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労災隠しの現場から

　大手の大掛かりな労災隠しに零細に見られるような悲惨さはとりあえずなかった。被災者は多額の口止め料を貰っていた。とりあえず労災保険を使うなら、労災指定病院を利用しないと立替払いが発生する。

学校で生徒がケガしても倒れても労災隠しのマニュアルどおりにしている気がする。救急や警察をすぐ呼ばないのは異常。

警察が扱う刑法　業務上過失致死傷より、労災隠しの方が罰金刑で、処罰が軽いのは、気になる。

学校は教員の公務災害隠しをしているのではないかと。生徒にも同じことをしているのではないかと疑い始めた。
　上場企業に入社したが、教育時に労災保険の説明は一切受けていない。

確かに、雇用保険とか厚生年金とか、「労働者の権利」だと思っている人がいる。
あれは「労働者の権利」ではなく「雇用者の義務」である。

それを学校で教えないから、従業員に厚生年金も雇用保険も入れない経営者が出て来る。

遅れてすみません。学校では社会保険（労災、雇用、厚生、健康）もかけてない経営者が、いる事件などは教えていない。しまいには強制保険なのに選択と自己責任だと考えている労働者がいる。厚生年金も健康保険も掛けない会社に先のリスクを考えず、「手取りが増えた」と喜ぶ人がいる。
　学校でリスク教わった記憶がない。社会に出てから、選択と自己責任論ばかり。

死亡労災の送検ニュース沢山出てた。労働基準監督書が労働安全衛生法違反で送検する場合と、交通事故労災で警察が業務上過失致死で送検してる場合があった。

コロナ騒ぎも労災隠しとつながっているのではないかと？労災保険や健康保険の傷病手当あるのにさらに民間保険かけて、騒ぎに拍車がかかっているのではないかと？

「弊社は労災未加入です。」などと、言われたら、労働基準監督署や警察が、厳罰に走ってしまうのだろう。留置所を使う使わないは、大差だと思う。

拘留と勾留は同音異義語だが、意味の違いは大きい。また、コロナ休業に雇用保険を使ったり、アスベストに労災使ったり、自賠責を上げたりなど、おかしな保険の使い方は多い。日本人は保険は掛けるけど、税金は少ないのか調べていく。

コロナは労災認めますとか言って、たった１％で使っているのは、ほとんど医療関係者だけです。パートの社会保険適用に向けて、強引に健康保険の傷病手当を売り込んでいるのではないかと勘ぐってしまう。コロナが私傷病か労災か判断したのは保健所。労災１％はなにかおかしい。

まじにコロナ対策で健康保険本人の傷病手当金売り込んでいる。雇用調整助成金の使用も私の周りでは減っていない。

厚生障害年金、出産手当、、傷病手当。保険はいいが、生保から引かれるし、貰っといて黙っていたら不正になるな。

労働基準監督官は不足。労働基準違反はきちんと証拠を集めないと。コロナの労災扱いをしないのも労働基準監督官の不足が原因で出来ないかも。

コロナの累計感染者数１０００万人と仮定。半分を労災にすると、都道県労働局で５００万件のレセプト審査か。いやはや膨大でパンクで、労災保険料も大幅値上げか？財界の反発が予想される。

昨日も労災起きてた。出社するときに滑って転んだ人がいた。病院にかかるほど出ない小さな労災は毎日のように起きている。
　それとコロナも半分、労災にするとインフルエンザも風邪も同じくなってしまう。労災のレセプト点数の付け方が違うのが、ガン。病院も労災扱えない病院もあるので、パンク。
　労災扱いになったのもみたが。転んで肩にケガしただけで、１月も入院してた。都道府県労働局でレセプトの審査なんてしてなくて、労災指定病院のツケたままなのかもしれない。健康保険だったら、在宅のまま治療。７０才の老人でも入院できないケース。

どう見ても、健康保険と比較して点単価が高いだけとは思えない。労災は過剰な加療がなされていて、まかり通っている。

労災保険の発祥は、戦前の労災扶助で、それが、昭和２２年に労働者災害補償法となった。
発祥から健康保険と関係なかった。
病院が治療するというのは同じだが、互いに無関係な制度だった。
変われない日本で点数なども変えられなかった。

おそろしい。社有車の事故に他車運転特約を使わせようと企んでいる気がする。

日本の中間層は社会保険（厚生年金）が高く、税金はそれほど多くない。
　年金は欧州の方がいい。年金でなく、税金払って、多く年金貰う。どうなっているのか、調べていく。
　

日本は年金制度３階建てだが、２，３階の厚生年金、企業年金はグラグラしている。
欧州はおおむね２階建てだが、最低補修年金が手厚い傾向にある。税金で補填しているらしい。
　日本では年金積立に近いので、高額年金の方がいる一方、年金少なく生活保護の方が多くいる。
　労災隠しから年金の話題になってしまった。労災隠しの話題に戻すと日本では刑事処分とマスコミの扱いが違っている。社長が逮捕されたら、３面記事。

日本臨床整形外科学会のHP見た。労災隠しの方がはるかに多いらしい。病院の健康保険の点数も労災無くても採算合うように見直すべきかも。

労災隠しのニュース出ているが、バレているのは、氷山の一角だと思う。バブルの頃ならイザ知らず、経済が低迷して、高齢化で隠し切れなくなっているんだと思う。

労働者は労働基準法で守られているので裁判に訴えれば、ほとんどの場合勝てる。そこで労働問題弁護士がいる。結局、大きな労災になれば、中小では隠し切れなくなり、労働弁護士雇い、事業主と裁判になることがある。
　これも小さい労災のうちは労災隠しの費用と口止め料で会社の金を使ってしまい、安全対策などなされず、次々と新人で労災が大きくなって、あるとき風船の破裂のように大労災が起きて、裁判に訴えられ、敗訴して会社自体が無くなってしまうという事象もあるんだと思う。

会社潰れたら、労災保険補償分しか取れないけど、いままで労災を隠していた会社が悪いんだということで、労働者の名誉は取り戻せるね。労災上乗せ保険って、どれくらいの会社が入っているのかね？うちの社長にも聞いておこう。

弁護士ドットコムを見た。労災隠しと労災詐欺士の労働者とでかなり埋め立てられていた。よく考えたら、労災保険の詐欺って簡単だものね。日本の労災まともじゃない。労災詐欺で埋め立てられているんだったら、本当の労災は労働基準監督官が会社に見に来るというのはデマでは無いかもしれない。いやはや。日本の労災、まともではない。「安全第一」どころではない。

今日も死亡労災があった。しかも、すごく重いものをクレーンで吊って、クレーンを移動させたらクレーンがバランスを崩しただと。やっていることが危険で、まともじゃない。

労災の点数、健康保険に合わせて下げるのもう無理ぽい。マイナ保険証で１０割負担で大騒ぎ。国で病院に７割負担しろと。

人が転ぶだの小さな災害はしょっちゅう発生している。しかし、ヒヤリハット報告書を書いていない。

近頃のゼネコンは、過当競争で異常。

一見、無関係な話題に見えるが、雇用保険が労働時間週１０時間からに、改正になった。副業は気をつけた方がいい。

労働に税収や社会保険（広義）料収入を依存した日本。源泉所得税は、大きな税収。

コロナ禍では、保健所と労働基準監督署が連携して、感染源を突き止める。発熱したら、とにかく２週間程休ませなきゃいけないから、職場を徹底的に除菌する。発熱患者は、病院と保健所とつながらない電話のたらい回しで大変だから、徹底的に感染源を突き止めて、原因発生者に責任を取らせる。そんな雰囲気なかった。学校でも除菌してたような？

除菌エタノールが街中からほとんど無くなった。あとは中小では資金繰りに手一杯で、賃金台帳はいいかげん。後で労災保険料が出てくる。

きちんと社会保険料を払っている会社って稀じゃね。

あ、ぼく、ハローワークで加入保険ゼロの求人を見たことがあります。もちろん労災もなし。おお、なんと正直な事業所だ（苦笑）。

嗚呼みなさま、ちょっと読んでみてください。下記を。文明の光が届くのは東京都のみよ。


https://sites.google.com/view/mentalmamoru/leak/%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E3%81%AE%E3%81%95%E3%81%AC%E3%81%8D%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%AC%E8%BE%B2%E5%9C%92%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97wa

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