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 ■ 2009/04/11 (土) 左手の指輪


左手の指輪に憧れていた時期がある

30代半ばくらいの時期だったか・・・
他人のはめている薬指の銀色の指輪が妙に眩しく見えた

僕らの世代は昭和30年代後半に生まれ
昭和50年代に青春を過ごし、
昭和50年代後半〜60年代前半に就職し、
平成前半に結婚し子供をつくったというのが
標準的なコースだろう

自分についていえば、はじめから結婚には消極的だった
経済的に自由が制限されるし、
子供という小さな暴君に振り回されるのもいやだった。
もちろん自分に魅力がないため、魅力的な女性との出会いがなかった
こともあるだろう。
そして40歳を過ぎたあたりから「結婚」ということを
親も周囲も言い出さなくなった

だが最近、漠然とだが結婚してみたい、一世一代のセレモニーを挙げて、
結婚行進曲のファンファーレを奏でてみたいと(たくらんで)思うことがある。
もちろん今の自分にはもはや普通の形の結婚は望めまい
成り立つとすれば、相手も同様に子供をつくらない主義の人間だった場合に
限られる。これに妥協できる女性がはたしているだろうか

それからもうひとつ、世の男性すべてに共通するだろうが
結婚するならやはり相手は若くて美人であってほしいのだが
(ここは絶対ゆずれません!)










名前

内容

株式仲買人 私は結婚するもよし、独身でいるのもよし、離婚もありだと思います。 (09/04/12 01:11)
サイコロ 私は薬指に指輪しています。一度お風呂に置き忘れたことがあったのですが、すごく怒られました。以来、一度も外したことはありません・・・ (09/04/11 22:36)
めとろん 私も一度はしてみたいです左手の指輪。 (09/04/11 22:23)


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