PIANO・BAR　ハナレイ・ベイ

ついに首位に立ちましたね

まあ弱体な投手陣の現状と他球団との戦力的な兼ね合いをみれば、
今後も苦しいでしょうけど
最近はあまり関西に行くこともないので、仕事が落ち着いたら、
いつか観光がてら大阪にゲームを見に行こうと思っています

人によって毀誉褒貶はあるでしょうが、
オーナーの宮内さんは私の好きな企業人のひとり
球団経営にかける金額を出来るだけ低く抑えようとするリーズナブルな姿勢や
地域密着より企業露出を優先させるクールさも私には逆に好ましく思えたりする
オリックス・バファローズは彼のカラーがよく出ているチームだと思う

１８日（土曜日）
休日出勤をして書類作成に励む
終わったのは夜の８時少し前、
なぜか衝動的に東京行きの最終に飛び乗り、帰京する。

東京に着いたのは１１時
夜の新宿、渋谷を少しぶらついたあと、マンションに帰還。
ソファでテレビを３時過ぎまでみて、和室で就寝。

１９日（日曜日）
朝９時起床、サンデーモーニング、サンデージャポンを見ながら
朝食にパン、バナナを食べる。そのあとソファで少し寝る
午後起きて、予約録画してあったCBSドキュメントをみる。
手すりにもたれ外の景色をながめながらぼーっとしていた。

４時過ぎマンションを出て東京駅に向かう。
首都高を走るバスから暮れなずむ東京を見ながら東北に帰る。

左手の指輪に憧れていた時期がある

３０代半ばくらいの時期だったか・・・
他人のはめている薬指の銀色の指輪が妙に眩しく見えた

僕らの世代は昭和３０年代後半に生まれ
昭和５０年代に青春を過ごし、
昭和５０年代後半〜６０年代前半に就職し、
平成前半に結婚し子供をつくったというのが
標準的なコースだろう

自分についていえば、はじめから結婚には消極的だった
経済的に自由が制限されるし、
子供という小さな暴君に振り回されるのもいやだった。
もちろん自分に魅力がないため、魅力的な女性との出会いがなかった
こともあるだろう。
そして４０歳を過ぎたあたりから「結婚」ということを
親も周囲も言い出さなくなった

だが最近、漠然とだが結婚してみたい、一世一代のセレモニーを挙げて、
結婚行進曲のファンファーレを奏でてみたいと（たくらんで）思うことがある。
もちろん今の自分にはもはや普通の形の結婚は望めまい
成り立つとすれば、相手も同様に子供をつくらない主義の人間だった場合に
限られる。これに妥協できる女性がはたしているだろうか

それからもうひとつ、世の男性すべてに共通するだろうが
結婚するならやはり相手は若くて美人であってほしいのだが
（ここは絶対ゆずれません！）

私は４月１日付けで係長に昇進しました。
４５歳の係長です。
仕事は忙しく、後任への引き継ぎ、前任からの引き継ぎなどで
最近はずっと夜遅い残業が続いています。

私生活においては都内に新しいマンションを購入し
そのリフォームも完成したので３月の中旬に引っ越ししました。
そこは高層階で眺めも素晴らしく満足しています。

ただ私の勤務先は東北地方で、東京に帰ってこれるのは週末になります。
仕事が忙しくなった近頃は、金曜日の夜では帰れず
土曜日の早朝４時半の始発の長距離バスで帰京しています。

何かと忙しいが充実しているといっていい最近の私です。