのタイルだったような
特にそのお風呂場から視線を感じるのです。
別に幽霊を見たわけではないのですがずっと視線を感じ気持ちが悪かった。
この旅館?ホテル?知ってる人いないですか?
階は忘れたのですが突き当たって左の角部屋でした。
no.1057 記入なし (05/12/20 19:30)

3歳の子供が「黒い服着たい!」って突然言い出したんです。 
面倒くさかったんで「お母さん忙しいから」と言ってスルーしてたんですけど 
あまりにしつこいんで着させてあげたんです。 
その直後に友人が死んだという電話がきました。
no.1058 記入なし (05/12/20 21:28)

今でもバス中扉すぐ右手の椅子に座れない思い出を。 

当時大学浪人中だった私は朝、予備校に行くためいつもなら地下鉄を使うところ 
気まぐれにバスに乗りました。ほどなくうとうとと眠りについたところ、 
後ろから男性のトーンで具合悪そうに戻すようなうめき声が聞こえてきました。 
バスの揺れと寝不足から私も気分が悪くなり、早くつかないかなと我慢していました。 
そして終点近くなったころ、どっと乗客が降り始めたので、その後ろにいた人物を見てやろうと 
降り行く人々を眺めていたのですが、後ろから来る人は若い女性ばかり。 
まさか、女性があんな声を出すなんてと思いつつ私もバスを降りましたが、 
予備校へ行く気分になれず、休むと連絡を入れ、今度は地下鉄で自宅に帰りました。 

家につくと、いつも家にいるはずの母がいません。 
また、几帳面な性格の母なのですが、居間にあるものが雑多な感じで置いてあり、 
普段とは異なる空気を感じました。 
もし、何事かがあった場合、母は私が予備校に行ってるものだと思っているはずと、 
予備校にいまから行きますと連絡をし、再度予備校へと向かいました。 

そして予備校に着いたとき、事務の方に呼ばれ、まさに今母から電話が来たとのこと。 
父が心臓発作で倒れたとの連絡でした。 

結果父は他界したのですけども、あのバスに乗っていた時の男性のうめき声は 
病院に運ばれた時、父が戻していた時間に重なっていました。 

虫の知らせというのは、あるのだなと。長文失礼いたしますた。
no.1059 記入なし (05/12/20 21:30)

昔、下宿していたアパートでは奇妙なことが何度か起きた。 
これはそのうちのひとつ。 

ある寒い冬の朝方、徹夜のバイトで疲れ果てて帰ってきた俺は 
とりあえず戸締まりだけ厳重にして、布団に直行した。 
それから死んだように熟睡して、目覚めたらもう夕方。 
冬至近いちょうど今頃の季節だったから、夕方とはいえ辺りは薄暗かった。 
ああもうこんな時間か、飯でも食いに行くか…と体を起こしかけた時 
視界のスミに真っ赤なものが映った。 
えっ?と思って窓側を見ると、そこに赤い風船が浮いてた。 

ああ、何や風船か、そう思ってからぎょっとした。 
何でこんなところに風船なんかあるんや? 
それも、ちょうどガスが半分抜けて浮力を失ったような感じの 
中途半端な高さでふらふら浮いてる。 

こんな風船、昨日帰って来た時には無かった筈やし、 
窓やドアを確認するも、どこもびっちり締切ってあるし(なにしろ寒いから) 
直に部屋へ放り込む新聞受みたいな物もない六畳一間の部屋だった。 

気味悪くなって窓を開けてその風船を出したら、 
ふらふらと風に乗って飛んでいってしまった。 
その時は深く考えなかったが、あの風船は何だったのか…
no.1060 記入なし (05/12/20 22:07)

小中学校と習字教室に通ってたんだが、中一のときクラブで遅くなって教室 
出るのが十時回っちゃったんよね。あれは真冬だったな、二月くらいか。 
その教室の真横に長崎屋があってね、ちょうど裏口に面してて、そこが駐輪場に 
なってるんでそこに自転車とめてたのよ。そのへんは表どおりはわりと開け 
てて人通りがそれなりにあるんだけど、駐輪場のある側は民家半分畑半分 
て感じでその時間ともなると、真っ暗で人気も全然なくなるのね。 
んで自転車回収して、ふと10数メートル向こうの長崎屋の裏口に目が行ったの。 
ほら、ああゆう裏口の上に非常口みたいなかんじの明るい看板付いてるでしょ、 
その薄い明かりに照らされて二人掛けのぼろベンチが見えたんだけど、 
そこに誰か座ってる。 
こんな寒い夜中に誰よ、と思いながら自転車押して近ずくと正体が判った。 
夏物のブラウス一枚の妊婦さん。 
しかもじーっとうつむいたまま編み物してる。 
ちょっとびっくりして3メートルくらい手前で足が止まってしまった。 
主観で10秒くらいその状態だったけど、顔も上げない。 

良く見ると手が全然動いてない。 

この時点でものすごい恐怖がわいてきた。でも走れない、振り返れない。 
目が離れない。自転車押しながらゆっくりゆっくり前通り過ぎるようにしか 
動けない。 
視界からその妊婦さんが外れると同時に、自転車飛びのってボロ泣きしながら 
鬼コギしました。 
今考えると夫婦喧嘩でもしたんかなー、て感じですけど、雰囲気が途轍も無く 
異様だったのはたしか。
no.1061 記入なし (05/12/20 22:14)

愛撫サキ。
no.1062 記入なし (05/12/20 22:26)

ウチのばあちゃんから聞いた話だけど・・・。

 太平洋戦争の終戦間際、1945年7月頃の話らしいけど
20歳前後で岐阜県関市に疎開していた時の出来事です。
当事は、軍事工場の集中していた名古屋市〜岐阜市に
連日のように米軍爆撃機が飛来して空襲をしていました。
爆撃機が接近すると空襲警報が鳴り響き、山間部でも
山の方へと避難をしていたようです。

 そして警報が解除されて自宅へと帰る道で・・・、
サァーーという不思議な音と共に草の根が見えるほど
周りが真っ白に明るくなり、見上げると巨大な白い円盤が
赤・緑・橙の光を放ちながら接近してきたらしいです。
米軍機だと思い草むらに隠れたところ、頭上を通過していき
そのまま北の空へと消えたとのこと。
 最初の白い光でも、当時の照明弾とは全く色が異なって
高級車によく付いてるHIDランプの色と似ていたそうです。

一体なんだったんだろう?
no.1063 記入なし (05/12/21 18:45)

10年くらい前に香港で見ました。
2階建てパンダバスの上階で市内を観光してた時に
野球のボールみたいなメタルの丸いものが宙に浮かんでました。
うまく言えないんだけど、距離感が全然分らなかった。
すぐ近くにあるようにも見えたし、凄く遠くにあるようにも見えた。
そのうちにみんなでわいわい言い出して、ガイドさんに
あれは何かと聞いたら、そっけなく「UFOデショ」
香港じゃ珍しいモノじゃないのか?
no.1064 記入なし (05/12/21 18:48)

25年前のこと。
夏休み初日だった記憶があるので、多分7月25か26日。夕方5時すぎ。
場所は現在の愛知県日進市。鉄塔のてっぺんくらいの高さに浮かんでた物体。
三角錐の頂点で繋がったような物で、砂時計の底をつぶしたような形。
そんなに大きくない。目測で軽自動車より2周りくらい小さかった。
▽←白
△←薄いクリーム色(色は上下逆かも。記憶が古くて曖昧)
・←白色の発光体(ライト?)
まったくの無音で浮かんでいて、最初はうちの親父が見つけた。
近所の人4〜5人が寄ってきて「なんだろなー」とか話してた。
時間にして5分くらい。全く動かないので、しびれを切らした親父が、
倉庫からサーチライト出して照らしてみたら、
ものすごい勢いで南から南東へカーブしながら飛んでいった。これも無音。
夏休みの思い出の絵に描いたw 絵は実家探せばどこかにあると思う。
no.1065 記入なし (05/12/21 18:51)

--母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね?
ええ、夏碓井から霧積へ行くみちで、
渓谷へ落としたあの麦稈帽子ですよ。
--母さん、あれは好きな帽子でしたよ。
僕はあのとき、ずいぶんくやしかった。
だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。
--母さん、あのとき、向うから若い薬売が来ましたっけね。
紺の脚絆に手甲をした---。
そして拾はうとしてずいぶん骨折ってくれましたっけね。
だけどとうとう駄目だった。
なにしろ深い渓谷で、それに草が
背丈ぐらい伸びていたんてすもの。
--母さん、本当にあの帽子どうなったでせう?
そのとき傍に咲いていた車百合の花は、
もうとうに枯れちゃつたでせうね。そして、
秋には、灰色の霧があの丘をこめ、
あの帽子の下で毎晩きりぎりすが鳴いたかも知れませんよ。
--母さん、そして、きっと今頃は、--今夜あたりは、
あの渓間に、静かに雪が降りつもっているでせう。
昔、つやつや光った、あの伊太利麦の帽子と、
その裏に僕が書いた
Y・Sという頭叉字を
埋めるように、静かに、寂しく--。
no.1066 記入なし (05/12/21 20:15)

高校生の頃、私はこたつで本を読みながらそのまま眠ってしまった。 
適度に暖かいこたつで眠ると朝まで起きない。 
しかし、その夜だけは、突然真夜中に目が覚めた。 
起きたばかりなのに何故か少しも眠くない。 
今まで起きていたみたいに頭ははっきりとしている。 
「なんでこんな時間に?」さすがに不思議に思っていると 
「○○○○」と、窓の外で私の名字を呼ぶ声がする。 
それは確かに部活の先輩の声で、 
彼の家は私の家から7,8分の所にある。 
でも、いつもと違って、おだやかで優しい声だった。 
彼とは別につき合っていたとかの恋愛感情はなく、 
それは向こうも同じの、仲のよい先輩後輩の間柄だった. 
こんな時間に家まで来るのは緊急の用件だろうと、 
私は急いで窓を開けた。 
二階の私のいる部屋から声のしたあたりを覗いたが 
そこには誰もいない。 
夜中で、名前を呼んで探すのも近所迷惑になるのと、 
家人を起こしていらぬ詮索をされるのが嫌で声は出さなかった。 
しばらく探したが、やはりそこには誰もいなかった。 
窓を閉めてこたつに戻ると、眠気が戻ってきたので眠ってしまった。 

翌日、学校でその先輩に夕べの話をすると 
「なんで俺がそんな真夜中にお前の家まで行かなきゃいけないんだよ」 
と、いとも簡単に否定された。 
でも、確かにあれは先輩の声で空耳ではなくはっきり聞こえた。 
「夢でも見たんじゃないの?」 
と相手にされなかったが、間違いなく確かに聞こえた。
no.1067 記入なし (05/12/22 19:16)

22歳位の時の話。 
その日も朝5時近くまで飲んで帰宅。 
いつもなら、すぐに寝るんだけど眠れない。って言うか 
寝てはいけない変な気分だった。 
しかも、次の日なんか考える必要の無い学生だった為 
飲む時はトコトン飲んでってのがいつもなのに、 
その日はあまり飲まなかった。飲んじゃいけない変な気がして。 

布団に入ってはいるけど、眠れない。酒も入ってるし時間も時間。 
その時、電話がなった。 
その瞬間「いやな、電話が来た。今日の変な気はこれか」って思った。 
母が電話をとり、ちょっと話して泣き出した。 
「やっぱり」って思った時に、母が「おばあちゃんが火事で死んだって」 
虫の知らせかな?
no.1068 記入なし (05/12/22 19:23)

高校時代、天文部で夏合宿をした時の話です。 
8月中旬頃、毎年ペルセウス座流星群というのがくるのですがそれの観測が 
合宿の目的でした。宿泊施設から少し離れたところにある空地(駐車場?)が 
観測に最適な暗さだったのでそこで観測することにしました。 
周囲には民家もなく宿泊施設も私達しか泊まっていなかったので迷惑には 
ならないだろうと、私達はかなり大声でしゃべりながら観測をしていました。 
女子ばかり15人の集団ですから、かなり騒々しかったことと思います。 
夜中の2時近くだったでしょうか、FM観測をしていたラジオからいきなり異様な 
雑音が聞こえました。それを合図にしたかのように突然、白い服を着たおじさんが 
現れたのです。 
「いったいこんなところでなにをしてるんですか?」 
とおじさんは顧問の先生に尋ねたそうです(私は聞こえなかった) 
「すみません、流星の観測をしてるんです。うるさかったですか?」 
「いえいえ、いいんですよ。こんなところでなにをしてるのか不思議だっただけなので」」 
というような会話の後、おじさんはゆっくりとした足取りで去って行きました。 
おじさんの姿が見えなくなると、ラジオから聞こえていたヘンな雑音は消えました。 
「あのおじさん、電波発してるのかな」 
などとみんなで笑いましたが、観測が終わってから部員のひとりが空地の 
すぐ裏手が古い墓地だということに気付いて部員一同凍りつきました。 
あのおじさんが帰っていった方向に墓地はあったんです。
no.1069 親衛隊 (05/12/22 19:47)

母から聞いた話。
私はおぼえていないんだけども。
まだ私がちっちゃい頃、母の友人が仏壇を庭で燃やしたんだそうな。
別の宗教にはまったため、それを処分したらしい。
その場に居合わせた母もそれをふーんと思って見ていたそうだ。
その日の夜、当時3歳くらいだった私と、私の姉と兄の三人が全員吐いた。
病気でもなんでもなかったのに、突然夜中に全員そろって。
だが、母やその友人には何ともなかったそうだ。
弱い子供にしっぺがえしが来たのかも……と思った。
no.1070 記入なし (05/12/23 21:24)

誕生日に最近連絡を取ってない友達からお祝いのショートメールが届いたんです。
嬉しさと懐かしさでスグに電話をしたのですが、受話器の向こうから聞こえてきたのは
「この番号は現在使われておりません」というアナウンス…
no.1071 記入なし (05/12/23 21:24)

元上司のKさんから聞いた話をしますね。 
Kさんが実家を出て、1人暮らしを始めたばかりの頃のことだそうです。 
引越し先は、賑やかな駅前から路地を1本入った閑静なマンション。 
仕事から帰って、疲れて早く寝た日のことだそうです。 
夜中の2時過ぎに布団の上をボカボカッと乱暴に叩かれて 
飛び起きたというんです。もちろん彼1人でした。 
複数の手の感触があまりにリアルで気持ち悪かったけど、 
またすぐに寝てしまったとか。 

その後すぐに彼は会社を辞めてフリーランスになったんですが、 
自宅で仕事をしているときに妙なことに気づいたそうです。 
昼間にインターフォンが鳴るので覗くと誰もいない。 
エレベーターに続く廊下は長くて(わたしも遊びに行ったことがあるのですが)、 
人がすぐに立ち去れるような立地ではありません。 
そんなことが続くので注意してると、たびたび近隣でもベルが鳴って、 
ほかの住人が「あれえ、おかしいなあ」とか言ってる声を聞くそうです。 

後から知ったのですが、Kさんのマンションの裏は火葬場なんですよ。 
「多分、通り道なんだろうなあ…」 
実家が神社のKさんは鷹揚なのか、、平気な感じでそう言ってました。 
その後も、たびたび夜中に部屋の中を人が歩くような気配を感じるといいます。
no.1072 記入なし (05/12/23 21:34)

2年前の話し。今もいる所なんですが木造の小さいアパートの2階に住んでいて 
部屋は8畳一間で中から見て玄関の左にトイレ、右に台所があるよくあるタイプの 
貧乏畳部屋。 
その日はとても暑く、真っ昼間からバイトも辞めて部屋でマターリしていたら 
玄関の方から  「○○さん」  と小さな女の声がした。 
また宗教か…って思いながら「はぁい」って、だるそうに振替えって玄関を見ると 
台所のすぐ上の小窓からこっちを見てる痩せた年配の女がいた。 

「あのぉ〜 そこから覗かないでもらえます?今玄関開け『うるさいので』 ・・!」 

おれがしゃべってる最中に割って「うるさい」と言われ、半分体を起こした状態で 
少し驚いて固まってしまった。 
「下のヨシノ(少し偽名ね)ですが床がキシム音がうるさいので 静かに歩いてください」 
そう言うとこっちの返答も聞かずにさっさと下へおりて行った。 
もちろん小腹はたったが同時に少し違和感を感じてた。 
そこで気になった事が2つ。おれは神経質で部屋の中を歩く時は隣人に気を使い 
常につま先歩き。下に音なんてまず聞こえっこない事。 
もう1つが下に人は住んでいない事。
no.1073 記入なし (05/12/23 21:49)

何はともあれ怒りを押さえる為床を一蹴りかまし、その日はのんびり家で過ごした。 
そして翌日。あまりの暑さに目がさめた。とりあえずテレビをつけた。 
「○○さん」 
…あの声だ。見ると小窓から、首から上だけを覗かせた「ヨシノ」がいた。 
落武者の生首を思わせる目覚めには最悪の絵ずらだった。 
「音がうるさいので 小さくしてください」 「音!?」体をゆっくり起こすと 
またすぐさま消えた。テレビの音がうるさい?…疑問に思った。テレビをつけて 
たった1〜2分。しかも深夜にテレビを見てた為にボリュームは限りなく小さい。 
と どこからか音が聞こえる。うちじゃない。隣かと思ったが違う。外に出てみると 
下からテレビの大音量が聞こえる。「ヨシノ」の部屋からだった。え? 
ドンドン 「すいませーん。こっちこそうるさいんですがー」・・・出てこない。 
自分でうるさくして・・何故おれか?もーなんだかわけわからんかった。 
部屋に戻り頭をかかえて悩みながらまた知らずの内に寝てしまった。。。 


『う る さ い!!!』  
!!ビクッとオレは飛び起きた。 
呆然としてる中、下へおりる鉄階段のガンガンした音が響いてる。 
何が起きたのか理解も出来ずふと時計を見ると夜中の1時。 
「なんだよぉ〜今の音はぁ・・?」時間がたつにつれ昼間のあの声だと理解した。 
「あのDQNいいかげんにしろよ・・・」。 
A型のおれは朝まで待って下の部屋に行った。 
そこでまず外側にまわって見たら洗濯物が干してあった。 
「いつの間に人が入ってたんだな・・」と疑問を一つ解決できた。 
雨ざんぶりにも関わらず洗濯物を干しているのは少し気になったが。
no.1074 記入なし (05/12/23 21:49)

ドンドンッ「すいません ヨシノさん!」「上の○○ですけど!」・・・ 
ドンドンッ「いるんだろーが!」・・・ 反応がない。カギもしまってる。 
とりあえず雨もチパチパ飛んでくるし周りにも迷惑なので撤退することにした。 
そして 雨がざんざん降る中、昨日とほぼ同時刻 
ドン! ガンガンガン   何かが木製のドアにぶつかった音と急いでおりる 
階段の音。まさか と思い速攻で玄関に走った。 ガチャ 
誰もいない。ただ ドアに濡れた紙切れが貼ってあるだけだった。 
えんぴつで書いた汚い走り書きの文字で 
  
  「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい死ね死ね死ね死ね死ね死ね」 

あら失礼な!そらもーブチギレですよ。 ドガドガドガッ 
「おらぁ!出てこいよ!!直で言えよおめぇはよぉ!!」その瞬間ドアが勢いよく開き、 
中から中年の男が飛出すなりおれに叫びながら襲いかかって来た。 
「 お前がぁーーうるさいからぁーー!!!」 
おれは肩を掴まれ後ろにあったチャリンコに激しく押付けられた。 
すると周りの住人がやっと出て来てこの中年DQNを取り押えた。。 
都合よく警察も登場しドラマさながらに雨の中DQNは消えて行った。 
おれも事情徴集で消えてった。隣人のねーちゃんが通報したらしい。
no.1075 記入なし (05/12/23 21:50)

翌日、不動産がオレの部屋をチェックしに来た。下の部屋にもれる音を調べに来たらしい。 

不動 「やっぱり音に問題ないなー。」やっぱって? 
俺 「って言うかあの下のやつはどうしちゃったんですかね?」 
「あー こっちにも10分に一回は苦情があって大変だったよ」 
俺 「え なんで連絡くれなかったんすか?」 
不動 「ん〜・・なんかね、物が壊れるぐらいの騒音で眠れないって。 
ありえないでしょ?でも連絡ぐらい入れるべきだったね。ごめんね。」 
俺 「そー言えば、ばぁさんは一緒に署にいってるんですか?てかあれ母親?」と聞いた。 
「母親?○○さんは1人だよ。茨木から単身で出て来たみたいね」ゾクッとした。 

俺 「…いや ってか下の人「ヨシノ」って人ですよね?」 
「?いや ○○さんだけど…なんで?」グワッっと全身に鳥肌が立ち耳鳴りがした。 

この後もちろん王道の賃貸前歴を聞いたが、仲の良い知人からの紹介でもあったし 
それはないと言う事でした。 
異常。長々失礼でした。あんまり怖くなくてすまん。 
ただ名前を聞いた時ほんとにきつかった。あれ以来小窓は閉めたまま。 
でも あんなはっきりくっきり見える物なのか?では
no.1076 記入なし (05/12/23 21:50)

全然寒くない話でゴメン。 
自分の誕生日の朝方に夢を見た。 
33年前に自殺した姉と喧嘩している夢。 
夢の中で「お姉ちゃんなんで死んじゃったのよ!」と怒る私。 
「ごめんね」と謝る姉。 
姉が自殺した当初、どんな姿でもいいから、 
お化けでもいいから会いたいと思っていたけど、 
一度も夢にも出てきてはくれなかった。 
前にどこかのスレであの世が見える人に相談したときに、 
自殺した人は暗いところにうずくまっている、 
というような事を聞いた。 
姉の命日は私の誕生日とは離れているけど、 
自殺した罪(?)が許されて夢に出てこれるようになったのかな。 
わざわざ私の誕生日に謝りにきてくれたのかな。 
この年(40過ぎ)になると誕生日なんてうれしくないけど、 
今年の誕生日はうれしかった。
no.1077 記入なし (05/12/25 15:54)

10年ぐらい前に見たテレビの犯罪関係のドキュメンタリー番組(アメリカ)で、一件霊能者が関係した 
のがあった。20代の若い男性が霊能者にコンタクトを取ってきて、体調がすごく悪くて、 
何人かの医者に視てもらったけれど、原因が分からず、友達の勧めもあり一度見てもらいたいと 
いうことだったらしい。そこで、霊能者、男性、その友人の三人が同席して霊視を始めたところ、 
霊能者の眼前に死んでいる若い男性の霊が現れ、自分は相談者である男性と喧嘩になり、ナイフで 
刺されて死んでしまったのだということが分かったらしい。そのやり取りを見ていた男性は、 
その場で自分が友人を殺した事を認め、警察に自主したということだった。この番組では当事者の 
三人がインタビューにも登場していた。こういう、事実があるとあながち死後の世界が無いとは 
断言できないんじゃないかと思う。
no.1078 記入なし (05/12/25 15:57)

薩長の裏にはすでに外国勢力が後詰する準備が整えられていた。 
本格的に薩長を追い込んだら、奴等は確実にその後詰を日本に導きこむ。 
その結果は、中国はじめ東南アジアを見ればわかるよね? 
慶喜は朝廷とのかかわりの方が幕府より多いからその辺を孝明天皇から示唆されていたみたい。 
明治期になって、西郷とか首脳陣が気付いて慌てていたとか聞いたことあるよ。 
追加だけど、慶喜って江戸時代唯一、天皇から請われて征夷大将軍についたというのは常識?
no.1079 記入なし (05/12/25 16:23)

イギリスは危険なので、幕府は比較的人畜無害なフランスと組んだ。 
幕府は貿易・金融制度を整備し外国資本の押さえ込みを進めるんだけど、 
それに真っ向から反対したのがイギリスと薩長などの討幕派。
no.1080 記入なし (05/12/25 16:23)

徳川家を一大名として残し、共和制を取るって話知らない? 
外様雄藩と共にそれを目指していたが、それができなかっただけ 
フランス公使とかのやり取りにそういうのがあるから調べてみな 
それと、「徳川宗家と将軍職は別」と言い切ったのもこの人だけ 
別だってことで宗家は相続し、将軍候補を田安家{間違ってたら修正お願い}から別に立ててたよ。
no.1081 記入なし (05/12/25 16:26)

幕末にイギリスとフランスが対等と思ってる奴がヤバイ。 
フランス第二帝政(ナポレオン三世)自体イギリスの後ろ盾あって成立。崩壊も幕府と大差ない(1870年) 
それなのに日本でロッシュ調子に乗らせてた時点で、イギリスに余力無いの判る。 
慶喜そこら辺見越してたのに国内情勢判断できなかった。
no.1082 記入なし (05/12/25 16:26)

将軍職自体を徳川家が続けられたか微妙 
慶喜と外様たちは共和制に移行してたから、将軍を必要としない政府作りだったし
no.1083 記入なし (05/12/25 16:27)

この時代の「共和」というのは、大名連合政権のこと。 
徳川側の政権構想の中には、ドイツ連邦みたいな大名連合政権がいくつもあったが、 
いずれも徳川宗家が最大の大名として中央政府の長になることが前提だった。
no.1084 記入なし (05/12/25 16:27)

近代国家のドイツでも1918年までプロイセン王家中心の君主国連邦だったし、 
マレーシアやアラブ首長国連邦なんか現在でも・・・ 

考えてみれば、大名連邦でも近代化できないわけではないんだな。
no.1085 記入なし (05/12/25 16:28)

実際、幕府人の一部が構想していた新国家はドイツ連邦そっくりであり、 
そのドイツは近代国家として明治日本の手本にされたわけだが。
no.1086 記入なし (05/12/25 16:29)

いずれにせよ、この当時近代化のヴィジョンをもち、 
近代化を担える人材を擁してたのは幕府だけ。 
薩長を中心とする得体の知れない野合集団に権力を投げ出すのは、 
愚かで無責任な行動だね。
no.1087 記入なし (05/12/25 16:30)

「西洋諸国に日本人の力量」を示したのは小栗率いる幕府の遣米使節団。 
為替レートに関する経済交渉においてアマルガムの含有比をその場で実証し、 
理詰めで日本の立場を押し通した。 
日本人が高度な経済交渉においてアメリカ政府と対等に渡り合ったことは、 
当時のアメリカマスコミによって広く報道され、日本の評価を高めた。 
また、烏帽子で正装した使節団の衣装や立ち居振る舞いも、 
趣味と芸術の結晶と絶賛されている。
no.1088 記入なし (05/12/25 16:34)

大政奉還は名目だけで、実質的に幕藩体制が続いていた。 
朝廷も大政奉還の後、引き続き徳川家が内政を行う様に依頼している。 

薩長は大政奉還後、倒幕の密勅を理由に京都を勝手に軍事制圧している。 
板倉はこれを実力排除することを主張したが、 
慶喜は大政を奉還してしまったことを理由に拒否してる。 
少なくとも慶喜の脳内では「幕藩体制」は終わっていたんだね。
no.1089 記入なし (05/12/25 16:37)

神は地球 
熱や光や大気や水、私たち生命体が生きていける環境。それが神の愛だ 
宇宙空間には大気がないので生きていけない 
地球では生きていける 
何を迷うことがあるのですか? 
十分に神の愛が証明されてるじゃないですか
no.1090 記入なし (05/12/25 16:53)

地球が巨大な「脳」のように思えませんか? 
私たち人間は、移動したりするために手足があり、栄養を取るために内臓がある 
移動する必要もなく、栄養を取る必要もないとすると、手足や内臓が無くなり、地球のような存在になると思いませんか?。 
マグマは血、水は汗、木々は毛…、私たちを産んでくれた地球は、私たちと何も変わらないと思いませんか? 
マントルは脳みそで、私たち生命体に意志があるように、地球には途方もない意志があるに違いない
no.1091 記入なし (05/12/25 16:54)

「神」と呼ぶものは、大きく分けて2種類あると思う 
一つは、私たち生命体を生み出している神 
一つは、生きる上での指針としての神 
神=ガイア説は前者のほうで、私はこの神から、恩恵を受けたいと思っている。 
この恩恵とは、先にあげたストーブの愛に似ていて、与えようとして与えているものではない 
勝手に奪うものである 
例えば石油や植物を加工して、利用することである 
キリスト教などの宗教の神は後者の神である
no.1092 記入なし (05/12/25 16:55)

神=ガイア 
数十億年も生きるガイアには、途方もない意志があると思う 
ハエや蚊に、人間のおこないが理解できないように、人間にもガイアの意志は理解できないだろう。 
ガイアから愛を恩恵を受けるには、人間の皮膚に付着した細菌が、人間から愛を受けるようなものだ 
油田なんてものは、ガイアの血を吸っているようなものだ 
私たちが、皮膚に付いた蚊や細菌に、愛をあげようと思うかどうか 
それは、大地に付いた人間に、ガイアが愛を与えようと思うかどうかと同じこと 
人間の皮膚に付いた蚊や細菌に、ガイアからの愛のヒントがあると思う 
蚊や細菌は、どうすれば人間から愛をもらえるかな? 
これが答えをみつけるための問いだ
no.1093 記入なし (05/12/25 16:55)

人間に近そうな猿や犬や猫でさえ、人間のすることが理解できないのに、人間に地球の意志は理解できないと思う 
人間は、全てを知ったような目で世界をみるが、所詮、人間に与えられた能力でしか理解することができない 
人間の知識などガイアからみれば、アリのような存在でしかない 
今ここで一人の人間が、アリの巣を壊したとしよう。 
しかしアリは、人間という存在を、認識することが出来るだろうか? 
雨が降れば大洪水となり、石が転がれば隕石の落下にも値する 
アリからみれば人間の存在なんか、そんな過酷な自然環境と同等だろう 
果たして人間の意志を感じることが出来ると思うか? 
アリはアリの持ってる能力でしか世界をみれない。 
人間もまた、人間の持ってる能力でしか、世界をみれない 
人間の能力なんて、たいした能力ではない 
他の動物よりも、ちょっとだけ優れているだけだ。
no.1094 限りなく透明に近いブルー (05/12/25 16:56)

地球の意志など、人間には到底計り知れるものではない 
地球の意志を考えた時、地球を進化した人としてしか、捉えることができないからだ 
進化した人間像として、人間の言葉でしか地球の意志を表すことが出来ないからだ 
人間が考える地球の意志は、アリが考える人間の意志と同じ 
どんなに優れたアリがいても、アリはアリであるように、どんなに優れた人間がいても、人間は人間でしかない 
地球からみれば、どの人間も大差はない 
人間の脳みそで考えれる意志など、たいした意志ではない 
人間の能力で、地球の意志など理解できるわけがない
no.1095 佐々木礼子 (05/12/25 16:57)

生命体が地球から生まれてくることを考えると、人間の意志ごときは地球が持っていると思われる 
問題は、地球との意志の疎通だと思う 
そのアクセス方法=神の声を聞く方法ではないかと思う 
その方法は必ずあると思う 
念じるというのは、ちょっと違う気がするね
no.1096 佐藤裕子 (05/12/25 16:59)

物事を考える時、フランス語で考えますか? 
とりあえず私たち日本人は、「あいうえお」から始まる字列の組み合わせをプログラムし、その中から適当な言葉を探して、答えを探そうとしてるにすぎない 
人間の使える能力以上の能力を、使うことが出来ないんです
no.1097 記入なし (05/12/25 17:01)

地球とは、当然その上に存在する一切の自然と人間を含む。ならば、「神=人 
間と自然」となり、外在の「神」など出る幕がない。人間と自然以外に神が存 
在するなどという根拠は一体何か?外在の神は、どう考えても不自然・不必要 
で、人間の想像の産物に過ぎない。 

宗教とは、科学について無知蒙昧であった未開人の考えが、現在まで惰性的に 
残存している現象である。 

また創唱宗教(世界宗教)は、教祖の精神異常が、布教により集団的に感染し 
たもの。同じ宗教といっても、未開人の生活から生まれた自然宗教とは全く 
性質が異なる。
no.1098 記入なし (05/12/25 17:03)

婦女に会うと、彼のまなざしは氷のように冷たくなった。美しく着かざった人と並んで 
町を歩く時、彼の口は軽蔑にゆがんだ。商人が商うのを、王公が狩りに出かけるのを、 
喪中の人々が死者を嘆き悲しむのを、売女が身を売ろうとするのを、医者が病人の 
ために骨を折るのを、司祭が種まきの日を定めるのを、恋人が愛し合うのを、母親が 
幼児に乳を与えるのを、彼は見た。 

──しかし一切は彼の目で見るに値しなかった。一切は虚偽であり、悪臭を発した。 
一切は意味と幸福と美しさを偽装していた。一切は隠れた腐敗であった。 
世界はにがい味がした。人生は苦悩であった。 

シッダールタの前には一つの目標があった。それは、むなしくなること、 
渇えから、願いから、夢から、喜びと悩みからむなしくなることであった。自分自身から 
死に去ること、もはや我でなくなること、むなしくなった心で安らぎを見いだすこと、 
我をむなしくした思索の中で世界の驚異に胸を開くこと、それが彼の目標であった。 

一切の自我が克服され、死んでしまったら、心の中のあらゆる執著と衝動が沈黙したら、 
その時こそ究極のものが、もはや自我ではない本質の奥底にあるものが、大いなる 
秘密が目ざめるだあろう。
no.1099 記入なし (05/12/25 17:07)

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