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雑談 呆れたモンスターペアレント
モンスターペアレント母、逮捕へ 中学校脅す「息子が体罰、金を」

 中学生の息子に教諭が体罰をしたと訴えて中学校から金を脅し取ろうとしたとして、福岡県警が母親(46)と知人の男(29)を恐喝未遂容疑で逮捕する方針を固めたことが16日、同県警への取材で分かった。

 県警によると、2人の容疑は3月上旬、息子が通う福岡市内の中学校に出向き「体罰を受けた」などと主張し、金を脅し取ろうとしたとしている。知人の男は暴力団関係者という。


上記は、私の住む福岡県で発生した事件です。まったく呆れた親がいたものです。
投稿者 : 記入なし 日時 : 11/06/16 21:28

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モンスターペアレントというかやくざだな。
no.2 記入なし (11/06/16 22:09)

昔は教師の立場が強かったが
今は人生経験も無い子供が教師を採点する時代だから
学校も大変だね。


学校に限らず消費者を必要以上に守るようになったから、ストレスで潰瘍になりました。
no.3 記入なし (11/06/16 22:25)

今の世の中見てると、いろんな意味で呆れる親が多いね。
常識がなく、精神的にも社会的にも未熟で、自身がまだまだ子供なのに人の親になっちゃうから‥
子供は親を選べないから、そんな親達も被害者なのかもしれないけど‥。
no.4 記入なし (11/06/17 00:16)

普通に生きていれば、ヤクザの知人なんかいないし、恐喝しようなんて思わない……逮捕されるってよっぽど酷かったんだろうね…
no.5 まっつん (11/06/17 04:56)

日本って言う国は、主権在民なんて土台無理があるんですよ。だから、北朝鮮とかミャンマーみたいに軍事国家の方が、こんなバカな輩は出てこないんでしょうね。
自分もそうですが、海外の人は日本人の精神年齢を三歳児って言ってる人が居ますが、誠にその通りです。こんな幼稚連中に権利なんてもたせると、まさに気違いに刃物です。だから日本に軍国復興を祈って、また日本に誇りの持てるいい国にしましょう!
no.6 記入なし (11/06/17 07:41)

こういう大人(親)を根絶するには、韓国や諸外国のように徴兵制度を
復活させればいい。
no.7 記入なし (11/06/17 07:48)

ヤクザの風上にも置けない野郎だね。なんで、こんなにほこりの無い連中が多くなったんだ。ヤクザって言うのはとりあえず筋を通すもんだろ。テメーが強盗犯になってどうするんだよ。前も、やくざの上司に殴られた部下が警察に訴える事件が有ったけど、あれには本当に腹抱えて笑ったね。自分でリスクを背負いきれないなんて情けなくてしょうがない事だ。
no.8 記入なし (11/06/17 08:08)

モンペも困ったものだが、自慢星人にも困った。
疲れた旦那は見捨てて、子供の成績の優秀さを得意げに自慢する。
知り合いの子供が自分の子供より優秀な学校へ行くと、よほどくやしいのか、総攻撃をかけてくる。
奥様の間では、激しいバトルが繰り広げられる。
no.9 記入なし (11/06/17 13:35)

俺はこの親の行動理解できる。学校なんて信じちゃいない。やくざを使おうとまでは思わないが、徹底して学校と戦う。
no.10 記入なし (11/06/17 13:43)

>no.10
確かに教員の中には、先生とは呼べないようなアホもいる。
でも、あまりアツくならないほうがいい。
公立中の先生は、「内申」という恐ろしいカードを持っている。
no.11 記入なし (11/06/17 14:11)

モンペって略されると
http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/31/34/josuea_yuine/folder/845802/img_845802_21850858_11?20070501112039
を想像してしまう
no.12 記入なし (11/06/17 17:25)

子供は親のまねをするものだ。
アホ親に育てられて、アホなことをした子供が問題を起こし、
呼びだすと元凶のアホ親が、更に問題行動を起こす。

とにかく、親がアホすぎる。
アホの子供だから、やっぱりアホ。

思い出してほしい。
クラスに一人ぐらい、変な奴いませんでしたか?
大うそつき、残酷、自分勝手、わがまま。

だいたい、そういう奴は家庭(親)に問題がある。

物ごころつかない年頃の子どもに、
髪の毛を金髪に染め、耳や鼻はピアスだらけ。
ほっぺにはタトゥまである。

そういう親に育てられた子供は不幸だ。
アホが日常なので、自分がどれだけアホなことをしているか自覚が無い。
そして、その子供も更にアホな問題行動を起こすだろう。
no.13 記入なし (11/06/17 18:33)

確かにモンスターペアレント(親)は、客観的に見て非常識で常軌を逸したものに映るかもしれません。しかし、どんなに冷静な親であっても、確かに子育てとは戸惑い迷うもの。子どもを心配するあまり、冷静さを失ったり、常軌を逸するのを私は責めることができません。

個人的な感想ですが、母親がモンスター化するのは子育ての不安に起因するものが多く、父親がモンスター化するのは、子どもへの攻撃を自分への攻撃と感じるなどして自尊心が傷つけられたことによるものが多いのではないかと思います。

どちらにしても、やはり学校と保護者のコミュニケーションが密に取れていて、お互いに顔を知り、お互いの置かれた状況が想像できていればモンスター化は防げるのではないか、そのような気がしています。顔が見える学校と顔が見える保護者ならば、極端な事態に陥る前に問題は解決するはずなのです。

モンスターペアレント(親)とは、あくまで学校教員の立場から見たもの。それぞれの保護者・子どもにはそれぞれの事情があるはずですが、それが果たして教員と共有されているでしょうか? 共有がされていないとき、時として保護者の物言いが「怪物的」と映るときがあるかもしれません。そして保護者はぜひ、ここに描かれたモンスター親の姿を他人事として笑うのではなく、「自分は子どもの学校ときちんとコミュニケーションできているか?」「自分の姿はモンスターにはなっていないか?」と客観的な視点を得る機会にしてみてはいかがでしょうか。
no.14 記入なし (11/06/17 18:59)

↑そうは言っても、子育てに不安や自信がないからといって、学校の先生に過大で理不尽な要求をするのは筋違いだと思う。
自分の責任で子供を産んだのだから、人のせいにするのは間違っている。
no.15 記入なし (11/06/17 19:23)

モンスターペアレントが増えてきた原因の一つに、学校と保護者間のコミュニケーションの減少があります。人間は、互いに会話する中で、相手のことを知ろうとし、自分のことを知ってもらおうとします。多く会話をし、多く触れ合う時間をもつことで、関係が深まってゆき、相手のことが自分にとって信頼できる、大事な存在となってゆきます。大事な存在となってゆけば、当然、相手からどう思われているかが気になるようになります。自分が相手のことを大事に思っているのだから、相手からも当然大事に思ってほしいし、信頼してほしいし、好きになってほしい。だから相手に対する言葉や態度に気を使うようになります。
コミュニケーションが減ってゆけば、相手は自分にとって「どうでも良い」存在になってゆきます。コミュニケーションの減少は、関係性を疎遠にさせ、関係を続けたいという気持ちを失わせ、要求と苦情だけが残るようになります。
互いのコミュニケーションの減少によって、学校、教師と保護者は互いに「どうでも良い」存在になってゆきます。どう思われてもかまわない相手になります。しかし、通りすがりの他人と違い、全く無関係な存在にはなれません。「どうでも良い」「どう思われても良い」という感情を抱きながらも関係性は続いてゆく、という不思議な構造になるわけです。
その関係性は何によって作られているかというと、役割です。「教師」という役割と、「保護者」という役割によってのみ作られている関係です。役割には当然、役割を果たすという「義務」が存在します。役割によってのみ続けられている関係は、相手に対して「義務を果たす」ことのみを要求するようになります。
役割と義務によってのみ規定された教師と保護者の関係の中で、親たちは、自分たちと教師を「お金を支払う側」と「支払われる側」に分けて考えるようになりました。だから支払っている自分たちは、当然要求を主張する権利を持ち、義務の怠慢に文句を言える立場ではないか、と考えるようになったのです。
                                 
保護者と教師が「支払う側」と「支払われる側」に分類されてしまったことにより、学校も徐々にサービス産業となりつつあります。学校は「勉強を教えてもらえる場」ではなく、「教師が教育というサービスを提供する場」となり、子どもが勉強についてゆけないのは、教師の教え方が悪いと責められるようになりました。
学校をサービス産業と見なすようになった親たちは、自分の望むものに関しては、質の高さを要求し、一方で、自分の望まないものなど、提供しなくて良い、と主張するようになります。だから、うちの子はアレルギーだから給食を特別食にしろ、受験に不必要な授業は自習にしてくれ、と平気で要求するのです。
そして自分の望まないサービスに対しては、お金を払わない。その結果起こっているのが、給食費の滞納です。望んでいないし、頼んでいない。だからお金は払わない。どうせお金を使うなら、もっとほかに使いたいものがある、となるのです。
では給食費を払わない、という理由で給食を出さなかったらどうなるか。もちろん苦情になります。「同じ生徒なのに差別するのか」「給食を子どもに食べさせるのは、学校の義務だろう」。だってお金を支払っていないでしょう、という理屈も通用しません。注文していないものが送られてきた時に、「どうしてこんなものを送るんだ。注文なんてしていない」と苦情を言う一方で、「では返品してください」と言うと、「勝手に送りつけたのはそっちだ、どうして返品なんてする義務があるのだ。そちらのミスだろう」と、返品しないのと同じ理屈です。矛盾した、滅茶苦茶な理屈です。しかし実際に多くの学校は、こうした理屈に基づいた主張と苦情に翻弄され、給食費の回収に追われているのです。そして教師たちは、給食費の回収など本業ではない仕事と、苦情と保護者との関係性に疲弊しています。熱心で優秀な教師たちが、教師という職業に絶望し、疲弊し、心身を壊して辞めることとなり、担任が次々と交代したり、授業が遅れたりと、結果的には、子どもたちのマイナスになっているのです。

現代の保護者たちは自分の言いたいことを言って苦情を申し立てるばかりで、好き勝手に振る舞っているだけなのかというと、そんなことはありません。保護者の側も苦悩を抱え、疲弊しているのです。現代はコミュニティというものが崩壊しています。核家族化。ご近所付き合いの減少。それぞれの家族の孤立。
そんな関係性が学校の中の、保護者間の関係にも影響を与え、同じクラスの保護者同士であっても、他人にすぎない。他人同士で、同じクラスの「仲間」という意識など全くなく、コミュニケーションをとることが極めて少ないので、保護者間のトラブルも生じやすくなります。例えば、普段仲の良い友だち同士が、些細なことで喧嘩となり、片方の生徒が手を上げてしまった。けがの程度はたいしたことはなかったが、殴られた方の親が激高し、まず、「学校の管理体制がなっていない」と学校を責めます。そして次は、殴った側への攻撃で、「謝罪させる」「治療費を請求する」から始まり、「損害賠償を払え」などと言い出す親もいます。
こんなことが一度起こると、ちょっとでも怪我をさせたら、ここまで大きなトラブルになるのだ、ということを保護者たちは学習し、トラブルを避けるために関係性はますます希薄になります。当然、その保護者間の緊張は、子どもたちの関係にも影響を与え、ちょっとした喧嘩すらも、大変な騒ぎになることを学習し、殴られた子は、被害者であるのに、皆に敬遠されるようになってしまいます。

親たちは、子どものため、家族のために毎日一生懸命です。父親は、家族の生活費のため、子どもの教育費のため、自分の小遣いまで制限され、楽しみなどないまま働き続けています。母親もまた、働きながら家事をこなし、子どもの面倒をみて、やはり自分のために使えるお金や時間などはほとんどなく、仕事と家事に追い立てられています。経済的にも、物理的にも、時間的にも、精神的にも余裕が持てず、日常をこなすだけで精一杯なのです。
現在の自分を満ち足りていて、幸せだと感じられる人は多くありません。満ち足りてもいないし、幸せでもないのに、毎日やらなくてはならないことに追われ、疲れきり、それでも職場で、家で追い立てられ、文句を言われる。そんな日々の繰り返しで、他人のことなど考えていられない、自分のことで精一杯です。
そしてみんな嘆きながら、未来を悲観しています。教師だって、親だって、子どもだって。このまま頑張り続けたって、良いことなんて起きはしない。幸せになどなれはしない。そんな不安に心を支配されています。
バブル崩壊、阪神大震災、オウム真理教、この3つの事件で、どんなに努力して、富を手に入れても、家を手に入れても、一瞬にして失ってしまうことがあるのだ、ということを経験してしまいました。最も大事にしていたものを何の理由もなく失ってしまうことがあるのだ、ということを経験し、未来を悲観するようになり、現在にもおびえるようになりました。その後の報道でも、高齢化社会。親殺し。少年犯罪。テロ。年金問題。いつ死んでもおかしくない世の中だよ、このまま歳をとっていっても、不幸と苦労しか待っていないよ、そんな報道ばかりです。
              
その一方で、家賃月額何百万円を厭わない「勝ち組」と称される人間たちの日常生活がテレビで流されます。自分は毎日、少ない小遣いを倹約し、昼食をできるだけ安くすまし、それでも晩酌を減らされ、その傍らでこんなに優雅に、何の苦労もなく金を得ている人間がいる。自分の人生を恨まずにはいられない。嘆かずにはいられないではないでしょうか。だから親たちは思うのです。せめて自分の子どもには、こんな苦労はさせたくない。させてはならないと、子どもたちを追い立てるのです。負けてはダメよ。勝ち組になりなさい、と。巨万の富など、一瞬にして消えてなくなってしまうことを、自分たちの経験上、知っているはずなのに。それでも、信じられる明るい未来がないから、わが子だけは失敗しないように、挫折しないように。親たちは、そんな思いで必死なのです。

長文失礼しました。
no.16 記入なし (11/06/17 20:27)

近年、話題になっているモンスターペアレントは何が問題なのでしょうか?

モンスターペアレントが過保護でいけないことならば、ネグレクトは正当されるのか?
モンスターペアレントが発生した原因は?

本当に最近の教師は精神疾患が多いのか?ただの仮病ではないのか?

モンスターペアレントは不祥事ばかり起こす教師に不満と不安をつのらせたのが原因ではないのか?

モンスターペアレントの発生は、学校の民主化ではないのか?
no.17 記入なし (11/06/17 20:33)

今は保護者の方が教師より学歴が高かったりして教師を馬鹿にしてかかってる、というのが原因と聞いたが。
no.18 記入なし (11/06/17 20:42)

彼らは、学校や教師に些細なことでも、言い掛かり(難癖、クレーム)を付けてきたり、非難・攻撃をしてきたりする親です。たいてい大声でヒステリックにわめきたてます。暴言を吐きます。時には、恫喝に及んだり、暴力行為に及ぶ場合もあります。教師に土下座を要求することもあります。冷静に会話をしたり、きちんと説明を求めるということはありません。それができません。体だけ大きくなった手に負えない我がままな幼児に似ています。
たとえば、生徒が授業内容を十分に理解できていないようだからと、学校に残して補習したとします。すると、「なぜ、遅くまで学校に残した!」と文句を言い、抗議をしてきます。逆に、授業内容が十分に理解できていないまま、やむを得ず生徒を帰宅させたとします。すると、「なぜ、放課後、わかるまで補習をしない!」と非難してきます。
また、危険なことをしていた子供に、「危ないから止めなさい」と注意したとします。
すると、「なぜ、うちの子だけに注意した!」と大声を張り上げてきます。あるいは、授業中、ケータイを操作していたので取り上げたとします。すると、「うちが買って与えたものをなぜ取り上げた、ドロボーではないか!」と抗議をしてきます。さらに、給食費が滞納になっているので、請求したとします。すると、「義務教育なのに、なぜ払わなければならないんだ!」、「うちの子供が嫌いなものばかりで、しょうがなく食べてやったから、払う必要はない」などと強弁したりします。
ではなぜ、モンスターペアレントはこのような行動をとるのでしょう?理由はいくつか考えられます。その主なものをあげてみましょう。
1.言い掛かり、クレーム、暴言が、ストレスのはけ口となる。
彼らの心の中には、ストレスや欲求不満が充満しています。
それは、たいていうまくいかない夫婦関係や不快な職場が原因となっているものです。
その背景に、恵まれない育ちが考えられます。
親から十分な愛情を受けてこなかったと言うことです。
親から、疎外、支配、抑圧を受けてきた可能性が大です。
言い掛かり、クレーム、暴言がひどい場合は、親から虐待的な仕打ちがなされていたことも疑われます。
彼らは子供時代、友達からも真の友情や信頼は得られてこなかったでしょう。
いじめなどに遭ってきたかも知れません。
さらに、それに子供時代に受けた教師の仕打ちが絡んでいることもあります。
少なくとも誰からも真の愛情を受けられなかった可能性は大です。
そういうことに対する怒りや憎しみ、いわば怨念が心の底に沈殿しています。
彼らは、その負のエネルギーを、言い掛かり、クレーム、暴言を吐くことで、埋め合わせを図ろうとしているわけです。
大いなる憂さ晴らしです。
ここには、それまで受けてきたことの報復の意味が含まれています。
だから、理由は何でもよいのです。
常に、ちょっとしたきっかけを狙っています。
しかも、他人の痛みには、極めて鈍感ですが、自分の痛みには非常に敏感です。
すぐに切れやすく、逆上しやすくなっています。
さらに、たいてい被害妄想が重なっています。
モンスターペアレントは、一様に、ヒステリック、自己中心的である、温かさ優しさに欠ける、信頼性に欠ける、という共通した資質を持っています。
そういう体質は、乳幼児の頃から植え付けられ、しっかり染み付いたものなのです。
モンスターペアレントも、あくまで育ちの延長上にあるのです。
彼らのストレス解消、フラストレーション解消は、他人の不幸を実現することによって完結します。彼らにとって、まさに「他人の不幸は蜜の味」となるのです。
彼らが、教師を休職、退職に追い込もうとするのは、そのためです。
自殺に追い込めば、さらに言うことはありません。
目的達成です。恍惚に浸ることができます。
事実、気が弱く、優しく、真面目な教師が、しばしば精神的に追いつめられ、自殺に追い込まれています。
2.言い掛かり、クレーム、暴言に、自己満足を見出している。
それらを得意技とし、まるで趣味のようにしている親もいます。
彼らは、言い掛かり名人です。言い掛かりに、自己陶酔すらしています。
これは、上記の1の理由とも重なりますが、これに劣等感の裏返しが強く絡むことが通例です。つまり、自分の安っぽい自尊心を、相手の優位に立ち、相手を傷み付けることによって回復しようとしているのです。
彼らが劣等感を抱くということは、子供時代から、ばかにされ、軽んじられ、なめられ、けがされてきた過去があるということです。
その中心は、親です。それに、周囲の人間や仲間が加わることも少なくありません。
親が真の愛情を持ち、彼らを理解し、支え、評価し、肯定し、味方になっていればそのような感情は育ちません。それがありませんでした。
そのため、彼らは、他人を貶め、けなしすことに自己の存在理由を求めようとしています。自尊心や自信の回復を図ろうとしているわけです。もちろん、卑しく、醜く、有害な存在理由ですが…。
しかし、生け贄にされた方は、たまったものではありません。
心身を病ませ、将来を暗転させ、人生を不幸にしてしまうかも知れません。
しばしば、将来を断たれます。
3.慰謝料や賠償など、金銭的利得を得る。
モンスターペアレントの中には、慰謝料、損害賠償などを求める目的で、最初から弁護士を連れて学校に乗り込む人もいます。
チンピラペアレントです。
暴力団も、顔負けです。彼らは確かに言い掛かりのプロであり、それで生計を立てる主要な手段にしているといいます。
モンスターペアレントも、彼らを真似し、暴力団気取りで脅しをかけてきます。
実際、暴力団員であることもあります。全国の暴力団構成員は大まかに、見積もって10万人です。家族を加えれば、数十万人にもなります。子供が数百人もいれば、その中に暴力団関係者の親がいても不思議ではありません。
確かに、口先一つの脅しをかけて、数万円の利益を得れば、儲けものです。
内職ならば、懸命に励んでも、1時間に高々2,3百円ほどにしかなりません。
数万円をむしり取れれば、100時間分の対価が一気に転がり込んできます。
確かに、モンスターペアレントは、まともな職業はしていないという見方をしている人は少なくありません。それは、もしまともな職場にいれば、モンスターペアレントであることはマイナスになり、職場で評価されることは難しいからです。正業から排除されていることも彼らの心を荒らしている原因になっているかも知れません。
以上のようなことが、モンスターペアレントが言い掛かり、クレーム、暴言を突きつける主な理由でしょう。しかし、社会的な背景もあります。それは、世の中全体が、けち付け社会、批難・攻撃社会だと言うことです。ちょっとしたことでも、他人をけなしたがります。弱者に対しては、非難・攻撃したがります。
何でも人のせいにする、自分だけは絶対に正しいと思っている、そういう風潮が蔓延しています。自分を見つめたり、感謝したり、謝ったりということが、日本の社会から、本当に廃れてしまいました。「すいません」、「有り難う」という気持ちと表現が消えようとしています。職場などでも、しばしば心無い言葉、暴言が飛び交っています。社会全体がチンピラ化の方向に進んでいるかのようです。さらに、現代社会は激しく厳しい競争社会だと言うことです。突き詰めれば、弱肉強食社会ということです。勝利第一主義です。勝てばいいということです。当然ながら、弱いことは嫌忌され、弱者は軽んじられます。
ここには、経済第一主義(拝金主義)も大きな影を落としています。
とりわけ格差社会は、この見事な象徴です。
これらは、荒んだ社会、病んだ社会をもたらしていきます。
no.19 記入なし (11/06/17 21:16)

 モンスターペアレントも問題だが、そのモンスターペアレントを育成したのも教育なんじゃないの?

 日教組の階級史観を教え込ませれば、教師というのはブルジョア階級だぜ。
 ある意味、自業自得な感を否めない。

 モンスターペアレントが非常識であることは、もちろん理解している。狂った発想に見える。
no.20 記入なし (11/06/17 22:06)

モンスターペアレントには毅然と対処していいよ。そもそも、親がどうこうというか国民全体のモラルが低下している。モンスターペアレントなど、その一部にすぎない。

前の方のカキコミにあった自慢ママもうざい。小学三年の子供がいるママ。子供が、マイナス含みの四則演算ができるのを自慢。私に言わせれば全然たいしたことないから。
no.21 記入なし (11/06/17 22:21)

>no.21氏へ。

テレビ、ネット、ラジオ、マスメディアはモンスターペアレントたちの被害報告を今日も流しています。最近ではドラマ化されモンスターペアレントの存在をより身近に感じるようになりました。そこであなたに質問です。あなたは自分がモンスターペアレントにならないと思いますか?「私はモンスターペアレントにならない」という人がほとんどなのではないでしょうか。確かにテレビなどでは過剰な演出もあって理不尽な要求やクレーム、逆切れとも思えるような言い方をしている親が目立ちます。ですがモンスターペアレントというものは自分がモンスター化しているということがわかっていないのです。そこが一番怖く、また一番の問題なのです。そして「自分は違う」と思うのが最もモンスターペアレント化しやすい要因の一つなのです。ではどうすればモンスターペアレント化しないのでしょうか。それにはいくつか考えられます。自分を省みること、他人の意見に耳を傾けること、対話をすることの3つが考えられます。
 

自分を省みることとは、もしあなたが学校に要求をしているとします。その要求が本当に適正なものなのか、理不尽なものなのかを今一度立ち止まって考えましょう。そして他人の意見に耳を傾けること、これは近所の人でも、学校の先生でもいいので子供の教育に対しての意見を聞いてみましょう。客観的に自分の姿を知ることができます。
 

対話をすることとは、その名のとおり話をすることです。学校とはそもそもとても小さなコミュニティーです。そのコミュニティーの中でコミュニケーションをすることは難しいことではありません。学校行事への参加、PTAなどの懇談会参加などをすることによって学校とのコミュニケーションを密にすることができます。それによって親同士とのつながり、学校とのつながりが網目のようになります。
 

難しい対策などではなく、誰でもできる対話こそが私たちを親にしてくれる大きな鍵になってくれるのではないでしょうか。
no.22 記入なし (11/06/17 22:41)

私も福岡市在住です。
本当呆れてしまいました。
息子が、一番態度が、悪いのに・・
こんな親だからまともには、育たないでしょうね。
no.23 記入なし (11/06/18 02:00)

悪親の悪子。代々受け継がれてゆく。
no.24 記入なし (11/06/18 02:46)

24さん!全員ではないんですょうが、そうなんです!そうなんです!そのとおりなんです!


悪親から悪子…そして悪子が成長し、悪子と知り合い、快楽ばかりのセックスに溺れた結果、悪子が悪子を宿し名ばかの親になる。

そして子を宿した悪親は子を産み落とし、ろくな教育をさせず、子は悪子となり、悪子同士が知り合い、快楽ばかりのセックスに溺れ………


つまり負の連鎖、底辺ループ!間違いないっ!長井秀和でした!
no.25 まっつん (11/06/18 07:21)

>no.25 ( まっつん

あなたはどうなの「悪親の悪子」なの?
それとも「金持ちの子供は金持ち」の上から目線なの?
no.26 記入なし (11/06/18 07:57)

何でもそうだけど、昔からあった話しが、今はネット等で早く広く伝わるから騒ぎになるだけ。何でもそうだよ。
だから恐くてやりづらくなる。悪い生徒は叩く。昔は職員室に尻叩き棒があった。竹刀で太ももを叩かれたりして痛かった。でも今はいい思い出。悪い奴らは懲らしめ罰を与えるのが当たり前。
そうしないから馬鹿親になる。
子供を虐待した親は、同じ目に合わせる。子供を餓死させた親は、餓死寸前まで苦しめる。
馬鹿につける薬はないから、排除するしかないよ。
no.27 記入なし (11/06/18 09:35)

自分は、モンスターペアレントとは全く逆の、モノ言わぬ保護者、指導無き先生で悩んだ。
自分の住む街は、昔は田舎で、先生達も怖くて不良など殆んどいなかった。
あれから30余年、市街地が形成され人口が増加、中学校の雰囲気もがらりと変わった。
街中は不良だらけ、チンピラ保護者、先生は完全になめられている。
集団リンチ、恐喝はあたりまえ、生徒の妊娠・出産など無法化している。
警察に逮捕されても、2〜3日休んで復帰、また別の事件を起こす。学校側は、自分達の処分を恐れてか、何も公にせず黙ったまま。保護者は、内申にビビって口出ししない。
賢い親は、子供を私立中学へ行かせている。
no.28 記入なし (11/06/18 10:44)

まっつんさんは、マジすか学園の前田あっちゃんの影響が大だと思う。
no.29 記入なし (11/06/18 12:40)

モンスターペアレントといっても程度の問題。実際にあったとんでも親の要求。
 子供が起きれないから、モーニングコールをしろ
 通知表の評価が低いから、評価をあげろ。
 
実際にある、とんでも要求ですよ。

それから、金があるのに義務教育だからという理由で給食費払わない親は人として終わってる。教育は義務でも、給食をたべるのは義務ではありません。
no.30 記入なし (11/06/18 15:46)

こんな馬鹿親の子供に未来はない。
no.31 記入なし (11/06/18 15:52)

マジすか学園オモローッですよね!

まぁ私は、この歳で童貞フリーターですが暴行や恐喝や詐欺、泥棒等警察に捕まることもやっていないんで底辺ながら普通に生きていると思います!
no.32 まっつん (11/06/18 19:12)

>no.32 ( まっつん

負の連鎖の理屈から言えば、あなたの子供は「あなた歳で童貞フリーター」になりますね。
no.33 記入なし (11/06/18 23:35)

その前に、まっつんが結婚して童貞を卒業しなければならんね。
no.34 近藤智彦 (11/06/18 23:46)

近藤さん!そのとおりですね!
no.35 まっつん (11/06/19 12:17)

義務教育って、国が教育させる義務があるのではなくて、
親が教育をさせる義務があるということ。

だから、教育費、給食代も支払う義務がある。

したがって、義務教育だから、費用を支払わん!
というのは根本的に間違っている。

まあ、義務と権利すらわからないような親であるから、
そのようなことを言うのかもしれぬ。
no.36 記入なし (11/06/19 12:53)

モンスターペアレントの根源はゆとり教育にあり。
これに尽きる。
no.37 記入なし (11/06/20 08:23)

36さんの言うとおり!
no.38 まっつん (11/06/20 12:09)

相手が国・県・市・公共機関なら、なんでも苦情をいう現代の世相だな。訴訟天国!

ゆとり教育も最大の原因には違いないが。
no.39 記入なし (11/06/20 12:22)

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