800夜目
no.800 記入なし (05/11/19 21:19)
ミッドウエーで日本は、攻略作戦と艦隊決戦の二兎を追って惨敗したけど、
サイパンでアメリカは、同じ二兎作戦を両方とも成功させている。
no.801 記入なし (05/11/19 21:20)
一兎(艦隊決戦)を切り捨てたからな。
米側も前日夜まで艦隊決戦を諦めて居なかったが、最後の最後で
スプルーアンスは攻略作戦の優先を決めた。
決戦を放棄したことで、米海軍航空閥から激しく突き上げられることになり
キングとニミッツが直々に「あの決断は正しかった」と表明することに
(大局的には正しい判断だと思うが、誰もが正しいと思っていればわざわざ
トップがこんなこと言う必要は無い)
no.802 記入なし (05/11/19 21:21)
スプルーアンスは任務が何であるかを心得ておったからさ。
島なのか敵機動部隊なのか、優先順位を決められなかった南雲んとこと違う点だがや。
no.803 記入なし (05/11/19 21:22)
明確な優先順位を持っていたが故に大コケしそうになったハルゼーっつー例も
有るけどなー。それ以上に優先順位を間違ってた栗田のおかげで救われたが。
no.804 記入なし (05/11/19 21:22)
でも、あのまま栗田艦隊が突っ込んでも単に艦隊をすり潰しただけの気もするな。
オルデンドルフ艦隊が弾薬不足だったとも言われてるが、
栗田の艦隊も空襲に晒され続けていて、相当に実効戦力は落ちてたろう。
つうか、下手したら護衛空母からの攻撃で潰されかねん。
no.805 記入なし (05/11/19 21:23)
ところで、ミッドウェイ時の飛龍などの甲板の日の丸。個人的には
好きなんだが、あれは確か珊瑚海での誤認着艦未遂がきっかけ
だったと思うけど、日の丸のせいで米艦爆の命中率が上がったと
ゆう説はほんとのとこどーなんでしょう?
no.806 記入なし (05/11/19 21:28)
命中率が上がったかどうかは知らないが、文献によると
『ミートボールを目標に』投下した機があった。
白フチ付で照準器で狙いやすかったのは確かだろう。
(ポーランド戦での独軍戦車の白十字と同じような効果はあったと考えられる。)
この件で一番問題なのは、当初、見方空母と思って
爆弾を投棄しようとした米機が、この識別マークを見て
敵と確信し爆弾を投下した
ところにある。この識別マークさえなければ、
米機も珊瑚海海戦での我が攻撃隊と同じ行動をとっていた可能性が高く、
飛龍は無論、他の三空母も助かっていたかも知れない。
no.807 記入なし (05/11/19 21:29)
飛龍の格納庫に65機程度
格納出来、尚且つ飛行甲板に10機程度乗せた場合。
確かに飛龍で一度に発進できる機数は30機程度だが、2回に分けて
発進させ、残りは上空直衛機にする。(戦闘機を多めに積む。)
戦闘ともなれば、損失機も当然出るから、帰ってくる機は
減るので、運用は可能。
大戦後期の重い機体(流星や天山)だと、滑走距離の問題が
ある為、飛龍での運用となるとかなり機数を減らす必要が
あって、厳しくなるが。(翔鶴や大鵬なら問題ない。)
no.808 記入なし (05/11/19 21:35)
それにしてもホーネットを捕獲しておれば良かったのに。あの一艦だけで相当な
技術があったからなぁ。カタパルト、対空レーダー、エリコン20ミリ機銃、開放式格納庫、
ギャラリーデッキ等による甲板防御等々。他に何があるかな。
(ミ海戦の飛龍にしても米側の追撃がもっと早ければ捕獲されてたかも。)
no.809 記入なし (05/11/19 21:36)
日本海軍の悲劇は 空母航空隊予備兵力がほとんど存在しなかったことにある
珊瑚海でもミッドウェーでも機動部隊の航空兵力は定数を大きく下回っている
第2次ソロモン海戦のとき 第2航空戦隊は搭乗員練成のため 内地に
残らざるをえない状況だった
南太平洋海戦の後 正規空母一隻分の予備兵力があれば 隼鷹と合わせて
空母2隻の戦力を維持できた
いずれの場合も搭乗員を急速練成したとしても 敵艦船攻撃の戦果は期待できず
補助的な任務にしか就けなかったであろう
no.810 記入なし (05/11/19 21:48)
皮肉なことに ミッドウェーで正規空母が4隻も沈んだため
生き残った空母搭乗員を新編成の第3艦隊に廻す事ができ 第3艦隊は
航空兵力をほぼ定数満たすことが出来た
そうでなければ ミッドウェー海戦後の日本空母は隻数は多いものの
いずれも格納庫がガラガラの状態となっていたであろう
しかし第3艦隊の この貴重な搭乗員たちはラバウルの兵力不足から
1航戦はブカ島への短期派遣を命じられ
2航戦は故障した飛鷹の航空隊をほとんど陸揚げすることになり
南太平洋海戦までに どんどんすり減っていく
そして南太平洋海戦のあとは 空母航空隊が次から次へと陸上基地に
派遣される事態となる
no.811 記入なし (05/11/19 22:15)
日本海軍は 1942年中に祥鳳 隼鷹 飛鷹 龍鳳と4隻もの
最前線で戦える空母を竣工させておきながら それらに搭載する航空隊に
関しては時間をかけて練成するしかない状況に置かれていた
アリューシャン作戦に参加した第4航空戦隊の航空隊員のうち 約半数の
搭乗員が南雲部隊から引き抜かれてきたという実話が それを証明している
太平洋戦争のシミュレーションを考えるとき この空母航空隊の兵力不足は
避けて通れない問題である
no.812 記入なし (05/11/19 22:29)
小学校1年の時、自転車を買ってもらった。ブレーキの効きが甘いといって
親父が何かいじくり始めた。すぐお客さんがきて、親父は話しこんだ。
つまらないので、自転車に乗り、道路出口の坂道まで行ったところでブレーキをかけたが
とまらない。そのまま坂道を下り、大通りをまっすぐ通過。20トンダンプの直前
を横切り、道の反対側で停止した。子供は危ないよ。運転気をつけてね。
死んでたかも知れない。
no.813 記入なし (05/11/20 01:02)
大学の時、女子寮に住んでたんですけど。夏、暑かったんで窓を開けて就寝。
(ちなみに部屋は3階角部屋)夜中、全然温度が下がらず寝苦しかったんで、
エアコンをつけるために窓をしめようとしたんです。
その時なにげなく窓からベランダの下を見たら、
寮の外壁についている排水溝に男がしがみついてました。
あんまりびっくりして声も出なかったけど、
見上げた男とばっちり目があっちゃって…。
厳重に窓をしめてから管理人さんに内線電話をしました。
男は消えてましたけど、生身の人だったのかなぁ。
生身でも違ってても怖かった体験でした。
女子寮にお住まいの方、気をつけてくださいね。
本当、びっくりした…。
no.814 記入なし (05/11/20 02:22)
死の瞬間が怖いという意見があるけど、おれはむしろその瞬間が楽しみだ。
(あ、別に死にたいわけじゃないよ)
でも、単に寝るのと同じのような気はするなあ。
子供の頃、寝る瞬間ってどんな感じなんだろうと、
その瞬間をキャッチすべく何日も眠れない日々を過ごしたけど、
「寝る瞬間をキャッチするぞ!」なんて意識が頭にあるうちは
当然のことながら寝られないんだよね。
んで、結局、知らない間に寝てる。
死の瞬間なんてもんも多分知覚できないんだろうな。
no.815 記入なし (05/11/20 02:25)
俺の母親が体験した話。
母が大学生の時に北海道旅行に行った時の事。
母は祖父から貸してもらった頑丈なリュックサックを貸してもらって
釧路湿原を歩いていると
いきなりリュックサックの肩紐がブチッという大きな音を立てて破けた。
いやな予感がしたのですぐさま釧路に戻り、
家に電話をかけたら
「あんたなんでじいちゃん亡くなったのしってるの!」と驚かれたそうです。
ちなみに鞄屋にリュックを持って行き修理してもらおうと思い、
鞄屋の主人に見せたところ
「こんな切れ方はしないんだがなぁ?」と首をかしげていたそうです。
ちなみにそのリュックはじいちゃん家の土蔵のどっかにあるそうです。
no.816 記入なし (05/11/20 02:32)
うちの母の話。
かなり前ですが、滝壺に飛行機が墜落する夢を見て
夢の中でびしょ濡れの妊婦さんにお腹の子ををお願いしますと
言われたそうです。
不思議に思って、朝起きると羽田沖に飛行機が墜落していて
妊婦さんも乗っていて母子とも助からなかったとか。
あと、どっかの駅のホームで新幹線から死んだ祖父母が出てきて、
これに乗って一緒に行こうと何度も誘われる夢を見ています。
母が断っていると、目の前で突然若い女の人が電車に轢かれ・・・
「この人を連れて行くからお前は来なくていい」と言われたとか。
no.817 記入なし (05/11/20 02:34)
それは夏の暑さが少しマシになった頃の話。
田舎の祖母が亡くなったというので、
家族で田舎に帰った。
通夜がすんで大人たちは酒盛り、
子供たちは別室で寝ていた。
何時ぐらいだったか、俺は暑さのせいで起きたのだが、
枕元でウチワであおぐような音がして、そんな風がおきていた。
薄目を開けてみれば、
そこには死んだはずの祖母が嬉しそうに座っていて
我々子供たちにウチワであおいでくれていた。
とまあ、それだけでは夢ってオチもあるのだが、
大人の酒盛りに付き合っていた親戚の兄貴も、
自分の部屋に帰る途中、
子供が集まって寝ている部屋の真横を通るのだが、
その兄貴も祖母を目撃したという・・・
no.818 記入なし (05/11/20 02:37)
去年、車に轢かれて2ヶ月ほど入院してた時のことです。
個室だったんですがある晩、消灯後もテレビ視てたんですよ。
テレビを視ながらでも扉は視界に入っており
その扉が静かにゆっくり開きました。
そこには老婆が立っており私を見ています。
「うわ、ヤベー出た!!」と思いながらも私も老婆を見ていました。
が、よく見ると幽霊ではなくちゃんと生きてる人のようでした。
話し掛けるとトイレの場所が判らず扉を開けてしまったとのこと。
なのでトイレまで案内してあげました。
それでその日は終わったんですが
翌日、看護士に昨晩のコトを説明したんですが
「この病棟にはおばあさんは入院してない」って言ったんですよ。
それも冗談や嘘を言ってるような雰囲気じゃなかったんです。
俺がトイレに案内したのはどっちだったんでしょう?
no.819 記入なし (05/11/20 02:39)
*幼なじみの家
母…自殺未遂
翌年、長女…事故死
翌年、父親…祖父(実父)により刺殺される
翌年、祖母…病死
翌年、幼なじみ…事故で3ヵ月の入院
数年後、幼なじみ…事故死
no.820 記入なし (05/11/20 02:44)
昔、都内の支社へいた時の話。
そこは3階立ての割とこじんまりした会社でした。
1階が駐車場、2階がオフィスで3階は資料室。
1〜3階まではエレベーターがあり、その他には1〜2階までの階段。
つまり3階の資料室へはエレベーターでしか行けない仕組み。
私のデスクは当時エレベーター付近にあり、
乗り降りする人を確認できる位置でした。
ある日仕事をしていると、誰かがボタンを押したまま放置したのか
2階でエレベーターが開きました。
反射的に目をそちらに向けると誰かが乗ってるのが見えました。
「資料室行くなんてめずらしいなぁ(あまり使ってなかったので)」
と気にもとめてませんでした。
でも、1時間たっても誰も降りて来ない。
普段はみんな階段を使うので、
エレベーターは荷物運搬や3階へ行く為にしか使わないから
戻ればすぐ気がつくはずなのに。
そのうち私の隣の先輩が資料室へ行くと言いましたが、
私はさっきの先客の事は黙っていました。
普通に資料室から戻って来た先輩は当然一人。
「3階誰もいませんでした?
さっき先にエレベーターで上がって行った人、降りて来ないんですよ」
といったら、先輩顔色も変えず
「また?ここよく出るんだよね。ちなみに3階には誰もいなかったから。」
支社を移動するまでに同じ事が5回ありました。
エレベーターがあまり使われない意味がよくわかったかも。
no.821 記入なし (05/11/20 02:50)
とあるビルの上のほうの階で働いてる友人。
そやつがエレベーターに乗ると
必ず2階と3階の間の付近でコンコンとノックされるのだそうだ。
最初は単になんか器械の調子かと思っていたらしいけれど
同僚と乗ると鳴らない。
乗る時間はまちまちなのに一人で乗るとコンコン。
ある日取引先の知り合いと一緒に乗ったときにはじめてコンコンと・・
聞こえたかな?と様子を見るも判らず
割りと気安くしてたので後日一緒にお茶した時に
何気に話がオカルトにwwそんで
「おたくのビルのエレベーターって必ずノックされるんだよね〜
他の人が居るときはあまり鳴らないけれど 良くない感じだよ。
あなたと乗ったとき鳴ったから・・・
もし聞こえても無視しなきゃダメだよ」
と言われたそうな。どうやら少々見える人でもあるらしい。
それ以来遅くなった夜は階段を使うようになったとさ。
no.822 記入なし (05/11/20 02:51)
幼少の頃、九州のある県に引っ越した直後に見た夢の話。
引っ越して、その県にある母の実家に住むことになった。
もう実家の主であった祖母は他界しており、家はすごく汚かった。
家族三人(兄と母)でその家の応接室に川の字になって夜寝ていたとき、
すごく変な夢を見た。
越してきたばかりであるこの家の応接室に夜爺さんが現れて、
変な儀式を始めるという夢だ。
「#######(変な呪文)オキヨよ出でよ!!」
と唱えると、変な日本人形が出現して家を掃除してくれる。
今思い出してもわけが分からない夢だった。
昔見た夢なんか忘れてしまって当然だと思う。
でもこの夢だけはぼんやりと覚えていた。
高3の夏の時、越してきてもう十年も過ぎたある夜。
兄の友達が遊びに来て、三人でゲームをしていた。
ゲームは応接室においてある。
no.823 記入なし (05/11/20 02:56)
で、ゲームもあらかたやって、退屈しのぎにその友達が
応接室にあるいろんなものを手にとったりして眺めていた。
何年も暮らしてきた俺たち兄弟は、
今までその部屋に置いてある物になんて、
一度も興味を持ったことが無かった。
部屋を物色している友達を傍らに、
その時俺は兄と二人でゲームをしていた。友達が言う。
「おい、この部屋に置いてある日本人形には、全部名前が付いてあるぞ。」と。
ゲームに夢中であんまり聞いてなかった。
「え、確かに三体置いてあるけど、まさか名前が付いてたなんてねえ・・。」
って、兄が答えた。
「ああ。ほら、御雪、御菊、御清って。」
そのときあの夢を思い出した。御清ってあのオキヨ?
何でかは分からないけど、背筋が凍った。
その時はもうゲームどころじゃなかった。
あの夢は、一体なんだったんだろう・・・・。
no.824 記入なし (05/11/20 02:57)
これは私がまだ小学2年ぐらいのときです。
その時異様にクラスの中で流行っていた
声を録音して再生できるぬいぐるみ(別名しゃべるぬいぐるみ)
が欲しくて父親にねだりゴリラの縫い包みをある日もらいました。
ほぼ毎日それで自分の声を録音しては再生して遊んでました。
遊びだして数週間後、夜寝ていると激しい暑さで起きてしまいました。
物凄い熱気で汗が滝のように
流れているのですが二段ベッドの上の段で寝ている弟は大丈夫そうでした。
なぜか私の周りだけ異常なほど暑いのです。
よく理由がわからないまま、寝ぼけていたこともあり
母親の寝室に行きその日は寝ました。
明くる日、学校から帰った後、
またお気に入りの縫い包みで遊ぼうと
録音ボタンを押し自分のしゃべり声を録音しました。
そして再生すると・・
no.825 記入なし (05/11/20 03:00)
「ううあああああぁぁぁぁぁ ううぅぅ」
といううめき声が。
しかもすごい叫びごえがったので内蔵のスピーカーの音が割れて
ビリビリという破裂音のように混じって聞こえました。
しかも10秒ぐらいしか録音できないはずが延々と叫び声が続いていました。
びっくりした私は怖くなってベランダから縫い包みを放り投げました。
その夜両親にその話をすると母親は「故障か何かに決まってる」と
取り合ってくれませんでしたが父親はなぜか黙っていました。
そしてあれから十数年たった最近、
ふと思い出し父親にあの時のことを話してみました。
すると彼は
「実はあの縫い包みは知り合いの人から譲ってもらったんだが
元の持ち主は事故で死んだその家の女の子だった」
とのことでした。
父が知り合いに私がしゃべる縫い包みを欲しがっているというと
くれたそうです。
その家の女の子は大の縫い包み好きで溢れるほどあったので
大切に使ってもらえるなら・・ということで私に渡りましたが・・
ベランダから川に捨ててしまいました・・。
ああほんと思い出があるものは恐ろしいです。
no.826 記入なし (05/11/20 03:01)
某省のIDCのサーバルーム
(一度に2名しか入れない。セキュリティは瞳孔チェック)
でステテコ姿のおじいさんが
サーバの間を徘徊してるのを何度か見てしまった知人がいます。
絶対ありえないとの事。
見た本人はとうとう自分の頭が過労でいかれたかと笑っていた。
no.827 記入なし (05/11/20 03:02)
高校の更衣室が薄暗い半地下にあって
そこから旧体育館と新体育館に行けるようになっていた。
旧体育館は柔道部が放課後に使用する程度。
その半地下を歩いてると
視界の隅に黒い影が旧体育館の方へ行くのを何度も見た。
(直視すると見えないんだけど、
視界に入る程度の位置で見ると何かが移動していく。)
よく授業中に怖い体験談を聞かせてくれた先生に
なんとなく
『更衣室のある半地下って・・・』と言ったら
『何か壁から出てきて旧体育館の方に横切るでしょ?』と言われた。
先生も同じものを何度も見たらしい。
no.828 記入なし (05/11/20 03:04)
つい一週間前の話なんだけど、幽霊だの心霊現象だのまったく信じていない
うちの夫が、夜中に突然起きだして「足が冷たい感じがする」とか言ってるので
布団をめくってみたら、脛の辺りの毛布がベタベタに濡れてた。でもパジャマと
掛け布団は濡れてなくて、ホントに毛布だけが水をこぼしたようにびしょ濡れになってた。
臭いも色もついてない。特に汗をかいたわけでもなさそう。
で、二人して「なんなんだろう」と不思議がってたんですが、そのうち夫は「まあ、どうでもいいや。
寝よ」とひとりでまた眠ってしまった。
それから3日後、夫の勤めている森林組合から、伐採中にチェーンソーで足を切ったという
連絡があって、真っ先にその謎の水が思い浮かびました。幸い重傷にはならなかったのですが、
少し間違えば両足切断してたかも知れないそうです。
夫は偶然だと言い張ってるんですが、あの水の正体は謎のままです。
no.829 記入なし (05/11/20 03:06)
後でゾッとした実話です。
私の弟は関西方面が大好きで、連休がとれたりすると
よく飛行機で遊びにいっていました。特に神戸の街が大のお気に入りで
向うには、行き着けの店や、知人が何人も出来ていました。
ある時、知人のケーキ職人さんの家に顔をのぞかせたら
とても歓迎してくれて、食事をご馳走してくれた上に
今日はうちに泊まっていけよ!と勧められた。
でも弟は翌日用事があるので、今日は神奈川に帰ります。と言って断った。
ところがその職人さんは、ガンとして泊まっていけよ!と譲らなかった。
どうしてですか?と理由を聞くと、
何かわからんがなー 俺は胸騒ぎがするねん。よくない胸騒ぎだから
帰路が心配なんで泊れ。と言っていたそうです。
でも弟は、どうしても抜けられない用事があったので、
低調に断って帰宅の途についた。
翌朝、その職人さんの家に電話をいれても繋がらなかった・・・・
皆さんもよくご存知の阪神大震災が翌朝起きた次第です。
気の毒に職人さんは、家屋倒壊でなくなってしまいました。
弟は、手土産で頂いたチョコレートパウンドを泣きながら食べました。
no.830 記入なし (05/11/20 03:10)
占い師や霊能者に3回鑑定してもらった事があるけど、
その時に言われた前世はすべて同じだった。
武家の娘でライバルの家の娘と、同じ男性を好きになり争った。
結果、前世での私が勝つことができたが、その時の争いがカルマになって、
前世でライバルだった女性と今世でも対立し同じ男性をめぐって争うと言われた。
その通りなんだよね。
今のダンナと付き合い始めた時、ダンナの職場の同僚の女性と会った。
その時は、その女は付き合っている相手がいたから何にも思わなかったけど、
私と顔合わせしたその日に、交際相手と別れた。
その話をダンナ(当時は彼氏)から聞いた時は、妙な胸騒ぎがしたよ。
長い対立・牽制状態・暗雲の幕開けだと思った。
何度も引っ掻き回され、他人を使って私を陥れようとしたりと、色々された。
でも、前世で私自身もちょっと裏を使ってしまっているみたいなんだよね。
カルマ落し。そう思って、自力で頑張ります。
周囲も何人かはその女の言う事を鵜呑みにしてるけど、
正攻法で勝負してその人達の誤解を解いていきます!
no.831 記入なし (05/11/20 03:16)
友人で、霊感というんだろうか、強い子がいる。飲み会行っても酒飲まないんだが、
酒飲むと、初対面の人間のプロフィール当てたり、他色々見えたりする。
本人曰く、飲むと無防備に他の人のいろいろが見えるので、疲れるからあまり飲まない
んだと。
私も一度「帰り、鏡に気をつけてね」と言われて、何がなんだかわからないながら、彼女の
言うことだから、と自分の持ってるコンパクトとか駅にかかってる鏡とかに近寄らないように
してたんだが、駅から自宅に帰る途中の狭い道路で、走ってきた車のミラーに肘当たって
骨折した。
no.832 記入なし (05/11/20 03:18)
さっき、寝ぼけ眼で帰宅したところなんだけど。
終電でうたた寝してて少しボーっとしながら帰ってきてたんだ。
街灯もほとんどない暗い道での帰り道、
小1,2位の女の子に「ねー、お兄ちゃんあそぼー」って話しかけられた。
「ごめんなー、兄ちゃん疲れててな」なんて誤魔化して、
手を振って別れて帰ってきたんだが。
部屋に着いてから気付いたんだけど、田舎で人の往来のない住宅街、
こんな時間に女の子が一人で遊ぼうとしてるって変だよな・・・?
no.833 記入なし (05/11/20 03:26)
子供(三歳)のことなんだけど。
昨夜九時頃に突然泣き叫びながら飛び起きて、抱っこしてなだめても
全然収まらない。
どこか痛いのかな?と思ってたら突然目を見開いて「ぶつかるー!」
と絶叫。
15分程でなんとか落ち着いて、夢でも見たのかと聞いたら
「おかあさんがおでこをぶつけて死んじゃった」と言う。
その時はやな夢見たんだなあ・・・ぐらいにしか思ってなかったんだけど、
さっき、近所の奥さんにすぐそばのマンションの最上階から飛び降り自殺が
あった事を聞いた。
もしかして子供の夢はこのことだったのかと怖くなったよ。
no.834 記入なし (05/11/20 03:27)
俺、杉並区の代田橋駅から歩いて10分くらいのところの木造アパートに住んでる
んですけど、隣の部屋から毎晩、喘ぎ声が聞こえてくる部屋でえらいとこに来ち
まったなぁと思っていました。
それが、一カ月程前からその隣室のカップルなんか険悪な感じになって来て、ど
っちかが浮気したとか、借金がどうだとか、大声で喧嘩が続くようになりました。
それでも、夜中になると「やめてよ〜、やめろぉ」という声の後に喘ぎ声が始ま
り仲いいのか悪いのか判らんなと思っていたんです。
でも一週間程前、また大声での喧嘩が始まり、またかと思ってたら、今度は「ギ
ャ〜っ」ていう叫び声がしたあと、ピタリと静かになってしまいました。
その声の後、向かいあたりの部屋の主が大声で「うるせえっ!」って一喝したせい
なのかもしれませんが、その後は本当に静かになってしまったんです。
最後の叫び声は、男の声なのか女の声なのかも、判断つきません。
で、今、その隣室の新聞受けの新聞、ずーと溜まっているし昼も夜も明かりが、付
いていないんです。
隣室に住むものとしては静かになってよかったのですが、今日の昼間、隣室のドア
の下見たらアリが行列作ってるんです。今日なんか少し寒い位なのに。
玄関から部屋まで、廊下の端を見事なアリの行列が出来ていてました。
殺虫剤で少し蹴散らしたのですが、しばらくするとまた行列は復活します。
さすがに今の時間はアリも就寝したようですが、今日の朝にはまたアリ道が出来て
いるのでしょうか。
そんな隣室、気になって夜も眠れません。
no.835 記入なし (05/11/20 03:31)
父が突然倒れて、そのまま死んでしまった後、
1年ほどしたある夜、母が見た夢の話です。
その夢の中では父は死んでおらず、ただ倒れて入院した、
ということになっていたそうです。
父は、
「ずいぶん仕事をやすんでしまったせいか、職場へ行っても仕事が無い。
毎日、毎日職場へは行くけれど、
仕事がないので自分の席に座っているだけなんだ」
と、母に言ったそうです。
それから数年。広い家も必要なくなった母は引っ越しをしました。
(私は父が亡くなる前に結婚をして家を出ていましたし)
そして、今度は私が父の夢を見ました。
父から電話がかかってくる夢です。
「なあ、今、バス停にいるんだけど、迎えに来てくれないか?
家に帰れないんだよ。お母さんに迎えに来るように言ってくれ」
元の家とバス停は2分も歩くかあるかないかの距離。
バス停から家が見えるようなところでした。
関係あるのかないのかはわからない、心霊かどうかもわからない話ですけど・・・
もしかしたら、まだ父は仕事をしに毎日職場へ通っているのかもしれないなあ、
でも、そうでないといいなあ、
ずっと仕事ばかりだったのだから、ゆっくり休んでいてくれたらいいなあ、
と思うのです。
no.836 記入なし (05/11/20 03:32)
友人(男)の話だけど
部屋のドアを激しく叩く音がしたので
ドアミラーで除くと若い女の人が立っている。
それで、チェーンをかけたままドアを開けると
女の人は
「お願い助けて・・・」って言ったらしいんだ。
キチ害系でもなさそうだったのでチェーンを外すと
女の人がいきなり部屋に上がり込んで
そしてそのままベランダに出るとダイブ!!!
結局、
友人の部屋は3階にあったので女の人は直ぐには死なず
落下地点でヴぉーヴぉーと獣みたいに叫んでいたらしい。
警察に事情聴取されるし
遺族からは逆恨みされるし
血だらけで倒れている女の姿はトラウマになるし
散々だったらしい。
ちなみにそいつはそれ以来、PSDによる勃起障害で悩んでいる。
no.837 記入なし (05/11/20 03:36)
当時勤めてた会社にいた女性の営業さんがいたんだけど、ちょっとしたキッカケ
で仲良くなって、週1回とかで飲みに行ったり遊びに行くようになった。
その人は私より5歳年上のスレンダーで結構美人、仕事も完全符合で毎月成績も
トップ争いしていたイケイケの姉御肌タイプ。
上司のグチとか恋愛相談とかにのってもらったりして、結構頼りにしてたんですよ。
うちにも何度か遊びにきてもらったりして。
ところが私がその会社を辞めてしばらくしてから、彼女が時々夜中の3時とか4時に
酔っ払って「今、あなたの部屋に○○(彼女の同棲相手)が来てるでしょ?」って電話
をかけて来るようになった。
○○さんには泥酔した彼女を家まで送って行った時に玄関口で一度あいさつしただ
けでもちろんそんな間柄でもなんでもない。
最初は酔ってふざけてるのかと思って「ンなわけないじゃないですか〜(笑)明日も
仕事なんですから早く寝ましょうよー」なんて言ってたんだけど、だんだん電話がか
かってくる頻度が多くなり、電話口の彼女の様子もおかしくなっていった。
「今から手首切って死んでやるって○○に伝えて」とか言われてびっくりして救急車
呼んだ事も・・・(マジで切ってました。傷は浅かったらしいけど)
そんなこともあって、ある時3日連続で電話がかかってきた時にブチ切れて「いいかげ
んにしろ!」って怒鳴って電話を切った。
no.838 記入なし (05/11/20 03:37)
そしたら30分くらいしてピンポーン、ピンポーン、ピンポーンってドアチャイムが鳴り
「開けてよー」って声が・・・まさかと思ってそっとドアに近づいてスコープを覗いたら、
パジャマにパーカーを引っ掛けただけの彼女が、ものすごい形相でチャイムを連打しな
がら「開けてよー開けなさいよー」って叫んでた・・・
怖くてドアの前で固まってたら、そのうち「シカトしてないで出てこいよ!ドアぶち破る
ぞこらぁ!!」ってドアをガンガン叩きだして・・・結局110番しようか迷っているうちに
彼女は疲れたのかあきらめて帰っていった。
でもその日は恐怖で朝まで眠る事ができず、結局次の日着替えだけ持って友達の家に
一時避難、さらに数日後にまた彼女の来襲があったのでアパートは速攻で引き払った。
…というのが、私が引っ越しをした理由です。長くてスマソ。
後日談で実は彼女は以前から少しメンヘルなところがあって、過去に○○さんとまだ
同棲していなかった頃、○○さんの浮気が原因で喧嘩になったときにその当時○○さんが
住んでいた部屋に火をつけたことがあった、と同じ会社だった人から聞いた。
幸いちょっと畳を焦がした程度で○○さんが「自分でうっかり焦がした」といって
大家さんに弁償しただけで済ませたらしいけど・・・
今ごろどうしているのやら・・・二度と会いたくないけど。
no.839 記入なし (05/11/20 03:37)
俺が小六年生のころ、塾の帰りに耐え難い尿意を催した。
まだ夜の9時半頃だったんだが、通行中の田舎の商店街は全部
店じまいしてシャッターが下りてたので便所が借りれない。
自宅まであと十分程なんだが、我慢の限界が来た。
一応商店街なんで街灯は充分明るく、立小便するほどの度胸は
小六のガキには無い。万一同じ学校の子に見つかったら、絶対
からかわれてひどい目に遭うのは目に見えてる。
「あぁもう駄目だ、漏れる!!!」と思った瞬間、シャッターが
50センチくらい開いてる倉庫の入り口が目に入った。
すかさずそこから中へ入り、真っ暗なのを良いことに、入り口脇
の街灯の明かりが入らない暗がりで、思いっきり小便した。
もちろん速攻で現場を離脱、脱兎の如く家へ逃げ帰った。
その翌々日の地元紙に、俺が小便した倉庫に泥棒が入ったとの
記事が。犯行推定時刻は、まさに俺が用を足してた9時〜11時。
しかも「犯人は、大胆にも現場に小便をしていっており(r」なんて
書いてある。
もう俺は背筋がゾっとしたねぇ。用足ししてた時、泥棒に見つかったら
何されてたか、というより、俺の小便とバレないかってね。
ほどなく犯人は捕まったけど、立ちションの件は否認しただろうし、
警察も同一犯のものかどうか鑑定したかは、報道されなかったので不明。
ただ、裁判で犯人に不利な材料にはなっただろうから、今思うと
少し良心が痛む。
no.840 記入なし (05/11/20 03:45)
23区内のお寺ですけど・・・
私の所はたしか昭和6年迄土葬が認められていました
父から聞いた話ですけど昭和10年代あるお宅の土葬の墓の
改修工事があったんですが、江戸時代の末期のその墓を掘り返すと
焼き物の甕棺が出てきて、その蓋を取ると中には水に浸かった
チョンマゲ姿のご遺体が腐敗せず出てきたそうです なんでもその水は
結核に効くと言うんでもらいにきた人もいたそうです。
手続きはどうしたんだか解りませんが、火葬場に運んでお骨にしたそうです。
数年前、その隣の土葬の墓の改修工事がありました。
その時父から聞いたその話を思い出して(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
no.841 記入なし (05/11/20 03:47)
寮に住んでいた時、夜、隣の部屋で物音がする。はて?隣は病気になって、
故郷に戻っているはずだが・・・。もしや、泥棒!!
見に行くも、鍵はかかっていて、ドアの隙間から覗いても、真っ暗。
???、その日はそのまま寝た。
2日後、管理人が「C309号室の○○さん(隣の部屋)、おととい、自殺
したんだよ。」。じゃあ、一昨日の物音は・・・(((;゚Д゚)))
それから、怖くなってしまい、引っ越しました。
no.842 記入なし (05/11/20 03:56)
うちのボロアパートの隣部屋におばちゃんが住んでたんだけど、
夜、たまに外国の若い女の人と話してる声が聞こえてたんだよね。
(おばちゃんは大きな声で笑うからすぐ分かる)
話し相手は結構若そうな声だから、
俺もいつか会えるかなってちょっと期待してたんだよ。
で、そのおばちゃんは引っ越しちゃったんで、
今隣は空き部屋のはずなんだけど、たまにまだ声が聞こるんだよ。
でも、おばちゃんの声は聞こえなくて(当然か…)
外国の女の人が一人で話してるんだよ。
凄い小声で…
no.843 記入なし (05/11/20 04:01)
そういえば、私の祖母がむかし体験した話。
枕元に出てきた幽霊は、己の死因について語ってくれたらしい。
ある晩、祖母が眠っていると大爆笑する女の声が!
ビックリして枕元のスタンドを点けると、見覚えのある姿。
その女性は近所の住人で、少しだけ知恵遅れの人でした。
彼女は正座してゲラゲラ笑い、手をパンパン叩いていたそうです。
[どうしてたの?何がそんなにおかしいの?]みたいな事を質問すると、女性は
【わっはっはー 私ね、線路を歩いていたら轢かれちゃったー
【それでね、身体がバラバラになっちゃったー ゲラゲラ・・・
翌朝、その女性が轢死したとの知られが本当にきたそうですよ。
no.844 記入なし (05/11/20 04:06)
未だに不思議だなァと思うことが昔あった
中学校の頃父の転勤で一軒家に引っ越した。
公務員官舎だったんだけど、私は四畳半の部屋に寝る
ことになったんだが・・時々夜中2時〜3時に突然眼を
覚ますことがあった。寝るときは電気を全部消すので
起きたら真っ暗・・。それで怖くなり電気をつけよう
とするんだけど、点かない。何度電気のコードを引っ張っても
点かないんです。
次の朝、ためしにコードを引っ張るとちゃんと点くんです。
夜中に停電かと思い親に聞いてみたけど、そんなことは
ないとのこと。
こんなのが、この官舎にいる間たびたびありました。
私には霊感がないのでこれで済んだのかもしれませんね。
この官舎はもう取り壊されたみたいです・・・。
未だに不思議で怖かったことでした。
no.845 記入なし (05/11/20 04:07)
俺が5、6歳のとき親と石川県の森林公園に行ったんだ
その森林公園は山の中にあってメチャクチャ広い。
昔から山とか好きだったから、
親が目を離してる間に一人でどんどん奥のへいってしまって
気づいたらもう完全にどこだかわかんなくなってた
それでもう完全にガクブル状態になって、一時間ぐらい泣きながら歩いてた。
しばらくすると坂の途中の廃屋みたいなとこに
人みたいなのがいるのをみつけたんだ
人みたいなのって言ったのは、なんていうか遠くから見て
普段あんまり目にしないような色だったから
よくわからなかったからなんだけど
no.846 記入なし (05/11/20 04:10)
数年前、法事で親族が集まった際、母から聞かされた話です。
私が小さい頃、小さな子ども用リュックに
(当時お気に入りだった)おもちゃなどを詰め込んでいたのを見た母は、私に
『どちらへお出かけですか〜?(笑)』
と、声をかけた。すると私はおもちゃを詰めながら、
『大きな火がくるから遠くに行くの』
と答えたそうな。母は『変なこと言うなぁ』と聞き流していた、
その数日後、隣家から出火。一番近い我が家にも火が移った。
我が家は全焼したが隣家は半焼。火元は台所の天ぷら鍋だった。
しかも私がよく遊んでいた部屋に近い場所。
当日私はリュックに詰め込んでいたおもちゃで、
火元から一番遠い部屋で遊んでいたため、難を逃れる事ができた。
私自身、火事に遭った事はかなり強烈に覚えているが、
『大きな火がくるから…』と言った事は記憶にない…
no.847 記入なし (05/11/20 04:28)
お母さんの勘違いだろうな。
no.848 記入なし (05/11/20 09:20)
昔、明け方4時頃にいきなりピンポーンってドアチャイム鳴った。
夜中に人がうろつくような場所でもないし、
部屋を間違えられそうな大きいアパートでもないし、
隣の部屋の客かなにかかだったのも知れないけどその後も静かだったし…
そうでなくてもチャイムの音恐怖症だから、眠りから醒めてすごい怖かった…。
no.849 記入なし (05/11/20 15:43)
会社から帰ってきたら、アパートなのに「売物件」の
貼り紙が。空き部屋有りの貼り紙と間違えた??とスルーしてたら、しばらく
して101号室の人達が夜逃げした。狭いワンルームで同棲してて、その後
男が一人増えて3人で暮らしてたんだけど事情は分からない。ひと騒動あって
別な人がその部屋に越して来たんだけど、そのうちその部屋に貼り紙が。
「前の住人はもうここにはいないので、勝手に部屋に入らないで下さい」だって。
売物件の貼り紙も債権者の嫌がらせだったみたい。怖いわね。
no.850 記入なし (05/11/20 15:48)
子供の頃、俺が乗ってた電車が人身事故起こして。
電車がその人に乗り上げたらしく斜めってたのをおぼえてる。
転んでた人もいた。そして20分後くらいに再出発。
俺が降りた次の駅で偶然買い物から帰る際、母がその電車を目撃。
シルバーの車体が赤く染まっていて背筋が凍ったという。
no.851 記入なし (05/11/20 15:56)
昔、住んでいたところの最寄にあった京王線柴崎駅前の踏切。
京王線の数少ない直線区間でしかも下り坂になっているので、
下り特急電車が、全速力で走ってくる。で、それを目当ての自殺も
かなり多かった。
ひどい時には一日に二人、週に三人も飛び込む時があった。
そんな時に限って、事故後、普通にその踏切を渡る人たちが、
足を引っ張られるように次々と転倒をしたのだとか。
駅前にあったコンビニのオヤジがそう言っていたのを聞いたことが
ある。もう、十数年も前の話だが。
no.852 記入なし (05/11/20 15:56)
>851
それは実話ですか?
それとも誰かの話のコピペですか?
no.853 教えて (05/11/20 15:59)
勤務先が文京区にあるビルでそのビルの三階がテナントが変わったりしてるんだけど。
私はその三階のトイレが空いているのでそこのトイレを使ってるんだけど・・。
そのトイレ使うと霊感のない私でも何か感じる。
トイレのドアの下って数センチくらい隙間があるけど、その隙間から人の歩く影が見えて
奥のトイレへ入って行くのに、誰もいなかったり。
センサーで反応する水道が突然シャーって水が出たり。とにかくいつも人のいる気配がする。
職場の友達にそのこと話したけど、その子は三階のトイレ使ったことがないって言い、
よく分からないって言われたんだけど、その日家に帰ってからその子からメールが来て、
その日はその子が親知らず抜くから早退して、三階のトイレで歯磨きしてから行こうと思ったんだって。
そしたらトイレで人が歩く足音がして奥を覗いたけど誰もいなかったって。
私の言ってた通りだってメールだった。まさかそんなに早く信じてもらえるとは・・。
no.854 記入なし (05/11/20 17:14)
一人で山奥に釣りに行ったときの話。
途中山越えがあったのだが、山道に入る頃にはもう
辺りは真っ暗だった。しかし他に車が走って無かったので
グネグネとした曲がり道を快調に飛ばしていると遠くに赤い光が見えた、
その光は左右にゆらゆらと規則的に揺れている。
最初は車のバック・ランプかと思ったが、その場から動かないし
前のほうにヘッドライトの明かりも見えない。
だんだんと赤い光に近づいていくと、その規則的な動きから
人形だと言うことが分かった。工事現場とかにある警備員の
形とかをしたあれだ。
赤い光を何となく目印にしながら山道を登っていると大きな
カーブがあり一瞬視界から赤い光が消えた。しかし、もう一度
カーブを曲がり赤い光を探したがどこにも無い。あれ?、
不思議に思いながら山道を走っていると突然、山肌の雑草の中に
青い警備員の人形がライトで照らされた。
頭や胴体に穴が開き、泥で汚れてキタナイが確かに青い服を着た
警備員の形をしてる。だがおかしい。自分が予想してたのは
片方の腕が赤いライトを持ち規則的に左右に振っている姿だ。
しかし車のヘッドライトに照らされているのは明らかに「仕事をしていないゴミ」と
化した人形だ。当然赤い光など放ってはいない。
「もしかして人魂とか・・・?」
しかしはっきりした事は分からないので、気にしないことにして
山道を走り去りました。山を降り切るまでは内心ビクビクでしたが。
no.855 記入なし (05/11/20 17:28)
漏れが昔通ってた幼稚園キリスト教系で敷地内に協会まで建ってたんだけどさ。
夜、お遊戯室って呼ばれてる大部屋に緑色の光が出るって結構有名だった。
庭に建ってるマリア様の像が泣いてるっていう噂だったけどな。
お泊り保育の時は男子がお遊戯室、女子が他の部屋に泊まったからなんかあるのかなとは思ったよ。
当時から多少はオカルトに興味があったからね。
でも本当に光るとは思わなかったな。よく覚えてないんだけど本当に光が浮いてるように見えた。
no.856 記入なし (05/11/20 17:42)
死にかけたならある。
夜間の山道でウトウトして、ガードレールをブッちぎって落下。
気づいたらフロントガラスと助手席のガラスから木が突き出てて、
葉っぱが散乱って感じ。
とにかく体が言う事を利かないくらい激痛が走ってて、血の生暖かさだけ感じてた。
本当に意識が朦朧としていて、
それでも助け呼ばなきゃとおもって、左手で携帯探してた
ところまでは覚えていて、その後はハッと起きたら病院だったね。
結局、その後通りがかりの人が警察呼んでくれたらしく、救出されたと聞いた。
色々骨折&内部出血で10ヶ月ほど入院。
今考えれば、人通りの少ない山道だったし、たぶん携帯も圏外だったと思う。
みんなも運転には気をつけてね。
no.857 記入なし (05/11/22 19:43)
オレ仕事柄カーナビを沢山落札するのだが匂いで
「あ〜、これ事故で外したナビだな」ってわかる
独自のかび臭さがあるんだよね
車のカビとは明らかに違う。
霊がよってきた時の独自の匂いね。
それを部屋に置いたまま寝ると案の定夜中に出てきなさる^^;
no.858 記入なし (05/11/22 19:46)
死んだ後に老若男女問わず死臭がするらしいが、
俺は生きてる内からその臭いがする人を見掛けるよ。
まぁ、身内でも死臭がしたからもしや…と思ったら、
数週間後にその身内は亡くなった。
事故死は臭いはしないが、病死は臭いがするみたいだ。
霊感の強い相方もそう言ってた。
no.859 記入なし (05/11/22 19:47)
不眠症になった時の話。
睡眠が如何に大切かという事を実感した。何をしても眠れない。
眠気はあるんだけど、悲しくて、つらくて、苦しくて、眠れなかった。
ある夜。もちろんその日も眠れるわけがなかったが
横になって目を閉じてるだけでもたいぶ違うと聞いたため、
部屋暗くしてベットに横になり目閉じて泣いた。
しばらく泣いてるとふと手をつないでくれた。
旦那さんだ。
すごくあったかくて、ごつごつしたおっきな手。
不思議とものすごく安心して、眠りについた。
次の日。
2ヵ月ぶりに眠れたのですごく嬉しかった。が、やっぱり少し恐かった。
不眠になった原因は旦那の事故死。
6年間毎日手をつないで寝ていた。
眠れなくなった私を心配して手をつなぎに来てくれたんだろう。
ありがとう。
でも、ものすごく恐がりな私は旦那様でもほんのり恐かったよ…。
no.860 記入なし (05/11/22 19:51)
これ書き込んでいいのかわからんけど
都内某所で一ヶ月前ぐらいに超々低空飛行でヘリコプターが飛んでた。
墜落するのかと思うぐらい低く飛んでた。
近隣住人が総出で騒ぎを起こすぐらいの事だったのに
警察はおろかテレビでも情報は得られなかった。
町BBSである程度議論されてたが正体不明のヘリコプターだったらしい。
no.861 記入なし (05/11/24 22:07)
時間は夕方ぐらいです。
近くにお風呂やさんがあるんですが、そこの煙突に衝突しそうでした。
当然、地域住民が警察に連絡し
お巡りさんなどか近くの派出所から来ましたが、
お巡りさん自体がヘリコプターにびっくりしてくぎづけ状態でした。
真面目な話、所属不明機だそうです。
近所ではいろんな憶測が飛び交ってますが、
どこかの国の要人を探していたんじゃないかって言っています。
自分もそうだと思っています。
30分ぐらい超々低空飛行で旋回しながら何かを探しているようでしたし。
なにしろ恐かったです。
凄まじく大きな音でしたし
no.862 記入なし (05/11/24 22:08)
上でヘリコプターの話しをした者ですが、
実はこのヘリコプターの話しの半月ほど前、
自分は住んでいる場所が少し違ったんです。
半月前は東京都杉並区西荻窪に住んでいました。
8月30日だか31日だかは忘れましたが、まぁ月末です。
私は初めここでも低空ヘリを目撃してるんです。
行かれたことがある方ならわかるかもしれませんが、
駅を降りて西の方へ行くとセイユーの駐車場があるんですが、
その辺りをヘリが旋回していたんです。
その時はずいぶん低い場所を飛んでるなと思ったんですが、
近くに吉祥寺女子や女子大などがあるので
性的な犯罪や盗難などがあったのかな?程度にしか思いませんでした。
テレビやネットなどでも取り上げていませんでした。
翌日、私は引っ越し先を見に行くため
セイユーの駐車場に止めてある自分のバイクを取りに行きました。
すると、かなりの数のお巡りさんがいたんです。
やっぱり先日のヘリと関係あるのかなと思い、
訪ねてみると、近くで事件があったとしか教えてもらえませんでした。
ヘリの事についてはノーコメントでした。
所詮はこじつけでしかないのですが、
私は地震と関係があるんじゃないかと思っています。
友人には要人の線が濃厚と言っていますが(笑)
ちなみにヘリは地形を見てるのかもしれないですね。
私が今、住んでるところはテレビ等で問題にされてる地域なんで。
戦後から道幅などがほとんど変わってなく
地震や火事などが起きたら大変なことにると問題にされています。
杉並区は比較的新しい町なので
道幅などもある程度確保されていて何かの比較にされているのかも。
どちらにしろ公には調べられないと思います。
仮に近いうちに大きな地震がくるとしたら
ちなみに杉並区の話しは午後1時頃になります。
あまり長い間はいませんでした。
マンションに住んでいたんですが、ヘリを見てる人はそこそこいました。
結構大きな音だったので。
都内に住んでる人で似たような体験した人いたら結構恐いですよね。
何かあるのかも。
以前にも書いたかもしれませんが
町BBSでヘリの写真鑑定をしてもらったところ
軍やテレビ局などのマークはやはり付いていないそうです。
不思議かどうかはわからないですが、
一ヶ月の間に似たようなことがあったので
私的には不思議な感じでした。
no.863 記入なし (05/11/24 22:08)
学生時代の男友達が某大手商社に勤めてるけど、海外駐在員の間じゃイラクのバグダッドって
心霊現象の体験者続出で有名だったって聞いたことある。
no.864 記入なし (05/11/24 22:12)
昔勤めてた会社で、バブル時に取引先の銀行から出向で来てたひとがビルから飛んだことがあって
後から知ったんだけど、精神的に病んでて銀行で使えないけど首にも出来ないってことで
まぁ、体よくウチの会社に押し付けられた人だったらしい
で、事件はうま〜くもみ消して新聞にも載らないようにしてたみたいなんだけど
会社の屋上に、お稲荷さまを祭る祠があったのね
どうもその飛んだひと、その祠の横にズ〜っと居るらしいの
ある日霊感の強い人が事件後に入社してきて
毎朝祠の前で朝礼してたんだけど
『ねぇ〜・・・あの祠の横に、こんな感じの人立ってるんだけど・・・』
それ以来皆ビビッて屋上に行けなくなってしまいましたよ・・・
ほど無くして会社倒産しまいまして
その後某電気ショップがビル買い取ったんだけど、そのショップも倒産〜
今は有名PCショップが入ってるけど、多分知らないんだろうなぁ〜
場所は大阪電気街ね♪
no.865 記入なし (05/11/24 22:13)
不審者って怖いですよね。私も一人暮らししてたころ不審者の被害にあいました。
ぼろ一軒屋を借りてたので、入り放題でした。
しかも数人だったので、留守中に鍵をかけ忘れ電話線切られるわで。
毎日ではありませんが、定期的に真夜中の2時すぎにザワザワサクサク
音がして、玄関がカタカタ鳴る。明らかにいるのです。
幽霊より怖かったかもしれません。
引っ越すお金もなく我慢してました。
音がすると手にはスコップとハンマーを持っていました。
よく殺されなかったと自分でも感心してます。
no.866 記入なし (05/11/24 22:14)
福岡市のキャナルシティも
建築工事中、事故があって亡くなってた人がいるか、
飛び降りした人がいるかで、
もみ消してあるって聞いたことある。
感じる人は、あそこに行くのを嫌がるらしい。
no.867 記入なし (05/11/24 22:15)
学生時代に女の友人のアパート(1階部分)に泊まった時の話・・・。
午前3時頃女同士の長いおしゃべりに疲れてコタツでザコ寝していたら外からガタンガタンという
音がした。隣の家の物音だと思い無視していたが音は止まない。
その部屋は1ルームの部屋で外に面して大きな出入り出来るような窓がある。
大きな窓だったのでちょうど良いサイズのカーテンが見つからず、下の部分が20cmくらい
空いていた。
暗闇の中、目が慣れてきて窓の所を見ると誰かが必死で窓を外から開けようとして
いるのが見えた。
怖すぎて声が出なかったがずっと必死に窓をこじ開けようとしているズボン部分が見える。
開かないのがわかるとカーテンが足りない部分の窓から部屋の中を覗き込んだ。
その覗いた人物はミッキーマウスのお面をかぶっていた。
寝ている私の目の高さと、ミッキーマウスのお面の中の目が会った時に思いっきり叫んだ。
友人をたたき起こし警察に電話した。
あれ以来ミッキーマウスがトラウマになってます。
no.868 記入なし (05/11/24 22:16)
大きな現場では、たま〜に死人とか出てますよね
報道されないだけで
昔は、作業員同士の喧嘩で殺人にまでになっても
コンクリで埋められたりして・・・って話も聞くし
身寄りの居ない人なら、捜索願いも出ないし
高度成長期に建ててるビルとかって多いらしいよ
人が埋まってる建物
no.869 記入なし (05/11/24 22:17)
旦那が借りてクリニック始めたテナントも何か居るヨカーン。
無人の倉庫室で敷いてあるすのこの上でジャンプしたようなでかい音がしたり
無人の待合室でも音が時々する。
no.870 記入なし (05/11/24 22:18)
夜中の病院はあきらかに昼間と空気が違うよね。
no.871 記入なし (05/11/24 22:19)
あと百年もすれば、ここのスレ住人みんな、あの世の人となってるんだと思うと
なんだか、不思議な気がする。地球規模で考えると、いまこの地球上で生きている人々が
ほぼ死に絶えて、全然別の人々(子、孫、曾孫)と入れ替わってるんですよね。
あ〜、ますます不思議。
no.872 記入なし (05/11/24 22:20)
昔誰だったかのエッセイで読んだことがあるけど
その昔、「一世紀カレンダー」という物が発売されたそうだ。
新聞紙の見開き位の大きさで、細かい字で100年分のカレンダーが印刷されている。
程なくして「一世紀カレンダー」は発売中止に。
理由はそのカレンダーを見て「ああ自分もはじめ今地上に生きている全ての人間は
このカレンダーに書かれているどこかの日に確実に死んでしまう…人間の一生なんて
たかだか新聞紙大の紙切れに収まってしまうほどはかないものだ」と厭世的になって
自殺してしまった人が数人出たから…だとか。
no.873 記入なし (05/11/24 22:21)
1年前の話です。
千葉県の某市から引越しするために転居届を市役所に出しに行きました。
無事に手続きを終え、帰る前にちょっと用をたしにトイレへ。
女子トイレは少し薄暗かったので、少しでも明るいところへ入ろうと
キョロキョロとしながら上方に小さな窓がある個室に入ったんです。
じょんじょろ〜と排尿しだした時に
「・・・ヒィィィィ・・・ンヒィィ・・ン」と
すすり泣きのような声が聞こえてきました。思わず耳をすましたところ
どうやら前の個室からのよう。慌ててすませて、出ると
誰も入ってなかったはずの隣の個室がしまっていました。
(私自身が入る前にいろいろと見たので、人がいなかったのは
間違いありません)
ドアの隙間が5ミリ強ほどあったので遠めに見てみましたが
人の気配はありませんでした。ゾゾっときた私は手も洗わずに外へ。
外で待っていた旦那に、あーだこーだと話すと
「イジメにあった職員がトイレにこもって泣いてたんじゃねーの?」なんて
笑われましたが、しばらく外で女子トイレから誰かが出てくるのを
待ちましたが誰も出てきませんでした。
一体あの声はなんだったのでしょう。
no.874 記入なし (05/11/24 22:23)
旦那の仕事の関係で、5年くらい前までイラクのバグダットに住んでました。
休暇でエジプトに遊びに行った帰り、イスラエルのテルアビブに立ち寄ったんですが、
その時のこと。ホテルにチェックインした後、夕食を食べに行こうと旦那と二人で近くの
レストランに入ったのですが、テーブルに着いてしばらくしてから、急に激しい頭痛と
めまい、吐き気に見舞われて、そこに座っていることができないくらい苦しくなったんです。
旦那も私のただならぬ様子に気づいて、急遽そのレストランを出てホテルの部屋に私を連れ
戻りました。そしたら、不思議なことに半時間もしないうちに、あの気分の悪さがケロっと
なおって元の状態に。その後、ルームサービスを頼んでしっかり食べましたw それにしても、
私は、体だけはいたって健康で医者とは無縁だし、頭痛など年に一度あるかないかなのに
どうしてあんなに急に気分が悪くなったのだろうと思っていたのですが(レストランでは
注文した直後で食事はまだ運ばれてきておらず、食事はいっさいせず)、翌日たまたま、
ホテルのフロントマンから聞いたのですが、私たちが前日立ち寄ったレストランではその数ヶ月
前、食事中の客50人余りが自爆テロ犯に殺されたらしく、復旧工事の後、営業再開した
ばかりだったそうです。テロ犯はちょうどレストランのまんなかあたりで自爆決行したとも
聞きました。それって、ちょうど私たちが座っていたあたりだったんです。それ聞いて、
なんとなく納得しました。
no.875 記入なし (05/11/24 22:24)
新杉田のバスロータリー駅の裏側の方、夜霊感ある友達と行ってきました
片足が無い男の霊がずっとこっちを見てると言っていました。
あそこは数年前死体が発見された場所ですしなんか陰気臭い場所でした。
no.876 記入なし (05/11/24 22:31)
六浦駅周辺も雰囲気すごいよ
冬の夜とか梅雨時に黒い影が見えたり消えたりするから駅前とおるのヤダ
no.877 記入なし (05/11/24 22:32)
イムジン河
no.878 記入なし (05/11/24 22:39)
十日市場にあるナントカ坂ってところが首吊りが多く、
行くと誘われるから次々と自殺者が後を絶たないらしい。
坂の下にある小屋(店)は主人も皆自殺して、今は『事情のため、しばらく休みです』みたいな
感じの紙が貼ったままになってた(自分が行ったときは)
あと小机駅の女子トイレの三番目に入ったら、
壁一体に電波な鉛筆で殴り書きしたような落書きが無数にあって、消されてたけど結構残ってた。
全部『おとうさん おはよう』から始まる日記のような文で、トイレに屈んで顔上げて
それが壁中に書かれててたの見つけたときはびびったよ。
あと洋光台は自殺が多いよね。殺人も一回あったっけ
no.879 記入なし (05/11/24 22:52)
家 横浜市内なんですが… 出たんです…
昨日 夜中に目が覚めて何気なく窓の外見たら女性が立ってたんです。うつ向いて…
多分 時間にすると5秒ぐらいだったと思うんですが スゥ〜っと消えちゃったんです。
寝ぼけてもいませんでした。ただの通りすがりの霊なのかな…?
no.880 記入なし (05/11/24 22:57)
医師から聞いた話。
近所で車が電柱に自爆事故。かなりの事故で電柱は折れた。
驚いた通行人が心配して運転手に話しかけると意外に元気で、
近くに掛かり付けの名医が居る。自分で運転して行くから
救急車は要らない、と笑顔で話す。
エアバックなど無い時代だった。割れたフロントガラスを
手で壊しつつボロボロの車で運転手は走り出した。
数分後、その整形外科の駐車場で鳴り続けるクラクションに
気付いた婦長が様子を見に行くと、大破した車の中で
おっちゃんが血を吐いてハンドルに突っ伏したまま、絶命してる。
その後の調べで、複数の内臓が破裂・肺も損傷していて、
喋ったり運転したりできる状態ではなかった筈、とのこと。
ちなみにその整形外科医はその運転手には、会ったことが無い。
no.881 記入なし (05/11/24 23:06)
心霊なのかどうか分らないけど
おじさんが癌で入院した時にどうしても大部屋は嫌だと言い張って個室に入った。
癌も初期なのでそんなに心配する程の事ではなかったらしいが
当人にはよほどのショックだったのか毎日幻想を見るようになったらしい。
夜中に部屋を抜け出し非常階段の扉の前に行き鍵が掛かっているのにドンドン叩き
「開けてくれ〜〜」って叫んで泣きわめいていたらしい。
ナースが気付いて慌てて止めたら「あそこでおいで、おいでしてる。誰かが
手招きをしている」ってイイ年したオッさんがナースにしがみついて泣いたようだ。
翌日になるとおじさんはそのことを全く憶えてない、でも夜になると同じ事を何度か
くり返した。
困った医師とナースは家族に相談をして4人部屋に移した、すると夜もぐっすり眠れる
ようになり体調も良くなり退院できた。
叔父曰く誰かの寝息を聞いていると生きている事を実感できたそうだ。
個室だと自分の心臓と吐息だけが聞こえて孤独感が増し病気への恐怖感で一杯になって
おかしくなりそうだったと。
実際癌という病気への恐怖感から精神が少しやられてたのかもしれない、そんな話を
聞いた時から個室への味方が変わった。
前は贅沢だし他の患者に気兼ねしなくて良いなと思ってたけど病室という特殊な
場所に独りってのはオカルトとは違う意味で怖いのかもしれないって思うようになった。
no.882 記入なし (05/11/24 23:09)
彼女から聞いた話。
数年前に骨折で田舎の小さな総合病院へ入院した時の話。
1ヶ月程の入院だったんだけど社交的な性格だから、他の病室の人とも
すぐに仲良くなったんだよね。
ある日、向かいの病室におばさんが入院してきたんだって。
で、2〜3日後にはそのおばさんとも話をするようになったんだけど
すごく優しい感じの、いいおばさんなんだって。
中略(端折ります)
おばさんが入院して2週間くらいたったある日の夜中3時頃
トントンって体を叩かれたんで、フッと目を覚ましたら、仲良くなった
看護士さんだった。
看「こんな時間にゴメンネ。
彼女「どうしたんですか?」
看「向かいの病室の○○さん、今亡くなったの。」
彼女「えっ・・・!」
びっくりして周りのベットの人たちも起こして、彼女がみんなに
教えてあげたんだってさ。
起こしてくれた看護士さんはすでにいなくて、ドアを開けて廊下を見たら
先生と看護士さん達が、せっせと処置をしていたって・・・。
no.883 記入なし (05/11/24 23:22)
しばらく同じ病室の仲間と話をしていたんだけど、いつの間にか
眠ってしまったらしい。
夜が明けて朝の回診の時間。夜中に起こしてくれた看護士さんが
体温計を持って来たから、未明の事を言ったんだって。
彼女「夕べは教えてくれてありがとう。優しいおばさんだったのにね(;_:)」
看「えっ?私夕べは勤務してないけど?」
彼女「は〜っ?」
看「だいたい他人が亡くなったのを、いちいち教える事は絶対にしませんよ!」
彼女(周りのみんなに)「私みんなを起こしたよね?○○さん亡くなったって
今教えてもらったよって・・・。」
みんな「うん。○○ちゃん(彼女)に言われてびっくりしちゃった・・・!」
看「・・・・。夢でも見たんじゃないの?」
亡くなったそのおばさん、他のみんなと仲良くできて、お礼を言いたかったのかな?
彼女そう言ってました・・・。
no.884 記入なし (05/11/24 23:22)
15年くらい前の話。
当時、祖父母、両親、兄、私、父の弟(叔父)で一緒に住み始めた頃。
母が車同士の接触交通事故。叔父がバイクで車に接触される事故。父が職場の事故で入院。
という事態で、三人同時に入院したことがありました。
みんな退院して暫くたって聞いたのですが、祖母が占い師に家に来てもらって
見てもらったところ、一階の一番奥が仏壇で、二階に子供部屋があって、
一階の仏間に入った占い師が一言。
「仏壇の上が汚れているので、先祖が怒っている」
丁度、仏壇の上に当たる二階が兄の一人部屋で、ゴミ箱がおいてありました。
早速ゴミ箱の場所を変えて、仏壇の上に当たる部分に何も置かないように
部屋を模様替えして以来、事故や入院沙汰はなくなりました。
やはり先祖は大事にしなければと思いました。
no.885 記入なし (05/11/25 18:07)
妹の話。
母と一番親しかった伯母が亡くなり、葬儀も終えて数日経った頃。
その日は随分と風が強かったんだそうだ。
ウチの実家は丘の上にあって、風当たりも一際強く、そんな日は不安に駆られる。
ちなみに父は早く死に、3人兄弟のうち、姉と俺は結婚してて、家には妹と母しかいない。
夜になり、外で飼っている犬がヒ〜ンヒ〜ンと鳴くので、
家の中に入れて一緒に寝ようとしたそうなんだが、
普段はそれでご機嫌になる犬が、異様に怯えたままだった。
何か怖くて2階の母の寝室で2人と1匹、みんなで寝ようとしてたら、
夜の11時過ぎに玄関のチャイムが鳴った。
こんな時間に誰だと思って、妹が寝室の窓から玄関を見下ろしても誰もいない。
いきなり母が、「ああ〜お義姉さん来た!」と言い出した。
妹は、んなバカなとは思ったが、犬は相変わらずヒンヒン怯え、かなり不安に。
母は、「お願い、怖いからお義姉さん帰って〜!」と窓に背を向けて手を合わせてる。
妹は、例え本当に伯母ちゃんの幽霊だとしても、それは玄関にいるんだから、
そっちに向かってお祈りしなよ!と思ったのも束の間、
母が向いてる方向には部屋の入り口があり、そしてその向こうには階段がある。
ゲッ!と思う妹。ミシッ、ミシッ、と階段を誰かが上ってくる音がする。
犬もやっと自分のレゾンデートルに気づいた様で、そちらへ向かいワンワン吠え出した。
ここから先は、妹もパニックになり、母と一緒に一所懸命手を合わせて、
帰ってください、帰ってくださいと小一時間ほどお祈りし続けてたそうだ。
no.886 記入なし (05/11/25 18:09)
ある都内の西武○宿線沿いの物件でしたが、夜寝ていると、
キッチン(電気コンロ)の方で、コンロの上を鍋を引きずるような音が
することがありました。
ワンルームなので、体を起こして確認しても勿論誰もいません。。
丁度更新時、近所の不動産屋に行くと、
「ああ、あそこね〜。実はうちもその系統のマンションなんだけど、
出ますよ。」と。。。
ちなみに下の階に変な女性がいて、手紙や公共料金の領収書
(他の部屋の人のも大量に)などポストに入れられるようになりました。
詩とかもあり、同一人物だと思えないぐらい字体がばらばらなんです。
ただ名前は同一人でした。
最後は宅配のふりして部屋を訪問されました。
(オートロックなので直接部屋の前に来られることはありませんので
宅配ではないことはバレバレでした。)
なんか私(女)を別れた恋人だと思っているのか、
恋人を奪った相手だと思っているのか、
という様相でした。
警察に相談して、引っ越しました。(女性は病んでいたようです。)
私の部屋は3階だったのですが、
賃貸時、同じ3階の他の部屋を見たのです。すごく嫌な感じがしました。
私がいる2年間、その部屋の縦のライン(1階〜4階)まで
人が本当に入りませんでした。
一度だけ、3階のその部屋に入った人がいるのですが数ヶ月で出て行きました。
更に、隣接した家からは日曜日ごとに変なお経のような声と、
ぽくぽくという音がしてました。
ただ家賃は相場でしたので、以外に普通に賃貸されているんだなあ、
と思いました。
no.887 記入なし (05/11/25 18:28)
自殺した後の部屋の惨状を見たら幽霊がでるとか
そんなもん関係無しに住めない。
2回ほど遭遇した事ある。
一つは自殺。
自殺はもう7年前くらいになるかな?
男だけど包丁で首切ってたけれど死に切れなかったのか
自分のお腹を刺し、わき腹も刺し部屋中血だらけだった。(救いはカーペットが赤かった)
死因は出血多量だと聞いたけど相当苦しんだろう。
もう一つは病死だったけど腐乱してた。
病死の方はつい1ヶ月前の話。
1人暮らしのこっちも男。
臭いがすさまじかった。
自殺の方よりマシだし病死は仕方ないけれどね。
no.888 記入なし (05/11/25 18:34)
以前、新宿の不動産屋で紹介された激安賃貸物件が、
「自殺者が出た」っていうやつだった。
社長曰く、「よそは言わないけど、うちはそういうこと、ちゃんと告げます」だって。
狛江のボロアパートで、家賃3万くらいだった。
一応、下見に行って、住人に話も聞いてみたけど、
あまりの居住性の悪さに、自分ももう出て行く予定だと。
あそこに住んでると、死にたくなるのよ。。。。
細木数子の台詞のようだけど、
そういう物件って本当にあるんだと思った。
no.889 記入なし (05/11/25 18:36)
子供の頃住んでた団地で自殺があった。17年くらい前かな。5階から飛び降りたらしい。
死体は見なかったけど、血のプールがあったのは見た。多分死んじゃっただろうな。
場所は千葉県木更津市請西。4つ棟が並んでる団地の2号棟、一番右の入り口付近。
特に心霊現象みたいなのはなかったです。
no.890 記入なし (05/11/25 18:38)
自殺ではないが、今住んでる家の前の住人が、どうも多額の負債を抱
えて家を差し押さえられ、そのまま競売物件にかけられたようだ。役所
の人が来て、登記簿上の持ち主がどうのこうのと言っていたみたいな
ので、前の住人は夜逃げでもしたのかな?と。しかも俺の部屋に「あき
こ(確かそんな名前)が好き」だとか何だとか柱に跡が残されていたの
で、何も気にせずただ嫌だったのでそのまま掻き消した。
no.891 記入なし (05/11/25 18:40)
昔、新宿に勤めていた頃にその勤め先の従業員が無断欠勤をした。
しばらく連絡がつかず、心配していると、数週間後に新宿の警察所から電話があり、上司など男性社員
数人が呼ばれていった。後から聞くとその従業員とおぼしき遺体の確認だった。
首吊りだそうだが、夏の盛りごろの事で損傷が激しく鼻や耳など出っ張っている顔のパーツはほとんど
腐って落ちており、腐ってつぶれたみかんの様だったとか。
その従業員の住んでいたマンションは今でも大久保にあり、時々そのマンションの前を通ることもある
が、洗濯物がベランダに干してあったりして新しい住人が住んでいるようだ。
その住人は以前その部屋にほとんど身よりも無い孤独な男の腐敗した首吊り死体があったことをどこま
で聞かされているのだろうか。
no.892 記入なし (05/11/25 18:43)
建築の場合・マンション工事では、近くに飛び降りの名所があったりお墓の近くだと、
夜中プレハブの事務所で残業してると、誰もいないはずなのに
歩き回る音がするとか。
朝、出勤すると「昨夜出たよー」とけろりと言われてた。
no.893 記入なし (05/11/25 19:19)
昔職場で、倉庫の整理をしていた同僚が血相を変えて事務室に飛び込んできて
「電話かけさせて」と言ってきた。
「どうしたの?」と聞くと
「頭の後ろの方で『○○』と自分を呼ぶ声が聞こえた。『○○』と自分を呼ぶ人は
ばあちゃんか小学校の同級生の××しかいない、たぶんどっちかが死んだ」と言って実家に電話をかけた
…彼女の言うとおり、その旧友××さんが心臓発作で急死、実家に連絡が入って
実家のお母さんが彼女に電話をしようとしていたところだったらしい。
霊感…というか、妙に間抜けなところはあるくせに、妙に鋭いところがあった、猫みたいな子だったなあ…
no.894 記入なし (05/11/25 19:20)
独身の頃、霊視鑑定をしてくれる人を友人から教えてもらい
姉と一緒に行った事がある。
私は、霊視なんて初めてだったから
何を言われたか忘れちゃったんだけど
姉は、親戚の墓参りをすぐにしなさいと言われたみたいで
即効墓参りに行ったよ。
当時の姉はまだ若かったんだけど、仕事はリストラされるし
自動車事故は起こす(加害者)し、彼氏には振られるし
とにかくツイていなかったみたいで。
霊視してくれたおばちゃんに、何を言われたのか私が詳しく聞くと
「あなたの父親方の兄弟・姉妹で小さい赤ちゃんを亡くされている世帯があるはず。
1歳に満たない赤ちゃんが見えるのよ。お墓もすごく粗末だし、誰もお参りに
来てくれないって、悲しんでいる。その子が、あなたについちゃってるのよ。
だから、すぐに、お墓参りに行ってあげて。すると今の状況が打開できるはずだから・・・」
no.895 記入なし (05/11/25 19:41)
実際、父親に聞いてみたら、確かに父親の妹が女の赤ちゃんを
1歳の誕生日に亡くしていたらしい。生きていれば姉と一つ違いだった。
その子の墓参りには、私も行った。墓石も建っていなくて、卒塔婆も
ないから、場所を探すのにすごい苦労した。
霊視のおばちゃんに言われたとおり、粗末な荒れ果てたお墓だった。
姉はお菓子の詰め合わせと、たくさんの花と線香を焚いてお参りした。
しばらくしたら、姉は条件のいい仕事がみつかり、そこで彼氏をみつけ
その彼と結婚した。
今は、一児の母です。
no.896 記入なし (05/11/25 19:41)
漏れが厨房のとき。
夏休みに部活無くて暇だったから、ずっと起きて漫画読んでたら、隣の空き地からサッカーボールの音が…。
当時は自分が起きてるから全然深夜の感覚無かったんだけど実は2時だったんだよな。
街灯もなかったし。異変に気づいたくらいにはもうそんな事はなかったが。
no.897 記入なし (05/11/25 19:48)
何年か前の話。
別にやばくないんだけど、ニュースに成らなかった話を一つ
人身事故か何かで、池袋駅で全線遅れていた事があった、
時間は終電の時刻で、多分何千人もの人が駅構内に取り残されていた、
処が遅れて発車する筈の終電車(西武池袋線)が発車中止と言うアナウンスが流れて騒然と成った、
構内に取り残された人達は怒って駅員と喧嘩する者、さらには線路を歩いて帰りだす者までいた。
no.898 記入なし (05/11/25 19:50)
入退院を繰り返すようになった父の最後の入院時。
本人も死期を悟ったのか意識を失う前の晩、母に「一人で逝きたくない」と言ったそうです。
とっさに母は「自分はまだイヤだわ」と答えていたとか。
そして亡くなった日、以前から父と親しくしていた同僚のお宅へ連絡をしたら…
その方も体調を崩しているとは聞いていたけど、まさにその日に亡くなられていたんです!
聞けば、父が亡くなったのは明け方ですが、その方はそれよりあとの時刻。
そんなに一人が寂しかったのかな…
身内のことのせいか、不思議と怖いとは思いませんでした。
no.899 記入なし (05/11/25 20:04)