さよなら

２月２２日はねこの日。

仕事帰りの道に、料理屋さんがあるけれど、いつも決まって年老いた猫が居ました。
が、ここ数ヶ月見ていない・・・死んでしまったのかな。


現在は長期雇用契約。
今年は社員登用はないと分かったが、もし社員になっても信じられない薄給で働かなければならん。しかも、給料が安いと仕送りができなくなる。だからと言って、転職しようにも求人が少なく難しいのが現実。

現状として、何とかやりくりしているが、いつ解雇されるか分からん。
上司は長期雇用だから、その心配はないような事を言っているが、いざとなったら分からんからねぇ。自分一人困るなら良いが、その後ろにいる両親には困らせたくないから。
もう年だしゆっくり老後を過ごして欲しいと願っている。ただ、現実的に仕送りはきつい・・・小遣いなんてないし、貯金もできない。今はまだ良いが、いつまでできるか分からないし、いつかはできなくなるだろうと感じる。

それだけは避けたいと願う。なぜなら、両親があの年老いた猫のようになるかもしれないからだ。親の義務があるように、子の義務がある・・・仕送りがまさにそうだと思う。それが孝行なら尚更やらなければならん。


人材会社には「今年の社員登用はない」という話を報告していなかった。
報告のついでに相談しようと思うが、恐らく求人はないであろう。
まぁとりあえず相談する・・・なくても気持ち的に救われるなら、それはそれでプラスになるだろうからね。