2300夜目
no.2300 記入なし (07/07/05 00:21)
数日前の夜運転していたら、突然車の左側前方に人が現れたので「うわー!!」と叫び、跳ねるかもと思いながらとっさに避けました。
助手席で寝てた旦那が叫び声に驚いて起きたので、人がいきなり現れて跳ねそうになったと言ったら旦那が「びっくりして周り見た時はだれもいなかった。白いモヤみたいなのは見えたけど」と言ったので気になり、引き返して確認しに行く事にしました。
駅前の通りで街灯があり結構明るいので、誰か歩いてたり前方を横切ったりしたら分かることに気が付きました。
そこは旦那の仕事場の近くなのですがよく事故があると言っていたので霊だったのかも。
不思議なのが服装は思い出せるし見たという記憶もあるんだけど、顔は見てない…というか見えなかった。でも男性だったというのは分かる。
no.2302 記入なし (07/07/07 12:11)
徳島出身の友人の話
彼の家は海の近くで部屋の窓から海や崖が見える絶景の場所。
ある日崖から黒いゴミ袋降ってきて途中の木の枝に引っ掛かったらしい。
「あーゴミなんか捨てるなよ」と思ってた。
次の日もその次の日もまだ引っ掛かったままで、
次第にカラスもたかってきたらしい。
3〜4日経ってもまだゴミ袋はそのまま。
またボーっと眺めてたら、警察やレスキューがゴミ袋引き揚げてるんだって。
「カラスうるさいから誰か通報したんだな」と思い気にも止めてなかった。
次の日学校行ったら友人が「お前の家の近くの崖で飛び降り自殺あったんだってな」
「でさ、途中で引っ掛かって、何日も放置されて、やっと昨日引き揚げられたらしーよ!お前の家から見えなかった?」て
落ちるとこからずっーと見てました。なんて言える訳もなく…
もう窓から海見るのは絶対に辞めたとのことでしたorz…
no.2303 記入なし (07/07/07 12:17)
10年前、私が12歳くらいのときの話。
夕方、友達の家に遊びに行った帰りに、私はみかん畑と竹やぶに挟まれた人気のない道路を一人で歩いてました。
すると、30メートルくらい先に人の乗ってる車が1台止まっているのに気付きました。
車の中からじっと見られてて、なんだか怖いなと思いつつもそこを通らないと帰れなかったためドキドキしながら進んで行きました。
すると、車のすぐ近くまで来たときにいきなり車の中から25〜30歳くらいの男の人が出て来て、私に「すみません」と声をかけてきたんです。
心臓バクバクしながら「は、はい?」と答えると、男の人は竹やぶとその隣にあった小さな廃屋の間の暗闇を指差してこう言いました。
「あそこにバドミントンの羽が落ちたんでちょっと一緒に見にいってもらえませんか?」
子供ながらにこれはなんかやばいぞ!と思った私は一目散に走って振り返りもせずに逃げましたが、もしあの時ついて行ったらと考えるとちょっと怖いです。
でもなんでバドミントンだったんだろう。謎。
no.2304 記入なし (07/07/07 12:22)
2年くらい前かな、
うちの母親が初めてパートに出はじめた。
2〜3ヶ月してから頼んでもない洋服と請求書を送られてきたり、
エステの架空請求みたいなものとか、様々なものが頻繁に送られてきてた。
あまり世間を知らない母親だったので、かなり心配したり、警察にまで相談に行ってた。
そういう架空請求はあることだし、対処法教えてあげて一応は安心したみたいだけど被害はおさまらなかった。
ある日、平日の昼過ぎくらい。
私は家で一人で寝てると、玄関の前の門をガチャガチャしてる。
うちの周りは親戚&古くから住んでる人しかいないので、誰かが何か持ってきたと思って無視してた。
そしたら門を開けた。
そこまではどぉってことはない。玄関前に物置いていく人もいるしね。
でも、そいつは私の部屋の前を通ったの。そこでおかしいと思った。
うちは玄関と門の間から細い道があってガレージに抜けれる。
ガレージから中庭にも通じてるっていう田舎の家の作り。(鍵忘れても家に入れるから…)
そいつはガレージまで行き、中庭にいる様子。
ちょっと怖い気もしたが、周りは親戚と知り合いしか住んでいないし、大きな声出せばみんな出てくる。
一応携帯で110を押しいつでも通報出来る状態で中庭に行った。
no.2305 記入なし (07/07/07 12:27)
私も気が強いので怖いよりも、勝手に入ってきて腹立つ方が先行してた。
中庭に出られるリビングの冊子をおもいっきり開けて
「こらー。何勝手に人ん家に入ってきとんじゃぁ」と大声でわざと近所にも聞こえる声を出した。
中庭には見知らぬオッサンがビビッた様子で
「うわぁぁぁぁ」て叫んだ。泥棒か何かだと思っていたのだか、
そいつはスーパー等に置いてある使い捨ての傘袋を大量に庭にまいていた…
向こうがビビッてたのと、わけの分からん行動してるのに余計にムカついて
「お前人ん家の庭で何してんじゃー」などとまたも大声で叫んでるやいなや
近所の人&警察が来た。
そいつは逃げようとしたけど警察に捕まって色々と質問されたりして、
とりあえず近くの交番に連れて行かれることになった。
そこで判明したのが
そいつはうちの母親のパート先の同僚の旦那だという…
郵便物の嫌がらせも、そいつがしたらしい。
もちろん母親とも面識なんてない。
理由は妻(母親の同僚)がパート先でうちの母親のことを嫌ってただけ…
しかも嫌いな理由は自分より後に入ってきたのに、仕事が早いと上司に言われたからだけ…。
馬鹿らしいと思ったけど、そんな馬鹿らしい理由で1年余り嫌がらせ出来た執念が怖いよ。
しかも旦那まで使って。
もちろんパートはクビ。気持ち程度の慰謝料払ってもらって終わりだったけど。
no.2306 記入なし (07/07/07 12:28)
愛知の母親の実家にあずけられていた頃の話
よく昼間に塀に座ってジュースとか飲んでいた
人が通れば挨拶するし、隣の家族とも会話したりとと古きよき時代だった
ある晩、寝ていてふと目が覚めると、隣に寝ている祖母の髪形が違う
「あれ、ばーちゃん、お団子に結ってる」と思っていたら、
祖母がむくっと起き上がってこちらを見た
すると、それは祖母ではなく、隣のおばーさんだった
意味がわからなくて「あれ、あれ」とおもっていると、
となりのばーさんはたって扉の向こうに消えていった
視線を戻すと、いつもどおり祖母は寝ていた
なんだか怖かったので、祖母を起こしたら、
「のどでも渇いたの?」といわれたので、うなずいておいた。
no.2307 記入なし (07/07/07 12:35)
そのとき祖母に出してもらったヤクルトを飲んだのが印象深い。
翌朝、祖母と祖父に「昨日の夜、隣のおばーさんが来てたよ」といった
すると、祖母は「誰もこないよ」と笑っていった。
「ホントだもん、寝てて、おきて帰ったんだよ」といったら、
「隣におばあさんなんて、いないよ」と言われた。
ますますわからなくなった。
だって、私はよくおばあさんが、隣の玄関を出入りするのを見ていたし、
挨拶もしていたから。
わからなかったけど、「あれー?」と思いながらそのままにできたのは、
私が子供だったからだろう。
そのとき、祖父は、笑いながら「足見た?足がなかったらお化けだね」と言った。
祖母は「寝ぼけてたんだよー」と取り合わなかった。
当時は本当に怖くて、その後、その家に泊まるのを泣いて抵抗したし、
未だに良くわからない出来事だけど、
今は亡き祖父母との思い出として、ほんのり不思議な記憶となって残っている。
no.2308 記入なし (07/07/07 12:35)
もう10年以上前の話。
受験勉強で夜遅くまで起きていると、
遠くから、きぃ……きぃ……と金属のきしむ音がするのに気づいた。
近くの公園のブランコだなあ、と放置。
午前3時に見に行くほどの勇気はなかったし、
夜鳴きするあかんぼとか抱いて散歩してる人がいるのかな、と
呑気にというか無理やり自分を納得させてた。それどこじゃなかったし。
先日実家に戻ったとき、DVD見ててうっかり午前3時になった。
また聞こえるんだ、これが、きぃ……きぃ……って。
受験終わって家を出て、それから帰ってきたときにはいつもこんな夜更かししなかったから
気づかなかったけれど、
もしかしてずっと音がしてたんだろか。
もちろん見には行ってない。
行ったらいかん気がする。
no.2309 記入なし (07/07/07 12:44)
数年前の話
セミとか鳴いてる田舎、と言っても列車で20分ほど行ったら街中に出る場所だが
んー、とにかく田んぼとかが広がってる場所
この俺も実は列車に乗っててそいつを見かけたんだけど
小雨の中田んぼの中心を通る線路を走ってって、途中の駅で10分ほど停車したんだ
待ってる間とりあえずぼーっと外眺めてたら、なんかかかしみたいなのが見えた
でもよく見たら、手を広げてなんていうか一人で十字架のようなポーズを取ってる人の背中だった
かかしに見えたのはそんな変なポーズだったからだな。まあそれは
いいんだけど、そいつが立ってる場所の目の前、川だったんだ
手を広げて柵もない崖の下にある川の目の前に立ってた。谷川って言うのかな
お前ら状景分かってくれてるかな、文章力なくてごめん
いいかな書き続けても。なんていうか、そいつの背中側は地面が広がってて田んぼとか線路とかすぐ
手前も駅があったりするんだけど正面の側は、地面はなくてすぐ崖になってる感じ。その下に川があるんだ
実際そいつが一歩踏み出したら落ちちゃう感じ。崖の下に川が通ってるみたいな感じのとこ
わりと、いやかなり崖は高くて、川が通ってるのはずっと下
嘘だろ何やってんだ危ないなーと眺めてたけどそいつ10分の間微動だにしなかった
なんか不思議に思ったから今日まで覚えてた
んーいや正直自殺だとか考えなかったわけでもないんだけど…まさかなあ
no.2310 記入なし (07/07/07 13:03)
二年程前の話。
私はオカルト好き友達とメールで怖い話をしながら電車(横浜線)に乗っていました。
町田あたりで、そういえばこの辺に心霊スポットあるらしいよ、なんてメールを打っていたら突如文字化け。
打ってる言葉と違う文字が画面に出てきてた。コロスとかそんなんじゃなかったけど、意味不明なまさしく文字化けって感じのやつ。
壊れたかな…と思い一旦メール作成画面を閉じると、受信メールとかの機能文字まで文字化け…
結局電池パック外して電源いれなおしたら戻った。
それ以来そんな現象はなかったけど(^_^;)
no.2311 記入なし (07/07/07 13:13)
怖かったこと。
よく老人が使っている手押し車あるよな。
歩行補助と荷物入れを兼ねていて、
校庭に白線を引くやつか、カート付きスーツケースみたいな形状の。
人気の少ない過疎の村の旧道を車で走ってたら、
前方にその手押し車と思しきシルエットが見えた。
時刻は夜九時過ぎ、場所は街頭の少ない狭い道路。
なんだか不気味だなあとか思いつつ、
それよりもその手押し車が、結構ジャマなことの方が気にかかった。
ぶつけないように、注意しながら横を通過しようとしたら、
何かそのシルエットが、いびつな形をしていることに気付いた。
通常、手押し車は荷台部分の上部がフタになっていると思う。
そこから、人の手足のようなものが突き出ていた。
パイプや車輪の無機質な影と融合した人間の手足。
それがヘッドライトで照らし出されていることの恐怖で俺は軽いパニック。
リアルにサイレントヒルの世界。
ぎょっとしつつ、通り過ぎるときよーく見たら、
http://www.z-enomoto.jp/DSCF0442.JPG こういうタイプの、老人が座れる手押し車で、
すげー小柄で背中の丸まった老人が、ちょこんと腰掛けていただけだった。
なんだよ…と安心したのもつかの間、
なぜこんな時間にあんな場所で座って休んでたのか?とか
もし誰かに押していてもらったのなら、そいつは
路上に老人を放置してどこに行ったのか?とか
謎だらけで余計に怖くなってしまった。
今思えば、通過するときよく見たはずなのに、
その老人が男だったか女だったかすらあやふやなんだよな。。。
no.2312 記入なし (07/07/07 13:26)
長い間、同じ物件に住み続けてると何故か「取り残されてる感」が湧いて来るよね。
今住んでるアパート、今年で10年目になるけど周りの部屋は住人が全部入れ替わった。
みんな出世して出て行くのかな?寂しいねw
no.2313 記入なし (07/07/07 13:32)
もうかなり昔の事。
JR御茶ノ水駅の改札出ると橋があるよね、橋の上に人だかりがあったので
ふと下を見てみるとあのコ汚い川に女子高生が落ちたらしくレスキュー隊に
救助されてるところだった。
なぜ落ちたのかは不明。
でも下の川までかなりの高さだからね。
時間は夕方だと思う。かなり衝撃的な光景でした。
no.2314 記入なし (07/07/07 13:41)
数週間前、山手線で通勤途中に神田駅で突然電車がストップした
アナウンスで「東京駅(神田の次の駅)で京浜東北線が人身事故のためウンヌン」
とか言ってる
あーまたどうせ電車とホームの隙間から落ちた人でも上げてんのかなーと思いつつ
山手線は割とすぐ動きだしたのでヤレヤレと窓の外を見ていた
東京駅を通過する際、ホーム向かい側の京浜東北線の電車は
まだ停車していた(人も乗ったまま)
ホームでは黄色いテープを持った駅員数人と警官が慌てて走っていた
先頭車両の辺りはもんのすごい人だかり(50人くらいいた)で、全員が
線路の下の一点をかがみこんで覗き込んでいた…
まさか、と思い会社に着いてネットのニュースを見ると、会社員轢かれて即死の記事が
なんで、みんな線路を覗き込めるんだよと…orz
no.2315 記入なし (07/07/07 13:46)
夏場になると、夜は冷たくなる墓石の上で、よくネコが涼をとっている。
おいらはそんなネコに会うため、しょっちゅう夜中に霊園を散歩するのだが、
まあ、幽霊の類は一度も見た事が無いわ。
でも、霊園の横を通っている道から俺の姿を見て、逃げるように去っていった人は
何人か居た。
単に不審者と勘違いしたのかもしれないが、中には俺を幽霊と思ってしまった人も
居るかもしれない。(こっちはそのつもりはないんだけど)
案外、墓場での幽霊目撃談のいくつかは、俺みたいなネコ見物の人間を見間違えた
というオチではなかろうかと思うね。
no.2316 記入なし (07/07/08 03:31)
幽霊話なんだかどうなんだか・・
5年位前に夜中の2時頃中央道の長野と岐阜の県境あたりの小さいS・Aに車止めて
トイレに寄ったんだけど4つあった大用のトイレがみんな使用中になってて
気配もなく不気味だった。外でて駐車場の車確認したんだけど俺の車含めて3台だけ。
中とかは確認しなかったけど車出してしばらくしてから怖くなった
no.2317 記入なし (07/07/08 03:35)
子供のころ、夜鳴きそばが怖かった
no.2318 記入なし (07/07/08 04:19)
夏の風物詩☆
怪談新耳袋放映中
TBS 木曜日深夜 2:56AM〜
no.2319 記入なし (07/07/08 11:55)
母(戦後生まれ)が小さい頃に近所に住んでいた女性の体験談だけど
投下の日に奇跡的に助かった彼女が長大付属病院に勤めていた父親を
探しに行ったところ、全くもって誰が誰だか判別できない状態だったらしい
その遺体の山の中からたまたま自分がーつだけ色ちがいで縫い付けてしまった
かすかに燃え残った衣服のボタンを見て、その遺体が父だとわかったんだとか。
no.2320 記入なし (07/07/08 12:06)
東京に一人暮らししようとして、アパートを探していた時の話。
とある古い2Kの木造アパートを案内された。
何故か引き剥がされた風呂の追い炊き器(旧式の風呂についてるあれ)。
6畳和室の中央に何故かポツンと置いてある、黒電話。
聞けば、しばらく借り手が付いていない物件だということ。
風呂の部分も現在改装途中とのこと。
電話は、きっと前の人が置いていったものだろうということ。
不動産屋の人も「この物件は無いな」と思っていたらしい。
一応、大家と交渉して家賃を5000円下げてくれることになった。
結局契約はせずに終わったが、あの真っ暗な和室の中に置かれた
黒電話が忘れられない……。
no.2321 記入なし (07/07/08 12:38)
仕事で、亡くなった方の「ある物」を扱わせて頂いている。中には黒焦げになった物や(火事か?)、何かの証拠品だったのか警察の荷札みたいなものがついて、ビニール袋に入ったものもある。
ドス黒い染みがべったりついて生臭いのや、お線香の匂いが染み付いてるの、「孤独死」と注意書きが付いたのもある。
しかし一番困るのは手に取った瞬間、急に涙が出てきて止まらなくなるもの。理由はわからない。そういうのに年に2、3回あたる。
先輩は
「大切なものだし強い念がこもっていても不思議はないからね」
としらっとしてるけど。
銀行とかにお勤めで同じ経験してる人はいないかな。
no.2322 記入なし (07/07/08 12:42)
うちの爺さんが昔経営してて今は誰も住んでないボロアパートの一室を借りてすんでるんだけど
真夜中に階段登る音とかスリ足で廊下を歩く音とかたまに聞こえる
一度早朝に突然ドアを激しくノックされたんだけど、寝ぼけてて怒鳴ったら静かになった
あと前の彼女を連れてきた時に「となりの部屋の人うるさいねー」とか言ってた
俺以外に誰も住んでないのにね
no.2323 記入なし (07/07/08 12:56)
私の大学では昔エレベーターで1人の女性が亡くなる事故があった。死因は餓死?だったそうです。
そんなこともあり数年前に違う場所にキャンパスが移動した。今の大学にも4つエレベーターが設置
されているのだが、エレベーターの中の鏡に女の顔が映るとい理由で鏡がシートで隠されている。けれど、
何故か1つのエレベーターの鏡だけシートが掛けられていない。なんど掛けても数日後には床に落ちてしまうということ。
フックを使ってしっかり留めた形跡はあるのですが。
この話を知る前の去年の夏の夜のこと、部活で鍵当番だった私は鍵閉めを終え、トイレに入った。
屋外にあるトイレで防犯のためかセンサー式のライトが設置されていた。私が手を洗っていると
不意にそのライトがついた。入口のドアのガラスの部分から光が見えた。誰か入ってくるものと思い
先に入れてあげようと一歩下がって待っていたが誰も入って来ない。その時洗面台の
自動蛇口から水が出てきたことがあった。その時はなにも感じなかったがこの話を聞いて
鳥肌がたった。
no.2324 記入なし (07/07/10 00:46)
俺の友達、昔、事故で死にかけた事があった。
3日間眠り続けてたらしい。
後から聞いたら、その時に夢を見てたらしく、綺麗な川と花が沢山咲いている野原にいたらしい。
その川を渡ってその先に行こうとしたらしいけど、行けなかったって。
目が覚めた時に、そいつのおばあちゃんが、手を握ってくれてたんだって(なんやよう分からん本も読んでたらしい)
そいつは、夢に出てきた川が『三途の川』かもしれないって言ってた。
そいつの話によると、川の向こうは、スゲー気持ちのイイ空間に感じるらしい。
んで、体と意識が自然と川の向こうに行こうとするって。
その話聞いてから死後の世界とか信じるようになった。
no.2325 記入なし (07/07/10 22:09)
臨死体験か分らんが・・
10年ほど前に内蔵疾患の手術中の事
真っ暗なけっこう大きな河原で玉石をいじって遊んでいる夢を見た。
暗くて川の流れや周囲の景色は良く分らなかったが・・
思い返せばあれが世に言う「三途の河原」だったのかもしらん。
すぐに「○○さん起きて下さい。○○さん起きて。」と看護師
の声に呼ばれて現世に引き戻されたわけだが・・
後で聞いた話しだがオペ中、執刀医がうっかり皮下脂肪の中を通る
太めの血管を傷付けてしまい大出血の為2時間の予定だったオペが
4時間以上かかって大変だったらしい。
やはりあの時、生死の境をさまよっていたのだろうか?
no.2326 記入なし (07/07/10 22:13)
うちの近くでは、15年前位に1人暮らしのOLが交際相手に殺され、押し入れから腐乱死体で発見された。
事件が報道された翌日。
処理の為か事件のあった部屋の窓が10cm位空いてたんだけど、
アパートの前はなんとも言えない異臭が漂ってたよ。
その後、しばらく空室になってたけど、今は普通に人が入ってる。
窓から見えるインテリアであの時のような若い女性だと思う。
あの部屋で起きた事件を知っているんだろうか…
no.2327 記入なし (07/07/10 22:58)
全然怖い話じゃないんだけど、しかも兄貴から聞いた話なんだけどね
兄貴中学の時野球部でさ、同級生で同じ野球部だった子が交通事故で亡くなったらしいんだ
でね、それが何ヶ月か結構前で、一昨日中学の卒業アルバム見てたらしいんだよ
そんでふとその子の事を思い出したんだって「あ、何々君死んじゃったのか」って
で卒業アルバムの入ってた本棚があるんだけど、ふと見るとその下に箱があったんだって
何だか解らないけどその箱を無意識のうちに開けたんだって
そうしたら卒業記念に貰ったアルバムが入ってたんだって(卒業アルバムじゃないよ)
そんでそれまた無意識にそのアルバムを開けたら、一枚だけ写真が入ってたんだって
そしたらその写真が中学の時4人くらいで友達と一緒に撮った写真で、その中に亡くなった子も入ってたんだって
でね、その子とは同じ部でもそんなに仲が良い方じゃなくて、その子と撮った写真はそれが最初で最後だったんだって
偶然と言っちゃえばそれまでだけど、何かとても偶然には思えないって言ってた、以心伝心みたいな
こういう事ってあるのかな?こういうの他にあった人いる?
no.2328 記入なし (07/07/11 23:45)
中学の頃、仲のいい子と私と二人にしか見えなかったんだけど
教室で体操服きた子(男子か女子かはわからない)を見ました。
みんなでお弁当食べてたら体育の時間なんて関係ないのに
体操服の子が教室を出て行ったんだけど、
ドア開けないですーっと出て行ったんです。
友人とあれ?って顔見合わせて同じ方向見てた人たちに聞くけど
みんな見てないって言うんです。
でも二人ではっきり見ました。
帰宅後、6歳上の姉にそのことを話すと姉も中学のとき体操服の子を見たそうで
授業中一番後ろの席だったら、背後を人が通ったので見てみたら
やはり体操服の子がドア開けないでスーッと教室から出て行ったのを見たそうです。
その時は気がつかなかったけど、
姉も私も同じ2年7組の教室で見ました。
見たときは怖くなかったけど、同じ教室で見たと気がついたときゾッとしました。
no.2329 記入なし (07/07/12 00:09)
前、務めていた会社で、死ぬ前の人がわかるという人がいた。
その人がある日実家に帰り、お母さんとテレビを見ていたら、当時汚職で世間を
騒がせていた某政治家が、記者会見で無実を訴えていた。
それを見ながら、思わずぼそっと「・・・この人、死ぬね」と言うと、お母さんが「そうだね」と。
それから数日、その政治家は自殺したそうで・・・
前テレビで見たけど、山瀬まみも死ぬ人のオーラが見えるそうです。
死ぬ前の人のオーラは黒いんだって。
no.2330 記入なし (07/07/12 00:14)
ブラックオーラ!
no.2331 記入なし (07/07/12 01:14)
お・・俺のオーラも見て欲しい・・・。
no.2332 記入なし (07/07/12 01:21)
オーラ力とダンバイン欲しい
no.2333 記入なし (07/07/12 01:25)
今から5年前、東京の練馬で1ルームのアパートで生活していた時の事。
前の会社を辞める時に住んでた住まいが会社が借りてくれていたアパートだったので、
上司と喧嘩をして辞める事になった為、急遽、無職で借りれるところを探さないといけませんでした。
やはり無理めな条件で、お金も無かったのであるところに入り込むしか無いと思い池袋の不動産に行ってみると
ワンルームでロフト付きのアパートがすんなりありました。内見もしたのですが、昼間でも日光が入らない部屋という事で
「ま、いいだろう。すぐ出ればいいんだし」と入居決定。
引っ越しも無事に終え、新しい職もみつかり、平凡な生活が続くはずでした。
なぜか、ネガティブな事が続くのです。
仕事もやりたがってたはずの職種なはずがどうにもやる気がでず、自主退社。
その当時付き合ってた彼女の態度が急変。別れる事になり、
3ヶ月間ニートな生活をしだしました。とにかくなんにもやる気がせず、
オンラインゲームを延々と続け、ベッドの上から降りるのはタバコと食料を買いにいくだけ。
no.2334 記入なし (07/07/12 22:20)
やがて部屋は足の踏み場もない状態に。
寝る時はベッドの上にあるゴミやらをがーっとのけてスペースを作って寝る。。
こんな生活をしていた時の事でした。
夜寝ていると耳の横で「クスクス」「クスクス」と音がするのです。
「は!Gか?」と思ったのですが、そのまま放置。
そのまま数日間様子をみていたらそれが子供の笑い声だと気づきました。
「あー生活が乱れるとこういう現象も感じやすくなるのか」と笑い声なので放置していました。
すると、ある日、笑い声が消え、泣き声に変わったんです。すすり泣くような。
「え?なに?泣き声はやばくねえか」?と思ったのですが相変わらず放置。
no.2335 記入なし (07/07/12 22:20)
その頃からです。
隣の部屋から夜中に叫び声が聞こえ「なんじゃあ」と思ってると、
珍しく表に出ると、隣の住人が引っ越し、また反対隣の住人も引っ越し、
「あれ?これなんか起きてるのか」?と少しは考えるようになりました。
夜中の泣き声は疲れて熟睡してたせいもあってかまれに聞くようになり、
お約束の軽いラップ音も鳴りだすようになってきたのです。
更に日光の入らない出窓の向こうは意味不明な砂利の庭があり、夜中の2時くらいになると
その砂利道を歩く音がするようになったのです。
決まって2時。。隣に引っ越してきた住人にその事を訪ねてみると
「ああ、それなんなんでしょうね。2時に歩いてますよね。誰か」
そして、その2時の足音の正体をつかまえるチャンスがきたのです。
2時になり、足音が!即座にベッドから抜け出て、表へ。
じゃり道には入り口しかない。つきあたりには別アパートの壁でどんつきだ!
じゃり道にライトを当てる!奥のほうに人影!「こいつかああ」と
壁に隠れ、タバコを吸い、そいつが出てくるのを待つ。。30分が過ぎ、辛抱がつき、
じゃり道に突入。。そんなに長いじゃり道ではなく、住宅街でそのじゃり道は囲まれている為、
反撃されたらそれなりのダメージを受ける事を考えつつ、じゃり道を歩く。
誰もいない。。行った事のないどんつきまで行ってみる。壁だ。
その次の日も警察を呼んでみたが、誰もおらず、警戒して巡回してみますで終了。
。。。その日を境にそれまで実被害がなかったので放置してた霊的現象がエスカレートしていくのですが、
カキコ疲れたので休憩。。。
no.2336 記入なし (07/07/12 22:21)
今から15年くらい前の話です。
私は、TVで特番の心霊特集番組を見ていました。
その時、両親は外出しており、弟も塾に行ってて留守だったので、家には
私一人しかいませんでした。
弟もその番組を見たがっていたので、私は弟の為にビデオに録画しながら
TVを見ていました。
その心霊番組は「今夜、TVの前のあなたにも何かが起こるかも!」というふれこみで、
目玉企画として、生放送中に、ある女性タレントの亡くなった両親を、降霊術で呼び出す
というのをやっていました。
スタジオに大掛かりな祭壇を組み、何人かの術者が祈祷している様を、番組の進行中
時々(CMに入る前などに)映しては、「まだ御両親の霊は降りていない模様です…」
などとやっていたんですが、その映像の中に、私はちょっと気になっていたところが
ありました。
タレントの両親の写真などが置かれた祭壇の真正面、メインの降霊術師と祭壇の間
あたりに、一人の女性が立っているんです。
no.2337 記入なし (07/07/12 22:23)
その女性は、場にそぐわない普通の服装で、こちらに背を向けて立っています。
でも、透けてたり浮いていたりなどということはなく、普通の人間にしか見えなかった
ので、私は「何だろうあの人。スタッフかな?あんな所に立ってて邪魔じゃないのかな?」
と思って見ていました。
女性は、番組中何度かその場面が映る度に、微妙に位置が移動してたりはしましたが、
ずっとそこにいました。でも最後、降霊に成功し、タレントと両親(が降りているらしい
術者)の感動の再会の頃には、いつの間にかいなくなっていました。
そうこうしているうちに番組は終了し、番組そのものは期待したほど恐くもなく、
拍子抜けした気持ちでいたら、やがて塾に行っていた弟が帰ってきました。
弟は、すぐに番組を見たいと言うので、録画したビデオを巻き戻して、私も他にする
こともなかったので、たった今見たばかりの番組を、もう一度弟と一緒に見ることに
しました。そしたら…。
ビデオのどこにも、そんな女性は映っていないんです。
あんなにはっきり見えていたのに…。
夢でも見ていたのかと思いました。でも服装までちゃんと覚えています。
ボーダーのシャツにセミロングの髪の女性でした。
もう随分昔の話ですが、どなたか他に見た人いませんかね?
no.2338 記入なし (07/07/12 22:24)
塾講師ですが、不可解な体験を。
ある日、仕事帰りに他の校舎に寄って差し入れをしようとした。
階段をあがると、中から話し声がする。
靴をはきかえて、スリッパをはきながら何気なく聞くと…明るいマリ先生の声だった。
マリ「えーっ!そんなの無理無理!」
教室長「やってみなよ、意外とうけるよ」
マリ「私はヨゴレはいやですよー!」
と、何やら笑っている。
職員室の中から笑い声がするから、なんだかにこにこしながら戸を開けたら、教室長が一人パソコンに向かい仕事中…?
私「あれ?マリ先生は?」
教室長「あー、少し前に帰ったけど?」
私「うそー…さっきまで、こんな話ししてるの聞こえて‥」
と先程の会話を説明すると、教室長の顔が真面目に。あ、彼は凄い怖がりなんですが、色々怖い体験をする不幸な人で…
教室長「さっきまで、その話をそのまんましていたよ」
あれはなんなのかな?不思議でした〜。
no.2339 記入なし (07/07/12 22:31)
随分、昔の話なんだが、お袋がうたた寝をしてたんだ。起き抜けに妙な夢を見たと言う
「何か…ガスコンロの上で茶碗が燃えていた」と
しばらくしてお袋の田舎の親戚から電話があったんだよ
お袋の実家が火事で全焼…
お袋の発言と火事の時間が、ぴったりと合致してたんだ。マジで
no.2340 記入なし (07/07/13 21:51)
以前、ちょっと三井物産のお仕事していて、夜中に書類を届けに行ったのですな。
で、用を済ませて、歩き出すと…あるんですよ、ビルの谷間に将門の首塚が。
これね、はっきり言ってかなり異様です。
すぐ近くに皇居のお堀があって、周りは近代建築の高層ビルばかり、
三井物産のお池にはかわいいカルガモちゃんもいるのに、
そこだけストーンと別世界になってるの。そこだけ価値観が違うんだね。
しかもオフィス街だから夜中になると人通りはないし、車の交通量も少ない。
シュールな恐さがあるんだよ。
これは一見の価値アリと思ったね。
no.2341 記入なし (07/07/13 21:53)
ある人が山で一夜をすごした時
零時をまわるころテントの屋根に光るものがスーっスーッと通り過ぎるのが見えた
バカに大きな蛍だなと思い外に出てみると、なんとはそれ蛍ではなく
無数の人魂の群れだった
最初は驚いて見ていたその人も落ち着きを取り戻し、一匹(?)つかまえて見世物
にでもすれば面白かろう、と持参してきた鍋で捕まえようとした
けれど確かに鍋の中に入れたと思ったのに、人魂は鍋の底を通り抜けて外に出てしまう
同じ事を何度繰り返しても
ラチがあかないので、試しに人魂を手ではたいてみると熱くも無く
ゴムボールのように手から地面に当たってまた跳ね返る
鍋のような無機物は通り過ぎてしまうが人の体のような有機物は通り抜けることができない
と解釈した。
昭和三十年代の木曾の山中での事らしい
no.2342 記入なし (07/07/13 22:00)
火の玉で思い出したんだけど、数年前母が田んぼで作業をしていたら
向こうで女の人が大声を上げた。そちらに顔を向けると、地面から
1mくらいの高さで、バレ−ボ−ルくらいの大きさの真っ白い玉が
飛んでいたそうな。けっこう早いスピードで同じ高さを保って
遠くへ行ってしまったってさ。海外ではUFOの小型偵察機なんて
話もあったけど、日本では何に分類されるのやら。
ちなみに風船やビニールではないって。
no.2343 記入なし (07/07/13 22:01)
昨日の深夜ラジオドラマ聞いて、ふと思い出した話。
ラジオドラマでは、姉弟で川遊びに行って、姉が目を離した隙に弟が水死し、
姉はいつまでも悔やみ続けるという話だったが、
川遊び育ちから言わせて頂くと、目を離さなくても死ぬヤツは死ぬ。
小学校の頃、友達と5人で滝のある川で遊んでいた。
深いところに行くときは5人で手を繋いで輪になっていたんだが、
深いところから戻ってきたときに、水深70センチぐらいのお臍周辺に水が来ている浅瀬で、
一人、いきなりずぼっと水に潜っちゃった。そんでもって私らも
深みへとすごい力で引っ張られた。うわーなんだこりゃーやばいってんで皆手を離してしまった。
で、近くの釣り人なんかに助けを求めて、友達はなんとか気を失った状態で見つかったのだが、
救急車が沢まであがってくると時間がかかるから、釣り人さんが車に乗せて、
救急車と出会うところまで行くという。どうせ一本道だしね。
とことが、一本道であるはずなのに、救急車は釣り人さんの車とすれ違わないであがって来ちゃった。
へんだなーおかしいなーと思っていたら、釣り人さんの車は途中で崖から転落していたんだ。
結局友達は川の中から冷たくなって見つかったよ。
子供心に、その日死ぬヤツは必ず死ぬんだ、って思った。
親父は地元民だから、そこの主に気に入られたら絶対連れて行かれる、って言ってた。
夏になるとねー、思い出すんだよね……。
no.2344 記入なし (07/07/14 01:25)
ほか弁で深夜のバイトをしている時、レジ精算をしてカウンターに
背中を向けていると、ジーンズを履いた男の人がメニューを選んでる気配が
して「いらっしゃいませ」と振り返ると誰もいないという経験を何度もした。
このことは誰にも話さずにいたんだけど、夕方バイトの高校生が「霊が来るんです」
って相談にきて「もしかしてジーンズの男の人?」って聞いたら「そうですっ。振り返ると
消えるんです」って言って二人で震えた。
その店はお客さんが来るとセンサーが鳴るんだけど、誰も来なくてもセンサーが
鳴ることもあった。
今でもジーンズの人は来てるのかな?邪悪なものは感じなかったんだけど。
no.2345 記入なし (07/07/14 01:31)
家の近くの無縁墓地。
この時期になると嫌な感じが漂う場所なんですよね。
誰が置いたのか分からないけど、風車が風が無いのに凄い速さで回ってたり、
線香なんか見当たらないのに匂いがしたり。
寂しいのかなー
no.2346 記入なし (07/07/14 01:39)
母からの又聞きなのですが、私の遠縁のお婆ちゃんは
霊感があると言うのか、死期が近い人の肩にたすき掛けみたいに、
文字が書かれているのが見える時期が有ったそうです。
大病してからは見えなくなったそうですが。
それは文字というか唐草模様というか、見たことの無い字体だったそうだ。
街中を歩いていてもすれ違う人の体に、その文字が有ったりして
とても嫌な事だと言っていたそうです。
no.2347 記入なし (07/07/14 01:42)
昨日、うちに1通の手紙が届いてた。
私宛ての誰からかは解らない手紙。
そこにはこう書かれていた。
「ずっと見守ってるよ。君には僕が必要な事も解ってる。
でも、今はまだ時が来てないから直接は会えない。
なんと恐ろしく、忌々しい呪いなんだ。僕は君が好きなのに
君は僕を見ようともしない。全て呪いによって
君の目を塞いでいるからだね。大丈夫…僕は直ぐ側で君をみつめている。」
(原文のままです。)
キモイし、怖いので速攻知り合いの刑事さんに
手紙と共に相談しに行ってきます。
no.2348 記入なし (07/07/14 22:18)
不思議な数字 142857
142857×2=285714
142857×3=428571
142857×4=571428
no.2349 記入なし (07/07/15 10:33)
東京都某所にあるマンションの話。
そこは私鉄だが、駅から徒歩5分程度の所にあり、
周りに高い建物が無いために日当たり良好。
当時は築年数も浅く、近くには川が流れており
閑静で好条件の揃った賃貸マンションだった。
そのマンションの最上階の部屋が、問題の部屋である。
当時美容師だった私は、大学進学の為に上京した若い男性の客についていた。
以下はこの男性の体験談である。
彼は幽霊などは全く信じるタイプでは無かった。
駅から近いのに破格の賃貸値段であるこのマンションを一目で気に入り、
大学の合格が決まるなり、早速引っ越してきたのだ。
問題の部屋の噂は近所と言う事もあって私も知っており、
やはり気になる所があったので、いろいろ話を伺ったものだった。
その部屋には一週間くらいしか人が居付いた試しが無いなど言われている。
実際彼も、その部屋で幾度と無く不思議な体験をしたという。
CDが勝手に鳴る…しかも自分じゃ買った覚えの無い、
オフコースの「さよなら」という曲が掛かったり、
無人のはずの部屋の窓から、女性が立っているのが見えた…など。
確かに気味悪いかも知れないけど、実害がある訳じゃないし…
慣れれば結構平気だよ…と、彼は笑っていた。
それから数ヶ月経ったある日の事。
月に一度は必ず顔を見せてくれていた彼が、全く店に訪れなくなった。
大学の傍で、良い店でも見つけたか…なんて、少々残念に思っていた。
そんなある日、偶然余所で彼の姿を見かける事が出来た。
少し話をする余裕があったので、近況などを伺ってみる事に…
すると、彼は既にあのマンションを引き払ったと言うのだ。
おまけにあのマンションの話題に触れると、
顔色が傍目にもはっきりと解るほど青ざめていく…
あの怯えと動揺は、只事じゃない…一体何があったのだろう?
no.2350 記入なし (07/07/15 10:41)
15年くらい前 3人で宮崎の山奥の清流で釣りをしていた時、上流から新品のルーズリーフ紙の一頁ずつがたまに流れてきて「何でこんな山中に?」
「誰か上流で遭難とかしてるんじゃないか?」と考えて釣りを中止して上流に向かったんだけど、30分位進むと源流になって川幅がかなり狭くなってて、とても紙片が流れる状態じゃなくなって
その道中に人間はおろか紙も発見できなかったんだけど、再び釣りを始めたらまた2枚流れてきた。紙には何も書かれていなかったし、結構な深山で我々以外に人がいるとも思えなかった。
怖い体験じゃないけど、ちょっと不思議な体験だった
no.2351 記入なし (07/07/15 23:40)
会社の先輩A氏に聞いた話。
浪人中に深夜まで受験勉強して、途中で休憩しようと2階から1階の部屋に下り、
何の気なしにテレビをつけたそうだ(午前3時頃)。
すると、高校時代の同級生の顔がテレビにデカデカと大写しになっている。
しかも卒業アルバムの集合写真の一部を無理矢理引き延ばしたような、
粒子の粗い画像で…。
その同級生は、浪人したA氏より一足先に大学に合格し、すでに大学1年生だった。
入学祝いで買ってもらったバイクで通学していたが、その前日、大学からの帰りに
歩行者を無視する無謀運転の車に出くわし、頭に来て運転手に一言言ってやろうと
走りながら左側にバイクをつけたところ(左ハンドルだった)、幅寄せされて
壁との間に挟まれ転倒、ヘルメットはかぶっていたが首の骨をやられて即死。
映像はそれを報じるニュースだった。
「思えばそんな正義感あふれるヤツだった」とのことだが、その当時は
級友が亡くなったこととそのニュース速報を目の当たりにしてしまったショックで
何日か勉強が手につかなかったそうだ。
no.2352 R-7 (07/07/16 10:36)
当時マンションの1階に住んでて、深夜まで2chを見てたら
なんだか外が騒がしい。
2〜3人の男が言い争っている声と、付近にあったと思われる自転車が
倒れる音や、フェンスに何かがぶつかる音が続いた。
しばらくしてドンッと何かが落ちる大きな音と同時に「ぐぇっ」っという声が
聞こえて、外は静かになった。
酔っ払いが暴れてたのがどこかへ行ったのかと思っていたら
隣の部屋に住んでいるおじさんが物音を気にして外に出たらしく、
奥さんに警察を呼ぶように叫ぶ声が聞こえた。
ほどなくして警察が到着。続いて救急車も。
物々しい気配が怖くて、部屋に一人だった私は外に出ることも
出来なかったけれど、翌日私の留守中に警察が聞き込みに来ていたらしい。
どうやらマンションの上階から飛び降り自殺と処理されたらしいけど
私が聞いた「ぐぇっ」という声は断末魔の声だったのかとガクブル。
しかも、その前に聞いた言い争う声も、もしかしたら重要なものだったのでは
ないかと今でも気がかり。
ただ、遺族は自殺で納得したそうなので、余計なことを言って惑わせるのも
悪い気がして、私が聞いた音の数々については警察には届け出なかった。
no.2353 記入なし (07/07/16 15:20)
10年以上前になるが、飛び降り自殺を目の前で見た。
夜中の繁華街を歩いていて、通りかかったビルの上の方に何気なく目をやると若い女性が立っていた。
まさかと思った瞬間、その女性が飛び降りて私の前方20メートルくらい前に落下。
その時の音が未だに忘れられない。植木鉢を落として割ったような『パーン!』って音。多分、頭蓋骨が割れたのだろう。
間もなくして人が集まり、警察・救急車が来た。
何も出来なかった私はその場を立ち去ってしまった。
翌日新聞を見ると『19歳の女性。即死』とタイトルがついた小さな記事が載っていた。
これホントにホントの話。
no.2354 記入なし (07/07/16 15:21)
亡くなった叔父貴の話
恐山へ行く道(確か薬研だったはず)ってカーブ多い。
そのカーブに一人の男性が歩いてた、叔父は歩いて参拝でも行くのかな?って思い又カーブを曲がり、又カーブに差し掛かった所で先程見掛けたハズの男性を目撃、不審に思いながら、恐れ山入り口へ行くと先程の男性が歩いていて、湖の岸辺りでスーッと消えたそうな
no.2355 記入なし (07/07/17 01:15)
no.2351 うんこだよ
no.2356 記入なし (07/07/17 01:21)
おとし紙の間違いじゃぁ?
no.2357 記入なし (07/07/17 02:03)
10年ほど前、時間は夜の9〜10時の間だったと思う
俺は当時結構大きな学生寮に住んでいたが、俺のいた棟のその階には
たまたま俺しか入居してなかった
部屋にはトイレがなかったので廊下の突き当たりにある便所に行って戻ってくると
俺の部屋の3〜4つぐらい先のドアが開いていて、そこから顔だけをのぞかせて
誰かがこっちを見ていた
廊下は省エネwのために2つおきぐらいにしか蛍光灯はついていなかったので
かなり暗かったが、ドアの影からのぞいている奴は髪の長い女だとわかった
本当は暗いからそんなに明瞭に見えるわけはないな(かなりクッキリ見えていた)、
と思いその時点でその女の実在を疑いだした
で、どんな奴だかもっと詳しく見ようと近づいたら、
その女の手が透けているのがわかった
そこで俺は「なーんだ幻覚か」と思って部屋に戻った
充分な光源もないのにクッキリ見えすぎだし、透けてるし、
そのとき俺は試験勉強で寝不足だったし、まさにそのとき
単調な暗記を眠気に耐えながらやっていたしな
(そのときは実際にそこまで事細かに考えんじゃなくて
「眠いからヘンなもん見るんだなー」と思った程度だったが)
no.2358 記入なし (07/07/18 00:40)
これは母親の体験、オレが生まれる前、団地に住んでいた頃のハナシ
ある朝玄関の前を掃いていると、同じ階に住むおばさんが部屋から出てきてこちらに歩いてくる
おはようございます、って言うからこっちもお出掛けですか、みたいな事を返したそうなんだが
その人が階段の方へ消えるのを見送って初めてアッと気づいたそうで、その人、去年亡くなっていて
その部屋も空き部屋になっていたんだそうだ。
そんな事忘れているなんて随分と間の抜けたハナシだとも思うけれど、母親に言わせると
余所行きのワンピースを着て肉感もあり現実に生きている人間とまったく変わらない
顔色も生きている人間と変わらず白髪や顔の皺まではっきりしていたそうで
だから死んでいるとすっかり忘れていたそうなんだが、どんなもんだろうか。
ちなみに後から少し気味がわるくなりはしたものの、怖いという感じは不思議なほどしなかったそうだ。
no.2359 記入なし (07/07/18 00:43)
そういえば夢に、今まであった事もないような人間が出てくることがあるが
あれって昼間雑踏ですれ違ったりした、普段は意識しない人間達を脳がしっかり記憶
していてそれらの人々か、それらの顔のモンタージュなんだってな
脳って確かにスゴイ
no.2360 記入なし (07/07/18 00:50)
三年前富山某ホテルに泊まった時の出来事
俺は旅の疲れで熟睡していたのだが、
深夜3時頃けたたましいサイレンが鳴り響き自動音声で「ただちに避難して下さい」
の声が流れてきた。俺はびっくりして起き上がり、財布だけつかんで階段でロビーに
行き事情を聞くと、同じ階で湯を沸かした人がいてその湯気を感知しただけとのこと。
俺は不自然に思いながらも、もう一度寝ることにした。
ところがその約十分後、どこからか男の「ぎゃあああ」という悲鳴が聞こえたのだ。
その夜は結局一睡もできなかった。
一体あの声はなんだったのだろう?、もしかして俺はホテルの店員に遊ばれたのか?
no.2361 記入なし (07/07/19 23:05)
東北に行ったときのこと。
その日のうちにできれば盛岡、悪くても花巻あたりまで行きたかったが
一ノ関で終電。駅を出るも、宿に泊まるのは金がもったいないし
待合室で寝ることに。しかし丸ベンチくらいしか無いし寝にくそう。
退屈でもあったので、歩いて平泉まで行って見ようと思い立った。
町を出るまでは良かった。とにかくひたすら歩く。
ところが数キロ歩いて一ノ関の町を出ると、あたりは本当に何も無い。
原野か田んぼか、何かが延々と広がっているだけ。
さすがに怖かった。本当に何もなく漆黒の闇が広がっている。
街灯がたまにある程度で他は何も無し。風も出てきた。
車は次々通るものの目的地はなかなか遠い。
何度ヒッチハイクしようかと思ったかわからない。
しかも道の途中に神社やら石屋やらがあって不気味だった。
約8km歩いて 平泉につき、駅舎に入るとそっこうで寝た。
no.2362 記入なし (07/07/19 23:08)
バブル華やかなりし頃、一部上場されてる会社の役員が
新幹線の車中で事切れていたのを掃除のおばちゃんが見つけたことがあった。
あの頃、グリーン車でも満席が続いていたから、
隣の席に死人がいるとも知らず座っていた人がいたのだろう。
東京に着いても眠り続けている人を見ると、この話を思い出す。
no.2363 記入なし (07/07/19 23:10)
先日和歌山県に夫婦子供の3人で旅行に行って来ました。
その時不思議な体験をしました。
潮岬を観光した後、勝浦の宿に泊まりました。
深夜、眠っていると頭上から「カタ、カタ」と耳につく音が聞こえてきます。
私は眠っている最中で、眠りの中でこの音が聞こえていました。
同時に楽しい旅行中なのに、何故か知人の葬式の夢を見ていました。
知人は不治の病なので、病気で亡くなったのかと聞いたら「違う、自殺したんだ」とのことでした。
「どうして自殺をするのだろう?絶対に自殺する人ではないから明かにおかしい。。。」と夢の中で思いました。
その夢を見終わって、目が覚めたら「カタ、カタ」という音は止みました。
目を覚まし、音が止んだと同時に、寝ている子ども(1歳)が突然「ギャー!!!!」と叫ぶように泣きました。
起き上がって、音の発生元を探りました。
いろいろ探って音の発生元は頭上の卓上においてある、お茶受けの木の皿でした。
そう、深夜に何者かがお茶受けの木の皿を「カタ、カタ」と音を鳴らしていたのです。
心霊体験をしたことないし信じもしない私でもさすがに変だと思い、トイレから戻ってきた妻に話したら、
妻は具合が悪くてずっと起きていたので、その音を聞いていて、妻は直感で霊の仕業だと思っていたそうです。
妻はその音が「カタ、カタ」なっていた時、急に気持ち悪くなって、トイレでゲーゲー吐いていました。
妻も私も同時に音を聞いていて、私は自殺者の葬式の夢をみて、寝ている子どもは突然激しく泣き出し、
妻は急に気持ち悪くなって吐いていたのが全て同時であったので、何者かがいたのだろうと妻と話していました。
後日、胸騒ぎがしたので知人にTELしたら生きていました。では、あの音の主は誰なのかと考えたところ、
潮岬は自殺の名所で、そこに立ち寄った時に連れて来たのではないかと思いました。
しかし、我々は霊感が全くないので音を鳴らされても、何を訴えているのかわかりません。
怖いと言う感覚は無く、一体誰なのだろうと言う人に対する感覚でした。
その後、何事もありません。魔除けの札を沢山買ってあったのでそのせいなのかわかりませんが。
しかしこういうこともあるのかと思った体験でした。
no.2364 記入なし (07/07/19 23:12)
母のお弁当
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし
彩りも悪いし、とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
no.2365 記入なし (07/07/20 12:15)
「墜落の夏 日航123便事故全記録」(吉岡忍、新潮社)p153から引用。
大阪のI君を訪れた帰り、私は京都の友人がやっている酒場にまわった。
そこで、あの123便に乗ることになっていて、たまたま知人との食事が
ながびいて乗りそこない、国鉄新幹線で大阪にもどった男がいたという話を
聞いた。彼の店にときどき顔をだす客の友人だったという。命びろいしたんだ、
と言うと、友人は首をふった。
あの晩遅くもどった男は、テレビ・ニュースで、自分が乗るはずだった機が
行方不明になり、墜落したらしいということを知って、安堵した。妻も驚き、
偶然の無事を喜んだ。そして、酒を飲んだ。風呂に入ったのは、もう夜中
だったという。そこで彼は転倒し、頭を強く打った。どこを、どんな具合に
打ったのか、友人は知らない、と言った。よほど場所が悪かったのだろう、
救急車で運ばれた病院で、男は死んだ。
嘘のような、ほんとうの話である。
人は寿命があって 死ぬときは死ぬのかなぁ。
no.2366 記入なし (07/07/22 01:05)
10年くらい?前の話
A県O町インター付近で女性がレイプされて殺され、道路に
捨てられていた事件がありました。
その女性が殺される前、地元で評判の占い師の所に行ったらしい。
(悩み事がある友人に、一人で占い師の所いくのも何だし、とか言われて
付き添いで一緒に行ったらしい。)
部屋に入ると、占い師はその女性を見た途端、物凄い怖い顔になったとか。
それで、ちょっと友人に部屋から出て行って貰って女性に忠告した。
「この一週間、絶対に外に出ないように」
女性は言いつけを守って外出しなかったらしいけど
ちょうど一週間目に打ち上げがあって飲みに行ってしまったらしい。
で、事件に遭ってしまった。
その占い師は今はもうお店をやってないらしいですが・・・
私は当時高校生だったけどその話を聞いて物凄く怖かった思い出があります。
no.2367 記入なし (07/07/22 01:09)
小学6年ぐらいに体験した話。
友達と一緒に自転車で遊びに行った帰り、墓場の前の道路を通り過ぎようとした時に
ふと前方を見ると地面にワラで出来たロープが落ちていた。
おそらくお墓で使われてたものが、ほどけて風で流されたのだと思う。
それをよけずに踏んで通りすぎようとしたとたん、自転車が前方向に1回転してこけた。
ロープがタイヤに絡んだりはしてないし、どうやったらそんな転び方をするのか・・と
目を疑うような動きだったので一緒にいた友達も、状況がよく判らない様子だった。
結局、怪我はしなかったのでそのまま帰ることに。
だけどその日の夜に猛烈な腹痛、頭痛、吐き気に襲われる。
たぶん夏場だったので食中毒か何かだったのだと思う。
酷い下痢もようやく落ち着いてトイレから出たとたんに今度は嘔吐。
普通、嘔吐といったらもんじゃ焼きのようなものだけど、その時に口から出てきたのは
オカラ(豆腐を作る過程で出来るやつ)のような水分の少ない固形物で、
250mlの空き缶ぐらいの大きさの固まりがモコモコモコと出てきた。
(口が裂けるぐらい大きく開いて)
とにかく「ごめんなさい!ごめんなさい!」みたいに頭の中で思って
必死だったけど、今冷静に考えても奇妙な体験だった・・。
no.2368 記入なし (07/07/22 03:47)
俺の兄がバイトしてる市民プール
夜帰る前にトイレへ寄ったときに
女子トイレの入口からこっちを覗き見ている若い女がいたそうだ
ちなみにここの従業員は全員おじさんとおばさん
若い人は俺の兄だけなんだそうだ
no.2369 記入なし (07/07/22 03:52)
職場の同僚Aの話。
Aが小さいときに、祖母から『魔よけ』と書かれた天狗のキーホルダーを貰った。
キーホルダーには小さな鈴がついていた。Aはそれを部屋に飾った。
ある夜なかなか眠りにつけなかったAは鈴の音を耳にした。
窓は締め切っており、風は吹いていない。
Aは不思議に思ったが怖かったので無視して寝てしまった。
翌朝キーホルダーを見ると、『魔よけ』の字のところにヒビが入っていたそうだ。
no.2370 記入なし (07/07/22 03:54)
美容師さんの怖い話
個人練習用に、首だけマネキンを10個くらい持ってた人がいた
で、なぜか使わない時は自宅の階段に並べてたらしいんだけど、
階段登ってたら目が合う、下りは背中に視線をかんじるってさ
怖いから押し入れに入れたって言ってたけど、開けたらズラッとマネキンがこっち見てるって
後ろ向けたはずのやつが1つか2つ横や正面向いたりしてるって言ってた
「嫁のイタズラかもな」って笑ってたけど
マネキンってあるだけで怖いよな、なんか
店以外の場所にあると違和感あるからかな
no.2371 記入なし (07/07/22 03:55)
一年前、イタリアに一人で旅行に行ったときのこと。
ホテルに着いたその日、ロッカーに洋服をかけたりテレビをつけたり、
お風呂に入ったりしているうちに、あることに気づいた。
隣の部屋の人が、壁の向こうで自分とほぼ同じ位置にパタパタと歩いて着いてくる。
気のせいかとも思ったけど、壁に面したロッカーを空けるとロッカーの位置まで、
テレビを付けるとテレビの位置まで…というふうに私が動いているときは一歩遅れてずっと着いてきた。
すでに夜の一時を過ぎていたのに…。
no.2372 記入なし (07/07/22 03:56)
ふと思い出した話。
子供の時、お盆に祖母の家で、一つ年上のイトコと留守番していました。私が6歳くらいの時。
夕方、イトコが「今、台所で死んだおじいちゃんの姿が見えた!」と騒ぎだしました。私はその頃、今みたいに霊感はなくて霊なんて信じてなかったから、「気のせいやろ」ってなふうに思ってた。
でもイトコは「ホンマに見えた!」とめちゃくちゃ怖がっていて。
そしたら、しばらくして玄関をドンドン!とノックする音。
二人して「お客さんだ!」と玄関に走って、扉を開けると、ダレもいない…
もう二人ともパニック状態。
しばらくして親や祖母が帰ってきて、その事を話したら「お盆やから、じいちゃんは孫に会いたくて帰ってきたんやろな(笑)」と、からかわれて終わり。
私自身はおじいちゃんを見ていないから何とも言えませんが、玄関をノックする音はイトコも私も確実に聞こえた。近所の子のイタズラって雰囲気でもなかったし、今思い出しても本当に謎。
no.2373 記入なし (07/07/22 03:59)
なんかここ読んでて思い出した
私の友達の友人ががよく当たると評判の占いに行った時
「あなたは早死にします」と言われたそうでかなり落ち込んでいたそうです。
でもその占いで全然当たらなかった人もいるし、、と慰めて気にしないように
促していたそうなんですが
その友達の友人は交通事故で亡くなってしまいました(当時高校生)
お葬式も終わり、四十九日に友人宅に集まったときに、亡くなった友人の
家庭教師も来ていて、その人が震えながら言っていたそうなんですが
その人がタロットカードでその子の事を占うといつも途中で中断してしまったり
よくないカードが出たりしてたんだって。
家庭教師の人は自分に責任を感じていてとても苦しかったようで
その場で泣き崩れていたそうです。
no.2374 記入なし (07/07/23 01:20)
今住んでる家、一軒家なんだけど、元々は旦那が両親と共に住んでいた家。
義父義母共にもう亡くなり、私達一家があとに住むようになった。
古いけど、よく手入れされているのできれいだし、住み心地は良好。
田舎だけど、空気はきれいだし、次女が喘息もちなのでありがたかった。
しかし、夜中に洗濯機が回る音がするんだよね・・・。一軒家でしかも隣の家とは距離が
あるし・・・。起き出して、居間まで行って見ると間違いなく我が家の洗濯機のほうから
音がする。
思い切って、洗濯機のある脱衣所の戸を開けると、誰もいないし、洗濯機も回ってない。
そんな事が毎晩。
旦那が両親と住んでいた頃からすでに音がしていたらしく、彼は慣れっこなんだけどね。
あと、たま〜に朝方、家の周りの砂利を踏んで歩く音が響いてる。
外を見ても誰もいない。
no.2375 記入なし (07/07/23 01:23)
青森の知人か聞いた話です。。
ある人が、出会い系であった19歳の女の子と会ったんだけど・・「学生?」
って聞いたら
「うん、学生といえば学生かな。。」と言うので
「どこ?」って聞くと
「青森モータースクール」だって・・・それって学生なのか?
で、くだらない話をしながら、浅虫のラブホに行きました。そんで、終わって
帰る途中、車のなかで、、、
「この辺て、結構怖いとこあるよね」という話になったんだよね。
面白そうなんで、彼女に
「結構知ってるの?」って聞いたら、
「よく肝試しとかしてるけど、一番怖かったのは、つとむ君の家にいったとき
かな。。」と言って、
「行く?」 と言われたけど、暗くなってきていたし、興味はあるけど正直怖か
ったので、
「別にいいよ、で、どんなだった?」と聞いたら、
それは一軒家で、窓とか玄関は塞がれているらしいのだが、一箇所壁に穴があ
いてて、そこから中に入れたらしい。。4人で行ったらしいのだが、居間には
仏壇があり、壁には風景の写真に人が写りこんでいるものが 壁とかに貼りめ
ぐらされていて、仏壇の前の台には、「父の記憶」というアルバムが置いてあ
ったらしい。
そのアルバムの写真を見たら、死んだ人の写真(仏壇にまつられている人)が
あったとのことだった。その写真は、既に死んでいる人を、いろいろな角度か
ら撮影したものだったらしい。で2階にいくと、火事のあとみたく壁の一部が
丸く焼け焦げているところがあったとのことだった。その時は、昼だったので、
日を改めて、夜中にもう一度、その仲間と行ったら、深夜の2時か3時にもか
かわらず、男の人と、女の人が、その壁の穴を塞いでいたので、少し離れたと
ころから、車をとめて見ていたら、女の人が気づい て、彼女たちによって来て、
彼女たちに向かって、
「ここに来ると呪われるからもう来ちゃだめだよ」言われたとのこと。
みんな怖くなって、帰って来たと言っていた。
no.2376 記入なし (07/07/23 22:36)
平日の昼過ぎだけど、その日は、宮城県と山形、秋田三県の県境を歩いてた。
でっかいブナが沢山はえてる森だから、暗いわりには歩きやすい森。
にしたって、道があるわけじゃないから、山菜採りの地元の人か、
俺みたいなGPSもったよそ者しかいるはずのない場所
んで、小さな尾根を歩いてたら、尾根の下を流れてる小さな沢の
縁に人が立ってるのが見えた。「あ、渓流釣りか」って最初は思ったよ。
でも、すぐに「ん?」ってなった。一人じゃなくて4人で川っぷちに立ってたのね
距離にして100メートル以上あったから、ハッキリとはわからなかったけど
それでも、人が4人なのはわかった。しかも2人はこどもみたいだった
最初に思いついたのは「自殺」 一家心中かと思ったよ
にしても、こんなとこ来る意味がない
つーか子供の足じゃ無理
no.2377 記入なし (07/07/23 23:26)
少し気は引けたけど、手持ちの双眼鏡でのぞいてみた。
4人は俺に背を向けて立っている。
二人はやっぱり子供だ。残りの2人は大人の男と女。
顔が見たくて、しばらくのぞいていたけど、全然動かない。誰かの悪戯で、マネキンが立ってるんじゃ
って思うくらいだったよ。OH!マイキーみたいに
んでね、俺はさ、そこに行ってみることにしたのよ。
だって、最初に書いたけど、一家心中の可能性だってあるしさ。
そんなんなら、止めなきゃって思ったのよ。
んで、そっと近付いた。気付かれて、逃げられたり、最悪川に飛び込まれても、たまんないし。
んでね、気付かれてずに、すぐ近くまでいったら、わかったんだ。
ほんとにマネキンだった。大人のマネキン2体と子供のマネキン2体に服を着せて、そこに立たせてあったんだ。
もう、呆れるのと同時な寒くなった。 これやったやつがいるわけで、
そいつは絶対まともじゃないでしょ?
人形の正面に回り込むと、それぞれのマネキンにはペンキで名前が
書かれてた。んで小さな穴がたくさん開いてた。散弾銃で撃った跡みたいに。
極め付けは、子供のマネキンのひたいには、カッターの刃が刺さってたんだ。
俺ほんとおっかなくてさ、すぐに下山したよ。
no.2378 記入なし (07/07/23 23:27)
日航機の事故で思い出すのは
取引先の会社の人が予約便よりひとつ早い事故機の空席に
乗って帰らぬ人となった。
no.2379 記入なし (07/07/25 00:38)
医師が、
死亡届の名前欄に、亡くなった人とは違う、
入院中の患者の名前をうっかり記入したら、
そのかかれた人が亡くなったという事があった
no.2380 記入なし (07/07/25 00:39)
霊とかの類じゃないと思うんだけど、
一人暮らしを始めてから二回ほど、深夜に女の叫び声を聞いたことがある。
どちらも夜中の一時くらい、眠くなり、ベッドに横になっていた時に聞いた。
尋常じゃない叫び声で、窓の外から聞こえたと思う。
数年前、エロ動画だと思っていたら急に叫び声と共に変な顔が現れるといった動画が流行ったけど、
動画の叫び声とは比にならんくらい凄まじい絶叫だった。
明らかに死の恐怖、殺される恐怖を含んだ声。まさに断末魔。
俺は驚いて、夫婦喧嘩のもつれか、通り魔にでも襲われたか、と思い、
外に出てみたが、外は何事もなかったように静まり返っている。
何か事件があったようにも見えない。
もし事件なら、明日は現場検証やらで騒がしくなるなるだろうと思い部屋に帰り寝た。
しかし次の日になっても事件にはなっておらず、普段と変わらない。
あの叫び声は俺にしか聞こえなかったのか?と思うと薄気味悪い。
no.2381 記入なし (07/07/25 00:54)
十年寝たきりの父が亡くなった時、父の四ヶ月前に父の弟、
父の後に、父が通っていたデイケアの人二、三人(古い話なのでここらへんの記憶が曖昧)が
短い期間で立て続けに亡くなって、しかも父と仲良しだったから、母も周りの人もびっくりしていた
父が亡くなって数日後の夢に、父が現われ
「○○ちゃん(私の名前ね)、お父さん体が動くようになったから、ドライブしてくるわ」って何故か軽トラで旅立っていった
その車には何人かの人が乗っていたけど、多分デイケアの友人だと自分は思う
体が自由だったころの父はとても車が大好きな人だった
父が連れて行ったとは思えないけど(生前の父は大変穏やかな人で強い人だったので)
なんだか不思議な事だと記憶している
no.2382 記入なし (07/07/26 00:55)
住宅街の街灯の下で、楽しそうに歌を歌っている女の子(小学校低学年くらい)
を見かけたことがある。その時は『スポットライトに見立てて歌手になった
気分なんだろな』と微笑ましい気分で通り過ぎたんだけど、今になって思い出す
とおかしな点がある。まず、深夜だったこと、服装が今どきの小学生のそれじゃ
なかったこと、決定的なのは、なんであんなにハッキリ歌が聞えたのか…。
フルフェイス着用の単気筒乗りなのに、ちょっと考えられないくらい耳元
に聞こえた。
おまけにその歌ってのが、昭和初期とか大正時代っぽい児童唱歌だったん
だよね。ありゃ人じゃなかったな。俺のことを見てニコッと笑った顔
を思い出すと、鳥肌立つわ。練馬での話。
no.2383 記入なし (07/07/26 00:59)
まだ晴海の頃の夏コミの後に、ホテル浦島から歩いて東京タワーまで向かった事が。しかも一人で。
増上寺の横を通ったのは午前2時くらいだったと思う。
そりゃあ怖かったですよ?
でも、鞄の中のエロ同人誌の事だけを考えるようにして(w)そこを通り過ぎたんだけど、増上寺の裏(徳川家の墓がある辺り?)からボソボソ話す男の声が聞こえて来たんだよね。
真っ暗な多分墓辺りから聞こえて来るその声を、「この辺りに住み着いている浮浪者達が眠れなくて雑談しているんだ」と解釈してスルー。
後に、増上寺の横の道は「霊道」だという話を聞き、自分に霊能力が無い事を心から感謝した若かりしあの日………………
no.2384 記入なし (07/07/26 01:05)
納棺の時従妹が誰もいないのにうしろから肩を触られたそうだ
うちは霊感とかそういうのに全く縁のないタイプなのに。
そんな事もあるんだなぁ
no.2385 記入なし (07/07/26 01:35)
伯父が亡くなったときの出来事。
事故死だったのだが、遺品整理をしていたら、その伯父の使っていた時計が出てきたそうだ。
その時計は、事故死した時刻を指して止まっていた。
喪主がその時計を大事に持っていると、時計は動き出した。
・・・信じてくれないかもしれないけど、本当にあった出来事です。
no.2386 記入なし (07/07/26 01:43)
葬式での話ではないんだけど、俺の母方の祖父も来てたなあ。
墓がなかったので父の家の墓に入れてもらうことになってて、
当たり前だけど四十九日までは我が家にお骨があった。
夜、高校生だった俺が部屋で本を読んだりしていると、
だいたい11時を回ったあたりで廊下を歩いてくる音がする。
(古い家だったのでギシギシと大きな音がする)
はじめは親父が「まだ起きてるのか」と見回りにでも来たのかなと思ったんだけど、
それにしては一度も、襖を開けて「もう寝ろ」とか言わない。
変だなあと思って、また足音がしたときに襖を開けてみたけど誰もいない。
俺の部屋は台所の奥の部分で、この廊下に他の部屋というものはなかった。
そんなことがほとんど毎晩続いて(早寝した時は気づかないわけだけど)
四十九日の法要を営んだ日の夜から、ぱたりとやんだので、
「そうか、じいちゃんだったのか」と納得した。
初孫ということもあって、俺をいちばんかわいがってくれてたからなあ。
no.2387 記入なし (07/07/26 01:44)
父親の知人から聞いた話
数十年前、その知人夫婦がオホーツク海側の海辺で夜釣りをしていると、
オホーツク海の北西の方角から大量の光の帯の集団が現れて、近付いて来たんだって。
やがて、その光の帯の集団は陸地に上がってそのまま山の上空まで駆け上って
南東の方角に去っていったらしい。
その知人夫婦が帰宅した後に気付いたんだけど、ちょうどその日、同じ時間帯に
オホーツク海沖で大韓航空機がロシアの戦闘機のスクランブルに遭って
撃墜された事件が有った事を知ったらしいの。
後から考えたら、あの光の帯の集団は犠牲者の魂だったんじゃないかって言ってた。
no.2388 記入なし (07/07/26 22:24)
どっかの山奥にある寺で薄気味悪い爺さんから怪談聞きたいわ〜
もちろん灯りはロウソク一本だけよ。
耳なし芳一や雪女みたいな話を朝まで不気味に語ってくれるの
で、いつのまにか眠ってしまって気がついて朝起きたらそこは
寺とか何もないただの墓場だった・・・みたいな漫画のような経験したいわ
no.2389 記入なし (07/07/26 22:28)
私、一瞬、死んだ婆さんが生き返ったのか?と思った経験をした。
5年前の夏のこと。病院で死んで、自宅まで運んで、仏間で北向きに寝かせていたんだけど、
「グゥー!」っていったような気がしたんだ。婆さんが。
最初、疲れてたから気のせいと思ったが、また、10分後ぐらいに「ゴァー」って。
ガクガクしながら、勇気を出して、死んだ婆さんの横でその音の発生元は何?と思い、
観察してたら、その瞬間を見ることができました。ビックリ仰天です。
脱脂綿で詰めている口から、その音は発生していました。
恐らく、夏の暑さのせいでおなかの中でガスが発生し、そのガスが口から出るときの音だった見たい。
今でも覚えているけど、気持ち悪〜
だって、唇が少し動くんだもん!
生きてるかと思った。
no.2390 記入なし (07/07/28 00:07)
関係ないと思うけど高校時代に夏に十和田湖畔のU樽部で一人キャンプしたことあるんだが
夜中に湖面の方から「ウォー」っていう叫び声ぽいものとかなんかザワザワした声ぽいのが
聞こえて来てビビッたことがある。
最初は近くに人がいるのかと思って外見てみたら
湖と自分のテントの間には誰もいなかった・・・
でも疲れてたんで「山の中だからこんなこともあるだろう」と無理やり納得して無視して寝た
no.2391 記入なし (07/07/28 10:20)
以前の職場の女性から聞いた話
肝試しでよく恐山へ夜中のドライブをした。
恐山は、夜間閉門するが、その女性が高校生の頃は
管理が甘く、夜中でも簡単に入り込むことができた。
恐山菩提寺の駐車場に車を置き、灯りは点けずに
車外に出てみるというのが定番コース、さらに霊場を
見て回るのが最恐コースだったが、怖がりの人は、
恐山菩提寺に着くまでにもう参ってしまう。
まず、菩提寺への参道が暗い。道の両脇は濃い森、
田舎のことで街灯もあまりない。そして霊場は真っ暗。
いかにも何かがいそうな、何かが出そうな感じがする。
そして、霊場まで入るとほとんど必ず女のすすり泣きが
聞こえた。
暗い山道をしゃくりあげながら歩いている女もあった。
自英田医院にナンパされてドライブするうち恐山に来て、
「やらせないとおいて行く」と言われて拒み、本当に山に
放置された女達だった。彼女達を救出するために、
恐山への「肝試しドライブ」はちょくちょくしていた、
とのことでした。
no.2392 記入なし (07/07/28 10:44)
昔普段通らないような道から町境を超えようとした時、案の定迷った。
山に行くための林道や側道が複雑に分かれていて、最初舗装されていた道も
段々心もとなくなり、最後には砂利道に変わった。
日も段々と暮れ始め、いざとなったら当時積んでいた無線で助けてもらおうと
覚悟していたとき、急に前が開け、小さいながら立派な講堂、(公会堂?)のような平屋が
建っている所に出た。
窓はカーテンが閉まっていて、物々しい雰囲気、長くいるところじゃない
と思いつつUターン、その時バックミラーに車らしきものを見たような気がして怖くなり
(((( ;゚Д゚)))ガクブルもので必死になって帰ったことがある。
no.2393 記入なし (07/07/29 21:05)
先日旅行先の東南アジアのとある島でホテルに3泊したんだけど、
就寝時、ウトウトしかけると女の人の話し声が聞こえる。
現地の人の声で日本語じゃない会話。かなり興奮気味で怒鳴りあってるような。
その声が耳元で聞こえて「うるせー」と思って起きると声が止む。
その繰り返しで結局朝になる、連日それ。
夢かと思ったけど3日間とも。バスルームも妙に気持ちが悪くて
シャワーもトイレもドア開けっ放しですませた。
霊感なんか一切ないからこういうの初めてだったけど、
気のせいといわれたらそれまでだけどね。
あんまり怖くなくてスマソ
言葉がわかったら何か違った展開だったのかなとも思う。
no.2394 記入なし (07/07/30 22:36)
3ヶ月前の話。
私は,あんまり夢を見ないタイプなのですが,その日は夢をみました。
その内容は,夢の中で,自分の右足(膝から下)が赤く腫れ上がっていた。痛みも無いので,「不思議だなぁ…」と思いながら,歩道を歩いていると,ガシッと誰かが足にしがみついて来た!
「わぁ!!」と凄くびっくりして,足もとを見ると,
抱きついていたのは亡くなった祖母だった!
祖母は私と目が合うと,口をパクパク何かしゃべっていた。声は出ていなかった。だから祖母が何をしゃべっていたのか,今でも分からない。
翌朝,車で会社に通勤していると,対向車が私の車に突っ込んで来た。フロントガラスから運転席側のドアにかけて,めちゃくちゃになった。
相手はよそ見運転で捕まった。5ヶ所ほど骨折,命に別状なしらしい。
私は…右足骨折だった。かなり重症で三回手術した。
今思うと,亡くなった祖母はその事故の事を警告していたのではないと思う。
no.2395 記入なし (07/07/30 22:39)
今から15年以上前
長距離の運ちゃんをしていた時に
トンネルに進入する手前でトンネル内の対向車(トラック)の
後ろが水しぶきを上げたみたいに見えた
ゆっくり走ってそのトラックの後ろを見たら
荷台のパイプに突っ込んだ乗用車の運転手の顔に
至近距離でご対面
トンネル抜ける前に車止めて吐いた
no.2396 記入なし (07/07/31 21:22)
少し前の話
友達と2人で夜釣りを楽しんでたらどこか遠くで「誰かー」と子供の声が
聞こえた。
友達に今子供の声が聞こえなかったか?と聞くが友達は「別に?」と言う。
気のせいかー、とまた釣りに集中する。
数十分して1台の車が近づいてきた。
車の窓が開いておじさんが顔を出す
「君たちこの辺で子供をみなかったかい?」
何やら焦ってる様子。
さっき子供の声を聞いたのを思い出しそれを告げるとおじさんはびっくりして
車から出てくる。そして一緒に近くを探すが子供は見つからなかった。
どうやらそのおじさんの子供が目を離したすきにいなくなったらしい。
おじさんは警察に連絡すると言いいなくなり、時間が時間だったため俺と友達は帰ることに。
その後どうなったかはわからない。
no.2397 記入なし (07/07/31 21:36)
昔オヤジと夜釣りに行った時、眠くなったので寝袋に入って海を見てたら、
なにやら水面の上を横に水平移動する妙なものを発見。
青白くふよふよと止まったり動いたりしていた、明らかに船の光ではなく
(船の光にしては光量が少ない)夜光虫でもオヤジのウキでもない。
次の日、迎えに来た瀬渡しのおっちゃんから、隣の浜で水死体が上がったと
聞いたときは、俺って見てしまったの?とびっくりした。
おうちに帰って、塩ペイペイした。
no.2398 記入なし (07/07/31 21:38)
もうかなーり昔の話ではあるんだけど「3時に逢いましょう」という、
裏で「3時のあなた」やっていたライバル番組があって、そこでたまに心霊特集を
やっていたんだけどその或る回のこと。
司会進行の男性がいて、それをアシストする女性がいたんだけど、その女性が
番組オンエア中、突然体をふらつかせて昏睡状態になって床に崩れてしまったという、
一大ハプニングを見たことがる。
当然スタジオはざわざわ状態でかなりやばい空気が流れる。
それでもプロなのか、司会者の男性はその後も番組を続けてゆくんだけどそれ以後も
何故かスタジオでは異変が起き続けた。
既にその心霊企画終わったんだけどスタジオの照明が突然落ち、画面も乱れ
おまけに奇妙な異音がスタジオ中に鳴り響くという。
見ているこちらもかなりびびくりまくった内容だったんだけどこれ覚えてる人いる?
no.2399 記入なし (07/07/31 21:47)