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PIANO・BAR ハナレイ・ベイ |
■ 2012/05/24 (木) 昔の上司 |
怖いひとだった
怒鳴られることとかそういう怖さではないのだが その人の周囲に目に見えないバリヤが張られているような威圧感があった あれが合気道でいう「氣」というものだったのかもしれない 部下である僕の仕事の内容を僕以上に把握していた・・ような気がする 人の能力を見極めるのにきびしい目を持っていて 使えない人は下部機関に落とされるか、地方に出された ただ威圧感のある怖い人ではあったが、怜悧でやっていることは理にかなっていたし 事実、業績は上がっていたから悪く言う人はいなかった そういう人でさえ大組織の中では一定のところまでしか行けなかった 毛並みが悪い、つまり学歴が私大の夜学出だったから 東大出が幅を利かせる大会社の中ではそれ以上のところまでは 絶対にいけなかったからである |
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株式仲買人 秘かに応援してください (12/06/01 18:25)
記入なし 秘かに応援しています。。 (12/05/27 00:57) |
■ 2012/05/19 (土) ニューヨークに行きたい |
昨日もバスで夜更けに東北から東京に帰ってきたが
北関東の田舎の地平線上にマンションの群が連なっているのをぼんやりとみていた しかし僕もピンポン球みたいな男だなと苦笑してしまう 今年の秋にはニューヨークに行こうと思っている |
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■ 2012/05/04 (金) 豊臣の鎧 |
家に甲冑を飾るのは中年男のささやかな夢だった
黒い織田信長の鎧を赤い豊臣秀吉の鎧に代えてもらった (メーカーの担当者は二転三転する私の希望に激怒した しかし私は平身低頭し最終的に豊臣の鎧に代えた) 出来上がってきた鎧は巨きかった 兜に日輪を模した金色の飾りが付いており全体が燃えるように赤い 子供用なのに飾ると私の身長(170cm)以上になる まあ巨大な五月人形というわけです |
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■ 2012/04/29 (日) 鳩の眠り |
私のマンションは11階の高層階なので、ベランダは放っておくと
鳩の糞だらけになってしまう。 そこで前面及びサイドにバードネットという鳥除けの網を張っているのだが 隣の部屋ではそれが前面にしか張っていない 夜覗くと隣家と我が家の境目に鳩が2,3羽 大きなだんごのように丸まって眠っている 東京は今の時候が一番いい 網戸にして寝ていてちょうどいいくらいの気温である |
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記入なし トーイックの魂の開放 (12/06/06 20:58)
トーイックさん 鳩「食糧難に陥ったら私たち食べていいからそれまでベランダでくつろがせて、休むにはとってもいいとこなの♪」 (12/04/30 06:53) |
■ 2012/04/18 (水) 夜桜 |
金曜日の夜はJRで4時間かけて東京に帰っている
先週の夜の茨城の各駅は夜桜が美しかった |
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株式仲買人 甲冑は出来上がりました。異動はなかったです。 (12/06/13 00:16)
めとろん 甲冑はできあがりましたか。この年度末に移動はなかったんですか。 (12/04/22 23:21) |
■ 2012/01/23 (月) 虎の夢見し→下天は夢か |
注文した甲冑を加藤清正から織田信長に変えた
メーカーに頼んだところ何とか大丈夫だった 変えた理由はやっぱり加藤清正より織田信長の方が スケールが大きいような気がしたからだ |
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■ 2012/01/18 (水) 虎の夢見し |
九州・鹿児島の某メーカーに加藤清正の甲冑を注文した
大人用は大きすぎて6畳の床の間だと圧迫感がある 稚児鎧といって子供サイズの大きさの鎧をオーダーした 出来上がりはまだ数カ月かかるらしい なぜ「加藤清正」かというと、先日、津本陽氏の「虎の夢見し」という 加藤清正が主人公の本を購入したのだが、その本の表紙カバーの絵をみて いいなと思ったから 勇猛な武将であり優秀な為政者でもあった加藤清正にあやかりたい という気持ちもあった メーカーにオーダーする時も「「虎の夢見し」の甲冑の色にしてください」と お願いした 長烏帽子の鎧はとてもスマートで美しい 高層マンションの部屋に飾るのが楽しみだ |
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■ 2012/01/15 (日) 東京の夜景 |
マンションの窓から見える
池袋サンシャインや新宿のビル群のネオンが美しい 今夜の夜行バスも時間が遅くなりそうだ 向こうに着くのは午前1時過ぎになるだろう |
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■ 2011/12/14 (水) 中央への復帰を狙う |
僕は47歳、もう時間がない
3年前、復帰を睨んで 都心に分譲マンションを購入し、生活の本拠地は東京なのだと楔を打ち込んだ 今年の人事部への異動希望申告書には、恥も外聞もなく関東復帰の希望を 赤裸々に書きなぐった ここ1,2年で関東に戻れなければ サラリーマンとしては、もはやジ・エンド このまま浮かびあがれまい その時にはまあ鄙びた東北の小都市を 温泉にでも入りながら点々とし、淡々と過ごしていこう |
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■ 2011/11/20 (日) 落合監督 |
僕らの世代には
「中日の監督」というより「ロッテの三冠王」というイメージが強い 中日の監督になると決まったとき戦力的にめぐまれないことを考えれば 監督というポジションに目がくらんで貧乏くじをひいたなと見ていた しかしその後の好成績は、見事に名選手必ずしも名監督ならずという 格言をひっくり返してみせた 打撃の天才は組織の名管理者でもあったようである それにしてもこの手駒でよくこの戦績があげられるものだ 投手スタッフはそこそこいいとしても、 打線のほうはスター選手が並ぶ巨人や阪神に比べてかなり小粒にみえるのが 少ない得点を守りで逃げ切るスモールベースボールの完成形ということなのだろうか 落合監督の特徴は表情が顔に出ないこと これは確かに過去の名監督達と共通した点である |
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