2500夜目
no.2500 記入なし (07/09/01 14:47)
ずいぶん前の話になるんですが、ゴールデンウィーク直前に女子2名で鳳凰三山に登ることにしたんです。
のん気な二人組でゴールデンウィークにならないと登山口までバスが行かないと現地入りしてから知り、
仕方なく、桃の木温泉から登山口まで歩いて登ったので計画が一日ずれてしまいました。
連休前なので、登山者は私たち以外は人っ子一人いませんでした。
だいぶゆっくりペースで登り入山二日目に途中の冬季小屋に泊まることにしたんです。
冬季小屋の入り口にガラス窓があり、夕方食事の支度をしながら窓の方に目をやると、
男性の単独行の人が歩いてくるのが見えました。
結構軽装で、黒いジャージに黒いシャツを着てザックを背負っていました。
もう5時近かったので、私たちは、その人もこの小屋を利用するんだと思っていました。
しかし、その単独行の人は、私たちのいる冬季小屋の周りをグルリと1周すると、
中を窺うこともなく、更に先へと登って行ったようでした。
私たちは拍子抜けして「こんなに遅い時間なのに、どこで寝るのかな?」などと話していました。
それから10分もしないうちに、突然空が真っ黒になってきたと思ったら、激しい雷雨となり、
雹は降るし、雷は横に走るしで生きた心地がしないほどでした。
私たちは、さっきの人はきっとここに非難しに戻ってくるだろうと思っていました。
でも、その人は戻ってきませんでした。
次の朝、私たちは鳳凰山を目指しました。昨日の人はどこかでビバークしたのか、次の小屋まで行ったのか?
でも、次の小屋まで距離があるので、昨夜の条件下では無理だと思うし、雪洞が掘れるような場所も見当たらないし、
その後、その人に全く会わないまま下山したのですが、未だに不思議でなりません。
単独行の人にとっては珍しくない話なんでしょうか?
私的には、ちょっと怖い思い出になっているんですが…。
no.2501 記入なし (07/09/02 03:07)
これは高校1年の時の話。
だから、3年前のこと。
ウチの行ってた高校は1年生の5月くらいかな。
一泊二日で富士樹海の近くの民宿で親睦会するんだ。
毎年クラス単位で民宿一件借りて、皆で仲良くなろうってやつ。
たしか1日めは学年全員で樹海ハイキング→民宿でバーベキュー→クラスレクだった。
樹海ハイキングは学年で二手に分かれて、それぞれ違うコースをクラス単位で一列になって歩く。
樹海ハイキングのとき、私と友達は先頭の方で案内の人と担任の先生の会話を聞いていた。
担任の先生が「やっぱり、樹海って迷う人いるんですか?」って聞くと、
案内の人が「ええ、まあ。でも、きちんとしたコースを歩いてたら、全然平気ですよ。」って会話をしてたの。
丁度、隣のクラスの先生がビデオ回してて私も友達もビデオに向かってふざけて変顔してた。
ビデオを持ってた先生は私達だけじゃなくて周りの樹海も撮影してたみたい。
すると、友達の一人が青い顔で私達の後ろを
「ねー、さっき白い帽子と白い服着た女の人が奥に入っていったよね」
って指を指すの。
怖がらせてると思って、「見てないよ!変なこと言わないでよ」って笑ったら、
列の後ろの方にいたクラスの男の子も同じようなことを言うの。
白い帽子に白いワンピースの女の人が奥に一人で入っていったって。
だから自殺者じゃないかって話になって、みんな気持ち悪くなっちゃったの。
何か嫌な感じにシーンとしちゃうし、ハイキングで疲れてたせいもあるけどね。
樹海の出口にさしかかると女の子の何人かが、今度は奥の方で白いものを見たって言う。
だから、やっぱりさっきの人は普通にハイキングか観光だったんだってホッとしたの。
でも、ハイキングに白い帽子でワンピースなんて変な格好って思ったけど特に気にはしなかった。
それから民宿に着くと皆でバーベキューを楽しんだし、クラスレクも凄く楽しかった。
次の日もクラスで遊んで、みんな仲良くなったんだ。
学校に帰ってから樹海ハイキングのときの話はチョット怖い話みたいに皆で噂してたんだけど、
隣のクラスの先生がそれぞれのクラスが映ってるところ編集してビデオにしてくれたので、
うちのクラスも視聴覚室が空いてる時間に見ることにしたの。
バスの中とか、寝顔とか、笑いながら見てた。
シーンは映って樹海ハイキング。
ウチのクラスの列
ふざける男子
先生と案内の人の会話
私達の変顔
背景は友達が突然青い顔で樹海を指した方向のはずなのに
女の人なんて映ってなかった。
先生の編集したビデオの樹海の映像にはどこにも女の人なんて映ってなかったらしい。
樹海であった本当のことです。
長いし、怖くない話で本当にごめんなさい。
no.2502 記入なし (07/09/02 04:14)
15年位前の話ですが、当時二階の部屋を妹と共同で使っていました。
入口近くに私が、その対角に妹がベッドを置いてました。
その日は妹が先に部屋へ入り、寝入った頃に私が部屋へ…すぐに眠ってしまいました。
翌朝私が目を覚ますと、眠れなかったと妹が泣いていました。
理由を尋ねると
「私が壁側向いてウツラウツラしてたら襖を開ける音がしたから
『お姉ちゃんか…』と思ったら、ミシミシ足音が近づいて来て
肩を凄い力で掴まれて引っ張られた」とのことでした。
ちょうど電灯が中央にあるために逆光になるので、顔は見えなかったそうですが、髪の長い人だったそうです。
妹は今までそういった類いのことを全く信じていなかったので、かなりショックを受けまして、少し精神的にヤバめな感じの時期がありました。
ちなみに妹が寝ている真下に仏壇がありました。
no.2503 記入なし (07/09/02 04:22)
今から十何年も前に北朝鮮の平壌の高麗Hotel(名前はちょっと違うかも・・・忘れた)に泊まった時の話
昼は観光地巡りして夜は高麗Hotelで飯食ってHotel内をうろうろすんのが日課だったのよ
外、出ても何にも無いのよ娯楽が
・・・んで、その日もいつものように平壌ビールと干し鱈買って友人とチビチビやってたのよ
北朝鮮のHotelの窓ってだいたいが二重なんだよ
アメリカみたいな
手前の窓は内側に引いて外側の窓は外側に押すって感じなのよ(意味通じてるか?)
旅行した時期は四月
昼は暑かった紫外線が凄かった
夜はいたって過ごしやすかったんだな
クーラーなんて無かったな
十二時頃になって、明日も早いからもう寝ようって窓閉めてベットに各々はいったわけ
窓側に友人のベット、その隣に俺のベットがあったのな
いつもなら昼歩き廻ってるから疲れて、即、爆睡すんのに
その日に限って中々寝付けなかった
友人も何度も寝返りしてた
もうちょい飲むかって友人に話かけようと窓側に体を捻った瞬間「バーーン」って窓が開いて
・・・・
生まれて初めて腰抜かしたよ。いや、横になってたんだけど、友人に話かけられるまで動けなかったよ。
人間って本当にビックリすると固まるんですね
no.2504 記入なし (07/09/02 04:32)
友人の家系はみんな早死にしている
それもなぜか末っ子が一番早く亡くなる
特に病弱でもないのにあっと言う間に死んでしまうのだ
友人も末っ子でこの前急病であやうく死にかけた
正直危ないと思う
友人の家は熱心に先祖を祀っていて年がら年中法事ばかりしている
これって関係あるのかな
no.2505 記入なし (07/09/02 14:07)
私は中学から吹奏楽をやっていて大学になっても一般の人が趣味でやってる地元
の市民吹奏楽団に高校の友達と所属してました。 市民吹奏楽団は、いろいろな
とこから演奏依頼をされるのでよく施設とかを回れました。大学二年のとき、あ
る女子刑務所のほうから演奏依頼がありました。初めて入るのでかなり緊張もあ
りました。思ったほどあまり殺伐とした雰囲気ではなかったので普通に演奏もで
きました。演奏終わった後、グランドみたいなとこにみんなで集合したとき友達
が突然気分を悪くしました。何だろ?と思って聞いたら「この辺で前自殺があっ
たでしょう?すごい空気が重い。」と言いだしました。私は霊感がないのであまり気にはしませんでした。家に帰って何となくそのことを母に話したら「確かに
昔あの女子刑務所で自殺があったのよ。」と言いました。やっぱあれは本当にあったかと思うと今でもぞっとします。
no.2506 記入なし (07/09/03 20:08)
大学に入ったときから、ドッペルゲンガーが出没するようになった。
1回目は大学1年生。
当時好きだった男友達に「夕方、チャリ置き場ですれ違ったときに舌打ちされたぁ〜」と訴えられる。
でも、その日はみっちり講義で、夕方は外に出たりしてない。
2回目はそれからすぐ。
サークルの先輩に「昼にバイパス歩いてたでしょー」
学校からかなり離れたバイパスで目撃された。でもそんなとこには行ってない。
3人目、4人目は詳細は忘れたけど、行ってないところで目撃された模様。
友人が報告してきた。
5人目は、実家に帰ってるとき。
地元の友達と街で遊んでる時間に両親に目撃された。
実家近くのタバコ屋の前を歩いていて、車の中から思わず声をかけたらしい。
でも私がそんなとこにいるわけないから、降りてまで確かめなかった。
でも、両親も見間違うほど似てる赤の他人だとしても謎。
6人目、就職先に出没。
職場の近くの路地をあるいてたでしょ、と言われたが
もっぱら車で移動してるしそんな場所には行ってない。
そこで思い出されるのが、5〜6歳の時にホームセンターで見た、
私と全く同じ顔、同じ背で服だけが違った女の子。
鏡かと思ったけど、知らない人と笑いながらどっか歩いてった。
一連が謎の出来事。目撃者がたくさんいるから気のせいではない…と思うし、
いつか自分の目の前に現れたらどうしよう。
no.2507 記入なし (07/09/03 21:33)
前のアパートの斜め上に住んでいた人、
太りまくって無口な父親と綺麗だけど不気味そうな母親、人形のような三歳位の娘の三人暮らしで、
娘がうちの息子と仲が良くなり、隣の公園で何度か遊んだが、母親は絶対に出てこない。
ふとアパートを見ると、母親が閉めきったカーテンの隙間からこちらを監視していた。
一時も目を離さず。はっきり言って怖かった。
暫くしたら母親が2ヶ月ほど姿を消し、再び姿を見せたと思ったら妊娠してた。
一方、娘は戻った後すぐ姿を見せなくなった。息子が聞いても母親は答えない。
家内は、最近その家族の部屋の前に女の子の幽霊のようなもやっとした影が見えるという。
同時期、その場所に電源が入ったままの冷蔵庫が置かれていた。
近所で冷蔵庫の中身が噂になり始めた頃、母親のお腹が元に戻った。が子供はいない。
駄目だったのかな?と思った数日後、その母親が血相変えてうちの部屋に飛び込んできた。
父親が倒れたという。父親は顔中血まみれで仰向けに痙攣してた。巨体だったので救急隊も運べず、
数人で負ぶって何とか救急車に入れた。
なお、始めて入った部屋は片付いていたが、がらんどうで生活の臭いがしなかった。
部屋には冷蔵庫がある。何故入り口にもう一つあるんだ?そう思って入り口の冷蔵庫に近づいたら、
母親が今まで以上に怖い顔で「それには触らないで!!」と叫んだ。この緊急時に、救急隊の人も驚く程の声で。
それ以来、母親も姿を消し、部屋は売りに出された。
あの夫婦は何だったんだろう。そして女の子は?冷蔵庫は?不可解なことばかり。
no.2508 記入なし (07/09/03 21:35)
私がいままで一度だけ体験した不思議な話。
当時小学校3年生だった私は、従姉と二人お祖母ちゃんの家に泊まりに行っていました。
その家は二階だてで、二階の部屋は誰も使っている人がいないため、立ち入る機会の少ない場所でした。
私は従姉と遊んでいてトイレに行きたくなり、用を済ませ帰ってくる途中に二階に上る階段をふと見ると、白い服を着た女の人が、階段を上がって行くのが見えました。
従姉だと思い込んだ私は驚かせてやろうと思い、とっさに隠れて上り終えるのを待ち、ゆっくり後を付けました。
静かに階段を上り、二階の部屋を覗きましたが誰もいません、念のために二階のトイレも確認しましたが、やっぱり誰もいません。
そこで私はやっとあれは従姉じゃないと気付き、怖くなって急いで階段を降りました。
その後は二度と見ることもなく、今に至ります。
no.2509 記入なし (07/09/03 21:51)
家の近所に公園あるんだが、
その公園に続く道が砂利道で夜は薄暗い。
夜中の3時くらいかな…その公園に続く砂利道に小学校1〜2年くらいの男の子が1人でいて、
「きゃっきゃ」笑いながら公園の方に消えていった。
友達と「こんな時間でも起きてる子供いるんだな〜」と話してたが、
今思えば、夜中3時に子供1人で外にいるかな普通…
普通の子供だったのか、幽霊だったのかはわからんが。
no.2510 記入なし (07/09/04 01:20)
以前住んでたアパート、お盆時期になると、
フローリングに水溜まりが出来たの
恐かったわー!
確かに暗いアパートだったのよねぇ〜
たえず誰かに見られてるような感覚があったし…
ちなみに渋谷区の富ヶ谷のアパートよ
でも富ヶ谷自体が全体的に暗いのよね
こないだバラバラ殺人事件もあったし…
no.2511 記入なし (07/09/04 23:46)
子供の頃の話。
自分めちゃ怖がりで、トイレ行くのでもびくびくして行ってた。
その日も夜、家族がいる居間を出てトイレ行こうとして、電気の消えた暗い部屋をビクビク
見ながら廊下歩いてた。
そしたらその暗い部屋の壁に寄り添うように人が立ってる!
はっきりその人の横顔の輪郭まで見えた。泥棒だ、と思って急いで居間に戻り
おかーちゃんに「泥棒がいる!」と伝えた。
母は「そんなワケないじゃん」って感じでついて来てくれて、その部屋に行き
電気をつけたら・・・
それは立ててあるマットレスだった。
でも、横顔が見えたのは確かなんだよなー。
怖い怖いと思ってるからよ、と母には笑われた。
no.2512 記入なし (07/09/05 00:02)
昔すんでた古い家は台所の横に勝手口があってその横に風呂があった。
当時高校生で、かなり夜中まで勉強(するふり)して3時ごろ風呂に入ってたんだが
風呂から出て素っ裸で体を拭いていたら
勝手口の、それもあきらかに家の中側からひそひそ声がする。家族はすっかり寝静まっている。
固まったまま耳をすますと
「・・・・ガサガサ・・・・・・・・っどうするよ・・・・・」「こうなったんだ仕方ない・・・・・・ガサガサ・・・・コプッ」
「今ならさ・・・・・・・ガサッ・・・・・ピチョピチョ・・・・・・・」「プクプクッ・・・・・・・・でもな・・・・」
ものすごく小さい声だけどあきらかに数人がしゃべっている。
さすがに裸ですぐそこに見知らぬものがいるとなると女子高生としてはもうガクブルせざるを得ない。
どうしようかと思ったがつい大声で「おとうさーん!」と叫んだ。
すると父が「なんだどうした」とずかずかと台所を横切って勝手口の前を通り過ぎてやってきた。
(;゚Д゚)ちょっ
「お、お父さんそそそそそそこの勝手口に誰かいる・・・・・んだけど今そこ通り過ぎたよね?」
「勝手口?」父はひょいと勝手口の靴を履く場所を覗き込んで言った。
「ああ、今日海で採ってきたアオヤギ(大きな貝)そのままそこに置いてるんや。これがどうかしたか?」
貝!?あわててみると勝手口にバケツのビニールにでかい貝がどやどやと入っていた。
貝がただ泡吹いてただけだった。あの会話は一体?
no.2513 記入なし (07/09/05 00:06)
近くにわりと新しいワンルームマンションがある
以前は満室だったのだが、最近はどんどん部屋が空いてるらしい
ある部屋で一人暮らしの男性が首を吊ったとかどうとか噂が広まってる
そう言えばうちの家族が救急車が来たのを見たと言っていた
今でも真夜中に近くのコンビニにたばこを買いに行く男性の姿が目撃されている
首に白い布を巻いてるらしい
no.2514 記入なし (07/09/05 01:16)
ある場所の工事中の看板と、それを照らす電球。
毎日クルマで通り過ぎながら それが視界の隅をかすめる時、
どうしても農夫の姿に見えてしかたがなかった。
no.2515 記入なし (07/09/05 22:37)
俺が高校の頃の話。
その日は、後輩(Tとする)やら含んだ仲間7人位で、放課後、部室で過ごしてた。
夜7時頃。もう冬の始まり位だったから、辺りはかなり暗くなって来ていた。
「そろそろ帰ろうか。」
誰からともなくそう言って立ち上がった時、Tが、自分の携帯に留守電が入ってる事に気付いた。
それを聞くT。
「うわぁ!怖ぇ〜!」
Tは突然そう叫ぶと、携帯から耳を離した。
どうしたのかと声をかけると、Tは俺にそれを聞くように促した。
…再生して数秒はノイズだった。ヘッドフォン等でよく聞こえる「サー…」って感じのノイズ。
…その後聞こえてきたのは、「おかぁさぁん…」って、呼びかけるような、男の子の小さい声だった。
多分、どっかのガキが悪戯でもしたんじゃないかと思うが、周りの暗さも手伝ってマジでぞっとした。
no.2516 記入なし (07/09/06 01:04)
>>2512
あったあったw うちの中学でも。
朝礼の時、壇上で話してる校長の隣に
白い影が立ってるとか言い出した奴が居て、
ホントだ!居る居る!とか騒然となって
倒れる女子とか出る始末で。
中学の頃って、精神不安定なのかね。
no.2517 記入なし (07/09/06 10:17)
高校の頃、友達二人と某ドーナツ屋に行った時のこと。
イートインでドリンクにオレンジジュースを注文した友達の目の前に置かれたのが
どー見てもオレンジ色じゃなくてリンゴジュースのビジュアルだったから、
「それ、リンゴジュースじゃない?」と友達に言うと、友達は一口飲んで
「いや、オレンジジュースだよ」と。もう一人の友達も一口飲んで
「全然オレンジジュース。」と言い張る。
ホントかよ〜と思いながら自分もそのリンゴジュースに見えるオレンジジュースを一口飲んだ。
・・・あ。オレンジジュースだ。
と、思ったのもつかの間。
途中で明らかに味がリンゴジュースの味になった。結局それは店員のミスで運ばれてきたリンゴジュースだった。
疑って考えてても、二人も証言者がいるといつの間にか思い込みの効果が現れるみたい。
no.2518 記入なし (07/09/06 10:18)
その日私は、長野県の松本市にいました。
松本での仕事がいつもより早く終わり、松本インター入り口の側道で、仮眠をとる事にしました。
しばらく休んでいると、原因不明の不快感と共に、目を覚ました。
原因を探ってみましたが、これといった原因も無く、もう一度横になろうとした瞬間、今度は強烈な悪寒を感じました。
私はなぜかやばいと感じ、私は慌ててトラックを発進させたのです。
松本インターから長野を走り、中央道に入りました。
そして小仏トンネル付近まで来た時です。
強烈な眠気に襲われました。
このままだと、事故を起こしてしまうと思い、小仏トンネルの手前にある路肩にトラックを止めたのです。
そこでシートを倒し、横になりカーテンを閉めようとした瞬間、先程の強烈な悪寒を感じました。
私は恐怖のあまり、気を失ったみたいです。
目が覚めて辺りを見てみると、ただ横をトラックや車が走っていました・・・。
そしてあの事故が起こったのです。
明け方、トラックが他の車に衝突し、中央道が通行止めになりました。
運転手さんが亡くなり、かなり大きな事故だったようです。
警察は居眠りによる衝突事故と言っておりましたが、実際の所は誰にも分かりません。
no.2519 記入なし (07/09/06 10:42)
私と旦那は出身地も遠いし職種もまったく違い、年齢も離れてるが
偶然のような形で知り合い、結婚した
何かに導かれて後押しされてるような気がお互いしてて不思議だったけど
実はおじいちゃん同士(双方故人)が戦時中、同じ艦に乗ってた事があとでわかった。
自分が死んだら、真相をぜひ聞いてみたい
no.2520 記入なし (07/09/08 17:07)
だるま女って知ってる?
no.2521 記入なし (07/09/08 17:13)
もう20年近く前のことだが、京都をドライブしていたとき、
道に迷って入り込んだ村がある。
1本の林道しかなく、その脇に民家が点在する場所でした。
別荘地のような感じです。
不思議なのは車で移動中に誰一人見かけず、通り過ぎる民家にも人気は
ありませんでした。もしかして廃村?と思ったのですが、民家に朽ちた
様子はなく、なぜか鯉のぼりを揚げている民家も複数ありました。
(季節外れの鯉のぼりだなと記憶してますので、6月か7月だったと
思います。)
幹線道路にでる気配がなかったので、途中で折り返しました。どのように
帰ったかも定かではありません。途中に修道院を見かけたのを覚えています。
今となっては詳しい場所など覚えていませんが、その後舞鶴の海を見たので、
近くかも知れません。
記憶に残る不思議な場所でした。
no.2522 記入なし (07/09/08 17:24)
尾○豊の遺体の顔に暴行痕があって他殺説まで流れたが、殴ったのは実は倒れていた家の親父。
普通に考えても分かるだろ。夜中に酔っ払いが庭で全裸で暴れてたら、殴るよなw
あの夫婦は、○崎発見時の詳細を何度も人に話していたが、暴行痕については全く話に出たことはない。
また、マスコミに持ち上げられてファンに自宅開放して美談になったが、裏はドロドロ。
地方から来たウブな子からは「冬季は暖房費が要る」などと言って金取ったり、尾○っぽい格好してる子は「不良はお断り」と追い返したり‥
鬱病押して地方から来た子が「暗い子は雰囲気壊すから」と追い返されて自殺(未遂)なんてこともあった。
no.2523 記入なし (07/09/08 17:28)
別段怖い話はないんだけど2003年の今頃は貧乏の極みでずっと車中泊してたな
夏場って暑いからクーラーつけて寝るとガソリンなんてあっというまになくなるし
ガマンして窓開けて寝ると虫が大量に入ってくるし泣きっ面に蜂な状況だったよ
で車中泊するにも毎日同じ店の駐車場とか停めてるとさすがに警備員に文句言われるから
必然的に誰にも文句いわれなそうな町外れの静かな場所になるんだよ
俺は住宅街の奥にあるダムの横のちょっとした空き地を見つけてからそこで寝るようになった
(金網ごしに水を湛えたダムを見下ろすような場所)
テレビもないし夜はだいたいいつも携帯でオカ板のぞいたりオカルト系のサイトを見てコンビニのおにぎり食って生きてた
そこで1週間くらい寝泊りするようになったある日、夜中に車の窓をコツコツ叩く音で目が覚めた
何かと思って目を覚ますと車の外に若いのと中年の男が2人で立って懐中電灯で俺の車の中を照らしてる
いきなり起こされたのとちょっとイラっとしたのもあって「何すか?」って乱暴に聞くと(ヘタレなんで窓は閉めたまま)
警察手帳を見せてきた。どうやら私服警官らしい・・で、ビビりつつ窓開けて話聞くとまぁ単なる初の職務質問^^;
俺はとびきりの笑顔とハキハキとした受け答えで怪しくないことをアピールしてなんとか事なきを得た
で、警官の去り際に「ここって誰かの所有地なんですかね?まずいんだったら車どかしますけど・・」
って聞いたらおっさんの方の警官が
「いやいや、ここは別に誰のとかはないんだけどそのダムに飛び込む人が多いからアンタもそうかと思って心配したんだわ」
じゃ気をつけて、がんばれよーって言いながら警官コンビは帰っていった
覆面パトのテールランプが見えなくなるのと同時にすぐに寝る場所を変えました^^
no.2524 記入なし (07/09/08 17:33)
少し前の友達の話。
学生で、古アパートに一人暮ししてるんだけど、その頃、近所で空き巣が出没してた。
その日も、講義さぼって部屋で寝てたら、2部屋隣のチャイムが聞こえ、物音がした。
暫くすると、隣のチャイムが聞こえたので、大家さんが来たんだと思ったらしい。
自分の部屋もチャイムが鳴った。
面倒だったから、居留守してたら、ドアがガチャガチャした。
彼氏?と思って、玄関見たら全然知らない人がいた。
友達はびっくりして、かなり大きな声で「誰!」と叫んだらしい。
その人は逃げて行った。
怖くなって、大家さんの家に逃げて、警察に行った。
やっぱり空き巣で、2部屋隣はやられてた。
聞いてて、もし強盗だったら…と、凄い怖くなった。
no.2525 記入なし (07/09/08 17:41)
昔住んでたアパートの一階のエレベーターの横に自動販売機があったんだけど、稼働している音が
たまに人のため息みたいに聞こえて怖かった記憶があるよ。
no.2526 記入なし (07/09/08 17:45)
アタシの通ってた中学校は比較的新しい校舎だったから
怖い話はあまり無かったなぁ・・・。
でも五不思議くらいはあったかな? 大体は定番モノだったけどさ・・・。
その中の不思議の一つに「体育館の地下室」ってのがあった。
普段はパイプ椅子とか机を収納してるだけの10畳くらいの
コンクリート打ちっぱなしの場所。
新しい校舎だからそんなに汚くは無いんだけど“地下室”って存在自体が不気味。
窓が無くてドアが一つだけの空間・・・
推理小説だったら真っ先に誰か死んでるよね?
そんな事はどうでもいいか・・・特に何があるって決まってたワケでもないんだけど、
「誰かが住んでいる」とか「更に地下がある」とか・・・まぁ、お決まりの噂だよね。
んで本題、アタシが2年生の時に卒業式の準備で10人くらいが体育館で作業してたの。
それでその体育館の地下室から椅子を運び出してたのね。
そしたら同じクラスの男子が変な事言うんよ・・・。
「地下室の奥に貼ってあるポスターに女の人の顔が見えた」とか言いだしたの。
ポスターって言っても白地に黒で標語が書いてあるヤツ・・・ホラ、良く“廊下は走らない”とか
“関係者以外進入禁止”とか誰もそんなの見てねぇよって張り紙あるじゃん、あんなのね。
で、その子の立ってた所から見てみたらホントにはっきりと女の人の顔が見えるの。
でもその張り紙に近づくと見えなくなっちゃうの・・・怖いわワケ分かんないわでもう大騒ぎよ。
そしたら騒ぎを聞きつけて先生が来たから説明したの。
てっきり怒られると思ったんだけど先生もたぶん見えたんだろうね・・・
しばらくじぃっと見てたんだけど、そのまま張り紙を剥がして「今日はもう帰っていいぞ」って。
結局その日はみんな帰ったんだけど、いつもは厳しい先生がそんな態度するもんだから返って怖かったなぁ・・・。
ゴメンあんまり怖くなかったかな・・・そんじゃ次の人どうぞ。
no.2527 記入なし (07/09/08 17:46)
営業中
紅茶&アップルパイをどうぞ☆
夜も更けてまいりました。
ラジオの音量は小さめに…
no.2528 喫茶・軽食 ボルガ (07/09/08 23:03)
アップルパイご馳走様マスター!
no.2529 記入なし (07/09/08 23:21)
私はあるビジネスホテルで客室清掃のバイトをしているのですが、
先日掃除した部屋がとても怖かった。
その部屋はファミリーダブルというダブルベッドよりも幅が広い
3人で寝ることができるベッドがある部屋で、名前のとおり家族向けの
部屋なのですが、その部屋の客は数日前から連泊しているようで荷物が
置いてあった(連泊の荷物類は触らないよう指導されている)。
シーツ替えや掃除機かけをしているときにふと気づいたのだが
部屋のすべての鏡が新聞紙でふさがれている。
ドレッサー、姿見など。
もしかして…とユニットバスに入ってみると洗面所の鏡まで。
しかも新聞の記事に載っている誰かの顔写真にはさらに別の紙で見えないように
ふさがれている。
あまりにも病的で気持ち悪くさっさと掃除を終わらせ、先輩に
「○○号室の部屋の鏡が全部ふさがれていて気持ち悪かった」と報告したら
「私あの部屋の客見たことあるけど、男2人女1人だった。家族ではないようだった。
宗教的なかんじがした」と言っていた。
家族ではない男女3人が一つのベッドで寝るのも変だが、鏡を見てはならない宗教なんて
あるのか?
文字にしてみるとそんなに怖い話ではないですね。
一人でその部屋を掃除しているとあまりにも気味が悪かったので。
no.2530 記入なし (07/09/10 17:47)
自宅の鍵を隣人に盗まれたと思いこみ、隣人宅に放火した女性が逮捕された。
レーン郡保安官事務所によると逮捕されたのは23歳の女性で、盗まれたと思っていた鍵は、彼女のズボンのポケットに入っていたという。
女性は「鍵がないことに気がつき、隣人宅に押し入って家の中にあったものを壊した」と話し、
その後一度家へ戻ってライターオイルと食用油を持ってくると、ガスコンロの火にライターオイルをかけて火事にしようとした。しかし上手くいかなかったので、今度はガスコンロの上にぬいぐるみを置き、さらにオイルをかけてみたという。
女性は自ら緊急電話(911)に通報、通りの反対側の茂みに隠れ、消防車が来るのを待っていた。
友人から電話で連絡を受け、現場に駆けつけたこの女性のボーイフレンドが、靴も履かずに隠れている
彼女を発見。「家の鍵がない」と話す彼女のズボンのポケットに、鍵がぶらさがっているのを見つけた。
女性はそれを指摘され、泣き始めたという。
no.2531 記入なし (07/09/10 17:50)
世間から取り残されないよう、SNSをふたつやってるが、最近そこでの話題にもついていけなくなってきた。
no.2532 記入なし (07/09/10 17:54)
>no.2532
俺は生まれてから40年、世間の話題についていけたことは一度もないぞ。
いいのか、悪いのかわからんがw
no.2533 記入なし (07/09/10 18:01)
甲斐駒への登山口の白州甲斐駒神社付近で
70年代にあったUFO(宇宙人)事件知ってる人いる?
当時19か20才くらいの男性二人で夜のドライブついでに
甲斐駒神社の前の駐車場に来たら、子供くらいの背丈の
人間が沢山いて、そのうち坂道を逆に車が後ろに引っ張られて
怖くて逃げ出したらまた車ごと後ろに引っ張られたという・・・
それと前後して女性登山客が同じ場所でUFOらしきものを目撃。
当時新聞に載ったらしいんですが。
ちなみにその神社、今年の春にハイカーの焚き火不始末で
全焼してしまいますた。
no.2534 記入なし (07/09/10 18:34)
2年程前住んでた安い女性用アパートで、隣の住人(女)がすごかった。
当時私は学生で、休日は友達とか彼氏を部屋に呼んでよく部屋に泊めてました。
私はエアコンが嫌いで、夏は窓開けっ放しで彼氏といちゃいちゃしてたんですが、
隣の女はそれが勘に触ったらしく、外で洗濯物干すときなんか罵詈雑言の嵐。
氏ね、ブス、くさい、むかつく、馬鹿etc....
玄関隣の台所で料理作ってたら、「うぇー、まずそうな臭い!!犬のエサ?!」
って叫ばれたこともあったなwwこれは結構傷ついた。
お隣さん、見た目は20代のきれいなお嬢さん風OLだったんだけど、4年間隣に住んでて
も男の気配が全く感じられなかった。それは、どうでもいいけれど、そのうち
罵声を浴びせるだけじゃ満足できなくなったのか、
「うるさいから出て行け」とうちの部屋のドアに張り紙ww
ベランダの物干し竿落とされたこともあった。
ちなみに罵声を浴びるようになってから、数ヶ月友達とか彼氏は部屋に呼んでおらず、
ひっそりと暮らしていたのに、この言われよう。
no.2535 記入なし (07/09/11 00:09)
最後の極めつけは、この張り紙を張られた直後から始まった覗き。
夜、学生の私の方がお隣さんより早く帰宅するのだが、
お隣は、帰宅後決まってベランダから私の部屋を覗くようになった。
薄々覗かれてんのかな?と思っていたが、ある夜8時頃ベランダ側に配置
してあるベッドでうたたねしてたら、そーっと窓を開ける音が。
「あー、お隣さん洗濯でもすんのかなー?」(洗濯機は外に設置)
と思ってしばらくうとうとしてたら、なーんか視線を感じる。
カーテンの隙間からベランダを見てみると、闇夜に真っ白な顔が浮かんでる!!!
え??????
と思ったら、隣とうちを隔ててる板みたいなやつから、にゅーっとお隣さんが
顔を突き出してこっち見てた。
一応こちらにも過失があるから罵声には耐えてきたが、部屋のぞかれるのは限界だ。
次の日大家にその旨報告して、隣の部屋のドアに「覗くな!!!次やったら
警察呼びます!!」って張り紙はっといた。
その後覗きは収まったが、罵声は相変わらず。
ちょうど留学するからあの部屋は引き払ったが、あの女今なにしてるんだろうか。
全然怖くない話だけど、あれなら男に覗かれた方が100倍ましだったな。
no.2536 記入なし (07/09/11 00:09)
いとこから聞いた話。
家族旅行か何かで泊まったホテルの廊下で
赤ん坊の泣き声がずっとしていたらしい。
いとこの姉も一緒だったが、姉は全然その声が
聞こえなかったらしい。
いとこの姉が自分の部屋に帰った後、もう一度廊下にでたら
やっぱり赤ん坊の泣き声がしていた。
部屋の中からは全然その声は聞こえなかったという。
no.2537 記入なし (07/09/12 00:45)
10年ほど前に内蔵疾患の手術中の事
真っ暗なけっこう大きな河原で玉石をいじって遊んでいる夢を見た。
暗くて川の流れや周囲の景色は良く分らなかったが・・
思い返せばあれが世に言う「三途の河原」だったのかもしらん。
すぐに「○○さん起きて下さい。○○さん起きて。」と看護師
の声に呼ばれて現世に引き戻されたわけだが・・
後で聞いた話しだがオペ中、執刀医がうっかり皮下脂肪の中を通る
太めの血管を傷付けてしまい大出血の為2時間の予定だったオペが
4時間以上かかって大変だったらしい。
やはりあの時、生死の境をさまよっていたのだろうか?
no.2538 記入なし (07/09/12 00:57)
パチ屋の新人店員のあたしは、先輩の真似をしてドル箱5つ持ち上げようとしたんだけど、全然無理だと感じて4箱をフラフラで持ち上げて運んだのね。
ある日、交換ラッシュが続いてテンパって箱をジェットに持って行って玉を流そうとしたとき「ん?」と思った。
4箱だと思ってたドル箱がなんと5箱だった…。
それこそガチ盛りではないが普通に5箱。
筋肉ついたのかな?とも思ったけどそれから1ヶ月経った今でも5箱は持てない。
こういうことって本当にあるんですね(゜Д゜)
no.2539 記入なし (07/09/12 20:20)
二十年前の話なのですが、
おれ学生の頃、バイトで4tトラックに乗って野菜を関東から秋田県の市場まで運んでたんだ。
関東の農協からほうれん草や泥ねぎ、ピーマン、さつまいもを満載して出発するんだ。
秋田県の冬場は野菜が不足するため家庭の食卓に野菜を供給するトラック便は関東の
片田舎にある一農協だけでも毎日四台、五台と出発していた。
東北地方の厳しい雪がとけ黒々としたアスファルトが顔をのぞかせている五月中旬のことだったと
記憶している。
その日、茨城県で積み込みを終え陽はどっぷりと落ちた国道を北に向け走っていた。
夕方六時をまわっていたと思う。
no.2540 記入なし (07/09/12 20:21)
朝の五時までに秋田市場に着かなければ積み込んだ野菜を競りにのせてくれない。
不幸にも競りにのせられなかった野菜は半値で買い叩かれてしまう。不足分は延滞金として
運送会社が負担しなくてはならない。勿論、運送会社は保険でカバーするのだが競りに延滞を
すればバイト運転手のおれの給料に響く。競りに遅れるわけにはいかなかった。
国道13号線、福島県から山形県に抜ける県境に栗子峠という山をくり抜いたトンネルがあるんだ。
当時のトンネル内は冬のチェーンでアスファルトは削られて酷い轍になっていた。ぐっとハンドルに
力を込め握っていないと大きな車体が右、左にもっていかれてしまう。
その日、おれはどういうわけが栗子トンネル手前で無性に眠くなってしまった。前方にはトンネル
の薄ぼんやりとした灯りがみえてきた。トンネル入り口すぐ左、ぽっんと電話ボックスの白い明かりが
みえる。道路の左側に広く休息帯がとられていた。迷わずトラックを電話ボックスの手前に停めた。
十五分間だけ寝よう。目覚まし時計をセットするのももどかしい。
疲れも手伝ってかハンドルに突っ伏したまま寝入ってしまった。
コンコン。コンコン、コッ。コンコン。コンコン。コッ。夢うつつの中でフロントガラスを叩く音に気づいた。
はっとハンドルに突っ伏していた上半身を起こす。目覚まし時計をみると、ぴったり十五分経過していた。
不思議と恐怖心はなかった。怪奇現象よりも荷物の延着で給料削られることのほうが遙かに怖かった。
すぐにトラックを発進させトンネルを抜けた。
no.2541 記入なし (07/09/12 20:22)
秋田市場に着くと同僚のトラックが荷を下ろしていた。おれは同僚の荷下ろしを手伝う。暗黙の了解
だった。お互いに荷下ろしを手伝うことで早く仕事が終わるのだった。
無事、二台のトラックから荷がすべて下ろされ伝票に受領印が押された。やれやれ、これで飯が喰える
と思っていたところに同僚のおっとりした声が聞こえた。
「おい、フロントガラスすごいな。来てみろ」
その声に私は荷台から飛び降りフロントに回り込むと、大人の手のひらとおもわれるいくつもの跡が
ついていることにはじめて気づいた。走っているときはなぜ気づかなかったのだろう。
福島県側の栗子トンネル入り口手前の電話ボックスは怪奇現象などのスポットなのでしょうか。
no.2542 記入なし (07/09/12 20:22)
昔あった事を思い出していたら、
同じ場所で経験した事が書いてあり、驚きました。
↑さんと同じ栗子トンネルの出来事
当時付き合っていた彼の家から、帰省中
秋田から山形を通って来たころは、もう夜中。
疲れている様子の彼
丁度トンネルを抜けた処が、待機場になっていた。
車を止めて、一眠りしていた。
どのくらい寝ていたのだろうか?
急に寒さと言うよりは、鳥肌がたつ嫌な感覚に襲われて、
飛び起きた。辺りを見ても何もなく、彼をたたき起こして、
車を発進させて、後ろを振り返ったら、
「栗子トンネル」の文字が。
もう20数年まえの出来事。
たぶん
何かの因縁がある場所かと思います。
no.2543 記入なし (07/09/12 20:25)
営業中
紅茶&ケーキをどうぞ☆
「欲望の河」・・・お楽しみに
no.2544 喫茶・軽食 ボルガ (07/09/13 01:20)
数年前の二十歳頃に体験した話。
兵庫県の鐘ヶ坂トンネルを丹波市方面に下りた麓に駐車場の広い店がある。
そこに友人と集まり、女の子も交えて他愛のない話や心霊話をしたりしてた。
(ここら一帯は心霊スポットで有名であり、店内でも店員さんが実体のない影を見たりしてる。
更に別の友人がここの近辺で首なしドライバーを見たりとネタに欠かない場所である)
話は弾み、気が付くと深夜まで話しており、そろそろお開きにしようと思った時だった。
店の方向(店は既に閉店していた)から音が聞こえた。正確に言うと友人の少し後ろ辺りから聞こえた。
友人も気付いたらしく、私と同時にその方向へ振り向いた。
しかし、何か見えた訳でもなく、その場は女の子を怖がらせないよう何事もなかったかのように振舞った。
解散後、友人に聞くと『女の人の声がした』そうです。
(友人のすぐ真後ろで声がしたそうです)
怖くなくてスマソ。でも実話です。
no.2545 記入なし (07/09/13 01:36)
スーパーのレジで働いていた時の話なんですが、新店のオープンセールに人手が足りないのでレジ応援にいったんです。
バスと電車を乗り継いで二時間ぐらいの所だったかな?オープンセールの目玉商品めあてのお客さんがいっぱいいて
忙がしくレジ打ちしてたら
「○○さんじゃないの!まー久し振りね」って声をかけられたんです。
全然見覚えのない人だったけど、人の顏覚えるのは苦手な方なんで
「あの、どちら様ですか?」と聞いてみたんですね。そしたら
「私よ□□←(全然しらない名前)、△△区のスポーツセンターで一緒に働いてたじゃない」と言うんですよ。
私は△△区どころかスポーツセンターで働いた事も全く無いので「えっ?」て思ったんですが、なにしろ忙がしかったので
「すみません、人違いです」って流したんです。その人は不思議そうな顏をしてましたが。
まあ、普通に考えると私に似た人がいて、その時つけてた名札をみて声をかけたんだと思うんですが、気になるのが
“△△区のスポーツセンター”って所なんです。
昔、私が小学生の時に一回だけ
「車に乗ってたら△△区(←父の会社があった)で、お前にそっくりな子どもを見掛けた。こんな所で何してるんだと思って
声をかけたら走って逃げていったよ。本当にお前じゃないのか?」と父に言われた事があったんです。
だからもしかすると、同じ県、同じ市内の△△区のどこかに私にそっくりな人がいて、しかもその人は私と同じ名字なのかなーと
たまに思います
no.2546 記入なし (07/09/13 01:39)
>2546
なるほど!
めずらしく久々に面白い話を聞かせてもらいました。
no.2547 記入なし (07/09/13 04:43)
自分が子供のときの話。今はそういうことはまるでないんだけど。
学校からの帰り道で「あ、家に帰ったら親戚のおばちゃんがきてる」と
思うと、絶対にきてるということ。
(おばちゃんの行動はいつも思いつきなので、来るまで家族全員が知らない)
小さい頃はそれが当たり前だったので、後々になってからあれは
なんだったんだ??と気味悪く思うようになった。
それと同じような現象で「家に帰ったら文鳥がいる」とふと思って
わくわくしながら帰ったら本当に文鳥がいたこと。
「文鳥いるでしょ!?」と大喜びで私が帰って来たときの
オカンの不気味そうな顔ったら…w
no.2548 記入なし (07/09/13 22:50)
数年前、旦那と喧嘩して口を聞かなかった事があった。
それは月曜の夜で、つけてたTV番組がたまたま名探偵コナンをやっていたが
ただ付けてるだけで旦那も私もそれを観てはなく、旦那は爪を切り始めた。
それに気付いた私は「夜に爪を切ったら親の死に目に会えなくなるって言うのに・・」
と指摘しようとしたが、喧嘩の最中で意地になってたので黙っていた。
するとTVから「親の死に目に会えないのはこの事だ・・」というセリフが。
画面は観てなかったからどのキャラが言ったセリフかわからないけど
「本当に会えなくなってしまうんだろうか?」とゾッとしてしまった。
no.2549 記入なし (07/09/13 23:07)
母から聞いた、俺が小学校に入る前の話。
母が俺を連れて用事を済ませた後、デパートに買い物に行った。
場所は銀座で、俺の自宅は三鷹。姉は習い事があるので来なかった。
その日は土曜日で客が多く、俺がはぐれないように手を握っていたらしいんだけど、
あるときふっと、俺がいなくなってしまったらしい。
辺りを探し回って、デパートの店員にも伝え、泣く泣く通報。
その後、連絡のため自宅に電話したら
留守番していた姉「え? 今○○(俺の名前)、隣でテレビ見てるよ?」
姉が習い事から帰ってきたら、すでにひとりでテレビを見ていたらしい。
銀座に出かけたことも、どうやって自力で帰ったのかも全然覚えてないんだけど、
鬼のような形相をして帰ってきた母から引っ叩かれたことだけは覚えている。
何で叩かれたのか分からなくて、凄く泣いた。
no.2550 記入なし (07/09/13 23:07)
ちょっと話は怖いとは違うけど・・・
数年前、年配女性から「ようこちゃん?ようこちゃんでしょ?」と
何度も掛かってきて、説明しても聞き入れず ナンバーディスプレイ未加入だったので
136に架けて相手番号判明したので発信したら老人ホームだった。
もしかして、痴呆になった人が昔の自宅電話と思い込んで架けてくるのかな〜と思ったら
ちょいと切なくなったよ。
no.2551 記入なし (07/09/16 03:08)
昔、東京に住んでた時、夜中にテレビとか消して小説呼んでたら、アパートの階段をゆっくり登ってくるヒールの音が聞こえてきて(同じ階の住人は男ばっかり)
んっと思って耳を済ませたら、そこは防音はあんまりよくなかったから、女性のすすり泣く声も聞こえてきて、数分間、向かいの部屋のチャイムを鳴らしたり、戸をノックしたりして、去っていったことがありました。
地味に怖かった。
no.2552 記入なし (07/09/16 03:09)
そういえば1年くらいまえに知らない番号から電話がかかってきたから出たら
あなたの電話から何回も電話来てるとかいわれた。
全く身に覚えないし発信履歴にもないのに
no.2553 記入なし (07/09/16 03:26)
2年くらい前の話。
家に帰る途中、珍しい名字の人と結婚した友達の家に、携帯のメモリから電話をした。
その夫婦は2人暮らし。
何コールかで電話に年輩の女性の声が出た。
「はい。○○(結婚した友達の名字)ですが。」
私は、旦那さんのお母さんが遊びに来ているのかな?と思い
「あの、A子さんいらっしゃいますか?」
「は?」
「えっと、あの、A子さんはお出かけでしょうか?」
「A子という者は、私どもの家にはおりませんが・・・。」
まるで『A子』という名を、初めて聞くような答え方で。
私は、おかしいな?と思いながらも、もしかして姑さんとの仲が良くなくてイジワル言われているのかもと思い、一端、電話を切った。
すぐに電話をするのも、なんだか気が引けたので、15分後、帰宅してから今度は家の電話から携帯のメモリを見ながら電話をしてみた。
すると今度は結婚したA子の声で
「ハイ、○○です。」と。
「ねぇ、A子、15分前って、誰か家にいた?」
「は?5分くらい前に帰ってきたばかりだよ。」
「旦那さんのお母さんと、うまくいってる??」
「何言ってるの?今、旦那の実家行って来たばかりだって。」
私は不思議に思い、その電話の件を説明。
○○という名字が、彼女たち夫婦の住む市外局番に何人いるかも調べてもらった。
しかし、その市外局番に住んでいるその名字は、彼女たち夫婦だけだった。
今でも、不思議で仕方ありません。
no.2554 記入なし (07/09/16 03:31)
免許取り立ての頃に県内の山奥をうろうろしてて、山腹を伝う車一台がやっとの道を走っていた。
時刻は深夜になってたからもちろんライトは点けてるが、自車の明かり以外は真っ暗闇。
すると、曲がりくねる山道の遥か向こうにこちら向きに走ってくるライトが見えた。
すれ違えるか不安に思いながら走っていたんだが、ライトが見えた辺りまでいっても何にも遭遇しない。脇道なんてもちろんない。地図を見ても平行してる道 なんてない。
アレはなんだったのか…?
no.2555 記入なし (07/09/16 12:57)
人魂、UFO,鏡、蛍、登山者の懐中電灯
no.2556 記入なし (07/09/16 13:01)
あるマンションの住人が毎晩決まった時刻に部屋の中を風が落ちていくような
感じがあって、調べてみたら昔そのマンションで飛び降り自殺があって、その後マンションを
建て増し、その人の部屋がその自殺者が飛び降りた軌道と一致してたそうな。
no.2557 記入なし (07/09/16 13:14)
「人殺し、人殺し、人殺し...」
「死ね、死ね、死ね...」
私の会社で仕事中に事故で亡くなった人の、
奥さんからの、ひそひそ声の電話。
その後、奥さんも後追いしました。
no.2558 記入なし (07/09/16 13:42)
一人暮しなんだけど、ある日帰ったら留守録が入ってた。テープが巻き
戻って聞こえてきたのは沈んだ女性の声。「今日○○さんが亡くなりま
した…」
その声にも、○○さんという名前にも聞き覚えがなかったからすぐに間
違い電話だと気づいたんだけど、その後もお通夜や告別式の日取り、誰
それさんに連絡してくださいとかメッセージが続いてさ。どこからの電
話だかわからないから「間違ってますから再度連絡した方が良いですよ」
とも教えられずに数日鬱な気分だったよ…
no.2559 記入なし (07/09/16 14:00)
6年くらい前、一人暮らしをしていた時、
実家に泣きながら女の子から私に電話があったらしい。
母は私の友人だと信じ(そう名乗った)、
電話番号を教えたらしい。けれど、かかってこなかった。
私は女だし、泣いて電話してくるほど親しい人間には
番号知らせてあったし、さっぱり見当がつかなかった。
その子の悩みは解決したのだろうか?
恐くないから、サゲ
no.2560 記入なし (07/09/16 14:00)
20年以上前の話 都内T区
近辺にはお寺が多いです。壁に囲まれた空き地があるのですが(小さい山みたいな所)
仲間で探険しに行った時の事、そこは噂では防空壕のある場所だとかで
わくわくしながら何かないかと探してたんですよ
何もなく結局古井戸ぐらいしかなかったけど
で帰ることになり壁を飛び越え30メートルぐらい歩いた時に
仲間の1人が「おい鎌鎌」ん??
後ろ振り返ると壁の上に白装束に鎌持ってる人が上って来るじゃないですか
男女あわせて5人も、すごく動きが変なんです
あのリングの貞子が出てくる様な動き
キョロキョロ探してるんです鎌持って(たぶんおれ等だと思う)
さすがに見つかれば殺されると思い逃げましたけど
当時は単なる変質者だと思いましたけど
リング見てから思い出しちゃってw
no.2561 記入なし (07/09/17 02:24)
これ都市伝説じゃなくてうちの実家善通寺市で本当にあった
話なんだけど。
ある人が地元で有名な偉い○○先生に見てもらったら
「あれ?見えない。どうしても見えない」と言われた。
「偉い先生と聞いてわざわざ遠方からやってきたのに〜」と
文句言いながら寺を後にした。
その帰路の途中でその人車にはねられて死んじゃった・・・・・
no.2562 記入なし (07/09/17 11:54)
みてもらう とは占いの事ですか?
no.2563 記入なし (07/09/17 12:02)
小学校に上がる前、林とか森の奥を見てると(場所を問わず)女の人の叫び声みたいなものが聞こえる事がよくあった。
聞こえるというよりも、頭の中に響いてくる感じだけど。
断末魔の叫びみたいなものじゃなくて、もの凄く高い声で細く長く泣いてるみたいな様子だった。
アーーーーーーーーーーーウアーーーーーーーーーーーーーみたいな。
母親に「ねえねえ、女の人が泣いてるよ」って言っても母親は例の如く
「え?お母さん何にも聞こえないよ」という感じだった。
母親以外の他の大人にも聞いてみたけど、やっぱり↑の様な答えだった。
そして歳をとる毎に聞こえる回数も減っていって、最後に聞いたのは高校生のときだったかなあ。
no.2564 記入なし (07/09/17 12:15)
運送屋でバイトしていた頃の話。
運転手の助手だったんだけど、いろんなご家庭の日常を見てしまうことがあったよ。
泣き叫ぶ女性や子供の声を聞きながら、平静を装って判子もらったりするのはしばらくすると慣れるね。
ある日配達に行った家は、家の中から楽しげな話し声が聞こえるのに何度呼び鈴を押しても誰もでなくて困ったよ。
痺れを切らした運転手に不在届けをもらい、ポストに入れようとしたら
「ここは誰も住んでないよ、間違ってない?」
と通りかかったばさんから話しかけられ、そんな馬鹿なと家を見ると、さっきまで人の気配のした家がひっそりと静まり返っているじゃないですか。
とりあえず不在届けを入れようとしたら、ポストの中はいろんな配達物で一杯。
何だか怖くなって急いで配送センターに帰り、皆に話すと
「あの家は半年ほど前に一家心中して、今は誰もいないはずだよ」
と言う人が。
あの荷物は誰が買って誰の為に送ったんでしょう。
もう何年も前の話だけど、まだ配送センターに保管しているのかな。
no.2565 記入なし (07/09/17 12:41)
10年位前、夫の会社の先輩が、仕事上の悩みを抱えて、
会社で首つり自殺をしたそう。
遺体を発見したのは、派遣の警備員さん。
当時、夫は残業がとても多くて、遺体を発見した警備員さんとは、
年が近いこともあり、お互いに差し入れをしたりされたりで、
それなりに仲良くしていたらしい。
でも、遺体を見てしまった警備員さんは、その後しばらくは勤めていたけど、
「もう耐えられない」という言葉を残して、辞めて行ったそうです。
夫は、「首つり死体なんか見たら、誰だってショック受けるよな…」て
言って、亡くなった先輩よりも、発見者の心配をしていたけど、
私は超多忙だった、当時新婚の夫が、先輩と同じ選択をするんじゃないか、と
そっちの方が怖かった。
亡くなった方を責めている訳でも、発見した方を責めている訳でもないです。
ただ、「辛かったら仕事を辞める」事が、選択肢に無く、自殺という方向に
向かってしまう人が、夫の身近に居た、というのが怖かったというか…。
ごめんなさい、やっぱり上手く書けませんでした。
いざとなったら、頼って欲しいものです。
no.2566 記入なし (07/09/18 00:48)
怖いというか不思議だった体験。
小さい頃、親戚の集まりで祖父の家に行った。
同年代の親戚はいないし、祖父の家にはゲームも無い。庭が広かったので、退屈した私は庭でボール遊びしてた。
しばらく遊んでたら、いつのまにか庭の隅に女の子がいた。目が合うとこっちに来て、一緒に遊んでいい?と聞かれた。
断る理由も無いので一緒に遊んだ。かなり長いこと遊んでたら、家から「夕御飯できたよ」と母が出てきた。
母に向かって返事をして、女の子のほうに向き直ると、さっきまでそこにいたはずの女の子がいない。
庭には遮るものは無いし、私が女の子から目を放したのはほんの数秒だった。
母に「さっきの子、どっか行った?」と聞くと母は変な顔をして「台所から見てたけど、あんたずっと一人で遊んでたじゃない」。
祖父に女の子の特徴を話しても「そんな子見たことない」「そもそも、近所に女の子がいる家は無い」と。
あの子は何だったのかいまだに気にかかる。座敷ワラシみたいなもんだろうか。
no.2567 記入なし (07/09/18 23:12)
昔の実話
仕事終わり、街角で疎遠になっていた同郷の友人とバッタリ再会
お互い翌日休みだったので、そのまま飲み屋へ
昔話に花が咲き、深い時間帯になった頃、友人がおもむろに語りはじめた
実はこの1週間まともに寝てないと・・・以下、友人談
夜中に目が覚め時計を見ると2時ジャスト。その後眠れず。2日目、同様
3日目、同じく目が覚めたがここで時計を見て2時だったら気持ち悪いので
あえて時計を見ず、しばらくたってから見たらその時がちょうど2時
それから今日まで毎日繰り返してるとの事
だったら2時までおきててそれから寝りゃいいじゃん?と俺
酔ってたせいか軽く答えたが、友人は「その手があったか!」的な驚き顔
終電なく友人宅のほうが近かった為タクシーにてお邪魔することに
途中で借りたビデオ2人で鑑賞
問題の2時が近づくにつれ気になって内容まったく頭に入らず
時計が2時を指した時、お互い顔を見合わせて半笑い
やはり友人も気になっていた様子
その直後、電話が鳴り(当時携帯などなし)2人飛び上がる
気持ち悪いからお前出てくれと嘆願され渋々受話器をとる
俺「もしもし・・・」
相手「○○?(友人の名前)」
俺「あ、いえ○○君の友人で△△(俺の本名)と申しますが・・」
相手「あ、△△君!?お久しぶり□□です。ゴメン○○にかわってくれる?」
電話の主は昔からなじみのある友人の姉だった
友人はしばらく話し電話を切った後、青い顔をして一言「お袋が死んだ・・」
翌朝1番の飛行機で友人は実家へ
後日聞いた話。元々腎臓を患っていた母親の容態が急変し
緊急入院したのが1週間前。死亡確認時間が2時ちょうど
母子家庭で育ち、いつも母親の事を気に掛けていた弟に心配させまいと
姉はその事を黙っていたらしい
俺が唯一実際に体験した話
怖いと言うより、ほんとにあるんだなってのが強い
no.2568 記入なし (07/09/18 23:12)
私と兄が唯一体験した不思議空間の話。
10年位前の夏、夜中に蚊がうるさくて目が覚めて、リビングに殺虫剤を取りに行ったら、兄がソファに寝転がってF1中継を見てた。
私が『まだ起きてんの?』と声を掛けるも兄シカト。こっちを見もしない。
まぁいいやとさほど気にもせず、兄のいるソファ脇にあった殺虫剤を取り自室へ戻って蚊を退治して寝た。
翌朝、兄に『おまえ昨日はなんだったんだよ?』と突然言われる。
兄曰く、昨夜リビングでテレビを見ていたら背後で気配がしたので振り返ると、
私が10p程開いたドアの隙間から兄を凝視していたので物凄くビビッたそうな。
兄が『なんだよ、なにしてんの』と問い掛けるも、私はシカト。
ただジーッと兄を見つめて(2〜3分は見てたらしい)唐突にドアを閉めいなくなったらしい。
しかも私は一歩もリビングには入って来なかったと兄は言う。
さらに私が『声掛けたのにおにいがF1に夢中で無視したんじゃん!』と言い返すと、
『俺が見てたのは○○(確か洋画)。昨日はF1なんかやってねーよ』
新聞のテレビ欄をチェックしたけど確かにF1なんてやってなかった。
でも私が見たのは確かにF1中継だったし、私の部屋には殺虫剤があったし、
何よりリビングに行った時は寝ぼけてなどいなかったはず。
結局私が見た『兄』と兄が見た『私』の説明はつかないままです。
no.2569 記入なし (07/09/18 23:27)
一家心中の家は杉戸の中川沿い、東中のそばにある。昔、火災があったらしい
ともいわれている。鬱蒼と木が隠すように茂り中は見にくい。
杉戸の殺人事件は、東武公駅前通り沿いの居酒屋と、深輪の流通団地内の二箇所。
後者は、田んぼの中を道路が通り、電灯もほとんどなく夜間は真っ暗。
no.2570 記入なし (07/09/20 01:18)
心霊系ではないけど。
職場の後輩A子ちゃんに初めての彼氏(B君)が出来た。
でもそのB君と付き合いだしてから何となくA子ちゃんの顔色が悪い。
目だけギョロッとして顔も痩けてきたし。
彼はどんな人なのか聞いてみると、B君はモテるためいわゆる女関係に問題ありで
・昔の彼女がB君との別れを苦にして自殺している。
・次に付き合った元カノも同じく、B君と別れたくなくて自殺未遂。
→後遺症でプッツンしちゃって、別れたのに今でもB君の彼女だと信じ込んでいるらしい。
・・とにかく付き合う女性はみな彼に狂ってしまうといった感じで、聞いていてゾッとした。
職場のみんなも口を揃えて「B君に何か憑いてる。別れた方がいい」と忠告。
A子ちゃん自身もB君に自殺した元カノの霊が憑いているのでは、と気づき始めたけど
どうしても別れられないのだそう。
極めつけは今度二人は入籍するらしい。こともあろうに自殺した元彼女の命日に!!
絶対何かに操られてるよね?
no.2571 記入なし (07/09/23 00:55)
私には二人弟がいて、三人目の弟を事故で亡くしているんだけど。
生まれたときから、その三番目の弟に何か感じるものがあって、
うまくいえないんだけど、すごい透明感があるというか、
いてくれるだけでありがたい、というか、
彼に手をのばしてもひゅっと身をかわされるような気がしてならなかった。
幼い私はその違和感をずっと不思議に思ってたんだけど、
彼が亡くなったとき、ようやく、このせいだったんだー。
やっぱりむこうに行っちゃったんだーって気がついた。
これはよくある霊感少女ていうんじゃなくて、もっと野生的な勘で
本能的に弟が無鉄砲なのを危惧してたのかもしれません。
とにかく自分がもっと早くに弟への違和感をちゃんと言葉にできて
いたら彼は死ななくてよかったんじゃないかと自分を
いまだに責めてるし、自分の子供が生まれた今、なんだか不安
no.2572 記入なし (07/09/23 00:58)
昔高校生ぐらいの時、なんだか見えたり、感じたり予感したり、ちょっと鋭い時期があった。
で、失せモノ探しとかしちゃったもんだから、ある日クラスメートから相談された
「家で悪いことが次から次へと起きる。なんだろう?」
もともと修行をしたわけでもなく、力も対してないので、「わかんない」と答えたが
その瞬間、お墓のイメージが見えた。
で「お墓がちょこっと気になるわ、でも私何も力ないからね。ごめんね。」ってその話はそこで終わった。
しばらくして、その人からお礼を言われた。どうやら実際にお墓を調べたら中に水が溜まっていたらしい。それから悪いことは起きなくなったと。
ああ、よかったね。と思ったらそれからが大変だった。
その日夜寝ていたら、なんだかわからないものに大変叱られた。
どうやら、なんかの邪魔をしたらしい。もしくは「力もないのに、何首突っ込んでるんだよ」っていう感じかな。
で一生懸命謝ったさ「力もないのに、ヘンに関わってごめんなさい。もうしません」
そうしたら、ピタっていなくなった。
それから、本当に気をつけるようにしているよ。
思春期過ぎたら、ほとんど何も分からなくなったので、今は幸せですね。
no.2573 記入なし (07/09/23 01:04)
二年くらいまえ。
家族で伊豆旅行をした時のこと。
城ケ崎海岸の遊歩道を歩いていると、
途中で救助隊の人と何度もすれ違った。
人が過って海に落ちたということだった。
吊橋付近に近付くと、ヘリコプターが海にロープを降ろして、溺れた人を引き上げていた。
本当に偶然に、目撃してしまった。
年配の女性だった。蝋のように真っ白で、ぐったりとうなだれていて、生きている人のそれではなかった。
その夜は昼間の光景が目に焼きついて、恐ろしくてなかなか眠れなかった。
翌朝、テレビニュースで、亡くなったと報道していた。
no.2574 記入なし (07/09/23 01:10)
すぐ近所が世田谷一家四人殺害現場だが、心霊現象がおきたという話は聞かないな。
まぁあの土地に家がたったとして、住みたい人がいるとも思えないが…。
仕事で3年間、あの辺り(仙川の手前、成城7丁目側)まさに事件があった当時巡ってたけど、
なんか、変な雰囲気しない?
なんとなくあの地域一帯薄暗い印象が強いんだけど、
実際は暗くもなんともないけど、
その雰囲気がセントラルパークだっけ綺麗なマンション公団住宅?挟んでレンガの東屋のある公園通り越してさらに
惨殺があった家の付近も覆って川向こうの祖師谷の方まで続いてる気がするんだけど
考えると、世田谷一帯淀んだ場所が多いような気がする
逆に晴れ晴れした気分の良いところもあるけど。
no.2575 記入なし (07/09/23 16:27)
世田谷区祖師谷の家族4人が殺害された場所って、空き家なのかな?
なんか、その家を買うのって勇気いるような・・・
私の家から歩いて20分くらいのとこ(世田谷区大原)にある、
居酒屋店員の女性が殺害されたアパートの部屋は、まだ借り手が
つかないみたいだけど。
殺人があった場所には住みたくないもんね。
no.2576 記入なし (07/09/23 16:28)
事故物件に住む人の話。
1フロア8部屋だけど自分以外無人。
上下の部屋も無人。
時々部屋の前に盛り塩やワンカップがあるが、翌日には無くなっている。
入居当初は借金の取り立てが来ていた。
勧誘が一切こない。
引っ越しの時、業者二人がだんだん顔色悪くなって、最後真っ青になっていきなり吐いた。
人が遊びに来たがらない。
no.2577 記入なし (07/09/24 02:32)
呪い体質の人って、いないこともない。
自他ともに認める呪い体質の女の子と仕事をしたことがあるんだけど、
その人は私じゃなくて、別の人(好きな男)と組みたかったんだ。
打ち合わせをした日の夕方、車の少ない比較的安全性の高い車道を、
左側路肩の正しい位置で普通に走っていたんだ。
すると路駐していた車が突然、結構な猛スピードでバックしてきて、←ありえない
避ける間もなく轢かれて入院した。
事故の知らせで、呪い女はウキウキだったそうだ。
発達障害っていうか、人格障害みたいなキ印な女の子だけど、
見えない何かに守られてる人っているよね。 orz
no.2578 記入なし (07/09/25 02:05)
昔、親戚が冬山でリングした時の事を聞かせてもらった
進めど進めど予定通りの場所に着かない
パーティの一人がさっき見覚えのある場所を通過したとの申告あり
木に目印を残して進んだらアラ不思議、残して行った目印が前方に
全員、一瞬血の気が引いたらすぃ
とりあえず休息+位置の再確認で死神の手の中から無事脱出
知ってはいたが自分の身に起こるとは思わなかったとの事
GPSが普及する前のことなのでリングした原因やルートは不明
no.2579 記入なし (07/09/26 00:05)
北本の17号沿いセガのゲームセンターの裏で死体が発見されたけど今は立派な建て売り住宅。
以前夜中にジョギングしてて知らずにあの場所へ通りかかったとき、突然寒気がして気味が悪くなり急いで帰った記憶がある。
あとで親から話を聞いて(((゜д゜;)))
no.2580 記入なし (07/09/27 01:36)
美の山頂上の駐車場はよく聞きますね。
カップルが襲われて女性が強姦されたり
公衆トイレや桜の木で首つり自殺した人も知ってるだけで4人いる。
一番有名なのは自殺サイトで集まった複数男女が練炭自殺した事件かな。
中心人物の女性が有名バンドメンバーの奥さんだったから新聞や雑誌やワイドショーで大きく報道されましたね。
皆野だと親鼻橋は午前と午後に一人ずつ飛び下り自殺した日があったね。
no.2581 記入なし (07/09/27 01:36)
専門学生の頃に住んでいた2DKボロマンション。
俺は3階最上階の角部屋。各階には3棟ずつ。
俺は1部屋を物置として使っていたんだけど、
そこの部屋の上をよく歩いている音がした。
確実に歩いてるんだこれがまた。一度動くと20分くらいウロウロと。
なんなんだと不思議に思って、上がすぐ屋上なので調べてみたんだけど…
屋上に入るドアはひとつだけあり、水道タンクみたいなのだけがあった。
大家が隣のキレイなマンションに住んでいたので言おうかと思ったけど、
かなり暗い感じのおじいさんだったので、絡みづらかった。
俺の普段いる場所は違うし、ヘッドフォンををすることが多かったので
気にする事もなく、結局そのままにしていた。
no.2582 記入なし (07/09/28 00:03)
就職が決まって寮に入るので2年で退去が決定した頃。
タンクの点検だかなんだかで業者がきて、屋上にいた。
屋上から俺の部屋の前までホースが延びて人もいた。
俺はコンビニ行って戻ってきたときに、
ばったり会った業者のオヤジとちょっとだけ雑談。
するとそのオヤジは、
「ここね、8年くらい前までプレハブあって人住んでたんだよ。
大家さんの息子さんだかで、ちょっと頭の弱いのね。
その人が亡くなって壊したんだけどな」と。
次の日、不動産屋(すぐ近く)に聞いてみたところ、たしかにそうだったと。
ちなみに隣のマンションの大家は4階(最上階)で、
俺のところとはほぼ地続きみたいな構造。
下に落ちることなく往来可能な距離というか隙間。
察するに、ちょっと頭が弱くてうるさかったので、
地続きの隣のマンション屋上にプレハブ小屋建てて
そこに隔離していたってことなんだろうか。
最後の日、線香だけあげてきた。
今から5年前のほんとの話。害はまったくなかったけどね。
no.2583 記入なし (07/09/28 00:04)
霊感体質というのも否定しないけど
育ちとかも関係してないかなぁ?
たとえば母親が怒りや負の感情を撒き散らす人で、幼い頃から敏感に
感じ取っていて、いつのまにか人の顔を伺うようになる。
ネガティブな気分に敏感に反応してしまう。とかね。
私も特に人の怒りとかに敏感に反応してしまう…
no.2584 記入なし (07/09/29 00:40)
私・弟・叔母が見るタイプ。その中で私が一番見えない体質のせいか、
3人とも見たことはあっても、怖い経験をあまりしてないせいか、
この手の話を怖いと思ったことがありません。
でも、この前ぞくっとした。
知人が働きすぎて倒れちゃう前に、「部屋で踊ってる人がいる」とか
「人がしょっちゅう通ってる」とか言い出したので、
やっばーこの子、働きすぎで幻覚見るようになっちゃった・・・と思った。
やっとお休みがとれたというので、共通の知人カップルを誘って
その子のアパートに遊びに行くことになりました。
no.2585 記入なし (07/09/29 00:45)
で、楽しく4人で談笑してたら、知人の彼氏が部屋の住人がトイレに
立った時に「この部屋、やばい。霊の通り道だ。A子ちゃん、
仕事で頭がおかしくなっちゃったんじゃないよ!」と言い出して
私と友達はガクブル。
早々と退散することになったんだけど、彼は帰り道中
「変なのついてこないといいなぁ」と言ってたらしいです。
帰って、彼の部屋に赤い紙の上に盛り塩してたら、気づかないうちに
塩が手でガサガサっとされたように崩れてたらしい。
結局A子は体調を崩して入院。栄養失調だとか。
アパート引き払って、仕事を辞めて、今はイギリスに住んでます。
世の中には、悪いことする霊もいるんだぁと知った28の夏でした。
no.2586 記入なし (07/09/29 00:45)
姑と同居をする為に、現時住んでいる家を立て替える予定です。
その間数ヶ月は主人の実家の二階に、一時住まわせてもらうつもりです。
そこでちょっと気になるのが、以前一時的に夫婦で主人の実家に
住んでいた主人の姉が、頻繁に金縛りを経験している事です。
主人の姉は少し霊感があるようで、枕元に見知らぬ老人が座っていたとか、
変な物音を聞いたりしたそうです。
実家に住んでいた時は、姉の娘も頻繁に金縛りにあっていたそうですが
実家を出てからは、そんなことは無くなったと言っていました。
私は今まで金縛り等の霊体験は一度も無いのですが、実家に住むと私も
そういう経験をする可能性はありますか?
恐いので他に部屋を借りた方がいいでしょうか?
ちなみに一階に住む母はそんな経験はしていません。
no.2587 記入なし (07/09/29 00:48)
>2587
幽霊うんぬんはともかくとして
家の作りとして精神的に疲れるような感じがあったら
やめたほうがいいかもね
あとは、近くに高圧電線があるとか
川の近くなどでたまたま2階が共振する場合もあるし、
まあ、すんでみて体調が悪くなるようなら我慢しない事ですね。
no.2588 記入なし (07/09/29 01:01)
部活での体験。
コーラス部、普段は出席厳しい部なんだけど春休みだけは緩くて、旅行とかで長く休む子も多い。
今年は、普段は私と同級生と後輩三人で1パートで、その五人でパート練習なんだけど、
春休みは、同級生が流行り目になってずっと休んでた。
で、後輩Aも、理由は忘れたけどずっと休んでた。
で、秋くらいに、春休みの話題になった。
私「今年の春は、私と後輩Bと後輩Cで、いっぱい強化特訓したね〜」
後輩B「そうですね〜」
後輩C「三人だけで寂しかったですね〜」
そこで後輩Aが驚愕して一言、
後輩A「え!?私、春休みいましたよ!?休んでません!」
みんなびっくり。
私BCの三人にはAがいた記憶は全くない。でもAは休んでないと言うし、
春休み中、私BCが三人で話した(と三人は思っている)会話の内容をAは覚えているから、春休みだけAが別のパートに行っていたということはない。
Aは元気な子だから、その場にいて気付かないということはない。そもそも、四人しかいなければ気付くでしょう普通。
今でも原因はわかりません。不思議です。
no.2589 記入なし (07/09/29 02:18)
営業中
マスカット茶&ブルーベリー・パイをどうぞ
深夜のティーラウンジで怖い話を読みながら、茶菓はいかがですか
この時間には誰もいませんよ☆
大きなパフェが有名な喫茶店で珈琲を飲みながら
男の眠れない理由や仕事場での不当な扱いや私への過剰な賛辞や
政治家の汚さを男曰く詩的な表現を用いてとめどなく話す男に頷く私だった
<NO.1644>より
no.2590 喫茶・軽食 ボルガ (07/09/29 03:24)
10年前くらいか、独身だった頃、締切り作業で徹夜仕事&朝帰りした時のこと、
顔を洗ってベッドへバタンキューして10分くらいたったとき、急に耳鳴りがして、
耳元で女の子の大声「玄関の鍵があいてますよーっっ」という声がした。
ものすごいデカイ声だった。耳がキーンとした。
見たわけじゃないけど、セーラー服姿のおかっぱ女子中学生というイメージがあった。
体が金縛りで全然動かなかったのと面倒くさいのとで
「鍵くらいいいよいいよ」と自分にいいきかせ、そのまま熟睡モードへ。
起きてドびっくりした。うちはワンルームだったんで、玄関のドアからすぐキッチンなんだけど、
鍵は閉まっていたものの、キッチンがめちゃくちゃに荒れていたんだ。
醤油が床にぶちまけてあったり、お米も小麦粉も周囲にぶちまけられており、
棚の扉も乱雑に開けてあり、そのうちの一つは蝶番が外れるほど乱暴に開けてあった。
シンクに鍋が放り込まれており、残り物の味噌汁が飛び散っていた。
今でも忘れられない恐怖体験だ。
no.2591 記入なし (07/09/29 10:30)
これは、僕の母親が体験した話です。
うちは4人家族なのですが、ちょうどその日は僕が高校の修学旅行、
親父が出張中でその日家には母と妹2人しかいませんでした。
その日、母親の友人のYさんの葬式がありYさんとは親しかったこともあって 母は少々疲れ気味だったそうです。
少し早めに布団に入り、ほどなく眠りにつきました。
その夜母は、夢を見ました。
夢に出てきたのは、Yさんの娘さんでした。
夢の中で娘さんは、お母さんを亡くした寂しさから錯乱状態になり、我が家の玄関のドアをドンドン叩いたそうです。
そして「あ、誰か来てるね」
といって、ドアを開けようとする妹を母は必死で止めようとしていました。
妹は「何で?よんでるのに・・・」と言って開けようとします。
母は絶対に開けてはいけないと思い妹を止めていました・・・・
そこで母は全身汗だくになり目を覚ましました。
時計を見ると午前3時半ぐらいで、冬だったこともあり外はまだ真っ暗でした。
すると、妹が、自分の部屋から起きてきて、
「お客さん、誰なの?さっきから、チャイムなってるけど・・」といったそうなんです。
母は、背筋が凍りついたようになり、「夢でも見たんでしょ・・」と
自分が見た夢の話は、妹にはそのときは言わなかったそうです。
次の日、修学旅行から帰ってきた僕は、「えー!?うそでしょそんなこと・・・」と泣きそうになってる、妹に、
普段は霊なんて信じもしないし、怪談になどまったく興味を示さない母が、
まじめな顔をして話すその話を聞かされました。
なんでも、いつも我が家のは普段の夜の戸締りは、外側の鍵だけかけるだけだったのが、
その夜は、親父も出張だったこともあり外側の鍵とさらにチェーンロックもかけていたそうです。
でも朝、ドアにかかっていたのはチェーンロックだけだったそうです。
もし、玄関のチャイムの音を聞いた妹がチェーンをはずしていたら・・・
妹は6年たつ今でもいいます。
「確かにチャイムは鳴ってた」と・・・
no.2592 記入なし (07/09/29 16:07)
伊藤由香(仮名)は19年前、親友たちと4人で群馬県草津温泉へ旅行に行った。宿泊した旅館は古い造りで、落ち着いた雰囲気だった。午前2時過ぎに布団に入り、うとうとして床の間に目をやると女性が描かれた掛け軸があった。なぜか、女性の顔は血とおぼしき不気味な赤いシミに覆われていた。由香さんはお酒を飲んでいたので、何かの見間違いだろうと思い眠ってしまった。翌朝、その掛け軸を見てみると血らしきものは一切無かった!しかし、その夜はお酒に酔っていなかったのだが、またも無惨に血を流した女性の姿が現れたという。旅館は15年前に取り壊されており、問題の掛け軸は無くなっていた。調査の結果、30年程前に旅館の主人が書画店から貰い受けたものであることが判明。描かれたのは江戸初期、モデルとなった女性は武家夫人で、夫が謀反を企てお家は取り潰しにあい自害したという言い伝えがあった。
no.2593 記入なし (07/09/30 00:36)
日本画の場合、西洋絵画で使われる変質しにくい脂溶性の絵の具と違って、水溶性の絵の具を使用するので、季節の変化や温度によって変色や退色が起こりやすい。殿様や武家の人達は掛け軸に豪華な印象を求めたため、絵師は顔料に銀を混ぜていた。江戸時代に作られた銀には不純物が入っており、灰吹法(銀の精錬方法)では鉛が残る場合が多かった。そして、顔料に含まれた鉛が硫化水素(火山や硫黄温泉地帯に噴出している有毒な気体)と化合して硫化鉛となり、赤く浮かび上がってきたのである。更に、日中の太陽光と夜間の月明かりでは、ものによって反射率が違い見え方が変るという。月明かりの青く弱い光が当たると化学反応を起こし、赤くなった部分は色の同調が起こって赤い色をより目立たせるのである。
問題の掛け軸は、鉛を含む特殊な顔料と硫黄温泉地帯という環境が引き起こした化学反応の結果だったと考えられる。
no.2594 記入なし (07/09/30 00:38)
高野山の宿坊にもあるね。樹木の名の一字がつくところなんだが、、
心中者が命日に出るらしい。
泊まった人の話だが、まずは変な音がしはじめ、気にせず寝ていると、
2時過ぎ頃、二人とも出てきたらしい。かなり怖くて、キョーレツらしい。
やっとなんとか金縛りが解け、必死で逃げようとしたそうだが、最後には
鴨居のところからぐわっ…と見下ろされたらしい、特に、女性の方が
すさまじいらしいよ。
見た人は2,3日意識不明で病院に運ばれたらしいが、元気になった
いまでもPTSDで、その話をすると無口になり震えだすらしい。
母に聞いた話。
no.2595 記入なし (07/09/30 16:19)
東京の人は知ってると思うけど国道一号線から環状八号線を蒲田方面にバイクを走らせていた、
バイクはアメリカンタイプでプルバックハンドル、つまり視界は良好環八が蒲田駅の線路を
オーバーパスしているので坂を上っていた時速は60・ぐらい、そこそこ交通量が有り
車に囲まれながら流れに乗っていた、するとサイドミラーに10m位後ろに(GS400のようだった)
コンチハンドルにピタリとヘルメットをつけもの凄い前傾姿勢で(サーキットの直線を走る様に)
すぐにでも追い抜いて行きそうな走り、ところがいっこうに気配がない。
坂の頂上に差し掛かったとき実際に後ろを振り返ってみたが、バイクなど走っていない
オーバーパスの途中に横道など無い、けっこう交通量が合ったので坂野途中でUターンするヤツも居ない
事故が起きてる様子も無い、自宅に着いてエンジンを切るとあたりの空気が真空状態のように
辺りの空気がかわいて固まってるかんじ、アパートだったが玄関を開けると、奥の暗がりに
何か見えない強い視線を感じて、急いで部屋に入ると外は暖かいのに部屋の中は氷の世界
あまりの寒さに9月頃だというのに頭から毛布を被りテレビをボーっと眺めていた。
するとニュース番組で近所の蓮沼の踏切で一時間ほど前に、若い人がバイク自己で即死だったそうだ。
そのごいつ眠ってしまったのかまるで記憶が無い。
no.2596 記入なし (07/09/30 16:28)
昨日同じアパートの階の友達と飲んでたんだ。
もう眠くなって寝るわって言ったら友達は電気消してくれて
自分の部屋に帰っていったんだ。暗闇でボーっとしながら横になってたら
唐突に「友達が扉を開ける」ってイメージが飛び込んできて
扉見てたら友達が忘れ物取りに扉開けてきたんだ。
ノックもせずにいきなり入ってきたから普通はビックリするけど
全く驚かずに対応できた。友達は忘れ物を取って帰っていった。
アレが予感ってやつか、と納得したよ。
no.2597 記入なし (07/09/30 17:08)
小学生の頃の話。
田舎に住んでいるのだが、一人家に帰る途中、真正面に火花と炎をだしながら凄いスピードで墜ちていくものが見えた。
ほんと火の固まり。
山並みの向こうではるか遠く、しかしはっきり見えた。
俺は飛行機が落ちたと思ったが母ちゃんに聞いてもテレビを見ても全く言わない。
その後空を見るとUFOをよく見かけるようになった。
それと昔自衛隊の戦闘機が落ちたことがあるからなんかあるのかなーと後で思った。
no.2598 記入なし (07/09/30 17:09)
2600夜目
no.2599 記入なし (07/09/30 17:10)