新型インフル 茨城で医療関係者が死亡 国内死者５０人に 11月7日16時27分配信 産経新聞
茨城県は７日、新型インフルエンザに感染した同県ひたちなか市に住む臨床検査技師の４０代男性が死亡したと発表した。
県によると、国内の新型インフルエンザ患者の死者は、疑いがある患者を含めると、５０人目。プライバシー保護のため感染死亡者の職業はほとんど公開されていないが、病院の医療関係者の感染死亡例は全国的にも聞いたことがないとしている。県内での死者も初めて。
県新型インフルエンザ対策本部によると、死亡したのは日立製作所水戸総合病院（ひたちなか市）に勤務する臨床検査技師の男性。同病院内で患者の血液や尿の採取などの業務にあたっていた。職場には新型インフルエンザの発症者はいなかったという。
同病院によると、男性は今月５日にせき、発熱を訴え、６日は欠勤した。同日午後に電話に出ないことを心配した同僚が自宅を訪れたところ、倒れているのが発見され、病院に搬送された。
男性の直接的な死因は脳幹出血とみられる。肥満に加えて、高血圧や高脂血といった基礎疾患があり、薬を服用していたという。
男性は１０月２３日に季節性インフルエンザの予防接種を受けたが、インフルエンザ治療薬タミフルなどの投与は受けていなかった。ひたちなか保健所管内は新型インフルエンザ流行指数が「４８．７５」を記録、警報が発令されている。
no.1001 記入なし (09/11/07 20:29)
新型インフル、死者５１人に＝４０代男性と５歳女児−茨城、名古屋
2009年11月7日(土)23時56分配信 時事通信
茨城県と名古屋市でそれぞれ新型インフルエンザに感染した４０代男性と５歳女児が死亡し、茨城県と名古屋市が７日、それぞれ発表した。男性は高血圧症などの基礎疾患（持病）があった。女児に基礎疾患はなかった。厚生労働省によると、国内の新型インフルエンザ患者の死者は疑い例も含め５１人になった。
no.1002 記入なし (09/11/08 06:27)
ウィルス感染とは関係のない死因の人まで
カウントしているあたりが
情報発信者の意図的なものを感じる
no.1003 記入なし (09/11/11 10:55)
新型インフルワクチン接種の８０代男性が死亡
2009年11月16日(月)12時21分配信 読売新聞
厚生労働省は１６日、新型インフルエンザワクチンを接種した長野県の８０歳代男性が死亡したと発表した。
死亡とワクチン接種の関連は不明で、同省は今後、専門家による詳しい検討を行う。ワクチン接種後の死亡が分かったのは２例目。
男性は、肺気腫による慢性呼吸不全を患い、自宅で療養中だった。１１日に地元の医療機関でワクチン接種を受けたが、１４日午後以降、食欲がなくなり、１５日に死亡した。死因は呼吸不全。
今月１２日に慢性呼吸不全の富山県の７０歳代男性がワクチン接種後に死亡しているが、主治医はワクチンとの関連はないと報告している。
no.1004 記入なし (09/11/16 16:14)
８０代でなくなるのは肺炎でしょ
ただ無病の子供がなくなるのは衝撃
no.1005 記入なし (09/11/16 17:12)
健康な子どもへのワクチン接種始まる 11月16日22時12分配信 TBS
大阪府では全国に先駆けて１４日、健康な１歳から小学３年生へのワクチン接種を始めたほか、東京都や埼玉県など６都県でも１６日から健康な子どもへの接種が始まりました。
健康な子どもへのワクチン接種は、当初１２月からの予定でしたが、子どもが重症化する例が多いことから、厚生労働省が都道府県に対して前倒しを要請していました。
このほか、京都府や富山県なども今月下旬から前倒ししてスタートする予定です。ただし、ワクチンの供給は徐々に行われているため、すべての医療機関が健康な子どもへの接種を前倒しできるわけではありません。
「いち早くという部分では、いかんともしがたいが、ワクチンが供給され次第、また対応ができるようになりますので、ぜひ冷静にご対応をいただいて」（東京都福祉保健局・中谷肇一 参事）
厚生労働省は、接種を希望する人に対して自治体のホームページなどでスケジュールを確認の上、かかりつけ医に相談してほしいと呼びかけています。
no.1006 記入なし (09/11/17 06:08)
ワクチン接種後に死亡、４例目＝主治医は関連否定−新型インフル
2009年11月17日(火)11時45分配信 時事通信
厚生労働省は１７日、間質性肺炎などの持病がある長野県の８０代の女性が、新型インフルエンザワクチンの接種後に死亡したと発表した。主治医は持病の悪化が死因とし、ワクチン接種との因果関係を否定している。接種後の死亡は４例目。
同省によると、女性は酸素吸入をしながら在宅療養中だった。１０日午後１時に自宅で接種を受けたが、１１日未明にトイレに行く途中に転倒。救急搬送されたが、その後死亡した。
no.1007 記入なし (09/11/17 16:33)
米英でタミフル耐性「新型」ウイルス発見
2009年11月21日(土)12時3分配信 読売新聞
【ワシントン＝山田哲朗】米英の病院で２０日、インフルエンザ治療薬タミフルに耐性を持つ新型インフルエンザのウイルスが入院患者から見つかった。
複数の患者が同じ場所で発症したことから、耐性ウイルスが人から人へ感染した可能性が高い。
米メディアによると、ノースカロライナ州の大学病院では、先月以降、４人の患者から耐性ウイルスが検出された。４人はがん患者などで、うち１人はタミフルの予防投与を受けていた。
英国でも、ウェールズの病院で、５人の患者から耐性ウイルスが確認された。
no.1011 記入なし (09/11/21 14:18)
新型インフル、中２女子が死亡＝院内感染の疑いも−山口
2009年11月22日(日)12時35分配信 時事通信
山口県は２２日、周南市の中学２年の女子生徒が新型インフルエンザに感染し、死亡したと発表した。気管支ぜんそくなどの基礎疾患のため入院した後に発症しており、院内感染の疑いもあるとみて調べている。
県健康増進課によると、生徒は今月１６日、持病の治療のため同市内の病院に入院、２０日に発熱しリレンザを投与された。２１日午前に容体が急変し、午後０時５０分に急性心筋炎による心不全のため死亡した。
no.1012 記入なし (09/11/22 16:24)
都内で新型インフルワクチンの集団接種 11月23日20時34分配信 日本テレビ
都内で２３日、子供を対象にした新型インフルエンザワクチンの集団接種が行われた。中央区医師会によると、今回の接種は比較的予約の少ないビジネス街にある診療機関がワクチンを持ち寄って行われた。会場の中央区保健所では、２３日午後までに約３５０人の幼児に接種を行う予定。また、来月１３日にも対象範囲を広げて集団接種を実施する。
no.1014 記入なし (09/11/24 15:24)
インフル用マスク 「ウイルス９９％カット」は過大表現 2009.11.19
新型インフルエンザの流行で売り上げを伸ばしているマスクで、１５商品のうち少なくとも１１商品が「ウイルスカット９９％」「Ｎ９５規格クリア」などと過大な表現で販売されていることが、国民生活センターの調査で分かった。
マスクを販売する際の公的な表示基準はないが、消費者庁は科学的根拠が薄く消費者が誤解する恐れがあるとして、業界団体「日本衛生材料工業連合会」を所管する厚生労働省に対応を取るよう通知、景品表示法に基づき業者に行政指導することを決めた。
１５商品のうち、ウイルスの捕集効率９５％以上は３商品だけだった。６商品は８０〜９５％、２商品が６０〜８０％で、５０％以下も４商品あった。１３商品が、捕集効率が「９９％」や９５％以上の医療用「Ｎ９５規格」を満たすなどと、パッケージやインターネット上で数値を示して販売。表示を満たしているのは２商品だった。
中には数値を挙げず「ウイルス対策をフルサポート」とだけ記載し、９５％以上の商品もあった。和歌山県岩出市の「エージェントワン」が輸入販売するマスクは「ウイルス９９％以上カット」の表示に対し捕集効率４０．３％。宮崎県延岡市の「リンケンサイエンス」が「Ｎ９５規格をクリアしている」として販売するマスクは３３％だった。
調査は８〜１０月、東京都町田市内と神奈川県相模原市内の量販店やコンビニ、通信販売で売られている１５商品を対象に実施した。同センターに寄せられたマスクに関する相談は昨年は１年間で８０件だったが、今年は半年間で約６００件に上っている
no.1015 記入なし (09/11/25 06:52)
ワクチン接種後の女性看護師がインフル脳症で死亡−鹿児島
2009年11月26日(木)12時39分配信 医療介護CBニュース
鹿児島県は11月25日、県内の医療機関で勤務していた30歳代の女性看護師が、新型インフルエンザによる脳症で死亡したと発表した。女性は10月下旬に新型インフルエンザワクチンの接種を受けていた。厚生労働省によると、ワクチン接種後に新型インフルエンザで死亡したのは今回が初めて。
女性は11月21日に高熱とせきで医療機関を受診。簡易キットによる迅速診断でA型陽性だったため、タミフルを処方された。しかし、翌22日には症状が悪化し入院。心肺停止状態になり、人工呼吸器による管理が行われた。24日には、PCR検査で新型インフルエンザと確定し、翌25日に死亡した。直接の死因はインフルエンザ脳症だという。
県によると、女性は脳動脈瘤と甲状腺機能低下症の基礎疾患があった。また、新型インフルエンザワクチンのほか、季節性インフルエンザワクチンの接種も受けていた。
女性の家族や職場の接触者にインフルエンザ様症状のある人は、25日の時点でいないという。
no.1016 記入なし (09/11/26 15:39)
新型インフル患者、累計１０００万人超に 11月27日21時46分配信 日本テレビ
新型インフルエンザに感染した患者が累計で１０００万人を超えた。厚労省は「予防を徹底してほしい」と呼びかけている。
国立感染症研究所のまとめによると、２２日までの１週間に全国で新型インフルエンザに新たに感染した患者は、前週より約９万人増え、推計で１７３万人に上ることがわかった。７月上旬以降の患者数は累計で約１０７５万人に上るという。
no.1017 記入なし (09/11/28 06:11)
インフル患者 １０００万人突破
2009年11月27日(金)17時0分配信 産経新聞
国立感染症研究所は２７日、２２日までの１週間に新たに医療機関を受診したインフルエンザ患者は推計約１７３万人で、７月上旬（６日）以降の累計が約１０７５万人に達したと発表した。患者の大半は新型インフルエンザとみられる。
感染研によると、この１週間に全国約５千の定点医療機関から報告された患者数は１８万６１１７人、１機関当たり３８・８９人で、前週（１６万９０９５人、３５・１５人）から２週連続で増加した。
都道府県別で報告数が最も多いのは大分で１機関当たり７７・２１人。次いで福井（７１・２５人）▽石川（６５・０２人）▽山口（６４・３１人）▽福岡（５８・２３人）▽長野（５５・３１人）▽愛知（５４・１７人）▽鹿児島（５０・５８人）▽宮崎（５０・５６人）▽香川（４９・５５人）−の順。
no.1019 記入なし (09/11/28 17:52)
5〜14歳は半数感染か＝新型インフル、高齢者は1％未満 11月29日14時24分配信 時事通信
新型インフルエンザに感染した人の割合が、5〜14歳では約50％に上る計算になることが、国立感染症研究所（感染研）が算定した推計患者数などから分かった。厚生労働省は「学校で集団生活を送る年代で、感染機会が多いためではないか」としている。
感染研は全国約5000カ所の医療機関を受診したインフルエンザ患者数から全患者数を推計しており、22日までの累計患者数は推定1075万人。大半が新型インフルエンザとみられ、内訳は0〜4歳が95万人、5〜9歳が285万人、10〜14歳が309万人、15〜19歳が168万人。全体の約80％を20歳未満が占め、5〜14歳が特に多い。
一方、総務省の6月現在の人口推計では、5〜9歳の人口は572万人、10〜14歳は597万人。単純計算すれば、5〜14歳では全体の約50％が感染し、病院で受診したことになる。感染率は0〜4歳で17．6％、15〜19歳も27．6％と高いが、20〜40代では2〜5％台。50代以上は1％に満たない。全年代では8．4％。
no.1021 記入なし (09/11/29 16:50)
【ジュネーブ＝平本秀樹】世界保健機関（ＷＨＯ）は２７日、世界の新型インフルエンザによる死者数が２２日時点で７８２６人となり、前回１５日集計の数字から１週間で１０５６人増えたと発表した。
１週間の死者数としてはこれまでで最多となった。
地域別では、北米・中南米が５３６０人（１週間で５５４人増）、東南アジア７３８人（同２８人増）、欧州６５０人（同３００人増）、日本を含む西太平洋地域が６４４人（同３１人増）など。欧州で死者が急増している。
（2009年11月28日10時31分 読売新聞）
大紀元のニュースとかを見ると、中国の統計は?な感じだけれども・・・。
欧州は凄いね。1週間で300人増えているから・・・50パーセント近く。
no.1026 記入なし (09/11/30 15:50)
＜新型インフル＞発症後の異常行動、全国で１５１例 11月30日19時58分配信 毎日新聞
厚生労働省の研究班は３０日、新型インフルエンザ発症後に飛び降りるなど生命に影響が及ぶ可能性がある重度の異常行動が９月２５日〜１１月１５日の間、全国から１５１例報告されたと公表した。
報告例は１〜１７歳で、１１歳と１３歳がそれぞれ２１例で最多。平均は９．８７歳で例年より１歳程度高かった。発熱から２４〜４８時間後に異常行動が見られたケースが５割を超えた。異常行動は季節性インフルエンザでも報告されており、昨シーズンは計１７９例、一昨年は７７例。
研究班は「新型に注目が集まり報告が多い可能性もあるが、例年の季節性による異常行動に比べ発生頻度が今のところ高く、今後も増加する恐れがある。発症時は注意深く見守ってほしい」としている
no.1027 記入なし (09/12/01 06:19)
新型インフル、入院患者１万人超す 12月2日21時18分配信 TBS
厚生労働省によりますと、今月１日までの１週間に新型インフルエンザに感染して入院した患者の数は７２１人で、これまでの累計で１０４８７人となりました。
これまでの入院患者のうち、およそ３人に１人がぜんそくなど持病のある患者で、年齢別では５歳から９歳までが４７２５人と最も多く、１５歳未満の子どもが９割近くを占めています。
男女別では男性が６７０８人と、女性に比べて３０００人近く多くなっています。厚生労働省は、「流行の中心が小学生以下に移ってきていて、小さい子どもは十分注意が必要」としています。
no.1030 記入なし (09/12/03 06:12)
【ことしのヒット商品】マスク、消毒液「新型インフルエンザ対策グッズ」2009.12.04
新型インフルエンザの流行で、マスクや消毒液、空気清浄機といった「対策用品」の販売が急増した。国内初の感染者が確認された今春には、備蓄用にマスクや消毒液を大量購入する消費者が後を絶たず、各社とも在庫が不足。現在でも増産を続けている。
「マスクなら何でもよいという感じで、どの商品も売れている」というのは日用品メーカーの白元（東京）。２００９年度のマスクの売上高が０８年度の４倍になると予測する。
ライオンは手指用消毒液「キレイキレイ 薬用泡で出る消毒液」が売れた。アルコールのにおいを抑えたことが受け、０８年１０月の発売から０９年９月までの売上高は、計画比で１．２倍となった。
空気清浄機が好調だったのはシャープ。ホテルや学習塾などにも導入され、０９年４−９月の販売台数が前年同期の３倍以上になった。イオンの作用で除菌するという独自の「プラズマクラスター」という技術が多くの消費者を引きつけた。
対策商品コーナーを常設するスーパーやドラッグストアも目立った。「イトーヨーカドー アリオ西新井店」の有賀和彦副店長は「売れ行きは好調だ。流行のピークとなる年明け以降、メーカーの生産が追いつくかどうかが心配」と話している。
no.1031 記入なし (09/12/05 06:16)
“咳エチケット”家庭内にも必要？ 専門医が重要性説く 2009.12.02
雑踏ではもちろん家庭でもマスクは外さずに 新型インフルエンザにより１１月３０日までに国内で７９人が命を落とした。感染予防の基本である「マスク着用」は、もはや耳にタコができるほどだが、家に帰った途端にマスクを外してしまっては意味がない。専門医はむしろ「家庭内マスク」の重要性を説いている。
ファイザーが今年１１月に実施した意識調査では、咳が続く状態で出勤するとしたら、マスクを「必ず着用する」と「だいたい着用する」と回答したのは合わせて７４．４％に上る。「病気をうつさないように気を使って」（８６．８％）というのが大半の理由。だが、咳の症状があったときに自宅でマスクをするか、との問いには、「あまり着用しない」「着用」しないが合わせて５１．６％。理由のトップは、「家の中でまでマスクを着用するのが面倒だから」（３７．７％）だった。
この結果に感染症科長を兼務する県西部浜松医療センターの矢野邦夫副院長は、「自宅で”咳エチケット”をしない人が半数に上る。奥さんやお子さんなど同居人に感染させてしまうということを理解してほしい」と意外にも家庭内でマスクをしていない人が多いことを危惧する。
現段階で感染拡大を防ぐには、「学級閉鎖よりも咳エチケット」。咳やくしゃみといった症状が出ている人のマスク着用は不可欠だ。自宅とはいえ、咳の症状があるならウイルスを防ぐ効果がある「サージカルマスク」を着用しなければ家庭内にまん延してしまうのだ。
「症状がある場合は、家族と食事時間をずらすなどの工夫も必要。また、お子さんなど同居人から感染した疑いがある場合は、潜伏期間の４日間は症状がなくても家庭内でもマスクを着用してください」（矢野副院長）
感染予防のためのマスクだが、インフルエンザを完全にシャットアウトできるものではない。マスクや手に付着したウイルスが、いつ何時口の中に侵入するかわからない。
「米国で発症した４０代女性が参加した中国のツアーでは、同行ツアー客３０人中、彼女と２分以上２メートル以内で会話した１６人が発症していました。飛沫感染である新型インフルエンザを防ぐには、やはり症状のある人がマスクをする”咳エチケット”がなにより有効です」（矢野邦夫副院長）。
外出中だからといって誰もいないところでマスクをする必要はない。本当に着用すべきはむしろ、愛する家族の前でなのだ。
no.1032 記入なし (09/12/05 06:17)
新型インフル、流行の年齢層広がる
2009年12月5日(土)0時35分配信 読売新聞
厚生労働省は４日、国立感染症研究所による全国約５０００医療機関の定点調査をもとに、これまで新型インフルエンザ流行の中心を占めていた５〜１４歳から、その前後の年齢層にも流行が広がっているとの分析を明らかにした。
感染研によると、最新の１週間（１１月２３〜２９日）のインフルエンザの患者数は推計で約１８９万人。ほとんどが新型インフルエンザ患者とみられる。
１８９万人の年齢分布を見ると、５〜９歳が５３万人、１０〜１４歳が４１万人で依然として流行の中心を占めているが、前週からはそれぞれ２万人と１万人の減。一方、２０歳代は１８万人（前週１２万人）、３０歳代は１５万人（同１０万人）、０〜４歳は２４万人（同２０万人）で増加しており、他の年代に流行が広がっている。
no.1033 記入なし (09/12/05 10:51)
新型インフル死者８７６８人に ２週連続で千人前後のペース
2009年12月5日（土）11:12
【ジュネーブ共同】世界保健機関（ＷＨＯ）が４日発表した１１月２９日現在の新型インフルエンザの感染状況まとめによると、世界全体の死者は前週比９４２人増の少なくとも８７６８人となった。２週連続で千人前後のハイペースの増加が続いた。増加した死者の大半は米州地域で５１８人。次いで欧州の２６８人で、日本が属する西太平洋地域は６２人の増加だった。
no.1034 記入なし (09/12/05 13:53)
都内で小学校低学年へのワクチン接種始まる 12月5日18時49分配信 日本テレビ
東京都内で５日、小学１〜３年生を対象に新型インフルエンザワクチンの接種が始まった。これまでは持病のある人や就学前の子供らが対象だったが、５日から小学校低学年も対象になった。
５日に接種が始まったのは、多摩市と大田区で、近く１８市区町村でもスタートする。東京都は、今月下旬には小学４〜６年生に、来月には中学生と高校生にも対象を広げる方針。
no.1035 記入なし (09/12/06 06:11)
新型インフル患者、初の大幅減少 12月11日5時25分配信 TBS
国立感染症研究所の調査によりますと、今月６日までの１週間に全国およそ４８００か所の医療機関を受診したインフルエンザ患者の数は１医療機関当たり、およそ３１人でした。
前の週の３９．６３人からおよそ２割減っていて、新型の流行が始まってから初めて大幅な減少となりました。厚生労働省によりますと、アメリカやカナダでは新型インフルエンザの患者が先月から減少に転じているということで、厚労省は流行の推移を慎重に見守っています
インフルで休校など、３週連続で減少 12月10日9時11分配信 TBS
厚生労働省によりますと、今月５日までの１週間にインフルエンザが原因で休校や学級閉鎖などの措置を取った学校や保育所などの数は１万２９６２施設でした。前の週と比べると２５００施設あまり減っていて、３週連続の減少です。
小中高校では減少していますが、休校などの措置を取った保育所の数は増加していて、厚生労働省は、「流行の中心が小・中学生から小学生以下の年代に移りつつあり、小さな子供は注意が必要」としています。（09日21:09）
no.1036 記入なし (09/12/11 06:07)
新型インフル患者前週比減も、警戒呼びかけ 12月11日21時43分配信 日本テレビ
先月３０日〜今月６日に医療機関にかかった新型インフルエンザの患者数は全国で約１５０万人と推計され、前週の約１８９万人から２割減ったことが国立感染症研究所のまとめでわかった。
今月６日までに診察を受けた地域別では、青森県と徳島県を除くすべての都道府県で患者数が減少し、すべての年代で感染者数は減っている。しかし、厚労省は「来週以降の動向を見ないと、ただちに収束に向かっているとは言えない」という見方を示し、手洗いとうがいの徹底など警戒を続けるよう呼びかけている。
no.1037 記入なし (09/12/12 06:28)
新型インフルの3歳児を遺棄か 中国、医療費払えず退院
12月12日(土) 22時37分配信 朝日新聞
【北京＝古谷浩一】11日付の北京青年報などによると、広東省広州市で9日、新型インフルエンザに感染して重症になっていた3歳の男の子が道路脇の側溝で遺体で見つかった。医療費の負担に耐えかねた両親が遺棄したとみられ、中国衛生省などが調査を始めた。 報道によると、男の子は気管支炎などを併発して同市内の病院に入院していたが、6日深夜に両親が病院の反対を押し切って退院させていた。1万9307元（約25万円）の医療費に対し、両親は1万3100元（約17万円）しか支払っていなかった。同市衛生局は、医療費が負担できなかったための退院だったとみている。 警察当局は両親から事情聴取を始めた。両親は退院後の3日間に何が起きたかについて、「知らない」との供述を繰り返しているという。 中国では医療保険制度が不十分で、医療費の負担の重さが問題化しており、中国各紙も遺棄事件を大きく取り上げている。衛生省幹部は11日に北京で開かれた記者会見で、広東省に調査を求めたことを明らかにした。中国での新型インフルエンザによる死者は326人に上っている。
no.1038 記入なし (09/12/13 00:07)
インフル患者の報告大幅減 「ピーク越え」は分析中 2009.12.11
全国約５千の定点医療機関から６日までの１週間に報告されたインフルエンザ患者数が、前週の１機関当たり３９．６３人から約３１人へと大幅に減少したことが厚生労働省などの１０日までの集計で分かった。患者の大半は新型とみられる。
これまでも大型連休や祝日の影響で１機関当たり１人未満の小幅な減少があったが、今回はこうした要因が見当たらず、減少幅も大きい。厚労省は「流行がピークを越えたかどうか、各地の状況を見ながら分析している」としている。
集計によると、１週間に報告された患者数は約１５万人。前週は約１９万人だった。
報告数は、８月に流行入りの指標となる１機関当たり１人を上回り、１０月上旬に注意報レベルの１０人を突破。１１月初めには警報レベルとなる３０人を上回った。その後もペースは衰えたものの増加は続いていた。
今回の減少について押谷仁東北大教授（微生物学）は「症状が現れない『不顕性感染』も含めると、５歳から１４歳までの年齢層では既に多くの人が感染したと考えられる。学校での流行が起こりにくくなっており、流行が下火になりつつあるとみられる」と分析。
一方で「通常はこれから本格的な流行シーズンに突入するため、今後どうなるかはまだ分からない。重症化や死亡する可能性の高い年齢層に感染の中心が移ると、流行規模は小さくても死亡者が増える可能性があるので今後も注意が必要だ」と話している。
no.1039 記入なし (09/12/15 05:52)
新型インフル 中高生のワクチン接種は１回 12月17日2時29分配信 日本テレビ
厚労省は、新型インフルエンザのワクチン接種の回数について、中学生、高校生は１回にすると決めた。
厚労省はこれまで、新型インフルエンザのワクチンの接種回数について、成人は１回、１２歳までの子供は２回と決めた一方で、中学生と高校生については、成人の試験結果では判断できないとして、検討を続けてきた。その後、中高生に対する臨床試験で１回の接種でも十分な免疫がついたことなどから、中高生も１回とすることを正式に決めた。
これにより、中学生の２回目分のワクチンがほかに回せることになり、高校生への接種開始は来月上旬に、６５歳以上への接種開始は来月下旬に前倒しされる見通し。
no.1041 記入なし (09/12/17 05:12)
新型インフル「世界の死者1万人突破」 WHO
12月17日(木) 23時07分配信 朝日新聞
【パリ＝飯竹恒一】世界保健機関（WHO）のフクダ事務局長特別顧問は17日の電話による記者会見で、新型インフルエンザによる世界の死者が1万人を超えたとの見方を明らかにした。
no.1042 記入なし (09/12/18 00:00)
新型インフルエンザにかかりました。もうフラフラでしんどいです・・・。
no.1044 記入なし (09/12/18 16:35)
新型インフル輸入ワクチン 厚労省部会、条件付きで承認して差し支えないとの意見まとめ 12月27日1時32分配信 フジテレビ
新型インフルエンザの輸入ワクチンについて、厚生労働省の審議会の部会は26日、条件付きで承認して差し支えないとの意見をまとめた。
部会では、日本が輸入を予定している「グラクソ・スミスクライン社(イギリス)」と「ノバルティス社(スイス)」のワクチンについて、臨床試験のデータなどを基に、承認の可否について議論された。
その結果、臨床試験の結果などを速やかに報告することを条件に、「承認して差し支えない」との意見でまとまった。
厚労省は、審議結果について国民から意見を募集したうえで、あらためて議論し、2010年1月中にも、審査などを省略する「特例承認」を適用するかどうか最終決定する。
no.1045 記入なし (09/12/27 05:54)
伊、ワクチン接種率低く廃棄も 新型インフル
【ローマ共同】イタリアで、新型インフルエンザのワクチン接種対象となっている妊婦や医療関係者の接種率が極めて低いためワクチンが大量に余り、今後一般の人への接種が始まっても使われずに廃棄される可能性が高いことが分かった。１４日付レプブリカ紙などが伝えた。
ワクチンの副作用への不安や、季節性インフルよりも死亡率がはるかに低いなど「世界保健機関（ＷＨＯ）は騒ぎすぎ」との認識が広まったことから接種希望者が少ないためで、同様の問題はオランダ、オーストラリア、ドイツなどでも発生。一部の国ではワクチンを他国に売却する計画も進んでいる。
イタリアでは既に約７４３万本のワクチンを各自治体に配布。医療関係者や消防士、警察官のほか妊婦、糖尿病など基礎疾患（持病）のある人を対象に接種が行われているが、８日時点での接種者はわずか約６８万９千人。医療関係者で全体の約１４％、妊婦では約１０％しか接種を受けていない。
2009/12/15 16:20 【共同通信】
no.1046 記入なし (09/12/27 12:37)
新型インフルワクチン、一転「余る」 １億５千万人分を確保
当初は「足りない」と大騒ぎした新型インフルエンザワクチンが、今度は逆に「余る」ことが確実な状況になっている。流行が下火になりつつあることで接種希望者が減ることや、来年２月には９９００万人分（１回接種の場合）という大量の輸入ワクチンが供給される予定になっているためだ。医療現場ではすでに接種予約のキャンセルも出始めているといい、関係者からは「輸入する必要はなかったのでは」と、指摘する声も出始めている。(産経新聞)
no.1047 記入なし (09/12/28 10:29)
また、マスコミを総動員してプロパガンダを行う事でしょう。
日本人は宣伝に弱いから・・・。
今のマスコミの情報に真実はどのくらい含まれているのでしょうか？
政治もそうです。
小泉さんの時のマスコミの煽り方・・・そうすると、国民は『ワー』っと流れる。
今回の民主党圧勝の時も、マスコミがこれでもかというくらい煽って・・・国民は『ワー』っと流れた。
心ある国民は、自分の感性を信じて右往左往しないようにしましょう。
no.1049 記入なし (09/12/28 10:38)
＞新型インフルワクチン、一転「余る」 １億５千万人分を確保
日本の人口超えとるがな！
no.1050 記入なし (09/12/28 10:41)
asahi.comより
【ローマ＝南島信也】世界保健機関（ＷＨＯ）と新型インフルエンザのワクチンを製造する製薬会社との癒着が、世界的大流行（パンデミック）を宣言したＷＨＯの判断に影響を与えたとの疑惑が浮上し、欧州４７カ国が加盟する欧州会議（本部・仏ストラスブール）は１２日、調査を開始すると発表した。
同会議保健衛生委員会の委員長で、感染症を専門とするドイツ人医師ボーダルク氏が「虚偽のパンデミック」との動議を提起したことが発端。仏リュマニテ紙のインタビューに「こんな厳戒態勢をとる正当な理由がない。ＷＨＯ内のあるグループは製薬会社と癒着している」と、不透明な関係の存在を指摘した。
no.1051 記入なし (10/01/16 12:10)
何処行っちゃったの？
no.1052 記入なし (10/09/12 19:38)
新型インフルエンザは流行っているのでしょうか！？
なんか前回ほど、ワクチンの宣伝は行っていないようですが・・・。
no.1053 記入なし (11/01/05 06:52)
新種の豚インフル、米で人から人へ感染か
幼児３人が発症、既に回復 2011/11/26
【ワシントン＝共同】米疾病対策センター（ＣＤＣ）は25日までに、米アイオワ州の子供３人が新種の豚インフルエンザウイルスに感染したと発表した。３人は既に回復している。
３人は豚との接触歴がなく、限定的に人から人への感染が広がったとみられる。米国では７月以降、同ウイルスへの感染がこのほか７人報告されているが、豚との接点がないのは今回が初めて。
ウイルスが変異して人から人に感染しやすくなれば、世界的大流行につながる恐れもあることから、ＣＤＣは国内の病院に監視を強化するよう呼び掛けている。
関係者によると、３人は生後11カ月と２、３歳の男女児。ＣＤＣによると、３人は11月にインフルエンザの症状を発症、検査の結果、Ｈ３Ｎ２型の豚インフルエンザ感染が判明した。３人は同じ集まりに出たことはあるが、豚との接触歴はない。今のところ３人以外の感染は確認されておらず、ＣＤＣは「広がりは限定的」とみている。
ウイルスは2009年に新型インフルエンザとして世界的に大流行したＨ１Ｎ１型のウイルス遺伝子の一部を保有しているのが特徴。
no.1055 記入なし (11/11/26 14:05)